2015年2月19日木曜日

曽野綾子氏への批判への反論!・・・


隔離、それでいいの? 曽野氏の産経コラム「居住は人種別に」
朝日新聞デジタル(2015年2月17日)









産経新聞に掲載されて曽野綾子氏の文章の一部:


『もう20〜30年も前に南アフリカの実情を知って依頼、私は居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった』








外国人と居住区だけは別にした方がいい――。11日の産経新聞紙上に掲載された作家・曽野綾子氏のコラムが波紋を呼んでいる。ともに住めば摩擦もある。でも、互いに歩み寄れば解決できると、多文化共生を進めてきた街の住民たちは語る。

寸評:反論
『外国人と居住区だけは別にした方がいいと思う』の表現が・・・隔離、それでいいの? 曽野氏の産経コラム「居住は人種別に」】となっている。
 此れは切り貼りで、『いいと思うの表現』がいい!と断定したような書き方で、然も『隔離!』】などの言葉が何処にも見当たらぬのに見出しに貼り付けている。朝日新聞のの根性は相変わらず歪んだままである。

 ◼︎【国際社会で理解されぬ】:


 
✦ ❮「居住を分けることはまさにアパルトヘイト。看過できない」。産経新聞社と曽野氏に抗議文を出したNPO法人アフリカ日本協議会の斉藤龍一郎事務局長は言う❯・・・

寸評:反論

居住を分けるのが何故にアパルトヘイトに成るのか?・・・
アパルトヘイトとは聞き捨てならない表現です。


アパルトヘイト用語:
アパルトヘイトの言葉は、1913年の原住民土地法に登場。しかし、広く使われ始めたのは、国民党が居住地区条項を制度的に確立した1948年以降である。

法令:
アパルトヘイトとは、南アフリカ連邦時代から続く人種差別思考の上になりたつ様々な差別立法を背景に1948年の純正国民党政権誕生によって確立された政策方針のことである。この方針に基づいて、「集団地域法」「人口登録法」「投票者分離代表法」「バンツー教育法」「共産主義弾圧法」「破壊活動防止法」などが制定された。

曽野綾子氏のコラムでは此れに近いことは一言も述べられては居ない!。

選挙権:
ケープ州においては、黒人は1853年の議会開設以来選挙権を持っていた。
1956年には黒人」の選挙権はカラード代表議員を選出するだけのものとなった、
1970年にはカラード代表議席と黒人代表議席(議員は白人に限定される)すら廃止され、選挙権は白人だけのものとなった。 
1959年に全面的なアパルトヘイト構想としてバンツースタン計画が立案された。具体的にはバンツー自治促進法により民族や部族単位に自治区を設ける8政策が実施された。施行された隔離政策は300を超え、これらの法律を維持し、1961年に南アフリカ連邦はイギリス連邦を離脱し、南アフリカ共和国が誕生した。

寸評:反論
産経新聞社と曽野氏に抗議文を出したNPO法人アフリカ日本協議会の斉藤龍一郎事務局長はアパルトヘイト本来の意味を知らぬらしい。
左巻きが屯するアフリカ日本協議会はお花畑であり、毒花粉に塗れている


✦ ❮南山大(名古屋市)などで講師をする南アフリカ出身の歌手プリスカ・モロツィさんは「どうしてそんなことが言えるのか。アパルトヘイトでたくさんの黒人が死んだのに」と憤った❯・・・

寸評:反論
【私は居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった』で短絡的にアパルトヘイトに結びつける。日本語の複雑さを理解しているとは到底に思えません。
朝日新聞記者の特技である誘導インタビューに引っ掛かったのでしょう。

✦ ❮11日の掲載後、ロイター通信などは「首相の元アドバイザーがアパルトヘイトを称賛」などと報じた。ネット上で問題視する声が広がり、プリスカさんも日本に住む英国の友人からフェイスブックで教えられた。

