2014年12月17日水曜日

【記者訴追 韓国に問う】⟹ ギリシャ国連大使 ミハイル・スピネリス氏から一言


「国際社会は客観的立場で干渉必要」ギリシャ国連大使 ミハイル・スピネリス氏


「報道の自由」は尊重されるべきだ。特派員は2国間の“橋”の役目を果たすため、重要な職である。米国には数人のギリシャ人記者がいるが、彼らがもし地元紙から何かを引用し、刑務所に入るとするなら、驚くべきことだ。

 ギリシャはトルコとの間で、外交官追放などの問題はあったが、記者についてはない。ギリシャには、外国人記者を罰するより、書きたいことを自由に書かせた方がいい、という考えがある。というのは、規制することで受ける打撃の方が大きいからだ。

 ギリシャでは軍事政権1(967~74年)時に民主主義の原則が葬られたとき、記者は自己規制をした。私は当時、学生で、英BBC放送などの外国ラジオを聞いていた。私たちにはそんな経験があるため、「表現の自由」が尊重されないとき神経質になるのだ。

加藤達也前ソウル支局長(現東京本社社会部編集委員)の引用元となった韓国記者が加藤氏と同様に扱われないのはおかしなことだ。法の前で平等に扱われるべきだ。

 記者が自身の仕事を規制してしまうのは悲しいことだ。民主国家の日本と韓国との間で今回の問題が起きたのは、過去の歴史のせいかもしれない。韓国は普通でない隣人(北朝鮮)を抱えているため、自由を規制する法律があるのかもしれない。韓国は20世紀に北朝鮮と大変な時期を過ごしたため、そうした法律があるのかもしれない。

 国際社会は客観的な立場で問題解決に向けて干渉すべきだ。めったに起きない事例であり、善意の力で解決を図るべきだ。

 国連の潘基文事務総長が静かなのは韓国国内の問題だからではないか。潘氏が退任した後、韓国大統領への就任を望む声は高いようだが、就任した場合は名誉毀損の法律を変えるかもしれない。彼は表現の自由の重要性を強調しているからだ。

 いずれにせよ、韓国を出国できない加藤記者が日本に帰り、報道活動を続けられることを願う。(談)

                                        

筆者考:

日本の粗大マスゴミが見て見ぬふりをして南朝鮮の司法の暴挙(産経新聞・加藤元ソウル支局長の不当な起訴、監禁)の批判を控えているのを尻目にギリシャの国連大使・ミハイル・スピネリス氏が辛辣な批判(問いかけ)を表明した!・・・。

此れは海外メデイアや日本政府の批判とは異なり、・・・国連大使から産経新聞加藤元ソウル支局長の訴追に対して南朝鮮への非難を伴った問いかけであり、国連大使の重みは大きいものがある。

ミハイル・スピネリス氏の『南朝鮮に対する辛辣な批判!』は・・・

◼︎【「報道の自由」は尊重されるべきだ。特派員は2国間の“橋”の役目を果たすため、重要な職である。米国には数人のギリシャ人記者がいるが、彼らがもし地元紙から何かを引用し、刑務所に入るとするなら、驚くべきことだ】:

驚くべきことである!❞、・・・当然の事を言ったまだけですが、此れを日本の『政・官・財」、特に粗大マスゴミは一部を除いては殆どが批判らしい事がは言えずで、南朝鮮が怖いのか?、米国オバマ政権の『日本は南朝鮮との関係を改善しろ!』との凄まじい圧力の結果なのか?、ギリシャ国連大使の歯に衣を着せぬずばり!と核心を衝く同様な言葉は全く聞かれぬ!。
 左巻きに中枢を握られ他国間の紛争を調停するが職務である国連が、邪な特定国からのプロパガンドに汚染され本来の職務を放棄している中で『ギリシャ国連大使・ミハイル・スピネリス氏の言葉!』は殊更に異彩を放ち貴重なものといえるでしょう。
感謝しても仕切れない心情に包まれている筆者です。


➤ ❮ギリシャはトルコとの間で、外交官追放などの問題はあったが、記者についてはない。ギリシャには、外国人記者を罰するより、書きたいことを自由に書かせた方がいい、という考えがある。というのは、規制することで受ける打撃の方が大きいからだ!❯・・・

規制することで受ける打撃の方が大きい!❞・・・完璧に正鵠を射ている至言であり、全く以って異論を挟む余地はなく、『感服!』の言葉があるのみです。
此のような批判を伴った問いかけ声は、日本政府や今では特アの傀儡と化した日本の粗大マスゴミからは一言も上がらずでは、忸怩たる思いです。

✦ ❮加藤達也前ソウル支局長(現東京本社社会部編集委員)の引用元となった韓国記者が加藤氏と同様に扱われないのはおかしなことだ。法の前で平等に扱われるべきで、・・・ 国際社会は客観的な立場で問題解決に向けて干渉すべきだ。滅多に起きない事例であり、善意の力で解決を図るべきだ!❯・・・


引用元となった韓国記者が加藤氏と同様に扱われないのはおかしなことだ。法の前で平等に扱われるべきだ!・・・『南朝鮮は法治国家ではない!』、大統領の一存で法が曲げられる事を示唆している、此れを朴槿恵大統領は及び国民は如何に受け止めるか?、興味津々である。

国際社会は客観的な立場で問題解決に向けて干渉すべきだ!❞・・・此れが本来の国連の姿勢であり、今では役足らずの案山子同様で無駄飯食いのクズ共がの屯場所に落ちぶれた国連にあって、国連大使は国連で南朝鮮出身の潘 基文(パン・ギムン)の周りを固める、此れも南朝鮮出身のVIPどもや一般の職員とは異なるとは言え、『ギリシャ国連大使・ミハイル・スピネリス氏』の様な人物が存在する事が判明しただけで、辛うじて国連の存在価値を多少とも高めた事には安堵致しました。

願わくば!〜、特に米国連大使・サマンサ・パワー(就任日 2013年8月2日)を筆頭に他の国連大使が『ギリシャ国連大使・ミハイル・スピネリス氏』の姿勢を踏襲し国際世論を形成して『精神異常者の国・南朝鮮』に圧力を掛けて加藤達也前ソウル支局長の釈放へと導く事を筆者は祈るばかりです。
日本政府の腰砕けぶりでは、この際は儚い夢で終わるのは承知ですが、国連に頼るしか術がないのでは、悲しい限り!と言わざるを得ません!。