2014年6月1日日曜日

相変わらずパクリ症候群に金縛りにあっているおぞましき支那人!・・・


中国の偽スフィンクス エジプトの抗議で撤去へ


中国の偽スフィンクス (ネット写真)

【大紀元日本5月27日】中国メディアによると、河北省石家荘市の郊外で実物大の偽エジプト・スフィンクス像が建てられた。エジプト政府側は強烈な不満を示し、国際条約の違反として国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)にクレームを出したという。

 この高さ約20メートル、長さ約60メートルの模倣建築は、建設中の映画撮影村の一部として建てられたが、工事は完成していない。にもかかわらず、多くの観光客が訪れて記念写真を撮っている。

 これを建設した中国企業は「映画の撮影用」と説明、撮影後撤去する方針を示した。

 エジプト文化財部門は偽スフィンクスが、1972年のユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に違反したとして反発している。

さらに、エジプト側は模倣品が同国の観光やエンターテインメント産業の収入に影響を及ぼすほか、細部の模倣が粗雑すぎるため、観光客が古代エジプト遺産の本質を理解することを妨げると指摘した。

 現在、偽のエジプト・スフィンクスだけでなく、中国各地で世界の模倣建築が後を絶たない。浙江省杭州の偽のパリ・エッフェル塔や浙江省紹興の偽のパリ凱旋門、蘇州市の偽のロンドンのタワーブリッジが知られている。安徽省阜陽市のある酒工場は偽のアメリカ合衆国議会議事堂を模した高級トイレを作った。

安徽省阜陽市のある酒工場は偽のアメリカ合衆国議会議事堂を高級トイレにしている (ネット写真)

蘇州市の偽のロンドンのタワーブリッジ (ネット写真)

浙江省紹興の偽のパリ凱旋門 (ネット写真)

浙江省杭州の偽のパリ・エッフェル塔 (ネット写真)

(翻訳編集・王君宜)
https://www.blogger.com/blogger.g?blogID=1232146565324953086#editor/target=post;postID=1840940449954410436

                                           


筆者考:


✦ 中国メディアによると、河北省石家荘市の郊外で実物大の偽エジプト・スフィンクス像が建てられた。エジプト政府側は強烈な不満を示し、国際条約の違反として国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)にクレームを出したという!・・・

✦ これを建設した中国企業は「映画の撮影用」と説明、撮影後撤去する方針を示したが果たして撤去信頼度、信用度が限りなくゼロに近い支那人が言葉通りに撤去するか?・・・

✦ 『夜郎自大⇔中華思想の権化』である支那人ではあるが、屈折した心情(劣等感!)が己らが創造できなかった「建造物、文化、先端技術」に対して堪らない憧れを抱き、此れを抑えきれずにパクリへと盲進する!・・・

   
既にパクリ思考は支那人の脳髄に刻まれ、精神的な麻薬となり!常習性が強くて止められぬ・・・パクリ症候群の病名が付けられて、支那大陸に蔓延している。支那人はパクリ症候群の捕囚となって手当たり次第に何でもパクッテいる。

✦ 《エジプト側は模倣品が同国の観光やエンターテインメント産業の収入に影響を及ぼすほか、細部の模倣が粗雑すぎるため、観光客が古代エジプト遺産の本質を理解することを妨げると指摘した》・・・

柔らかい表現でやんわりと批判しているが・・・言葉を変えれば『支那人がぱくったピラミッドは細部に亘り全てが醜い劣化コピーであり、観光客が誤解して古代エジプト遺産を歪んだ目で眺めて過小評価する恐れがある!』となります。エジプト政府が抗議するのは当然です。