 両親はザンビアに亡命。南アの祖母宅を訪れた際には、白人の警察官に「ニガー(黒人の蔑称)」と呼ばれた。バスもトイレもすべて白人とは別。母の実家は土地を奪われ、反アパルトヘイトを唱えた親戚は殺された。プリスカさんは「日本人はほかのアジア人より上だと思っているの? 私たち人間に上も下もない」❯・・・

寸評:反論
フェスブックで日本に住む英国人の友人から教えられた!、・・・今やガセネタ、偏向情報が氾濫して日本国破壊集団の工作人が猖獗を極めているフェースブックから情報を信用して自分の意見を朝日新聞に述べる。
ロイター通信などは曽野綾子氏が元安倍首相のアドバイザーだった事を取り上げ職務の内容など調査もせずに批判している。底意は何処に有るか一目瞭然で、即ち安倍総理批判である。
プリスカさんの言!・・・『日本人はほかのアジア人より上だと思っているの? 私たち人間に上も下もない』、此れなどは言語道断!、日本に住みながら此れほどまでに日本人を冒涜する言葉は聞くに堪えない!。
何年間、日本にすんでいるのか?、・・・日本人が他のアジア人より上だと思っている事自体がヘイトスピーチとなる。アパルトヘイトを憎む人間が自ら日本人を差別しているのでは説得力は全くなしで共感など、一部の『左巻き人権屋』以外には得られぬでしょう。
朝日新聞が最も好むタイプの人間と言える。


✦ ❮東京・大久保に15年前から住む40代の韓国人男性は「国際社会では全く理解されない主張ではないか」
 来日当初は、部屋探しで不動産業者から「外国人お断り」と言われることが多かったが、最近では中国や中東の人たちも普通に暮らす。半面、ヘイトスピーチがきっかけで商店の客足は激減。「居住は別という考えもヘイトスピーチも、異なる相手を一方的に拒絶する点で同じでは」❯・・・

寸評:反論
此のような事を億面もなく言うから南朝鮮人は嫌われるのです。では貴方のお国ではアパルトヘイトと同様な事象がないのか?と筆者なら尋ねます。手前の国では長年間に亘り日本国への『ヘイトスピーチや天皇陛下を侮辱!/竹島不法占拠!/日の丸を焼く!』などなしている国が人間が日本に来てまで偉そうな事は言うな!・・・。
分けて住んだほうがいい!”・・・此れが異なる相手を一方的拒絶する事に成るのか、同じでは無い!と知れ!。




✦ ❮南アフリカのモハウ・ペコ駐日大使らからの抗議を受けて、産経新聞は15日朝刊で小林毅・東京編集局長が「(コラムは)曽野氏ご本人の意見として掲載した。産経新聞は、一貫してあらゆる差別は許されるものではないとの考えです」とコメントした。(牛尾梓、清水大輔)❯・・・

寸評:反論
南アフリカのモハウ・ペコ駐日大使は日本語を完全に理解できるのか?、・・・
日本の新聞の全てに目を通す時間と、理解できる能力があるのか?・・・
三大大手新聞では無い産経新聞のコラム記事の一部を読んでアパルトヘイトに結びつけるとは、論理の飛躍が甚だしいと言える。
日本語が複雑で外国人が最も学ぶのが難しいと謂われているが、この難解な日本語の文章を独断的に解釈して曽野綾子氏を非難する。越権行為であると断言でき赴任先の国との関係を円滑にする大使の職務から大きく逸脱している!と筆者は謂わざるを得ない!・・・。
おそらく大使館内に潜り込んでいる日本人職員(左巻き、日本国破壊分子)がハウ・ペコ駐日大使にご注進し、おのれの判断ではなくて、告げ口をマトモに受けて産経新聞に対して抗議したのだろう!と容易に推測が出来ます。

 ◼︎【多文化共生、時間かけても】:

✦ ❮群馬県大泉町では、ピーク時の08年には町の人口約4万2千人のうち日系ブラジル人が5140人(12・2%)を占めた。

 当初は、ゴミ分別の習慣がないことや、週末のバーベキューパーティーの騒音などで、地元住民との摩擦も少なくなかったという。

 日系3世の平野勇パウロさん(36)は「自分たちのコミュニティーで完結して交流を持つ必要もなかった」。だが互いを理解しようとする姿勢が生まれ共生が進んだ。町は月1回、ポルトガル語の広報紙を配布。平野さんも日本人向けにブラジル人コミュニティーを紹介する季刊紙を発行した❯・・・

寸評:反論
筆者の姉は大泉町に住んでおり、・・・実情は手に取るようにわかります。
今はブラジル人の人口は大幅に減っており、勢い摩擦は減少しているのは当然です。
其れを融和している!と言うのは誘導で、信じるわけには行きません。
其れに体内には日本人の血が流れており、他の外国人と同等には語れません。

➤ ❮東京・池袋。地元の豊島区観光協会の斉木勝好会長(76)は中国人店主らにこう繰り返したという。「私たちも中国の文化を理解する。だから、あなたたちも日本人の作法を理解して」

 90年代ごろから、中国出身の留学生らが集まり、次第に中国系商店も立ち並びだした。通りに勝手に物を置く。商店街の会費も払わない。そんな姿勢だった店主らも少しずつ日本の文化になじんできた。中国系2世の店主らが商店街の役員にもなった。

 斉木さんは「他国の文化を受け入れるには時間がかかる。それでも、少しずつ歩み寄り、理解することで共生出来る。それを拒めば、対立しか生まれない」と話した。(山本孝興、斉藤佑介)❯・・・

寸評:反論
「私たちも中国の文化を理解する。だから、あなたたちも日本人の作法を理解して」・・・“無い物ねだり!”と言えるでしょう。
カナダのバンクーバー市やトロント市を見るが良い!、・・・時間を掛けて母屋を乗っ取られている。『理解すると共生出来る!』は夢幻の範疇に入る。
バンクーバー市に隣接するリッチモンド市は今や、人口の60%はシナ系住民で問題だらけです。ショッピイング・モールに行けば支那語だらけ、店の中には支那人オンリーの立て看板さえ立っている。
人種によっては住み分けも出来ない。
90年台支那人が増えた!、・・・既に20年以上は経ている完全共生は未だに出来てはいない。

◼︎「アパルトヘイト称揚してない」:

 「アパルトヘイトを許容している」との抗議を受けたことについて見解を求めたところ、曽野氏は朝日新聞に次の:コメントを文書で寄せた。

    ◇

 私はブログやツイッターなどと関係のない世界で生きて来て、今回、まちがった情報に基づいて興奮している人々を知りました。私が安倍総理のアドヴァイザーであったことなど一度もありません。そのような記事を配信した新聞は、日本のであろうと、外国のであろうと、その根拠を示す責任があります。もし示せない時には記事の訂正をされるのがマスコミの良心というものでしょう。

 私は、アパルトヘイトを称揚したことなどありませんが、「チャイナ・タウン」や「リトル・東京」の存在はいいものでしょう。

寸評:
当然です。
曽野綾子氏はアパルトヘイトなどは断じて称揚はしていません!・・・。

 1931年生まれ。堕胎を扱った「神の汚れた手」など著書多数。2003年、夫の三浦朱門氏に続き文化功労者。13年1月に安倍政権の教育再生実行会議委員(同年10月辞任)。保守派の論客として知られ、同年8月には週刊誌で「女性は赤ちゃんが生まれたら、いったん退職してもらう」などと発言し、論争になった。

◼︎ 曽野氏のコラムの要旨:

 他民族の心情や文化を理解するのはむずかしい。

 日本は労働移民を認めねばならない立場に追い込まれている。そのためのバリアは取り除かねばならない。同時に移民としての法的身分は厳重に守るように制度を作らねばならない。それは非人道的ではない。

 南アフリカ共和国の実情を知って以来、居住区だけは白人、アジア人、黒人と分けて住む方がいいと思うようになった。白人だけが住んでいた集合住宅に、人種差別の廃止以来、黒人も住むようになった。彼らは大家族主義で、1区画に20~30人が住みだした。マンションは水の出ない建物になり、白人は逃げ出し、住み続けるのは黒人だけになった。研究も運動も一緒にやれる。しかし居住だけは別にした方がいい。

