2015年8月8日土曜日

新国立競技場の不要論が浮上!・・・

新国立は不要!? 自民が衝撃の提言「既存施設で代替」 「民設民営」案も…
ZakZak(2015.08.07)

2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場について、与党内から仰天の「不要論」が飛び出した。自民党が、「建設せずに既存施設で代替する」ことも検討するよう政府に求める提言を7日の党総務会で決定し、安倍晋三首相に提出する見通しになったのだ。

 「現在のわが国の財政状況を考えれば、五輪といえども無駄なコストをかけるわけにはいかない」

 自民党が6日、行政改革推進本部と内閣、文部科学両部会の合同会議でまとめた提言案には、建設計画をめぐる「ゼロ・オプション(建設しない)」が盛り込まれた。

 陸上競技やサッカーなどは駒沢陸上競技場(東京都世田谷区)などの既存施設で代替し、開会式や閉会式は競技場以外での実施を検討するというプランだ。建設する場合でも、極力国費を投入しない「民設民営」か「公設民営」を前提にした計画策定を提唱し、業者選定には長期的運用も含めた「事業コンペ」を実施するよう要請した。責任の所在を明確化するため、「(事業主体の)日本スポーツ振興センター(JSC)ではなく、関係閣僚会議が責任を持つ体制をとるべきだ」とも指摘した。

 一方、東京都の舛添要一知事は6日、競技場の完成時期を20年4月から同年1月に前倒しするよう、政府に要請する考えを示した。「テストイベントやリハーサルがあるので完成を1月に間に合わせてほしいと、国際オリンピック委員会(IOC)関係者から要請があった」と都庁で記者団に述べた。遠藤利明五輪相には既に伝えたという。

 こうした中で浮上した「競技場不要論」に、安倍首相はどう判断を示すのか。

                                                  


筆者考:

新国立競技場の不要論が終に与党内から飛び出しました!・・・
東京オリンピックは、誘致決定の瞬間から、利権政治の典型である森元首相がしゃしゃり!出て、『東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長』に厚かましくも収まった!・・・
言いたい放題!、・・・
国民の血税の浪費など斟酌せずに利権ハンターの便宜を図っている!・・・
都知事の舛添が同胞に便宜を図り、オリンピック・ロゴ(エンブレム)を決まりかけていた日本調で桜をあしらった素晴らしいデザイン、『おもてなし衣装(制服)』を覆して、盗作疑惑に包まれている『パクリ・ロゴ』や朝鮮通信使が着ていた衣装を連想させ、・・・反吐がでる程の悪趣味の『おもてなし衣装』を採用決定した!。

既に東京オリンピックは朝鮮半島人の感性に汚染されて仕舞った観を呈している!・・・

東京オリンピックを成功させる為には!:
✦ 森元首相を東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長』の座から下ろす!・・・

✦ 桝添要一都知事をリコールで罷免する!・・・

 此れがなければ、東京オリンピックは利権ハンターの草刈り場となり、加えて売国知事の舛添要一が傍若無人に振る舞い、東京ではなくて❝ソウル…オリンピックなのか?!❞と見紛う程に朝鮮半島人の薄汚く、醜悪な感性で包まれて仕舞う!との危惧の念に包まれている筆者です。
筆者の邪推であり、取り越し苦労で終わる事を祈ります。


◼︎【“費用オーバーに税金使えない”ボストン、24年五輪招致断念 「市民の完勝」と現地誌】:


2015年7月27日、2024年夏季五輪・パラリンピック招致に名乗りを上げていたボストンのウォルシュ市長は、大会開催費用に市が全額責任を持つことはできないとし、事実上の撤退宣言をした。これを受けて米国オリンピック委員会(USOC)は、2024年の候補地から正式に同市を除外したと発表。米メディアからは、莫大な費用が掛かる五輪のあり方自体を、今こそ再考すべきという意見が出ている。



 流石は世界最大規模の経済を!、・・・加えて世界最大、最強の軍事力を有する米国です。事ある毎に利権屋の『政・官・財』が暗躍してハゲタカの如く血税を貪る日本国とは大違いで、羨ましい限りです。

日本国は所詮!〜、政治も経済も3流国に成り下がり、お隣の国とは遜色が無いほどであり、・・・暗澹たる思いに駆られて仕舞う筆者です。

近来のオリンピックは商業主義に組織全体が!・・・

会長を筆頭にJOC委員が誘致合戦を煽り、賄賂を強要する!・・・

誘致先は『地獄の沙汰!』と同様に金次第!・・・

審判の八百長は目を覆うばかり!・・・

選手は選手でドーピング己等の体力の増強、運動神経の向上を目指して栄光の座を掴もうとする!・・・

スポーツ精神からは最も離れた宇宙の果てでゴミの如く、浮遊している現今のオリンピック!・・・

筆者は疾うの昔(30年前)から、オリンピックには興味を失くしている臍曲がりです。