無断で持ち出し支那に売り渡そうとした!・・・
大阪府内に住む2人の男が、大阪府警生活環境課などに家畜伝染病予防法違反容疑などで逮捕された。
この2人の男は!〜、
支那・海南省の海南島の牧場関係者から依頼を受け!・・・
受精卵などを流出させたことが分かっているが、…この流出事件の背後には、1990年代以降、長年にわたる支那共産党政府の『良質な海南和牛』を作り出す計画があり、大阪の事件もその一環であった可能性が高い事が、浮き彫りになってきた。
2018年6月29日、検疫が義務付けられているにもかかわらず、検疫を受けずに、小倉容疑者が大阪発支那・上海行きフェリー内に、凍結した和牛の受精卵や精液を注入したストローをバッグに隠し入れて積み込み、輸出したというもの。
万全と思われた『密輸出』は思わぬところから発覚してしまう。18年7月1日、小倉容疑者が入国しようとした際、支那当局から受精卵の持ち込みをなぜか拒否されてしまったのだ。
小倉容疑者が持っていた保冷容器の中には、478本ものストローがあり、その中には和牛の精液や受精卵が入っていたことが分かっている。
迂闊にも小倉容疑者は帰国した後、農水省動物検疫所に自ら申告している。
かなり奇跡的な顛末で、日本の『和牛密輸出』ビジネスが発覚した形だが、大阪府警は、発覚までに前田容疑者と林容疑者が少なくとも4回、密輸出を成功させ、依頼をした中国・海南島の牧場関係者ら中国側に渡っていたことを突き止めている。
運び役の小倉容疑者は農水省や大阪府警の調べに『前田に頼まれた。持ち出しが違法だとは知らなかった』と話し、… 前田容疑者は『支那人に頼まれた』と供述している。 受精卵はもともとは、徳島県の畜産農家が数百万円で売ったものとみられており、日本が誇る『和牛』ブランドが、知らぬ間に支那側の依頼を受けた日本人ブローカーの手で海外に持ち出され、『海南和牛』ブランドに成り代わっていた可能性が極めて高いことを示す事件だといえるだろう。
支那最南端の亜熱帯に位置する海南島の政府は!〜、
1990年代から、良質な『支那牛』ブランドを生み出す計画を開始!・・・
その多くに日本人の専門家が関与していることが、支那で発行されている新聞などを分析した『Epochtimes紙』の調査で分かった。
支那政府が日本の和牛品種に注目していたのは遅くとも2001年ごろとみられる。
支那・海南省で発行され、支那共産党海南省委員会の機関紙にその起源をもつ『海南日報』は、2013年12月17日付で以下のような報道をしている。
✦ ❮❮ 海南茂源農牧業有限会社(現・海島和牛生物科学技術有限会社)は、
支那政府が日本の和牛品種に注目していたのは遅くとも2001年ごろとみられる。
支那・海南省で発行され、支那共産党海南省委員会の機関紙にその起源をもつ『海南日報』は、2013年12月17日付で以下のような報道をしている。
✦ ❮❮ 海南茂源農牧業有限会社(現・海島和牛生物科学技術有限会社)は、
2001年に日本から純黒毛和牛の胚胎を導入し、10年来、省の外事部門が各部門
の調整役として同社の人材誘致をバックアップしてきた。同社は、これまで
日本から延べ60人の専門家を招き、現場で技術指導を行い、和牛の品種改良の
技術的な問題を解決した ❯❯、・・・
海南省の外事部門が音頭を取って、それに多くの日本人技術者が『貢献』していることを堂々と報じているのも驚きだが、… いわば技術の『剽窃』に多くの日本人が関与している事実を示しているのも注目に値する。
海南省の外事部門が音頭を取って、それに多くの日本人技術者が『貢献』していることを堂々と報じているのも驚きだが、… いわば技術の『剽窃』に多くの日本人が関与している事実を示しているのも注目に値する。
『日本人技術者』がどのような企業に所属し、どのような人物なのか、言及はないが、海南日報は、❮❮ 海島和牛生物科学技術有限会社はその後も改良を重ね、『神坂牛』や『海島和牛』などの肉用牛を誕生させた!❯❯と報じている。
海南省澄邁県にある海島和牛生物科学技術有限会社傘下の和牛繁殖基地では5000頭を超す『和牛』が飼育され、今や支那最大の和牛の種牛生産企業となり、… 支那の様々な場所に優良な精子が供給されているものとみられる。
一方、海島和牛生物科学技術有限会社は自社ホームページ(HP)に日本獣医師会と技術提携している、と明記している。
