2023年4月1日土曜日

腐敗した尊大なウクライナ政府 世界の大手エネルギー企業に利益の10%要求!・・・

■【宇エネルギー相、大手エネルギー企業に紛争で
 得た利益をウクライナと共有するよう求める】:

     https://sputniknews.jp/20230330/15499581.html



ウクライナのガルシチェンコ・エネルギー相は、紛争に端を発した価格高騰によって「途方もない利益を得た」世界の大手エネルギー企業はウクライナのエネルギーインフラを再建するために利益の一部を提供するべきだと表明した。ポリティコ欧州版が報じた。

 ガルシチェンコ氏は、エネルギー企業の利益を2000億ドル(約26兆5111億円)と推定した。ポリティコによると、ガルシチェンコが挙げた数字は英シェル、英BP、米シェブロン、米エクソンモービル、仏トタルの5大メジャーの2022年の利益として言及されることがしばしばある。
 同氏は、この利益をウクライナと共有するのは「正当」だと指摘し、ウクライナ復興支援に自社利益の約10%を提供する用意があると発表したリトアニアのエネルギー会社イグニティス・グループの例を挙げた。

 オープン・メディア・ラボラトリー「SONAR-2050」プロジェクトの編集長セミョン・ウラノフ氏は、ラジオ「スプートニク」の番組で、これは「ビッグ ビジネス」だと指摘した。同氏によると、米国と英国はウクライナを支援するようエネルギー企業に圧力をかける可能性がある。またウラノフ氏は、米議会でウクライナには同国への支援として認められた総額1130億ドルのうち20%のみが提供され、60%は米国の軍、人員、装備の近代化に充てられると述べられたことに言及した。

狂気の物乞いが大幅に増幅している。

腐敗の象徴・ゼレンスキーが、事もあろうに、大手エネルギー企業に利益の10%を寄越せ!と喚いている。

リトニアを引き合いに出して、ウクライナの要求を正当化している。

ここまで尊大で可愛げのないウクライナに、未だ支援を支援を続ける西側諸国、特に米国、英国は異常!としか言いようがありません


■【中国 ロシア軍と
     協力強化する用意があると表明】:

     https://sputniknews.jp/20230331/15516133.html



中国国防省の譚克非報道官は30日の北京での記者会見で、中露両国の指導者の合意に基づき、中国軍はロシア軍との協力を強化する用意があると明らかにした。ロイター通信が報じている。

 会見で譚氏は、「中国軍は、両首脳が合意した戦略的連携と意思疎通をさらに強化し、軍事分野における相互信頼を深めるための合意を完全に履行するべく、ロシア軍とともに努力する用意がある」と発表した。同メディアによると、中国はロシアと共同で海上・航空パトロールや演習を継続していくという。

 譚氏によると、ロシアと中国の関係は、冷戦時代における政治軍事同盟ではなく、そのような国家関係のモデルを凌駕している。ロイターによると、同氏は、これは同盟に加盟しないことと対立がないことを意味しており、中露関係は第三国を対象とするものではないとの考えを示した。譚氏は会見の最後で、中国軍はロシア軍と協力して国際的な正義と公正を守る用意があると述べた。

中国の習近平国家主席は3月、国家主席に3選後初の外遊先としてロシアを国賓訪問した。その訪問で発表されたプーチン大統領と習国家主席の共同声明は、ロシアと中国が互いを優先的なパートナーとみなし、「互いに尊重し、対等な立場で交流し、現代世界における主要国間の関係モデルを示す」と強調されている。

 スプートニクは以前、トランプ前米大統領は、習氏とプーチン大統領が首脳会談で、近未来でグローバル規模で起きる変化と二国の役割について交した際に出た言葉は、米国にとって史上最悪の瞬間であると指摘したというニュースについて報じた。

日本で出回っている動画は、支那はロシアに軍事強力はしない、プーチンの敗北!、ロシア軍は壊滅!、プーチンは亡命!などのなどの、何処から情報を仕入れているのか?と疑問が残る酷いものばかり。
ロシアと支那が戦略的合意は西側陣営にとっては脅威です。
軽く見ると手痛い目にあうでしょう。


■【【図説】かさむ支出 米国のウクライナ支援、
       ベトナム戦争の半分以上に】:

     https://sputniknews.jp/20230330/15484840.html


ロシア軍による軍事作戦開始以降、米国のバイデン政権はウクライナへの軍事支援として466億ドル(約6兆1600億円)を拠出した。米国はこの1年間で既に、1965年から10年にわたって続いたベトナム戦争に費やした総額の半分以上をウクライナ支援に割り当てていることになる。

