2024年9月8日日曜日

米不足!!農水省『出荷順調アピール”動画』視聴者がイライラ‼…

■《【コメ問題】「この状況をなんとかしろ」「茶番」
 農水省“出荷順調アピール”動画に国民反感…
     官僚のリポートにイラつく視聴者》:

   https://smart-flash.jp/sociopolitics/304964/#goog_rewarded

                   

              

          坂本農水相


コメ不足が深刻をきわめていた9月3日の閣議後の会見で、記者から「いつからスーパーにコメが並ぶのか」と質問された坂本哲志農林水産相は、「昨日、スーパーに行ってみて、店員さんの話では、『水曜日には入る予定』ということを言っておられました。早晩この米不足状態は解消すると思っています」と呑気にも店員情報を発表し、国民の怒りの火に油を注いでしまった。

          ヤジ飛んでもスルー】

〘この会見内容がSNSで拡散されると、たちまち坂本大臣に批判が殺到。小沢一郎衆院議員も6日、事務所のXに《物価高が家計を苦しめる中、米すら買えない状況になっても他人事の大臣。利権ばかり見て国民生活を顧みない政治は許されない》とポストしていました〙
(社会部記者談)

 これに危機感をもったのか、農水省は“鎮火”に奔走しているようだ。そのひとつが、農林水産省の公式YouTubeが公開したおよそ1分の動画だ。

もともと農水省は若手の職員がYouTubeを使って積極的に農水産品をアピールしてきましたから、その流れでコメ不足解消のために制作したのでしょう。

『BUZZ MAFF』というYouTubeアカウントで動画が公開されていますが、そのなかの『新米リポート』というシリーズが話題になっています。日本各地の新米の状況を報告する内容です。

 ある動画では、農水省の女性職員が新潟の稲作農家を訪ね、稲刈りが終わったばかりの田んぼに立ち、『新米の季節がやってきた!』と元気いっぱいに腕を振り上げ、『すごい、たわわに実っていますね~。
もうすぐ消費者の方にもどんどん届くと思います』と、わざとらしいくらいに宣伝しています。

 農家の男性も『今年はとても作柄がよくてね』『これから消費者の方にも届くと思うので安心していただきたいな』と嬉しそうに語り、ほかにも『絶賛出荷中!』と新米の出荷が順調であることを伝える動画もあります。これらは9月に入って急ぎ、収録されたと言われていますが……。

〘今、消費者が欲しているのは、いつ米が店頭に並ぶのかなど、具体的なスケジュールでしょう。ネット上では、“米が届くアピール”に過ぎないと、むしろ国民の怒りを加速させてしまっているようです〙
(ジャーナリスト談)

『国民に安心してもらいたい』という意図はわかるが、Xには!〜
 このピントずれまくりの動画について
     批判のポストが数多く寄せられている!・・・

《農林水産省がYouTubeチャンネルで『もうすぐ新米が届くと
 思います』と新潟の田んぼで女子職員が叫ぶ ただのアホだ …》

《この動画を見たヨメの怒りの捨てゼリフ『茶番』グダグダ言って
るけど、まさにいまコメがないんだよ。この状況をなんとかしろよ》

《農水省は備蓄米の山をYoutubeで流せはいいのでは?》

《違う 違う そうじゃ そうじゃな~い~》


 国民が欲しているのは、スマホの中ではなく、
     店頭に並ぶ実物の米だ。

( SmartFLASH )

                                           




動画ではお米は買えませんねぇ!〜、
記事でも述べられているようにイライラします。
当に官僚報告そのもで、結局は国民を虚仮にしているようです。

さて、ネット空間での反応!〜、
ヤフージャパン・ニュース掲示板の反響をみてみましょう!
関心の高さが凄く、現時点で1251件もコメントが寄せられています。
それらを抜粋して列記いたします。ご覧ください。

 こういった事を機に米農家の現状や苦労を議論するのは有意義だが・・・それによって根本の問題を見失なっては本末転倒だ。
まず、騒動の原因が何かを関係省庁には厳しく調査して欲しい。 三十年前の騒動とは違い、多くの識者や生産者が「米不足の原因が分からない」と述べているので、どこかしらで不正が行われている可能性が拭えない。 もしそうであれば、それ自体が問題である事は勿論だが、再発防止の為にも原因特定は必須のはず。

■ このタイミングで農水省が備蓄米を放出する発表をすれば、小売店が高値で売りさばくために倉庫に隠して置いたお米を値崩れする前に一気に店頭に並ぶでしょうね。
特に新米が出れば今の在庫も処分に困るはず。 農水省は年間の消費量と生産量を把握しているので備蓄米を流通させる状況ではないと冷静なだけだと思います。

■ ウチは田舎だし新米も出てきているので米は沢山売ってるけど、品薄感の便乗なのか例年より2、3割は高い値段設定だね。今のところ高すぎて誰も見向きもしてないというのが正しいかな。
少し前の卵が無い騒動で、卵10個入りパックの相場が200円超えになって戻ってないし、米の相場も今現在の相場で落ち着いてしまったら嫌だなと思う。 農水省にはこういうのを何とかして欲しいな。

■ もう40年前になるかな、大学卒業後、東京の会社勤務を経たあと父親が経営する建設会社に勤務した時、農政局や地方整備局の工事を受注し工事が進むにつれ工事進捗状況を確認するため頻繁に現場に来ていたけど、その後10年後位から、職員が全く来なくなりましたね。
キャリア、ノンキャリアを含め中央省庁の役人は現場は二の次、パソコンが普及して以後デスクワークが主職務になった印象。

