「ロシアいる場」拒否
主要20カ国・地域(G20)の外相会合が開かれる会場では開幕に先立ち、参加国による二国間会談が開かれていた=2022年7月7日、インドネシア・バリ島、リツキ・アクバル撮
ロシアのウクライナ侵攻後、初めてとなる主要20カ国・地域(G20)の外相会合が7日、インドネシアのバリ島で始まった。
ロシアのウクライナ侵攻後、初めてとなる主要20カ国・地域(G20)の外相会合が7日、インドネシアのバリ島で始まった。
8日までの日程で世界的な食糧危機や高騰するエネルギー価格への対応などを議論する。会合にはロシアのラブロフ外相が出席する予定で、ロシア非難を強める欧米日などとの応酬が予想される。
会合には米国のブリンケン国務長官や中国の王毅(ワンイー)国務委員兼外相、日本の林芳正外相らが出席。
議長国のインドネシアが招待したウクライナのクレバ外相もオンライン形式で参加する。 8日の本会合に先立ち、7日は参加国同士の二国間会談があり、夜にはインドネシア外務省主催の夕食会が開かれた。
ただインドネシアの外相によると、日本を含む主要7カ国(G7)が夕食会を欠席。林外相は「ラブロフ氏のいる社交の場には出席できない」(日本外務省幹部)と判断したという。ロシアへの対応をめぐり、国際社会の分断が早くも浮き彫りになっている。
ヤフージャパンニュースは配信される記事によっては!〜、
まともなコメントが多く興味が深い!・・・
不可解な事に、今回の配信記事にはコメント欄がない!。
コメント欄に、子供の喧嘩のように、あいつが嫌いだから一緒に食べるのは嫌だ!に呆れ果て、… 夕食会を欠席する米国追従の権化の日本林芳正外相に非難の声が寄せられるのを避ける為にコメント欄を閉じたのか?
不思議な事に、ヤフージャパンはこの件で共同通信の記事も転載しており、それにはコメント欄があったので、覗いてみました。
関係者が明らかにした。ロシアのラブロフ外相が参加する可能性があり、同席は不適切と判断した。
◼︎ 米国と同盟に近い関係を結んでいる以上ある程度ロシアと距離を置く外交は仕方ないのかもしれませんが、一方で米国に比べれば歴史的にも地政学的にも近い関係で北方領土返還や先の海難事故のように関係を持たなくてはならない機会の多さを考えると今回の対応はどうかと思います。
第一今回のウクライナ侵攻の前にどれだけの日本人がウクライナの事を理解していたのでしょうか?普通に首都はキエフと言っていたのでは?キーウと呼んでいた人が議員の中でどれだけいたのでしょうか? 今回の対応を肯定するなら日韓関係など10年以上も前に国交断絶だと思いますが。
◼︎ 外相は外交面で他国と渡り合える能力がなければ務まらない。
最近のロシアとの関係を考えると能力的に対等といえない場合、同席する事で国益を害する可能性もある事を考えれば、欠席させるという判断は良かったと思います。 出来ればこの難局を乗りきる為に、交渉能力と外交的な見識が高く、そして私利私欲を捨てて日本の為に頑張ってくれる人物に代えてくれる事を、岸田内閣に期待しています。
愛国心もなく、喧嘩のできないお公家さん首相に期待する?自民党は人材が枯渇しており、ロシアと渡り合うより米区と渡り合える気概のある者などいませんね!。
なにせ、岸田が米国追従でロシア憎し!で凝り固まっているのでは、柔軟な外交など望むすべがありません。
◼︎ NATOに追随するのは致し方ない面もあるが日本とロシアの関係、ウクライナとロシアの関係、アメリカとロシアの関係は歴史的にも地政学的にも貿易面でも軍事面でもそれぞれ事情が全く違う。
ロシアが日本にとってこの先も避けて通れない隣人である事を考えれば ロシアのすべてを拒絶するのは違うと思う。
敵対視すればするほど状況は悪化するだけだろう。 駆け引きも必要だしロシアとの対話から引き出せる物もあるはずで、 せっかくのいい機会なのに一体何しに行ったのって話だ。
正論中の正論です!。異論反論の余地は全くありません。
米国バイデンの操り人形、無能の極みを曝け出している岸田首相!〜、
耳はかっぽじってコメントを噛み締めて欲しいものです。
◼︎ 日本は、対外政策において、このニュースの件のように、強い態度で臨むためにも、他国から軽んじられないよう、備えをすべきではないでしょうか。
その備えとは、やはり強大な軍事力や核の保持と考えます(「お前が戦地へ行け」、「税金はどうすんだ」という声が聞こえてきますが、私が戦地へ行く方法、費用を捻出する方法も含めて考えるのです)。
食料自給率やエネルギー自給率についても日本一国で国内の分は永久的に賄えるよう備えるべきです。
常に最悪の事態(他国が攻めて来る、アメリカは助けてくれない、どの国からも支援は無い)を想定しながら備えるのが、本当に備えるということになるのではないでしょうか。
自公政権は、愛国心、国の安全保障意識などの欠乏症に罹患しており、・・・
期待することは、すなわち夢物語となります。
◼︎ わからないことは無いけど「我が国として判断しました」を強調しすぎでしょ、主催国インドネシアの顔もありますよ。
ここは「G7加盟各国に合わせて欠席します」にすべきと思わないのでしょうか。
外相としての判断なのか外務事務方の希望なのか、内閣官房からの助言なのか総理からの指示なのか。 少なくとも外相の判断では無いでしょうね。
これも正論中の正論で!〜、
異論反論の余地は全くありません!!・・・
インドネシア議長国のメンツを考える事ができなかったのか、米国追従しか念頭に
無いのでは、林外相は外務大臣としては失格ですが、親分の岸田が体たらく。
❝❝飼い犬は飼い主に似る!❞❞を地で行っています。
◼︎ どうやらG20中でG7だけ欠席みたいですね。
G7はお金と軍事力により国力があり、世界で影響力を駆使して世界を動かしています。 でも世界中の多くの国は逆らえないから口には出しませんが、なんかG7は嫌われている様な気がしてきました。
恐らくG7の影響力は当分の間は続くと思うので心配ないとは思いますが、もし今後G7の国力が落ちた時には世界中の国々から酷い扱いを受ける様な気がして心配です。
まだまだありますが、この辺で打ち切れせて頂きます。
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