2024年4月1日月曜日

元連邦検察官が指摘:魔女狩り裁判ではトランプを倒せない‼ バイデン陣営真っ青

米民主党は、11月までにドナルド・トランプを魔女狩りのひとつで確実に有罪にすれば、ジョー・バイデンを再選させることができるという希望に必死になって、しがみついている。
 実際、それが彼らが実際に勝利を勝ち取るための唯一のプランなのだ。
して今、民主党はパニック状態に陥っている。

民主党の2024年選挙戦略は、ドナルド・トランプ前大統領に対する多くの魔女狩りを推し進めることで、その一つが有罪判決を得るか、少なくとも潜在的なスイング有権者をジョー・バイデン大統領に押し上げることを期待している。

       
アンクシュ・カルドリ

元連邦検察官のアンクシュ・カルドリが最近『ポリティコ』への寄稿で認めたように、彼らはすべての卵をその1つのカゴに入れている。

トランプの裁判と最高裁に関する新しい世論調査の良い点、悪い点、そして醜い点」と題された記事の中で、カルドリは、民主党の魔女狩りが11月の総選挙でトランプが獲得する票数に何らかの影響を与えると考えることの論理的誤りを指摘した。

事実上どの世論調査でも確認され続けているように、トランプが有罪だと信じている、あるいは有罪になれば間違いなく反対票を投じると思われる人々は、すでに前大統領を不支持であり、魔女狩り裁判の主張を気にしない、あるいは有罪になればトランプに投票する可能性が高いと思われる人々は、すでにトランプを支持している。

おそらく最も際立っているのは、トランプ氏がこの件で有罪であると信じていると答えた人の数が、他の3つの刑事事件、つまりワシントン司法省の訴追でのトランプ氏の有罪を考慮するよう回答者に尋ねたときの結果とほぼ同じだったという事実である〙、…

最も際立っているのは、ここでトランプが有罪だと思うと答えた人の数が、回答者にトランプの他の3つの刑事事件、つまり2020年の選挙をめぐるワシントンでの司法省の訴追(49パーセントが有罪)、機密文書の保持をめぐるフロリダでの同省のトランプに対する告発(52パーセント)、 そして、ジョージア州のフルトン郡地方検事が2020年の選挙をめぐってトランプを訴追した件(49%:有罪)である。
これらの数字は、アメリカ国民の間でのトランプの不人気度にもほぼ対応している〙、・・・

基本的に、一言で言えば、トランプが有罪判決を受けたら反対票を投じると主張する有権者は、事件の評決に関係なく既にトランプに反対票を投じるつもりであり、トランプに投票するつもりの有権者は、たとえ有罪判決を受けたとしてもトランプに投票するつもりだということだ。

カルドリ氏は、マンハッタン民主党のアルビン・ブラッグ地方検事のトランプに対する魔女狩りで有罪になる可能性がある事を、民主党にとってプラスになると喧伝しながら、この点を強調した。

ブラッグ氏は、バイデン政権がその疑惑には何も関係がないと認め、犯罪容疑が連邦外の問題であるにもかかわらずトランプ氏を自ら告発することを拒否したにも関わらず、選挙資金法違反疑惑を隠蔽するための業務記録改ざんの疑いで!、… ブラッグのオフィスの管轄外でありながらも起訴を強行した(越権)。

もしトランプ氏がこの事件で有罪になったらトランプ氏を支持する可能性は低くなるだろうと答えた有権者の数を誇張しようとして、カルドリ氏はまたしても、そうした人々がそもそもトランプ氏に投票するつもりはないことを証明した。

回答者は2対1以上の差で、有罪判決が出ればトランプ氏を支持する可能性が低くなる(32%)と回答し、逆にトランプを支持する可能性が高くなる(13%)と答えた〙、…とカルドリ氏は付け加えた。

 〘注目すべきことに、無党派層の3分の1以上がトランプ氏を支持する可能性が下がると回答した。 当然のことながら、有罪判決が得られれば支持が高まると答えた回答者の大多数が共和党員だった。 2020年の選挙を損なったとして連邦検察で有罪判決を受ける可能性について尋ねたときも、その数字は同様でした〙、…

元連邦検察官のアンクシュ・カルドリの指摘‼…

結局の処、よくある事だが、圧倒的多数の米国人は既に、トランプと彼に対する魔女狩りについて決心しており、…、民主党の最善の努力にも拘らずず、彼らの魔女狩り戦略がドナルド・トランプの2024年の選挙キャンペーンに望ましい効果を齎すとは思えない〙、・・・

バイデン陣営、バイデン大統領の護送艦隊/粗大魔スゴミが必死に、形振り構わず魔女狩り法廷闘争は、何らの意味もなく、バイデン陣営が期待している結果を齎さい!。

これでは、バイデン陣営、民主党は真っ青のになるのは当然ですね!。