 過去の大戦や紛争に米国が拠出した軍事支援の総額について、スプートニクのインフォグラフィックでまとめた。



米国バイデン大統領!、一部の共和党のタカ派の議員はウクライナ支援を、ロシアを打ち負かすまで、続けるつもりです。そのうち、財政的に困難となり打ち切るしか術がなくなるでしょう。


■【ロシアは核兵器を使わない、F16戦闘機を
ウクライナに供与すべし=米上院外交委員会トップ】:

     https://sputniknews.jp/20230330/f16-15490134.html



米上院外交委員会のジム・リッシュ委員長(共和党、アイダホ州)はワシントンのシンクタンク「ハドソン研究所」が主催したイベントに参加した中で、ウクライナ危機でロシアに勝利するには第4世代の戦闘機F16を含む、あらゆる兵器を供与することで紛争を更にエスカレートさせる必要があると指摘した。

 リッシュ委員長ウクライナへの将来的軍事支援を評価する議論に参加した中で次のように発言した。

私はエスカレーションに進むべきではないという議論を大いに支持するものではない。仮に緊張を激化させないのであれば、皆さんは負けるだけだ〛、・・・
このように発言し、「私はエスカレーションを歓迎する」と表明した。リッシュ議員は上院の外交委員会で共和党の代表を務める人物。核兵器以外の武器は全て供与する必要があると指摘している。

 また、米国による対抗措置を受けたとしてもロシアが核兵器を行う可能性はないと指摘している。

米上院外交委員会のジム・リッシュ委員長(共和党、アイダホ州)は名うてのタカ派であり好戦的ですが思考が短絡的過ぎ、… 

論理破綻をしている!と断言できる。

戦争拡大しなければ、負け戦になる!と喚いているが、米国が戦争当時国であることを自ら認めている。

そのアホさには、吃驚仰天の言葉しか出てきません。


F16戦闘機をウクライナに提供しても、パイロットがいない!。

結局は米空軍が戦闘機だけでなくてパイロットも供与する事になる。こんな事をしたら、支那は高笑い。しめしめ!、台湾侵攻が容易くなる!と思っている事でしょう


■【プーチン大統領、新たな対外政策概念を承認】:

     https://sputniknews.jp/20230331/15516583.html



ロシアのプーチン大統領は31日、新たな対外政策概念を大統領令によって承認した。

 プーチン大統領は、国際舞台における深刻な変化により、重要な戦略文書を修正することになったと強調した。プーチン大統領によると、外務省がその他の関係官庁と連携して、対外政策概念を現代の現実に適合させるための骨の折れる作業を行った。

発表された概念は、国際問題に関する我われの今後の作業のための確固たる教義的基盤になると思う〛・・・

改定された対外政策概念の主な規定は以下。
◼︎  ロシアは自らを西側の敵とはみなしてはおらず、西側から孤立も
   してもおらず、敵意も持っていない!・・・

◼︎ ロシアは、西側が対立の無益さに気づき、
  対等な協力関係に戻ることを期待している!・・・

◼︎ モスクワは、米国の方針を自国の安全保障および
     世界の平和にとってのリスクの主な根源とみなしている!・・・

◼︎ 世界における米国支配の痕跡を消すことに対して、
              注意が優先的に払われる!・・・

◼︎ モスクワは、相互主義の原則に基づいて、すべての国に
    平等に安全を確保することを目指す!・・・

◼︎ 中国およびインドとの関係の包括的な深化ならびに
    連携は特に重要な意味を持っている!・・・

◼︎ 旧ソ連諸国における主な目標は、この地域を平和、
    善隣、繁栄のゾーンにすること!・・・

 また概念によると、他国に対するロシアの態度はそれらの国の建設的、中立的、または非友好的な政策によって決まる。

 また概念では、ロシアは自国とその同盟国への攻撃を撃退および未然に防ぐために軍を使用することができると述べられている。

ロシアはまた、世界戦争が始まるための前提条件および核兵器使用のリスクを排除することに特別な注意を払うという。


素晴らしいプーチンさんの対外政策の概要ですね!。

どこぞの西側陣営の国々の指導者!~、

単細胞でウクライナ支援が対外外交のすべて!、思考停止と奴らと器量の劣等さとは大違いです!・・・


おまけ!〜、
米国ユタ州の市街地の路上でカラスとリスの大決闘!。


幸いにもカラスは猛禽類ではないので、鋭い爪を持ってはいません。
これが幸いして、リスは食べられる事から逃れる事が出来ました!。