2024年9月6日金曜日

❝蛙の子は蛙!❞もし小泉ジュニアが総理になったら日本国破壊が進む‼…

■【もし小泉進次郎が総理大臣になってしまったら…!「親譲りのアメリカの操り人形」「日本破壊が加速する」
      と言える、これだけの理由】:

https://news.yahoo.co.jp/articles/adbc7003ef34bab0e1dff1e4c8e8ca1d7adb1d87


9/6(金) 6:05配信:

                  


環境大臣就任で「化けの皮」が一気に剥がされた

     

自民党総裁選の有力候補として、TVで中心的に取り沙汰されるのが小泉進次郎氏だ。確かに一般国民対象の世論調査における「一番人気」は進次郎氏であることは間違いないが、総裁選というのは単なるアイドルグループの人気投票ではない。日本の命運を担う総理を決する選挙なのだ。

          裏ガネ議員の全実名

その点を鑑みたとき、この『小泉人気』は!〜、極めて危険な社会状況であるという旨を、8月29日公開の『地頭がよくない』『日本は終わる』…選挙用の人気というだけでやらせてよいのか、小泉進次郎『総理』へのこれだけの疑念と酷評〙、… で展開した。 この記事では、小泉氏は確かにアイドル的人気はあるものの、『環境大臣』に就任した折りに多くの市井の民が驚く『小泉構文』とも揶揄される意味不明な『ポエム発言』を繰り返し、瞬く間に政治家・大臣としての『資質』に大いに疑問符が付くこととなった、その結果、政治記者達からも自民党議員達からも完全なる『ダメ出し』を出され、…『オワコン』化していたのだ、と解説した。 つまり、定型的な演説やワンフレーズトーク以外は可能な限り自由な発言を控え、『ナイスガイ』イメージを保つ戦略を続けてきた小泉氏の『化けの皮』が、環境大臣に着任し公然と言葉を発しなければならなったことで一気に『剥がされた』のである。
結果、進次郎氏の総理の目は完全に『潰えた』と多くの政治記者や議員達が認識するにいたったのだが、この度の岸田総理の退任表明を機会に、またぞろ人気が一気に上昇したというわけだ。

もう以上の指摘だけで、小泉氏に総理を「やらしちゃいけない」と判断するに十分な理由が与えられているとも言えようが、その理由は実はそれだけに留まらない。 以上は「総理としての資質を著しく欠いている」というものだが、実際にはそういう“消極的”な理由だけでなく、「日本の国益を毀損し、日本破壊を加速する」という、より“積極的”でより恐ろしい理由を指摘することができるのだ。


■ 純一郎氏と同様、
     米国の意向に沿う政治を展開する:
■ 自由貿易のための『改革』で日本の農業破壊:
まず進次郎氏は、TPPをはじめとした『自由貿易』推進のための『改革』に熱心に賛成した。

 無論TPPそれ自身は紆余曲折したわけだが、元来TPPは日本のマーケットを狙う米国が、日本国内の様々な規制を緩和、撤廃させようとして仕掛けたものだ。そしてその推進にあたって、ジャパンハンドラーズ達は、日本国内の『ハンドル』である進次郎等を通して、日本のTPP加入を推進せんとしたである。 TPPや自由貿易協定によって米国は大きな利益を得ることになるのだが、その一方で日本は極めて深刻な被害を受けることになる。

 この<真実>に思いが至っている国民は、専門家も含めて限られているだろうが、その被害は現在の『農業』の状況を見れば一目瞭然だ。
 そしてそれが、現下のスーパーの棚から米が消えるほどの米不足にもまた、繋がっていることは明らかであるが、こうして日本はTPPをはじめとした自由貿易の推進によって大きな被害を実質的に受けるに至ったのである。
 そしてその一方で、日本の食料についての外国依存が不可避的に進行し、アメリカ等の諸外国が日本人相手のビジネスをますます拡大することとなったのである。 言うまでも無いが、もしも日本が自由貿易に対してここまで前のめりでなければ、農家の所得は守られ、ここまでの国益毀損は回避されていたことは確実だ。
■ アメリカによる「農協乗っ取り」工作に貢献:
進次郎氏はこうして、アメリカが望む方向、すなわち、日本の農家を潰し、アメリカの農家の収入の拡大に貢献したわけだが、彼が取り組んだのはTPP等の自由貿易協定の締結推進だけではない。
 彼はより“直接的”に、アメリカが望む日本の農業潰しに積極的な活動を展開したのだ。 彼は自民党の農業部会長を勤めていたが、この時に彼が熱心だったのが『農協改革』だった。
 日本の農業は、諸外国に比して政府からの『公助』の水準が圧倒的に低く、したがって、農家同士が助け合う『共助』の仕組みとしてJA農協が発展させ、その勢力の維持を図ってきた。
 然し、そんな農協の『せい』では、日本の農業が一定『守られて』しまい、それがアメリカの農家のビジネス拡大にとっての大きな『障害』となっている―――というのがアメリカの見立てだ。

