フロリダ州と巨大テックGAFAの壮絶な戦いが開始された！

２月２日、米フロリダ州のロン・デサンティス知事は！〜、

フェイスブックやツイッター、グーグルなどのビッグテックが、

　選挙期間中にフロリダ州住民のプライバシーを侵害し、

　または選挙に影響を与えようとした場合、厳しく処罰される

　　　　　　　法律を制定したと発表！・・・

知事は同時に、ビッグテックがニュースや特定の人物に対し厳しい

検閲を課していると批判した。

　　　　　　　　　　記者会見を行うロン・デサンティス知事

デサンティス知事は！〜、

✦　❮❮ フロリダ州の住民は巨大IT企業の

　　　　　　　　　影響を受けるべきではない！❯❯、・・・

✦　❮❮ フロリダ州の住民のプライバシーは保護されるべきだ。

      そしてビッグテックの影響を受けずにオンラインプラットフォームに

      アクセスし、自由に選挙に参加できなければならない！❯❯、・・・

✦　❮❮ これらのプラットフォームは、アメリカ人が自由に発言できる中立的な

     ものから、特定の偏った物事を掲示するものになった。その結果、これらの

      プラットフォームは選挙でますます大きな影響力を持つようになり、

     巨大IT企業のやり方に同意しないアメリカ人に悪影響を及ぼした！❯❯、・・・

✦　❮❮  280万人のアメリカ人がSNSアプリのパーラー（Parler）を

       インストールしたが、アマゾンやグーグル、アップルは自身の

       　　　　　　　　　　 サービスからパーラーを 排除した！❯❯、・・・

✦　❮❮ ビッグテックは現在行っている検閲ではなく、アメリカ人に影響を

　　与え得る問題について開かれた議論をするべきであると呼びかけた。

　　さらに、企業が警告や一貫性なしに、自分に合ったルールへ変更する

　　　　　　　　　　　　　　　　ことは市民に対する差別だ！❯❯、・・・

フロリダ州下院議長のクリス・スプロールズ氏は！〜、

私たちの提案により、フェイスブック、ツイッター、グーグル、アマゾン、アップルといういわゆる5つの暗黒ファミリーを白日の下に連れ出すことができる！・・・

✦　これらの企業がフロリダ州で好き勝手できる時代はもう終わった！・・・

✦　巨大テック《GAFA》個人情報にアクセスでき、

　　　　　　　　　　　　個人の言論の自由を統制している！・・・

✦　フロリダ州は、ビッグテックが検閲やアカウント停止、

　　プラットフォームの排除のために定めた複雑で一貫性のない

　　　　　　　　　　　規制を終わらせようと努力している！・・・

　　　　　　　　　スプロールズ氏は力強く語った。

■【法律違反には10万ドルの罰金】：

フロリダ州議会の新しい法案の下、選挙期間中にビッグテックが立候補者のプラットフォーム利用を禁止した際には、候補者が再びプラットフォームを使用できるまでの期間中、1日あたり10万ドル（約1052万円）の罰金を科せられる。

また、IT企業が特定の候補者のために宣伝を行い、他の候補者を不公平に扱った

場合、その行為は選挙活動に対する献金として選挙管理委員会に記録される。

さらに、ビッグテックが法案に定められた新政策に違反した場合、フロリダ州検察長官は同州の『詐欺的かつ不公正な取引慣行法（Deceptive and Unfair Trade Practices Act）』に基づいて、これらの企業に対して訴訟を起こす権限を付与される。

ビッグテックはユーザーのアカウントを閉鎖する前に！〜、

どのような規則が変更になったのかについて知らせる事、

　　　　　　　　全ユーザーに対して平等に適応する必要がある！・・・

『最後に、もしIT企業がコンテンツやユーザー関連のアルゴリズムを使用し、特定の候補者や選挙に関する内容を抑圧または優先させた場合、その企業は毎日罰金に直面する』とデサンティス知事は強調した。

参考記事：

■【ビッグテックの検閲に厳罰　米フロリダ州が新法案「好き勝手できる時間が終わった】：
https://www.epochtimes.jp/p/2021/02/68068.html

■【Republicans Propose Major Changes To Big Tech】：https://unitedwestandnews.com/republicans-propose-major-changes-to-big-tech/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

流石に共和党の支持者が多いフロリダ州！、

しかも州知事のロン・デサンティス氏も共和党であり、マルコ／ルビオ上院議員など、米国、国民の為に日夜献身している！・・・

昨年の大統領選で白日の下に晒された激戦州とは大違いです。

激戦州に中には共和党の知事がいながら、大規模、組織的な選挙不正に加担した。

　矢張り有権者の民度、良識の違いが如実に現れるようです。

フロリダ州はキューバから共産党政権下での抑圧、人権蹂躙、言論弾圧から逃れて、自由の新天地（米国）に移住した州民が多い、…　最大の都市のマイアミ市などは60％以上がキューバ系で占められている。

全体主義体制を嫌っており、それだけに、ビックテック（GAFA)が共産党のように権力で独自の検閲機関を設け、特定の人々、大多数が保守層の言論弾圧をしている事に反感を反発を覚えているのでしょう。

この民意が反映し、州政府が察知して言論の自由を守るために立ちあ上がり、…　ビックテックに対して宣戦布告を宣言した。

　　　　　　この姿勢が為政者の理想的な像と言える。

日本の為政者は国民の民意を汲み取る事は意図的に避け、特亜、特に支那共産党の意向を汲み取る事に専念している。

フロリダ州知事のように、民意を優先して欲しい！と願わざるをえません！。