2024年7月28日日曜日

ドイツ政府が支援額削減を決定‼ … ウクライナはロシアに勝てない‼・・・

■【宇に供与のF16は単なる
   時代遅れの兵器の1つ=ブラジル人専門家】:

      https://sputniknews.jp/20240728/f161-18884596.html



米国製F16戦闘機のウクライナへの供与は、メディアでは話題になっても、戦況を変えることはできない。なぜならウクライナ軍はF16そのものの状態、パイロットの訓練、移動などの問題に直面することになるからだ。 南米政治戦略研究所(ISAPE)のファブリシオ・アビラ所長がスプートニクに語った。

同氏によると、ウクライナのパイロットはそのキャリアを通じてミグ29戦闘機の操縦に慣れ親しんでいるが、今後はF16とNATOの基準に適応するためにすべてをリセットしなければならない。
 一方、デンマークやオランダなどの国々は、それに代わってより近代的な戦闘機を購入するために、F16をウクライナに供与している。ISAPEのジョアン・ガブリエル・バーマン研究員はこのような考えを示している。

これによって自国の防衛産業の勢いが増し、航空機生産の需要が
 増加する。したがって、これらの国々は完全に利他的という
 わけではない〛、・・・


ウクライナへのF-16供与は単なる時代遅れの兵器の在庫一掃!。
これは散々に以前から軍事専門家から指摘されていました。
何も目新しい分析ではありません。


■【世界は少しずつロシアを

        支持し始めた=ハンガリー首相】:

       https://sputniknews.jp/20240727/18884223.html



西側諸国は全世界に対してロシアに反対するよう指示したが、実際のところは、すべての国が少しずつロシアを支持し始めた。ハンガリーのオルバン首相が述べた。ハンガリーのメディアが報じた。

オルバン首相は、中国、インド、イランを含む『世界の大国たち』がロシアを支持していると指摘した。
また、『NATO加盟国のトルコやイスラム世界が突然ロシアをパートナーとみなした』ことにも驚きを覚えたという。 

オルバン首相は6月、欧州理事会のミシェル議長に書簡を送り、ロシアとの外交関係再開を呼びかけた。

〚NATO加盟国のトルコやイスラム世界が突然ロシアをパートナーとみなした〛、… 何も驚く事はない筈です。
 米欧の自画自賛!、加えてロシアを悪役としてこれに対抗しているウクライナを民主主義の守護者としして自国民を洗脳し、狂気のウクライナ支援を正当化しようとしている。

こんな屁理屈は既に色褪せ!〜、
 各国主導者のお尻に火が付いてきました!・・・

NATO諸国の中でハンガリーとトルコはマトモであることは以前から国際社会では既に認識されています。
ハンガリー/オルバン首相が欧州理事会に送った書簡!~、
       ロシアとの外交再開!・・・
果たして欧州議会がききいれるか?疑問です。
聞き入れる事は自らの敗北を認める事になります。
そんな柔軟性はないでしょう。米国が許す筈がない。

■【ロシア・ASEAN外相会議後の

  記者会見におけるラブロフ露外相の発言要旨】:

      https://sputniknews.jp/20240727/18883165.html



● 西側諸国はアジア太平洋地域に新型兵器を配備し、地域での対立を激化させている。
● ロシアはアジア太平洋地域に中・短距離ミサイルを配備する米国の計画の危険性をASEANが認識することを期待している。
ロシアは米国と韓国の共同核計画に懸念を抱いている。
● ASEAN加盟国は西側諸国との対立を望んでいないが、地域にNATOが侵入する脅威を感じている。
● ASEAN加盟国はユーラシアに新たな安全保障アーキテクチャを形成するというロシアの構想に関心を表明した。
● ロシアはアジア太平洋地域に核兵器のコンポーネントを配備するというAUKUSの活動をIAEAが完全に管理するよう努めている。
ラブロフ外相は、本日、同地域における米国の行動について韓国の外相と協議すると述べた。

■ ASEAN外相会議後のラブロフ露外相の発言要旨:
其々、的を射ており、共感を覚えます。
米国の硬直したアジア外交政策とは段差があり、ロシア外交は既に落ち目の米国とは異なり風格が滲み出ています。


■【ロシア軍、投降促すビラを
          ウクライナの陣地に「発射」】:

      https://sputniknews.jp/20240727/18882173.html



ロシア軍は投降を呼びかけるビラを砲弾に詰め込み、ウクライナ側の陣地に向けて発射している。

ロシア国防省によると、ウクライナ側は1日あたり平均で2000人近くの損失を出している。無駄な犠牲を生まないよう、ロシア軍は投降を呼びかけている。

動画を観たい方は!〜、
        ⬇︎⬇︎⬇︎

https://twitter.com/i/status/1817074080916668530https://twitter.com/i/status/1817074080916668530


