2022年7月2日土曜日

夫のここが嫌い!妻の不満解消 仲睦まじくする12のヒント!

今日のブログ更新記事は!〜、
先日、更新した記事、■【夫が妻に言われたら快く思わない、夫への禁句の20選!】の逆バージョンです!・・・

どんなに仲の良い夫婦でも!〜、
    お互いへの不満の一つや二つはある!・・・
ちょっとしたクセや意識の違いなどで、パートナーが男性に対してモヤモヤを抱えてしまう事も多い。
 面と向かっては言いにくいが一度気になると止まらない
『夫の嫌いなところ』から、代表的な12の悪習をピックアップしてみよう。
 妻としては思わず共感でき、男性としては不仲防止の予防策が見えてくるかもしれない。


 
✺ 1)家事をやってくれない:


夫婦間の家事の分担は昔に比べて改善しているが!〜、
     それでも女性の負担がまだまだ多い!・・・
2013年の調査2では、男性は女性の6割程度の家事しか行っていないという結果が
出ている。 仕事などで常に同じ家事をともに進めることが難しい場合、たとえばどちらかが夕食を準備して、もう一人は片付けをするなど、臨機応変に手分けをすると無理なく進められそうだ。

✺ 2)家事の大変さをわかってくれない:


 平等な家事の分担が難しい場合は、せめて家事の大変さに理解を示すだけでも前進になるかもしれない。授乳など女性にしかできないこともあり、共働きの妻が夫に対して不満を抱えることが多いだろう。
 職場ではプロとして、家庭では母親として、両方のキャリアを成立させることは大きなプレッシャーとなる。抱え込むよりも率直に相談し、小さな雑用など夫にできそうなタスクを引き受けてもらうのも手だ。

 ✺ 3)何でも勝手に決めてしまう:


付き合い始めの頃は何でも二人で話し合ったのに!〜、
    ここ数年は意見もろくに聞いてくれなくなった!・・・
こんな不満を抱えている妻が多いようだ。考えを真剣に受け入れてもらえないと、
対等に扱われていないかのようにさえ感じてしまうものだ。
 また、最近は取り合ってくれないとこぼしても、その愚痴すらまともに聞いていないというケースもある。小さな話題でも丁寧に聞き、何でも話し合って決めることで、フレッシュな関係を取り戻せるかもしれない。

✺ 4身なりを気にしなくなった:


服装や肉体的な魅力は!〜、
   相手をひきつける大切な要素!・・・
昔は気合の入った服でデートに来てくれていたが、最近ではだらしない格好で休日を過ごしてばかりだ、と残念に思う妻は多い。
 パートナーとして大切に思っていても、そのことが感じられにくくなってしまうのだろう。相手の視線を気にした身なりをし、適切な体型をキープすれば、その努力は自然と相手に伝わることだろう。


✺ 5おなじことでケンカばかりしている:



口論をすることは決して悪いことではなく!〜、
   ときには本音でぶつかることも必要!・・・
フロリダ大学の研究によると、『激しいけれど正直な』議論は、長期的に不満が爆発するのを防ぐ効果があるという。かといって、いくら相手が悪いと確信していても、おなじ問題について毎日衝突していてはうんざりしてしまう。
 大きな問題について避けられない意見の違いがある場合、放置しても険悪なムードが長引くだけだ。 結婚生活をスムーズにするため、時として思い切って自分の意見を曲げることも価値ある選択となるだろう。

✺ 6許しがたいほど傷つけられた:


信頼しているパートナーに傷つけられれば!〜
         その傷は忘れがたいものとなる!・・・
意図的に攻撃されたにせよ偶然の行き違いでそうなったにせよ、長い時間が経っても心の底にわだかまりが残る一件もあるだろう。
 精神的に負担となっているようなら、思うところを正直に打ち明けてみるのも良いかもしれない。悪気すらなかった相手に自分の感情をわかってもらうことができれば、それだけで救いになるものだ。

✺ 7浮気された:


 
夫の女性問題は、夫が思う以上に妻を深く傷つける。夫としては一時の気の迷いだったとしても、女性は信頼を裏切られたと感じたり、もう自分には魅力を感じないのかと落ち込んだりしてしまう。
 気落ちするのは当然だが、妻の落ち度ではまったくないので、ストレートに夫と話し合うことが大切だ。浮気問題に限らず話し合いの際は、お互いにじっくりと時間の取れるタイミングを選び、相手の長所は認めつつ、ごまかしのない率直な感情を語るのがポイントだ。

✺ 8家庭に時間を割かない:


 仕事と趣味には没頭するのに!〜、
      家族との時間には無関心!・・・
こんな生活スタイルにも、妻はがっくりと肩を落としている。
 夫婦だけの時間を楽しんだり、子供を連れて出かけたりと、家族の時間を重視してほしいものだ。ただし、夫だけがフルタイムで働いている場合は、夫にも帰宅後のリラックスタイムが必要かもしれない。
 家事の分担と家族のイベントも含め、夫婦両方が納得できるスケジュール配分を話し合えればベストだ。

 9何もできない:



何から何まで指示しないと動いてくれない夫だと!〜、
      まるで子供のようだと不満が募る!・・・
食べ終わった食器をシンクに運んだり、時間になったら当番の犬の散歩に行ったりと、細かな雑用こそ自分からやってほしいと思うことだろう。
2016年の研究では、アメリカの多くの異性同士のカップルが、いまだに女性が家事をすべきだと無意識に考えていることがわかった。
同性カップルの場合も同じ傾向があり、『より女性的』な方が家事を負担しているという。男性側としては、思っているより多く家事に関わるくらいがちょうど良いのかもしれない。

 10金銭感覚がおかしい:


夫があまりにも気前良く散財するタイプだと!〜、
クレジットカードの明細が届く頃にいつもケンカが起きることになる!・・・
 サプライズのつもりで新型の家電を買ってきても、喜ばせるどころか眉間にしわの寄ることだろう。反対に、妻の出費にあまり細かく夫が口を出すのも、妻にとってはストレスだ。行き違いをなくすためにも、お互いに決めた金額以上のものを買うときは事前に相談するなど、シンプルなルールを決めておくと良いだろう。

 11夫の家族と馬が合わない:


人間関係とは不思議なもので、いくら夫とそりが合ったとしても
     その家族とも意気投合できるとは限らない!・・・
夫の両親と考え方が食い違ったり、近すぎる距離感に戸惑ったりすることは世の常だ。米ミシガン大学の研究者が26年間を費やした研究により、妻と夫の母親との距離が近い場合、離婚リスクが20%増加することが判明した。
善意で子育てや暮らしなどにアドバイスすることが、かえって妻のストレスを高める結果になっているようだ。

 12すべてがストレス:


これといった理由はないのに!〜、
    夫の行動すべてにイライラが募ることもある!・・・
何か夫に目に見えない原因があることもあれば、日常生活をともにするうちに新鮮味が薄れてしまったということもあるだろう。
 もしも仕事の忙しさが影響していそうな場合は、職場のストレスを家庭に持ち込まないよう意識し、瞑想やヨガなどマインドフルネスに少しの時間を割いてみるのも良いかもしれない。
夫のどうしようもない欠点が嫌いにさせている場合もあれば、家庭外からのストレスが本来良好な夫婦関係に溝を作っていることもあるだろう。

参考文献:

■【「夫のここが嫌い」12個 妻の不満解消、仲良くするためのヒント】:

https://newsphere.jp/list/wives_complaints/


成程なぁ!、と頷ける!〜、
    妻の夫に対する不満ですね!・・・

離婚率の高い北米の離婚の原因は上述の!〜、
    夫の此処が悪い!・・・
12の例のどれかに当て嵌まるようです。

日本ではどうなのでしょう!。
私の親友で結婚3回の剛の者がいますが、これは親友の浮気が原因です。