2024年11月30日土曜日

ウクライナの巨額赤字! 不足分を誰が支払うのか?

■【米国、核兵器刷新に20兆円 

        新たな軍拡競争の始まりか】

       https://sputniknews.jp/20241129/20-19367188.html



米国は核兵器の刷新のため、2049年までに1380億ドル(約20兆円)を投入する。ロシアの国際会議運営機関「ロスコングレス」が報告書でまとめ公表した。

米国が保有する核弾頭の数は3748発(2023年9月時点)。その「平均年齢」は製造から約27.5年と老朽化が進んでいる。

刷新はすでに加速しており、昨年は約200発の新たな核兵器が納入された。冷戦終結後では最も多い。

報告書では『核弾頭の刷新や核兵器の研究開発のための製造力の増大は、事実上のロシアや中国との軍拡競争の始まりを告げるものだ』と指摘されている。
また、2040年初頭までには、現在米軍が保有するほぼ全ての核兵器運搬手段が耐用年数を迎える。そのため、戦略爆撃機、大陸間弾道ミサイル、原子力潜水艦といったいわゆる「核の3本柱」の刷新も進める。

戦略抑止の要となる弾道ミサイルが搭載可能な原子力潜水艦については、現在の14隻あるオハイオ級から開発中のコロンビア級に更新。2031年の1番艦就役を目指しており、少なくとも計12隻の建造を進める。

戦略爆撃機は現在のB-52HやB-2Aから、2027年に就役予定のB-21レイダーに置き換わる。地上発射型の大陸間弾道ミサイルは既存のミニットマン3に代わり、開発中のセンチネルを導入予定。2025年だけでも37億ドル(約5500億円)の予算を計上している。

新たな軍拡が始まった!。

これが、世界経済に与える影響は?

グローバリゼーションは、新たに始まった軍拡で息の根を止められる可能性を否定できなくなりました。

これが、ただ一つのプラスの影響かも知れません!。


■【ダブルスタンダードの西側、

     都合の悪い情報源を排除=露外相】:

       https://sputniknews.jp/20241129/19366803.html



ロシアのラブロフ外相は29日、ウクライナ情勢に関する各国駐露大使との会合で、西側メディアの目的は『人々から代替となる情報源を奪うことだ』と指摘した。

また、言論の自由を標榜する西側諸国のダブルスタンダードによって、スプートニクを含む露メディアが攻撃の対象となっていると加えた。

ダブルスタンダードは日本を含めて西側メデイアのお家芸であり、何も今に始まった事ではありません。

メデイアは人々を洗脳する凶器と化した!と言っても決して過言ではないでしょう。


■【日本の西側諸国への同調、

  平和条約締結交渉を阻害=ペスコフ報道官】:

       https://sputniknews.jp/20241129/19366100.html



ロシアのドミトリー・ペスコフ報道官は29日、日本の石破茂首相が国会での所信表明演説で『領土問題を解決し、平和条約を締結するとの方針を堅持する』と述べたことについて触れ、このようにコメントした。

平和条約締結は、露日間のとても難しい問題だ。
 それでも、両国は解決策を求めて対話と交渉に取り組む力と
 政治的知恵見出してきた。著名な歴代首相らとの対話は実の
 あるもので、前に進むことができた》、・・・

一方、現在交渉が停滞しているのは、日本によるウクライナ情勢を背景にした西側諸国との連携にあると指摘した。

ご覧の通り、日本は完全に西側諸国の非友好的路線に同調した。
 あらゆる制裁に参加し、我々に対する制限を発動するといった
  非友好的行為は、現時点でのこの問題に関するいかなる
          対話も阻害している》、・・・

また、対話拒否や経済制裁を始めたのはロシアではなく、『日本側のイニシアチブだった』とも加えた。

日本の対ロシア外交は、米国の属国が故に手枷足枷の金縛りで正視に耐えないお粗末なものである事は否定できません。

それでも、歴代政権は其々、精一杯の努力をして北方問題の解決に取り組んで来たことは認めざるを得ません。然し前首相・岸田文雄は『日・露』関係を険悪なものへと誘い完膚なきまでも、修復不可能に近い域に達して仕舞ました。

石破政権を庇う気持ちは毛頭ありませんが、…岸田政権の負の遺産が巨額すぎて、とても、とても精算できるものではありません。

ロシアのドミトリー・ペスコフ報道官のコメントは!~、

グサリ!と核心を抉り出しており、反駁の余地は全くありません。


■【ロシア領の侵略作戦に参加していた英国の

 戦闘員が拘束、「ロシア語を学びたくなった」】:

       https://sputniknews.jp/20241129/19364745.html



ロシア連邦クルスク州の侵略作戦に関与していた英国人戦闘員のジェームズ・アンダーソン被告(22)は拘束され、現在ではロシア語の学習を始めようと考えている。

被告は記者団に対し、『自分はロシア語を勉強し始めたほうがいいかもしれない』と語った。
被告はウクライナ軍の一員として不法にロシアの国境を越え、クルスクの戦闘に参加したとして起訴された。
被告は民間人に危害を加えていないと主張している。