寸評:
曽野綾子氏の論旨は至極当然で現今の国際社会、先進民主主義国家では当然の如くに行われている。“居住を別!”此れは人間の種族保存の本能であり責める事は出来ず、加えて当然の権利です。
北米では法的強制は無くとも自然に同じ人種が居住する地域を作り出しています。
『同時に移民としての法的身分は厳重に守るように制度を作らねばならない。それは非人道的ではない』・・・此れが如何にしてアパルトヘイトとなるのか?理解に苦しみます。
移民を守る法的制度は必要で、此れがなけれ移民を悪用して低賃金でこき使う企業主が後を立ちません。北米などは移民を奴隷のごとく使い利益を上げている企業が数多存在します。
曽野綾子氏はアパルトヘイト処か外国人に対しして寛容、優しい心根を示しており、・・・氏への批判は的外れで、的から1000キロ以上も離れている。


 ◼︎<考論>メディア間で検証を:

➤ ❮山田健太・専修大教授(言論法)の話 日本では人種差別表現を直接規制する法はない。人権への配慮は報道機関の倫理であり、編集権を担う者は、記事でも外部筆者のコラムでも、人種隔離を肯定する言論を載せるべきではない。ただ、部落差別問題と同じで、差別用語の使用自体が問題なのではなく、文脈での内容の批評が必要。批判されているような「アパルトヘイトの美化」なのかどうか、メディア同士で検証、批判し合うべきだ❯・・・

寸評:反論
山田健太・専修大教授の論旨は、・・・初めから曽野綾子氏のコラムはアパルトヘイトと決め込んで論旨が展開されている。
“アパルトヘイト!”と決めつけているから、・・・“メディア同士で検証、批判し合うべきだ!”などと頓珍漢な事をいうのです。批判は兎も角も『検証!』など現今の日本の粗大マスゴミが最も苦手、言い換えれば、其の能力を有しては居ません!。

 ◼︎<考論>国際問題になりうる:

➤ ❮樋口直人・徳島大准教授(社会学)の話 国際的に「人道に対する罪」と確定しているアパルトヘイトを肯定するような内容で、国際問題になりかねない。アパルトヘイトは提唱していないと言うが、コラムは人種隔離体制で外国人労働力を受け入れよと言っているに等しい。在日外国人にとっては、社会的な排斥と受け取れる内容が、影響力を持つ人の意見として全国紙に載り、社会に浸透していく恐怖感を持つだろう❯・・・

寸評:反論
樋口直人・徳島大准教授は国際問題に成って欲しい!との願望を隠せない様です。
大袈裟過ぎますが、・・・此の御仁の様な左巻き学者馬鹿が日本の粗大マスゴミ(特に御三家⇔⇔NHK、朝日新聞、毎日新聞)と結託してマッチポンプで海外メデイアにご注進に及べば国際問題になる可能性は否定できません。


総じて海外メデイアの記事は曽野綾子氏のコラムに対して報道ぶりは日本のメデイアとそっくり同じです。
火付け役は日本の粗大マスゴミと断言しても決して過言では有りません。

何かにつけて日本国を非難する米国の新聞など己の国ではアチラコチラと人種ごとの地域があり問題だらけです。
 此等を検証して国民を啓蒙すべきが、日本国の新聞のコラムの内容に口を挟むとは、度し難い!・・・

何れしても民族に依っての住み分けは争いを避ける為で、人類古来からの習慣であり、此れが時代が下がるにつけて国家が形成された!といえる。
住み分けを否定する事は国家を否定するに等しい!・・・。
愚弄バル化は国家否定を目的としている!・・・。

朝日新聞は ❝坊主憎けりゃ袈裟まで憎い!❞、曽野綾子氏のコラムに託けて安倍首相への非難へと誘導したいのでしょう!。
朝日新聞は逝ってよし!・・・。



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