■【尖閣「発言しないことも選択肢」
沖縄知事が珍答弁】:
産経新聞(2023/6/30 配信): 玉城デニー知事=3月、沖縄県庁
尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有権を中国が主張していることについて、玉城デニー知事が県議会で「発言しないことも選択肢」などと答え、物議をかもしている。玉城氏は7月3日から訪中するが、その際の言動を危ぶむ声が強まっている。
物議をかもしたのは、6月26日の県議会本会議での答弁。大浜一郎県議(自民)が「知事の訪中時に(中国政府要人から)尖閣諸島は古来、中国の領土だったと言われたらどう対応するつもりか」と質問したのに対し、玉城氏は「いろいろな対応があろうと思うが、発言しないことも一つの対応。即答しないことも検討したい」と答えた。
大浜氏は「即座に反論しなければ認めたことになる。あいまいな対応が誤解や摩擦を生む」と詰め寄ったが、玉城氏は「その懸念についても十分熟慮し、対応したい」と述べるにとどめた。
大浜氏は石垣市区選出で、尖閣をめぐる情勢が悪化しているとの危機感が強い。玉城氏から納得のいく答弁を引き出せず、質疑時間が終わると悲痛な声を上げた。
尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有権を中国が主張していることについて、玉城デニー知事が県議会で「発言しないことも選択肢」などと答え、物議をかもしている。玉城氏は7月3日から訪中するが、その際の言動を危ぶむ声が強まっている。
物議をかもしたのは、6月26日の県議会本会議での答弁。大浜一郎県議(自民)が「知事の訪中時に(中国政府要人から)尖閣諸島は古来、中国の領土だったと言われたらどう対応するつもりか」と質問したのに対し、玉城氏は「いろいろな対応があろうと思うが、発言しないことも一つの対応。即答しないことも検討したい」と答えた。
大浜氏は「即座に反論しなければ認めたことになる。あいまいな対応が誤解や摩擦を生む」と詰め寄ったが、玉城氏は「その懸念についても十分熟慮し、対応したい」と述べるにとどめた。
大浜氏は石垣市区選出で、尖閣をめぐる情勢が悪化しているとの危機感が強い。玉城氏から納得のいく答弁を引き出せず、質疑時間が終わると悲痛な声を上げた。
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■【訪中で尖閣棚上げか 県議会で批判「中国に利用される」】;それらを抜粋してご紹介致します。
■ 一歩間違えれば外患誘致罪では?これを全国放送では意図的にスルーするから無法地帯になるんだよなぁ。
ちなみに米軍や自衛隊等の不祥事は針小棒大にして大騒ぎして印象操作。 日本の端は、目が届かないと勘違いしてる活動家の多い事、多い事。 国土の最果ては、すなわち国境であり隣国との最前線。
なんなら首都防衛よりも、重要な喫緊の問題である。
■ 知事に領土について判断する権限はない。
しかし、この発言はかなり問題ではないか。ほかの方も言っているが、はっきりと領有権を主張しないことは「尖閣は中国のもの」と暗に認めているようなものである。
はっきりと発言しなければ、向こうは「日本人も尖閣諸島は中国領であると認識している」と捉え、領海侵入が活発化するだろう。
玉城デニーが日本人なら、もっと自国の領土について関心を持ってほしい。
■ 公安は、知事の身辺等を厳しく捜査すべきではないのだろうか。
中国は、尖閣を自国領と主張し、沖縄もそれらしく発言している。それでも「ダンマリ」だと相手は「中国領」と認めたと取るだろう。地政学上、重要な位置にある沖縄。そこの知事が「中国寄り」あるいは「中国を歓迎」するような態度をとるのは、日本・県民にとっても不幸なことだ。
■ この知事は親米の立場の我が国や我が国民に対して、相当よく思っていない節がある。米兵だった父親と良い印象がなかったと見え、アメリカの政策にも反対の立場が鮮明だ。 反面、日中友好団体の一員で、中国には頭が上がらない。 彼が知事でいると、尖閣の領有権で将来に大きな問題が起きると思われる。