■ 南海トラフ・過去最強クラスの台風と報じ、食料や飲料の備蓄を叫んだマスコミ。台風の影響で物流が上手く回らなくなると、店頭から米が消え令和の米騒動たと騒いだ。
それに大阪府知事が備蓄米を放出しろと乗っかったから、もしかして日本に米が無くなったのかと、店頭に米が並べば我先にと奪い合う。 九州の2県以外は昨年並みか昨年以上の収穫量を予定しているのに、庶民が勝手に踊らされてプレミアを付けてしまったのに、店頭に並ぶ米が高いと言う。 米を買い上げるJAは農家から高く買う訳では無いのに、JAと小売店が高いマージンを取るから米が高くなる。 悪の根源はマスコミだが、JAや小売店に甘い汁を吸わせたのは一般庶民。一番大変な米農家が潤うのは構わないが、そうでは無い事を考えてほしい。

 「米がないのなら 麦からできたパンを食べればいいでしょう」なんて言いそうで怖いです。ちなみにマリーアントワネットのケーキを食べれば良いというのは 彼女が言ったわけではないことは今の時代では分かっています。
農大臣と言っても現実には 農林水産省のお客さんです。基本的には1年から3年で消えていく人です。実際の業務をやらないのはいいのですがそもそも知らないわけですから官僚が用意したペーパーを読んでいるだけでしょう。 それに対して根掘り葉掘り聞いて 問題点を指摘 しそれが解消されるような指示を的確に出すなんてことは 能力的にできないわけでしょ。皆さん これが今の自民党岸田内閣の実情です。 倉庫にたくさん 米があっても現実に 小売店店頭に並んでなければ全く意味がないということすら もしかしたら理解できないぐらい何でしょうか。腹ん中では おまえら芋も食ってろぐらいにしか思ってないかもしれません。

■ 今日お米5㎏買ってきました。新米じゃなかったけど高かったな。新米になるともっと高くなるらしいから、高くてもしょうがない。
朝食のパン食の回数増やそうと思い食パンも併せて買った。 食料品の値段が上がりすぎで我が家のエンゲル係数がうなぎのぼりだ。収入が上がる見込みのある人はいいけれど、それもない。
      先が思いやられる。

■ 適性能力ではなく派閥の頭数あわせで、大臣を選ぶわけだから、当然のごとくこんな脳天気な農水大臣が出てくるわけだ。
今の大臣連中の中には、非常時に即時たいおうできる人材がどれだけいるのでしょうか? 何か、恐ろしさを感じますね。 一刻も早く、今の内閣を解散してもう少しましな内閣を、構築してもらいたいものです。

■ 動画はチラ見した。元気そうだが微妙な雰囲気の女性は職員だったのか。それなら納得、農水省がムダ金使って女優を雇い撮ったのかと思っていた。
確かに新潟や東北の米所も、まもなく収穫時期に入るのだろう。あと少し待って、と言う気持ちも分からぬではない。 ただ、仄聞する所では、今年の農協の買い入れ単価が昨年より大幅に高いようだ。農家の実収が増える事は良いが、農家買取価格が上がったら農協も流通も小売りも上乗せして、国民に新米が出回る時には大幅高になるのではないのか。 米不足を救う為とは言っても、都合よく(と感じざるを得ない)値上がりした米しか買えないのなら、「貧乏人は麦を食え」と言う事ではないか。新米が出て量的な米不足が解消しても、高額米しか出回らないのでは庶民の窮状は改善しない。 農水省は備蓄米の放出も拒否していると言う。米不足に乗じて国民に出来るだけ高い米を食べさせたいのだろうか。

■ 何を言われても、このところの主食の急激な値上がりは問題であり、官僚が理由を付けても割り切れるものは無い。値幅について説明できていないからだ。
便乗値上げみたいな経済的によく起きる現象を利用しているように感じる。 台風が来ていてひたすら不要な外出を避ける自然対策とは違い、人間が起こしている社会の問題だから、政治がものをいう。 国が適正な価格について見解を示して、行き過ぎた値上がりの抑制を図る対策を期待したい。

■ 震災やコロナ禍でトイレットペーパーはじめ紙類が軒並み消え、マスクや生理用品まで無かった。幸い直前に買ったものがあって助かったけど、早朝からどこの薬局もズラリと列ができて争奪戦。
 今回は米。もう嫌なんだよね、日本国内でこういう状況を目の当たりにするの。新米が並ぶから安心なら、具体的にいつからなのかや買い占めは無駄ということをアピールしてほしい。
 大体本当に出回るのかも怪しいし、備蓄米も実は言うほど無いのではないかという気がしてる。

■ 結局、自民党の政治は、自分達にお金が還元されないことは、決してやらない典型的な分かりやすい例ですね。
ガソリンの補助は、決して税率で調整したがらない。つまり、石油会社にお金を渡してガソリン価格を下げてます。 つまり、石油業界は上手くヨツコできるんですね。とどのつまり、自民党の石油族にも還元されるのですね。 一方、備蓄米を放出しようとは決してしませんね。つまり、一般の人が助かっても、国民がオコメを食べられるようになっても、何も自民党に還元されないからです。 因みにこんな事になってるのは、アメリカに工業製品を輸出する関税を緩くしてもらう交渉の材料に、アメリカの農家、酪農家の余剰生産物を関税を緩くして輸入させているからですね。 政治資金と言う名のお金の受け渡しをしてくれる大企業が大好きなんですね。 食料安保を売ってるのですから、売国奴と言われてもしょうがないでね。ある意味では。

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