その日本獣医師会の五十嵐幸夫会長(当時)と金川弘司副会長(当時)は2004年、中国・海南島の海口市で支那海南省政府が主催した支那創立55周年の記念式典に招かれ、記念メダルと感謝盾を贈られている。
日本獣医師会の会報によると、受章理由は!〜、
五十嵐会長は前述の『茂源農牧場有限会社』の創設指導を行い、金川副会長は主に胚移植技術の導入に尽力し、家畜の人工授精・胚移植・飼養管理技術などを実現させた功労となっている。
社団法人日中農林水産交流協会の会長でも務めていた五十嵐会長は
社団法人日中農林水産交流協会の会長でも務めていた五十嵐会長は
✦ 『茂源農牧場が』今では150頭規模の支那黄牛(肉用種)を主体とした立派な牧場に発展した!・・・
✦ 人工授精・胚移植技術が海南省に導入されたのは、今回が初めて!・・・
とまで明言している。
何のことはない。日本の和牛繁殖のための技術が、親支那派の獣医師によって支那に移植され、その結果、和牛が支那の海南牛に化けているということではないか。
何のことはない。日本の和牛繁殖のための技術が、親支那派の獣医師によって支那に移植され、その結果、和牛が支那の海南牛に化けているということではないか。
本来ならこの様な技術移転は知的所有権(知的財産)の移転であり莫大なロイヤリティ(特許料)が入る筈であり、… それが記念メダルと感謝盾だけのなんともお寒いものである。
翻って支那はバンダを友好の象徴として日本に寄贈ではなくて莫大なレンタル料を付帯させ偉そうに日本に貸し付ける。
日本人、特に親支那派!〜、
人の良さは救いがたい!・・・
親支那の連中だけが被害を被るなら!、… ❝❝ ざまぁ、見ろ、アホども!❞❞ と罵倒して済むが!、このような場合は日本の和牛畜産家が潜在消費市場が支那に食い荒らされ、入るべき収入が限定されて仕舞う。 最大の被害者である。
日本政府は完全に支那共産党政権に跪いて足を舐める事に専念して、日本の国益、即ち和牛畜産家を守ろうとはしない。
和牛畜産農家だけではなくて、苺、ブドウ、などの農産物も南鮮人が苗を盗み朝鮮半島で栽培開始で、農家の被害は甚大である。
何らの対応策を、一向に講じない日本政府が、… 日本人の最大の敵となっている様は既に日本は終わっている!と言えるでしょう!。
今や海南省には4つの和牛牧場があり!〜、
6000戸もの農家が加入する和牛養殖協同組合がある!・・・
朝日新聞2019年5月19日付の記事では、記者が『支那のハワイ』こと海南島で『海南牛』を注文したところ、出てきた肉は和牛と同じく霜降り肉で和牛にも劣らぬ味わいであることをレポートしている。
海南省政府は年間5万頭の海南牛を販売する目標を掲げていたというから、これでは日本の和牛市場を崩壊させかねないほどの勢いだ。
『日支友好のため』と日本獣医師会が行った技術協力!〜。
『日支友好のため』と日本獣医師会が行った技術協力!〜。
和牛と同等の『支那産和牛』として売り出される!・・・
日本の和牛市場が崩壊しかねないほどの事態に至ることを当時、五十嵐会長や金川副会長は想像していただろうか。
日本獣医師会は『Epochtimes紙』の取材に対し!〜、
日本獣医師会は『Epochtimes紙』の取材に対し!〜、
✦ 支那と技術交流の協定を結んだことはない!・・・
✦ 専門家を派遣したこともない!・・・
と支那側への技術提供を否定する一方、
五十嵐元会長が日中農林水産交流協会の会長を務めていた関係で、交流協会から派遣した可能性はある!・・・言明した。
日支農林水産交流協会は取材に対し、専門家の派遣を認め『支那側から黒毛和牛の提供を持ち掛けられたが、法律に触れる恐れがあったため、断った。その代わりに法律に違反しない程度の技術支援を続けてきた。和牛の入手ルートについては『聞かない。言わない』という条件付きだった』と話した。
度し難い!、日本の『政・官・財』国を、国民に属する知的所有権(知的財産)が支那や南鮮に盗まれ放題の惨状に、… ❝❝ 知らぬ顔の半兵衛!❞❞ を決め込んでいる!。
❝❝日本国を取り戻す!❞❞、この道は遠きになりにけりの一語が、日本列島に木霊しているようです。
参考文献:
■【中国の「海南和牛」、日本人専門家が品種改良に技術支援か 20年前から】
https://www.epochtimes.jp/p/2021/02/68152.html
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