 アメリカはしたがって、日本の農協を解体せんと様々な画策を進めてきたわけだが、そんなアメリカの意向にそった仕事を『与党農業部会長』の立場を駆使して徹底推進せんとしたのが、進次郎氏だったのだ。 彼は農協の『株式会社』」を図るのだと主張し、農協の重要な金融機関である90兆円もの資金を抱えた『農林中金』を解体し、…
農業の“護送船団”を改革するのだと主張した。
更に 、農家同士の『協力』関係を解体し、さまざまな『競争原理』を各所に導入すべきだと主張した。

 こうした改革は全て、アメリカの国益に叶うものだ。
農協の各種取引が自由化され、株式会社化されれば、アメリカ人が株主になることで、農協が持つ膨大な資産をアメリカの産業界、農業界が好き勝手に利活用し、米国益を拡大することが可能となるからだ。しかも『農林中金』が自由化されれば、アメリカがその膨大な資金を『活用』して利益を拡大することが可能となる。
この後者の改革論は、父親の小泉純一郎総理がアメリカの要望に従って『郵便貯金』を自由化せんとしたのと全く同じ構図にある。
  結局、こうした改革論の全てが成就することはなかったが、彼が総理になれば、こうした『アメリカ国益に叶う改革』を推進することは確実だ。

■ 新たな売国案件である「ライドシェア」に奔走:
最近では、小泉氏は『ライドシェア』なるものを、(今回の総裁選の後ろ盾である菅元首相と共に)日本のタクシー市場に導入しようと躍起になっている。
 それは要するに、日本会社が一定の法規制の中でタクシーサービスを提供しているタクシー市場の規制を抜本的に緩和し、米国企業のウーバーをはじめとした外国企業でもタクシー市場でビジネスができる環境を整えようとする、新たな『売国案件』だ。
 タクシー市場の規制は、タクシードライバーの賃金を確保し、国民が必要とするタクシーサービスを提供可能な十分な担い手を確保するために必要なものだ。これを抜本的に緩和し、(ウーバーらが提供するシステムを使って一般の運転手が通常のクルマを使って客を運ぶ)ライドシェアができるようにすれば、ウーバーら外国企業は日本で金儲けができるチャンスは拡大する一方で、ドライバー一人あたりの賃金が下落し、タクシーサービスの水準が劣化することが必至なのだ。

 ところが、進次郎氏はそういう議論に全く頓着せず、ひたすらに『日本にライドシェを導入すべきダ!』と主張しつづけている。
 今の所、進次郎氏がイメージするような形でライドシェアは導入されておらず、辛うじて日本のタクシーサービス水準の抜本的下落は回避されてはいる。然し、小泉氏が総理になれば無論、確実にライドシェアを彼のイメージする方向で導入することとなろう。
そしてその『方向』は無論、アメリカが望む方向なのだ。

 かくして小泉進次郎総理の誕生は、その政治家としての基礎的能力の不足故にまっとうな政治が進められなくなる、という問題があると同時に、アメリカのジャパンハンドラー達の『操り人形』として、…日本の国益がより積極的に破壊されていく深刻なリスクがあるわけだ。しかも国益毀損の程度から言うなら、この後者の問題の方が、より深刻だと言えよう。