砲弾に投稿を促すビラを詰め込む!~、

こんな奇抜な発想をするロシア軍には脱帽です。

最近、ウクライナ軍の投降が激増しているのこれが原因かもしれません!。

西側陣営(NATO隠れ兵卒及びウクライナ軍)の人的損害は夥しく、ウクライナ戦況が好転しなければ、ウクライナ軍消滅の危機が齎されるでしょう。


■【ウクライナはロシアに勝てない……

        ドイツ政府が支援額削減を決定】:

       https://sputniknews.jp/20240727/18881164.html



ドイツ政府はウクライナのゼレンスキー体制がロシアとの紛争に勝つことができないと確信しており、ウクライナ支援の削減を決定した。ドイツ憲法・主権評議会のラルフ・ニーマイヤー会長がスプートニク通信の取材に応じた中で指摘した。
 これに先立ち、ドイツメディアは2025年度の予算案を報じていた。それによると、連立与党はウクライナ支援として約40億ユーロ(前年比でマイナス50%)を見積もっている。ドイツ政府のホフマン第一副報道官は予算案について、内容変更を認めている。

 ニーマイヤー会長によると、ドイツ当局はウクライナ紛争が終結に近づいていると判断している。実際、ウクライナのクレバ外相は中国を訪問し、紛争調停について議論を進めていた。会長は支援削減について次のように説明した。

なぜさらに多くの資金を送金する必要があると。何のために。
 紛争を終わらせなければならないことはすでに明らかだと思いま
 す。いずれにせよ、ウクライナ政府が勝利することはなく、
       交渉せざるを得ません〛、・・・

ただし、ドイツはウクライナに影響力を行使できる立場になく、すべての決定権は米国が握っているとのこと。
 また、調停に関して如何なるコンタクトにも関与していないとのこと。そのため、政府としては、果報は寝て待て、の状況だと説明した。

❝❝ウクライナはロシアには勝てない‼❞❞、…

ドイツ政府支援額削減の決定!。

ウクライナはロシアに勝てない事は、… 初っ端から分かっていたことです。

米国を筆頭にNATOはロシアを過小評価し過ぎで、…ウクライナ支援に狂奔してきたが、遂にロシアに勝てない事を公式に認めざるを得ない窮地に追い込まれて仕舞ったようで、…自業自得でしょう!。


然し、何れにせよ、全ての決定権は米国が握っているので、戦終結は米国次第となりますが、11月5日の選挙までには米国は金縛りで身動きはできないでしょう。

敗北を認める事は民主党政権の命取りとなるは必定です。


■【トランプ氏がイスラエル首相と会談、
             中東の平和回復を約束】:

       https://sputniknews.jp/20240727/18880353.html



ドナルド・トランプ氏がイスラエルのネタニヤフ首相と会談し、中東の平和回復に全力を尽くすと約束した。

 トランプ陣営が発表したプレスリリースで明らかになった。

ネタニヤフ首相はフロリダ州マールアラーゴにあるトランプ氏の邸宅を訪問し、会談した。陣営のプレスリリースによると、トランプ氏はハマスによるテロ攻撃を受けたイスラエルに連帯を表明したほか、政権を奪取したのちに中東の平和を回復するほか、全米の大学キャンパスで生じている反ユダヤ主義を取り締まると約束した。


 一方のネタニヤフ首相は米国の大使館をエルサレムに移転したことや、イラン核合意からの離脱、国内外における反ユダヤ主義の取り締まりなど、共和党政権時にトランプ氏が進めた親イスラエル的政策に感謝の意を表した。


 イスラエルは2023年10月7日、ガザ地区からミサイル攻撃を受けた。さらにイスラム主義組織「ハマス」の戦闘員がイスラエル側に侵入し、200人以上の人質をとった。当局によると、約1200人が死亡した。その後、イスラエル国防軍はガザ地区で「鉄の剣」作戦を開始した。イスラエルはガザ地区の完全封鎖を発表し、水、電気、燃料、食料、医薬品の供給を停止した。

 ガザ保健省によると、10月7日以降に行われた攻撃による死者数は3万9千人を超え、8万9800人以上が負傷した。


トランプさんは約束を守る事は!、

先ずは11月の選挙に勝たねばなりません!。

民主党、カマラ・ハリス候補は、米主流メデイア、DS,ビックテック、ビックファーマ、世界経済ホーラムが形振り構わず必死の応援を受けている。

米国の大統領選は候補者器量などは全く関係なく、政治資金をより多く集めた者が勝つ!と言われており、… 現在ハリス陣営には怒涛の如く資金が集まっている現状を俯瞰すれば、トランプさんが勝つか? 予断は許しません。



■【特別軍事作戦 

       7月20日~26日の概要 露国防省】:

     https://sputniknews.jp/20240726/72026-18877319.html



● ロシア軍は過去1週間にウクライナの軍事目標に対して
 高精度兵器で33回の集団攻撃を行った。装甲車両の製造企業、
 エネルギーインフラ、ドローン組立工場などを破壊した。
       ロシア国防省が発表した。

● ロシアの防空システムは過去1週間にウクライナ空軍の
 『Mi8ヘリコプター』1機、米国製の戦術ミサイル『エイタクムス』
 10発、戦術ミサイル「トーチカU」2発、仏製の誘導爆弾
 『ハンマー』9発、米国製の高機動ロケット砲システム『ハイマース』
   から発射された36発、ドローン623機を撃墜した。

● ウクライナ軍の過去1週間の人的損失は最大1万3825人。
   過去1週間にウクライナ兵63人が接触線で投降した。

この報告が事実ならウクライナ軍の崩壊は避けられません。

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