■ そろそろ、沖縄をどうするか真剣に考えないといけない時が来ているか。 我が国の国益に大きく関わることに対して、対外的に軽率な行動を取るのであれば、力強い対応が必要。 自衛隊は我が国の国益と領土を守るために万全な準備をしておくように。
また、問題ある知事に席を降りてもらうことも1つの手段となる。 そういう結末にはならないよう、慎重に言動を選択するように、知事や県議会に強く警告しておくべきだろう。
■ 中国による沖縄周辺や尖閣諸島周辺での執拗な威嚇による妨害行為や領海侵犯に何も申さず、中国詣では沖縄県民を危険に晒すことになるのに意に介さず中国に行く姿勢は情けない、県民を守るという義務を放棄してまで中国から何を期待していくのだろうか。
これに対し沖縄の国防情報の流出も視野にいれた対応が国としては必要ではないだろうか、早急にスパイ防止法も制定して置く必要があるのでは。
■ 新聞やメディアはビジネス上報道しない自由というのもあるかもしれない。しかし県知事は選挙で選ばれた人間であり発言を求められたら少なくとも県民に対してちゃんと見解を述べることが大事と思います。
■ 日本政府が継承している、河野談話を出した当人や沖縄県知事が、尖閣諸島の中国領有に反対の意を表明しなかったとなれば、それはもう外交上の大惨事。
慰安婦問題以上の禍根を残すことになるのではないか?国や政府、そして国民の利益より、自身の理念を優先する二氏の訪中は非常に危険。政府は二人の渡航禁止も考慮して慎重に対処するべきだと思う。
■ 自国の中に隣国のシンパがいると必ず領土は割譲される。歴史がそれをはっきりと示している。そして歴史だけじゃなく現在進行形でウクライナの情勢がそれをものの見事に示している。
ウクライナは昔から親露派と親ヨーロッパ派が存在していてなかなか国がまとまらなかった。
今回ロシアが勝手に併合したいくつかの州は、2014年のクリミア半島も含めて皆確かに親露派が存在していた。
だからロシアに簡単に勝つじょされてしまった。もし沖縄に親中派が増えれば、というか増やされてしまえば、間違いなく中国に割譲される。それは歴史の定番であり、避けられない事態だ。 ではそうさせないためにどうするか。今のうちに沖縄の親中派勢力を除く。
少なくとも首長が親中派だなんて事態は絶対に改めないといけない。これは国を維持する極めて基本的な、最重要な事。いよいよ親中を隠さない玉城氏が知事であり続けることは日本にとってあり得ない。
■ 沖縄はよく本土が沖縄に犠牲を強いているという言葉を使う。間違いではない部分もあるし、地政学上そうならざるを得ないこともあると思っているが、この件では沖縄本島が石垣や宮古島に対して似たようなことをしていることにはならんのか?それをダブルスタンダードというんだけど分かんないかね……
■ 中国の戦略は第二列島線までの進出と西太平洋エリアの制海権確立で既に第一列島線は台湾を落とすだけとなってる。
第二列島線の要は沖縄。既にアメリカは常駐戦力をグアムからダーウィンまで後退させ初めている。空軍一部は常駐ではくアラスカから交代制となる。日本人はもっと危機感を持つべきだ。
■ 会見の相手が誰になるのか判りませんが、こちらは、たかが沖縄の県知事です。それが何を言おうがしようが、日本国としては痛くも痒くもありません。会見の内容が珍妙なものであったなら、官房長官が直に「彼が言ったことは我が国政府には全く関係ありません」と発表すれば良い。
沖縄は既に支那共産党に呑食され!〜、
日本の領土ではなくなりつつある!・・・
玉城デニー沖縄知事の言動がそれを鮮やかに反映している!と言っても、決して言い過ぎではないでしょう。
日本人の危機感欠如は!〜、
末期的である!・・・
歴代政権が危機感欠如症候群に侵されてた!、いるのでは、国民が同様と成るは必然!となる。
日本人が意識改革で、真っ当な政治家を選ぶような事態が訪れまでは何の希望も持てない!と言わざるを得ません。