ラオスで南鮮企業が建設を進めていたダムの崩壊は工事ミスか？・・・

韓国企業側「ラオスのダム決壊、事故４日前の１１センチ沈下」

中央日報（2018年07月25日）　

http://japanese.joins.com/article/483/243483.html?servcode=400&sectcode=430

  ＳＫ建設や韓国西部発電など韓国企業が参加したラオスの水力発電ダムは、決壊する４日前に沈下が発生していたことが明らかになった。 

  韓国西部発電のキム・ビョンスク社長は２５日、国会の産業通商資源中小企業ベンチャー企業委員会での業務報告で、ラオスのダム決壊事故の経緯についてこのように報告した。 

  このダムはＳＫ建設（２６％）と韓国西部発電（２５％）が、ラオスとタイの現地企業と共同でコンソーシアム（ＰＮＰＣ）を構成して建設した。ＳＫ建設が発電所を竣工すれば、西部発電が２７年間運営するという内容だ。 

  キム社長はこの日の報告で「７月２０日、セナムノイ貯水池造成のために築造した５つの補助ダムの一つが豪雨で１１センチ沈下した」と明らかにした。２０日に発生した沈下は許容範囲内であったためすぐには措置を取らず、ひとまず状況を眺めていたというのが、西部発電側の説明だ。これまでＳＫ建設が説明した事故の経緯には、２０日に１１センチの沈下が確認されたという内容は含まれていなかった。 

  その２日後の２２日、ダム上段部１０カ所に沈下が拡大し、復旧装備を手配した。しかし翌日の２３日午前１１時にはダム上段部が１メートルほど沈下し、この時からＰＮＰＣが州政府に協力を要請して住民の避難が始まったと、キム社長は明らかにした。 

  キム社長は「２３日午後２時３０分、補修装備が現場に到着して作業に着手しようとしたが、沈下加速の兆候が表れ、ダムの一部が流失し始めた」と説明した。続いて「ＳＫ建設は午後５時まで近隣住民の避難を終え、下流地域の住民に避難案内を続けた」と伝えた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

崩壊し、多数の犠牲者、行方不明を出したラオスの水力発電ダムは4日前から沈下が発生していた。

　　　　　工事を請け負った南鮮企業のＳＫ建設のキム社長は！〜、

✦　7月20日、貯水池造成の目的で築造された5つの補助ダムが11センチ沈下！・・・
沈下は許容範囲内であったためすぐには措置を取らず、ひとまず状況を眺めていただけ。

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✦　２２日、ダム上段部１０カ所に沈下が拡大し、復旧装備を手配！・・・
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✦　２３日午前１１時にはダム上段部が１メートルほど沈下！・・・
この時からコンソーシアムが州政府に協力を要請して住民の避難が始まった。

　　　　　　　　　20日に地盤沈下が起きた時に！〜、
例え沈下が許容範囲であっても、豪雨と雨水流入が続けば、ダム崩壊の危険が高まる可能性を考慮し、柔軟性に富んだ判断で警報を発して下流の村々に住民に退避勧告をするべきではなかったか？、・・・災害が起きた後では何とでも言える。結局は現場の責任者が状況を正確に把握して判断して大災害を未然に防ぐしか術がないようです。

　

　　　　　　　　　　キム社長の説明では！〜、

　　　　　大雨で増水したからとは言明してはいない！・・・ 

20日の沈下の時点で、『増水で水が溢れ出した！』とかの緊急を要するような緊迫感はなく 様子見している。

水が溢れ出したわけでもなく、自然に沈下し 崩壊したのでは、言い訳無用で、…　完全に工事ミスと断言しても決して過言ではないようです。

　　　　日本のネット空間では様々な憶測が乱れ飛んでいる！〜、

其の中で、一際声が大きく、共感を読んでいるのは、・・・

❝❝ ボーナス欲しさに手抜き作業で工期圧縮した結果だろうなあ！❞❞　

　　　　　　　　　　此れが最も真実味がある。

SK建設は計画より4ヶ月前倒しして工事を終え！〜、
　　　　　　テスト運用を行っていた！・・・
ダムの施工を早め、SK建設は受注先から2000万ドル（邦貨：約22億円）のボーナスが支給された！・・・
　
此れは、工事の早期完了の感謝の意味が込められている。つまり、施工を早く終わらせてボーナスが欲しいがために一部不良施工が行われたと見られている可能性が非常に高い。

工事期間短縮2000万ドルのボーナスを支払った発注者は、どの新聞も言及してはおらず、定かではないが、おそらくラオス政機関だと考えられる。

✦　発注者ラオス政府機関は安物買いの銭失い！・・・
✦　ボーナスを貰ったSK建設はぬか喜び！・・・

　　　　SK建設はボーナス全て返上！〜、

更に巨額な賠償金を支払うハメになるでしょう！・・

巨額な賠償金！、救済！、救援！費用のツケが回ってくる、支払いが出来ず債務を逃れる為に計画倒産の可能性が非常に大。

此等の恐れを反映してか！〜、

　既に、敏感、利に敏い投資家達は！〜、
パニック状態！・・・
韓国場外株式市場でＳＫ建設の株価が急落している。25日午前11時30分時点の株価は２万6500ウォン（約2613円）と、前日比で26％下落した。ラオスで建設中のダムが決壊、下流の村落が水没する事故が発生。同社に多額の補償が発生すると懸念された。

株価は「今後の企業の動向を映す鏡！』
　　　　　　　　　　　　と言われている！〜、
南鮮企業・SKグループの行末は如何に？・・・

支那メデイア・環球時報（グローバルタイムズ）は～、

2018年7月25日、ラオス南東部で起きた建設中のダムの決壊について、『ラオスと韓国の共同建設ダムが決壊、韓国人は全員逃げる』と報じた。

真偽の程は定かではないが、・・・支那メデイアが何故に南鮮人を嘲笑うかのような記事を配信するのか？。

支那人も朝鮮半島人がお嫌いなようですね！。

支那人からも嫌われる朝鮮半島人は、・・・人類史上に登場した世界の人種の中で異質であり、『ヒトモドキ』と言われる所以である。