2014年5月30日金曜日

韓国、日米の軍事機密を漏洩か 中国諜報活動の手先の疑い


オバマ大統領(左)と会談する裏で中国にも接近した朴大統領。軍事機密を中国に流出させたのはどの国なのか(AP)【拡大】
 中国のスパイ行為に、日米両国をはじめ多くの国々が激怒している。米連邦大陪審が先週、中国人民解放軍のサイバー攻撃部隊「61398部隊」の将校5人を米企業へのスパイ行為で起訴したが、氷山の一角なのだ。こうしたなか、中国の卑劣な諜報活動の実態に加え、韓国が中国の手先となって軍事機密流出に関与したという疑惑情報を入手した。ジャーナリストの加賀孝英氏が緊急リポートする。

 「もううんざりだ。オバマ政権は、非合法的に米国企業に損害を与えようとするどの国の活動も見過ごさない」

 ホルダー米司法長官は19日、記者会見で中国をこう批判した。

 米連邦大陪審は同日、東芝傘下の米原発大手ウェスチングハウス(WH)や、鉄鋼大手USスチール、アルミ大手アルコアなど5社と労働組合1つから機密情報を奪った疑いで、「61398部隊」の将校5人をスパイ行為で起訴し、「今後、身柄の引き渡しを求める」と表明した。
 現役の人民解放軍幹部5人の名前と顔写真を天下にさらして、スパイ罪で刑事告発するという非常事態。これは「暴走する中国」に対する、米国の明らかな宣戦布告だ。

 これに対し、中国外務省の秦剛報道局長は同日、「米国が捏造(ねつぞう)した!」「インターネットを通じて、外国の首脳や企業の情報を盗んでいるのは米国の方だ」などと、米国を激しく罵倒した。

 だが、驚かないでいただきたい。中国による卑劣なスパイ行為はこんなものではないのだ。以下、複数の外事警察関係者から入手した極秘情報だ。

「中国人スパイが、観光客を偽装してインドに多数潜入しており、インド当局が対策に追われている。ドイツ情報当局でも『ドイツ在住の中国人は全員が潜在的スパイだ』と警戒している。英国では、1000人超の中国人留学生を強制送還させた」

 「日本には約5万人の中国人スパイが入り込んでおり、政財官界をはじめ、あらゆる情報が盗まれている。全国の自衛隊基地の近くにはいつの間にか情報収集工作拠点が作られている。機密情報を扱う中央省庁の出入りの企業がいつの間にか中国系資本に乗っ取られ、関係者はがくぜんとしている」

 こんな情報もある。

 「中国人スパイ組織は、国会議員や自衛隊幹部、警察関係者らを徹底的に尾行し、人間関係や個人的趣味・嗜好などを探っている。高級クラブなどに勤める女性スパイに渡すために『ハニートラップ用の顔写真付きリスト』まで用意していた」

 「中国の工作員や中国政府の息のかかった学者、ジャーナリストなどが、与野党の国会議員やOB、財界人、メディア関係者などに接触し、『日中友好の妨げは安倍晋三政権』と洗脳し、政権転覆をそそのかしている」

 さらに驚愕すべき情報を報告したい。韓国が日米を裏切って、軍事機密情報を中国に流出させた疑惑が浮上しているのだ。

 米国情報当局の関係者がいう。


 「米軍や韓国軍が保有しているF15戦闘機やF16戦闘機のレーダーシステムなど、米国の最高軍事機密が、韓国を通じて中国に流出した疑いが出ている。米国は爆発寸前だ。最近、韓国の中国接近が突出しているが、今年2月には、中国紙・東方早報に『韓国、中韓軍事機密保護協定締結を中国に再度呼び掛け』という記事まで掲載された。すでに日米の軍事機密が中国に筒抜けになっている恐れがある」
 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、内政も経済も失敗続きで、「告げ口外交」や「ディスカウント・ジャパン(=日本の地位失墜)運動」ばかりに精を出している。このうえ、中国の手先となっていたとすれば、日米を中心とする自由主義陣営の「裏切り者」としかいいようがない。

 そして、その韓国が、日本で暗躍する中国人スパイの活動を支援する危険があるのだ。

 安倍首相に申し上げたい。

 中国は、わが国固有の領土である、沖縄県・尖閣諸島の奪取のみならず、卑劣にも政権転覆まで画策している。ゆめゆめ油断なさるな。そして、あえて言わせていただく。

 民主党政権下では、官邸情報が中国にもれまくっていた。こんな恥辱は二度と味わいたくない。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍している。
ZakZak  (2014.05.28)

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140528/frn1405281140001-n1.htm


                                                                 


筆者考:


✦ もううんざりだ!オバマ政権は、非合法的にスパイ活動で米国企業に損害を与えようとするどの国の活動も見過ごさない!・・・

✦ オバマ大統領のうんざり!”に加わった南朝鮮!・・・

✦ 米軍や韓国軍が保有しているF15戦闘機やF16戦闘機のレーダーシステムなど、米国の最高軍事機密が、韓国を通じて中国に流出した疑いが出ている。米国は爆発寸前だ!・・・


韓国が日米を裏切って、軍事機密情報を中国に流出させた疑惑が浮上している!・・・
中韓軍事機密保護協定締結を中国に再度呼び掛け』という記事まで掲載された。すでに日米の軍事機密が中国に筒抜けになっている恐れがある》:

これ等の疑惑は巷間の風説では周知の事実となっており、今更に驚く事ではないが、・・・【米国ホルダー米司法長官は19日、記者会見で中国をこう批判】 ⇔【米連邦大陪審は同日、東芝傘下の米原発大手ウェスチングハウス(WH)や、鉄鋼大手USスチール、アルミ大手アルコアなど5社と労働組合1つから機密情報を奪った疑いで、「61398部隊」の将校5人をスパイ行為で起訴し、「今後、身柄の引き渡しを求める」と表明】した事と相俟って支那の手先となり日米を裏切り軍事秘密を支那に流出させた疑惑が限りなく真実性を帯びてくる!。

南朝鮮の“裏切り行為!”は宗主国(大中華)、属国回帰に傾く南朝鮮(小中華)の超特技であり、つまり余りのにも当然過ぎて特別な驚きはない!。

【中国による卑劣なスパイ行為!】⇔以下、複数の外事警察関係者から入手した極秘情報 :

✦ 支那人スパイが、観光客を偽装してインドに多数潜入!、インド当局が対策に追われている!・・・

✦ 英国では、1000人超の中国人留学生を強制送還させた!・・・

 ドイツ情報当局は『ドイツ在住の中国人は全員が潜在的スパイだ』と警戒している!・・・

 カナダが支那人2313人を強制送還(2010年)。逃亡してきた犯罪者や難民申請を認められず不法滞在中の者でスパイ容疑者の混じっている。その後支那人の移民や旅行者に入国規制強化!・・・

翻って世界で「スパイ天国」の名を馳せる日本国では!・・・
約5万人の中国人スパイが入り込んでおり、政財官界をはじめ、あらゆる情報が盗まれている。全国の自衛隊基地の近くにはいつの間にか情報収集工作拠点が作られている。機密情報を扱う中央省庁の出入りの企業がいつの間にか中国系資本に乗っ取られ、関係者は愕然としている」 ⇒ 不法滞在者、支那人留学生(日本政府の支那に対する隠れODA)が加わると日本国内に特亜にスパイは浜の真砂の如くの数となる。

特に特亜人留学生は日本政府から有り余る支援金を支給されている!・・・
 留学生がスパイである事は周知の事実でありながら、日本政府は国民(納税者)にではなく支那や南朝鮮に配慮して悪弊(外国人留学生支援金⇔スパイ養成資金)を停止する気配は一向にない、・・・「日本政府自体がスパイ!」と言えるのではないか!。

元公安調査庁の調査第2部長だった菅沼光弘氏は「合法的に入国する支那人はすべて工作員と見なしてよい!」を公言している!・・・合法的に日本国に入国する全ての支那人がスパイと看做せるなら、これも政府が認可する研修生や初めから犯罪人の不法滞在者もスパイ確信犯言えるでしょう。

朝鮮半島人のスパイ活動は年季(歴史)が入っており!、・・・・戦後日本人が敗戦の衝撃で気力喪失していた頃からGHQから与えられた特権で勢力を増し続け、今や豊富な財力(特にパチンコ、サラ金、風俗)を築きあげて、これを最大限の活用して「政・官」を篭絡してスパイを育成している。公的スパイ機関の民潭、総連であり、これも日本政府は何らの手を打たずでは!、・・・“半島人のスパイ活動の援護さえしているのでは!”と非難されても言い返せないでしょう。
拉致事件は朝鮮半島人スパイが暗躍した事は有識者の間では周知の事実!・・・。

日本政府の特亜のスパイ暗躍に対する能力欠如、無作為はすでに重大な欠陥として日本列島に暗く不吉な巨大な影を落としているが・・・、今回の米国の支那スパイに対する強烈な非難を契機として、南朝鮮が手先となって米国の軍事秘密を、米韓同盟を利用して得た極秘資料を流失させている疑いを安倍政権は真摯に受け止めて、近い将来に『何らかの対策を講じざる得ない局面に身を置く可能性が高まる!』のでは?と筆者は期待しています。

何れにしてもスパイ防止法が存在しない日本国の現状では打つ手も限られて仕舞い、・・・限界があるのは否めず、暗澹たる思いに駆られる筆者です。