 なお、本稿で指摘したのは『アメリカ』からの影響が肥大化するという指摘であったが、進次郎氏が巨大な影響を受けるのはアメリカだけではない。国内最強組織とも言われる財務省の影響を濃密に受ける政治家でもある、という点を忘れてはならない。

 この点も、今財務省が後生大切にしている『プライマリーバランス規律』を導入した父純一郎氏の生き写しなのだ。 だからこそ進次郎氏が岸田氏の「増税メガネ」路線を踏襲することは確実なのだが―――この点を指摘するにはまた一定以上の解説が必要となる。ついてはその論点については次回の記事にて、改めて解説することとしよう
【詳しくはこちら】『地頭がよくない』『日本は終わる』…選挙用の人気というだけでやらせてよいのか、小泉進次郎『総理』へのこれだけの疑念と酷』
 追伸:『小泉進次郎問題」』の論理構造については、下記動画も併せてご参照されたい。 〘【自民党総裁選】岸田総理よりヤバい?
小泉進次郎総理という悪夢|後ろに見え隠れするアメリカの影 [2024 9 2放送]週刊クライテリオン 藤井聡のあるがままラジオ]〙
藤井 聡(京都大学大学院工学研究科教授)

                                            

ヤフコメに寄せられたコメント!〜、
  現時点で投稿されているコメント数は、
    関心の高さを示す483件!・・・

それを抜粋して紹介致します。

 記事の内容は的確ですが日本の政治を含めた制度がアメリカ及びその背後のウォール街に貢献するように作られてしまってます。
 マスコミは国民洗脳機関となって国民が気づかないように操作しています。このようや現状では打破はなかなか難しい。
 気づいた一人一人が勇気をもって声を出し大きなうなりを作り出すしか道はないでしょう。

■ そもそも今の日本国民の経済格差・貧困は、
      この親が生み出したもの。
郵便物が捨てられ届かないのも・郵送代が爆上がりするのも、民営化のせい。 そこへ「レジ袋の有料化」を推進して貧困層の買い物に負担をかける息子。  首相にはならないでほしい。 格差がさらに広がり貧困層が増えます。

 小泉純一郎は極端な親米政治家だったことから、彼からバトンを受け取った安倍晋三はバランスを取る為首相として最初に選んだ外国訪問は中国だった。結果、米国の反発を受け安倍は極右として安倍潰しが始まった。安倍は公務員改革を通して行政官僚の人事権奪取を計画していたから、これに反対する最強官庁の財務省がボイコットしてしまい安倍は自ら体調不良ということで首相の座を下りた。
 この背景にジャパン・ハンドラー達と財務省の密約があったのではと思う。それから数十年後、日本に米国からの刺客が送りこまれることになった。それが小泉進次郎だ。
 そうでなくとも自民党は米国追従が党是のようなものなのに、彼が首相に成れば更に親米色は強まっていくだろう。
 台湾有事を煽り、日米同盟により戦争になれば日本が主戦場になるので日本の軍備増強を促し大量の武器を日本は米国から仕入れる。一部マスコミも米国を称賛するから日本人も感化させられている。

■ 普通40歳も過ぎれば「自分にはこのくらいの仕事は出来る」とか「これは無理だ」とか分かってくるもんだけどね。
 マァ、出馬するという事は出来ると思ってんでしょう、自己評価が高い事は悪い事ではないが、日本国民のためにもくれぐれも慎重に判断して欲しい。と言うか出ないでくれ。

■ 日本もアメリカに投資してやればいいだけのこと
昔と違って今は一般日本人がアメリカに投資して稼げるようにもなったからな 俺はアメリカ株投資歴10年近くになるけど結構な利益になったわ ロスチャイルド銘柄ロックフェラー銘柄にも儲けさせて貰った ディープステートさんありがとう。
株で儲けてウハウハ!。

こんなロクデナシが跋扈しているから日本は駄目になったでもです。
政治家ばかりでなく有権者も度し難い!と言わざるを得ません!。

 この人は過去問題になる発言を繰り返していたが、現在この事を報道する報道機関は少ない。
 しかし日本国第一党の総裁選に立候補したのだから、もっと報道する機関が増えても良いと思う。
この人が総裁選を勝ち残れば、私は日本の低迷が更に延長すると判断している。

