2015年10月23日金曜日

カネ欲しさ!、支那に尻尾を振り、『アングロ・サクソン魂❢』を捨て去った英国!・・・

自由より人権より自国の経済を優先するのか?習近平を手厚く歓迎する英政権に内外から怒りの声
NewSphere(2015年10月22日)



   英国国会で演説する!〜、激しく日本国を非難する支那国家主席・習近平


訪英中の中国の習近平主席に、イギリスが破格の「おもてなし」を展開している。すでに7兆円を超える経済協力を中国から取り付けたと報じられているが、経済を優先し、人権侵害や国際秩序への挑戦を続ける中国に目を瞑っているとして、キャメロン政権に内外から怒りと落胆の声が上がっている。

以下略〜


                                                  



ブログ主考:


近来の英国保守党政権(デーヴィッド・キャメロン首相)の支那への急傾斜振りは見苦しく、国際社会に銭に為にアングロサクソン魂を売った英国として醜悪な姿を曝け出している!・・・

今となっては英国・元労働党政権(トニー・ブレア政権)が支那に対して人権問題で激しく非難していた事が懐かしく思い出させられる!・・・

同じアングロ・サクソン人でありながら、鮮やかな
対比であるトニー・ブレア元首相と現デービット・キャメロン首相、・・・

嘗て7つの洋を席巻して大英国帝国を(グレートブリテン)を築いたアングロ・サクソン人の魂を悪魔に売り渡して『銭ゲバ=金の亡者!』となったキャメロン政権!・・・。

何れは先祖を冒涜して!〜、支那の軍門に下ったキャメロン政権は英国の誇りある歴史の重みに潰される日が来るでしょう!・・・。


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キャメロン首相が支那習近平の大歓待の演出は、英皇室までは浸透せず・・・此の有様で、如何に英皇室が習近平を嫌っているか!?がアップされている画像が如実に物語っている。
 習近平の面目!、キャメロン首相の面目!は丸潰れ!・・・

◆抗議を圧倒した歓迎!〜、
➤ ❮❮多くのメディアが、習主席の反日に凝り固まっ他醜悪な英国議会演説、女王主催の晩餐会、キャメロン首相との共同会見などを報じ、イギリス側の手厚いもてなしぶりを伝えると同時に、人権侵害を続ける中国に接近するイギリス政府への抗議活動があったことも伝えている。
 ロサンゼルス・タイムズ紙(LAT)は、活動家グループや人権団体の数百人の人々が、馬車でバッキンガム宮殿に向かう習主席に、プラカードや旗を振り抗議したと伝えた。もっとも、沿道にはそれを上回る数の「親中」サポーターが集まっており、歓迎色が圧倒的に強かったという。訪英の様子がテレビ中継されていたことから、歓迎ムード演出のために、中国大使館がイギリス在住の中国人学生等を動員したという噂もあった、とLATは報じている❯❯・・・

 歓迎ムードの演出の為に支那大使館が在英支那人を動員し、英国側もキャメロンセ政権の一声で大掛かりなもてなしを内外に示した!・・・
此れほどまでに支那に這い蹲るキャメロン政権!・・・
❝驚くばかりの英国人の哀れな成れの果て!❞と言える!・・・。

◆圧政に物言わないイギリス!〜
➤ ❮❮インデペンデント紙は、習主席の訪英中にイギリスを訪れていた、香港「雨傘革命」の学生運動家、ジョシュア・ウォン氏のインタビューを掲載した。ウォン氏は、香港の中国返還に際し、英中間で合意された普通選挙の実施を求めているが、いまだ実現されていないと主張。「我々は、『雨傘革命』後、英政府は民主主義の約束を守らず、中国とのビジネスがより大切だと見ていることに気づかされた」と述べ、中国に人権侵害を問いたださないキャメロン首相を批判した。
 世界ウイグル会議の議長、ラビア・カーディル氏も、ロイターのインタビューに答え、習主席を歓待するイギリスを批判。中国政府の政策により、ウイグル人の住む新疆は「戦闘地帯」になってしまったと述べ、英政府が習氏に広げたレッドカーペットには、「ウイグル人、チベット人、そして他の反体制者の血が付いていると知るべきだ」と警鐘を鳴らした。
 ガーディアン紙によれば、批判に対し習主席は、「世界には常に改善の余地はある。人権に関し、イギリスや他の国々との協力を増やす用意がある」と述べた。英首相官邸は、キャメロン首相は習主席との会談で人権問題を取り上げたと発表したが、どのようなアプローチだったのか、特定の名前が上げられたか、また討論の長さがどの程度だったかの質問には、言及を避けたと同紙は報じている❯❯・・・

 英国を代表する著名な新聞!〜、
インデペンデント紙とガーディアン紙がこぞって、加えて世界最大のニュース配信会社のロイターまでが、しかも、香港「雨傘革命」の学生運動家、ジョシュア・ウォン氏や『世界ウイグル会議』の議長、ラビア・カーディル氏のインタビュー記事を記載して迄も、金の為に支那・習近平に懐柔されたキャメロン首相を声高に非難している。
圧政に物言わないイギリス!❞〜、まさに此れに尽きて国際社会から顰蹙を買ったようです。