紛争に参加した理由について、金銭的な問題だったと述べている。
被告は英国でリストラされ、経済的に頼れる親族もいなかったため、ウクライナ軍外国人部隊への入隊を希望し、ポーランド経由で現地に到着したとのこと。その後、被告は11月15日にロシア領へと侵入し、23日には身柄を拘束された。被告の裁判は二ヵ月後に始まる見通し。

本来なら、殺されても文句は言えない!〜、
英国人戦闘員のジェームズ・アンダーソン!・・・
ロシアの捕虜だったことは幸いです。これがウクライナの拘束された、間髪を入れず殺されていたでしょう。


■【ゼレンスキー氏が巨額の赤字予算に署名、

  不足分は果たしてどの国が支払うことに…】:

       https://sputniknews.jp/20241129/19364376.html



ウクライナのゼレンスキー氏は!〜、
   二年連続で巨額の赤字予算に署名した!・・・

支出は866億ドル(約13兆円)。一方、税収は493億ドル(7兆4000億円)を見込んでおり、不足する373億ドル(約5兆6000億円)の補填を西側諸国に要請する模様。

支出は軍事費が最大で536億ドル、社会保障費が101億ドル、医療・保健が52億ドル、教育が47億ドルとなっている。

トランプ政権がウクライナ支援を削減した場合、ウクライナ政府は米国以外のG7諸国に支援を要請すると表明している。

凄いですねぇ!〜、
これでも戦争を継続しようとしている様は、国民の事などは毛ほども考えず、西側の支援利権しか念頭にないようです。
尊大な物乞い野郎で、米国の支援が先細ったら、G7諸国が肩代わりしろ!と強要している。
手前は何様だとおもっているのか?史上最大の物乞いで、ウクライナの威信を壮大に汚している事を認識しろ!と言いたいものです。
肩代わりは、日本政府にお鉢が回って来るのは必至であり、それを嬉々として受け入れるのが、… 棄民自民党政権です。



■【新型ミサイル「オレシュニク」、
        爆発時は4000度=プーチン氏】:

      https://sputniknews.jp/20241128/4000-19363164.html


カザフスタンを訪問中のプーチン露大統領は28日、旧ソ連諸国でつくる集団安全保障条約機構(CSTO)の首脳会合に出席し、新兵器「オレシュニク」の性能やウクライナでの標的選定について明らかにした。

● 西側兵器による露領攻撃の報復として、ロシア軍は28日にかけて
 の夜、ミサイル90発、ドローン100発でウクライナの軍事施設や
    軍需工場など17カ所を攻撃した!・・・

● ロシアは今後も西側の長距離兵器を使った攻撃への報復を続け、
 そのなかでは新型の極超音速中距離弾道ミサイルである
 オレシュニクのさらなる実証実験の可能性も含まれる!・・・

● ロシアはウクライナへの長距離兵器使用許可は、
 西側諸国による紛争への直接参加を意味すると再三にわたり
        注意してきた!・・・

● ロシアはウクライナに西側兵器がいくつ供与され、
 また今後いくつ供与されるのかを把握している!・・・

● オレシュニクが一度に大量使用されれば、
     その威力は核兵器にも匹敵する!・・・

● オレシュニクの量産はすでに始まっており、
   すでに複数が発射可能な状態になっている!・・・

● オレシュニクの爆発時の弾頭の温度は摂氏4000度に達する。
     内部にあるものは爆発時に塵と化す!・・・

● オレシュニクは地下深くに設置された厳重な
       防護施設でさえも攻撃できる!・・・

● 現在、ウクライナへの攻撃の標的を露軍が検討中であり、
  対象は軍や防衛産業のほか、キエフの中央意思決定機関に
        設定される可能性もある!・・・

● 攻撃方法は標的の性質とロシアにもたらしている
   脅威の大きさに対応する形で決定される!・・・

● キエフ政権の首領ら(編注:ゼレンスキー大統領ら)は、
      選挙を避け正統性を失っている。
    彼らには軍に命令を出す権利がない!・・・

凄い威力の新型ミサイル『オレシュニク』ですね!。
これを本気でウクライナ戦線に投入したら!〜、
   首都キエフは灰燼に帰すでしょう!・・・