小泉ジュニアの過去の呆れるばかりの言動を報じるメデイアは皆無にちかいでしょう!。米国の黒い影が背後に見え隠れします。

 確かに民放のバラエティ的ニュース番組で、アイドル路線的な位置付けで露出度は高い。視聴率しか目にな民放の番組は、こうして洗脳的な使われ方をしてしまう。
誰がなっても番長国家アメリカのパシリ国家日本の代表というポジションは変わらないだろうけど、今までの言動を見ると、流石にこの人ではダメだと思う。 親の七光りで推薦入学したのに、それを自分の実力だと勘違いしているような感じ。 誰がついて行きたい、一緒に日本のための政治をしたいと思うのだろうか?

■ 小泉氏がもし総理になれば、
 いろんな意味で最悪の形になると思います。
発言から確固たるビジョンは全く見えてこないし、立候補の段階から菅派の言いなりになっていることが見てとれる。 とても外国の強者の首脳陣と渡り合えるとは思えないし、KYな発言をしてマイナスな印象を与えないか危惧される。 良し悪しは別として、岸田さんのような煽り耐性の強さも感じられません。

 この30年で日本はアメリカ合衆国日本州になったのだから、州知事レベルの顔なら小泉でもカボチャでも良いかも。
ただ、日本国民が自分の生活をもっと豊かにしたいと願うなら、総選挙では(特に若年層は)シッカリした選択をしないとイケナイとは思う。

■ ジャパンハンドラーによる政策干渉は、戦後から一貫して行われている。小泉進次郎さんが総理にならなくても、現状の日米関係が続く限り、変わることはない。
お父さんが強硬した郵政民営化も郵便よりも郵貯が狙いでした。
ただ、農業は、農協という非効率なしくみを続けるなら農家は亡びる運命です。人手不足が加速していく中で、家族経営の農業にどれだけ人が集まるのでしょうか。
 国民生活に大きな影響を及ぼす食料自給率は危機的状況で、輸入国で有事がおきれば、即、食料不足です。日本の農業を変革してくれる政治家に出てきて欲しい。

■ 出馬は間違いなく、おそらく、上位には来るのでしょう。
残念ですけど。ただ、本当に、総理にはなってほしくない人物ですね。中身が無い。今の古い体質の自民党ではどうにもならないから、若いからやらせたらよいという人が応援している人のほとんどでしょう。政策の中身も見ずに。
 まあ、公式に発表していないから見えていないのですが。民主党政権の時に同じこと(試しにやらせてみようという流れ)が起き、とんでもないことになったので、二の轍は踏まないで欲しい。冷静に、政策があるかないかで判断してほしい。

小泉ジュニアは昨日、公式出馬を発表しました。
メデイアの下馬評では、大本命です!。
若ければ良い!と言うものではありません。三流タレントの人気投票では白けて仕舞います。

■ ポエム的発言しか出来ない小泉進次郎氏には、国政トップである総理の席は与えられません。
小泉進次郎氏は環境相時代には「レジ袋有料化」を制定して我々国民の消費意欲を減退させた事が唯一の実績です。
いくら父親の小泉純一郎氏が総理経験者であろうとも、息子の進次氏が総理に成るべく資質•能力を保持されているか否かは疑問視されるのではないでしょうか。然りてまだ43歳である進次郎氏は、政局での様々な場面での経験が不足されていますので、まだまだ小泉進次郎氏が次期総裁に就任される事は”時機尚早“ではないかと思います。

時期尚早ではなくて、器が悪すぎこれから歳を重ねてても、良くはなりません!。知性の人かけれも見いだせません!。

                                           


藤井 聡(京都大学大学院工学研究科教授)が『現代ビジネス』に寄稿した記事は秀逸、的確、であり、異論反論の余地は全く、只々に賛同するのみです。
烏滸がましくも、ブログ主が見解を述べる事などはありません。
また、ヤフコメに寄せられた投稿は、見事に小泉ジュニアの見窄らしい(無能)器量を描き出しています。

これだけ、ネット空間で不評を集める小泉ジュニアを当選させよう!とする連中は米国の工作員か!、又は世界経済フォーラムの手先ではないのか?
疑心暗鬼に取り憑かれて仕舞います‼・・・