◆アメリカからも苦言!〜
➤ ❮❮中国に急接近するイギリスに、アメリカも不満を隠せないようだ。ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)は、現在のイギリスの対中政策は、アメリカとは対照的だと述べ、サイバー攻撃や、南シナ海での人工島建設問題などには、ほぼだんまりを決め込んできたと述べる。
 元米国務省報道官のジェームス・ルービン氏は、イギリスや他国が中国とのビジネスを求める権利はあるが、国際安全保障への中国の態度が明らかに問題であるこの時期に、ビジネスオンリーの方針を取るのはいかがなものかと苦言を呈している。また、西側諸国が結束して中国に国際社会の責任ある一員となるよう促していくべきなのに、結束した西側の潜在的安定を犠牲にして、自国を利するためにイギリスだけが抜けるようでは、それもうまくいかないと述べている(WSJ)❯❯・・・

 余りにもの英国の節度を弁えぬ(己等の金儲けの為には支那人の尻さえ舐める!)支那への佞人振りに最も大事な同盟国である米国さえ呆れ果てているようです。 
西側陣営が結束して支那に国際社会の中で責任ある一員となるべき様に促すべきなのに此れとは逆行する行動をとっている。
また、対支那外交が軟弱を極めていた米大統領のオバマでさえが近来は支那の危険性に漸く気がついて強硬な姿勢をし始めた矢先に、米国のメンツに泥を塗る対支那外交姿勢を披露しているとは、皮肉なものです。


◆下院議長も抵抗!〜
➤ ❮❮フィナンシャル・タイムズ紙(FT)は、英議員の中でも、中国優遇に対する不満があったと指摘し、英下院の議長、ジョン・バーコウ氏の発言を取り上げている。
 バーコウ氏は習主席の議会演説前の導入スピーチの中で、これまで議会が迎え入れたアジアのリーダーの1人として、アウン・サン・スー・チー氏の名前を上げ、彼女は「人が生まれながらに持つ、人権という自由の権利の国際的象徴だ」と宣言したという。FTは、キャメロン首相は苦い顔をしてにらみつけていたとしており、政権に対する痛烈な皮肉となったことは間違いない。
 批判を受けても、対中傾斜を続ける英政権。国際社会は、英中関係の行方を注視している❯❯・・・

 英下院議長からも苦言を呈されたキャメロン首相は骨の髄まで支那の佞人に成り果てて、苦言などは馬耳東風を決め込んでいる。
大英帝国の威厳、威信を完膚なきまでも踏み躙っている!・・・。
一国の、しかも嘗て世界を席巻した歴史をもつ大英帝国の首相が此れほどまでに支那の国家主席・習近平に這い蹲るのは、単なる英経済浮揚の為ではなくて、もっと、もっと!〜、深いどろどろとした理由なあるようです。


◼︎【習主席の屈辱、英議会演説で一度も拍手起こらず】:
東亞日報 (2015年10月22日)


✦ 英国の議員たちは11分にわたった演説が続く中、一度も拍手をせず、演説が終わった後の規律拍手もなかった。フィナンシャル・タイムズは、「習主席が議会制の揺籃で決まり悪い瞬間を迎えた」と報道!・・・

✦  支那・習近平国家主席が初の英国訪問で盛大な歓待を受けているが、・・・20日、中国指導者としては初めて歴史的な英議会で行った演説で法治を強調し、逆風に晒された!・・・

✦  この日の演説は、始終異様な空気の中で行われた。英下院のバーカウ議長が習主席を紹介しながら、・・・支那については 『強い国としてだけでなく、道徳的霊感を与える国になることを望む』と暗に現在の支那の人権蹂躙、少数民族迫害、南支那海での権益拡大での周辺国との摩擦を非難!・・・
 
✦ バッキンガム宮殿で開かれた国賓晩さんでは、エリザベス2世女王が、『1997年に香港を返還する際に行った香港自治を保障するという約束を守ってほしい!』と述べ、支那国としては、最も敏感な部分に触れる場面もあった。加えて晩餐会には皇太子殿下は欠席であり、習近平は面目が丸つぶれ!・・・。
 英紙ザ・タイムズは、女王がキャメロン政権が演出した支那称賛一辺倒の雰囲気の中でバランスを取ったと報じた!・・・

✦ キャメロン英首相は、公式会談ではなく非公開の会談で人権などあらゆる懸案問題について話し合ったと述べたが、・・・労働党議員から『自分を噛んだ犬の手を舐めるような行動だ!』と激しく非難された。キャメロン首相は、習主席が演説する間、同時通訳機をつけなかったが、聞きたくないからわざとそうしたのではないか!?と勘ぐられている!・・・


たった!〜、7兆円の支那の経済協力が欲しさにアングロサクソン魂を売り渡したキャメロン政権は、内外のメデイアから総スカンを食らってしまった!・・・。

❝腐っても鯛!❞の大英帝国ではなくて!〜、❝貧すれば鈍する!❞のさもしい姿を国際社会にさらけ出した英国!・・・

未来があるのか!?・・・


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