2016年7月10日日曜日

明日に迫った参院選が気掛かりで精神が集中できず!・・・

今日は明日に迫った参院選が気がかりで精神が集中出来ずブログ更新記事の筆が進みません!!!〜、

そこで肩が凝らない食に関するものを主題としたブログ更新記事に致しました!・・・。


◼︎【栄養士が勧める/ピーナッツとさつま芋のスイーツでコレステロールを抑える!】:
大紀元日本(2016/07/08 )


        ピーナッツとサツマ芋のスイーツ (Amanda/Flickr)

コレステロール値を抑えながら美味しく食べられる簡単レシピ「ピーナッツとさつま芋のスイーツ」をご紹介します。

 材料(4人分)

 さつま芋150グラム、ピーナツ50グラム、ひね生姜少々、黒糖少々

 1.さつま芋は皮を剥いて角切りにします。ピーナッツを洗い、水に6時間を漬けておきます。

 2.鍋に6時間水漬けしたピーナッツ、ひね生姜と水を入れ、強火で沸騰させた後、弱火で3時間煮込みます。

 3.角切りさつま芋を加えて10分程煮込みます。さつま芋が柔らかくなったら黒糖を加えて味を調えます。

 ピーナッツは身体に必要な抗酸化剤、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれています。特にピーナッツの赤い皮にはビタミンB1、ビタミンB2、タンニンが多く含まれ、皮ごと食べれば栄養はバツグン。血中脂質とコレステロールの低下や、心疾患の予防にも役立ちます。

 ピーナッツに含まれる不飽和脂肪酸、コリン、レシチンは身体の新陳代謝を促し、悪玉コレステロールを燃焼させる働きがあります。また、動脈硬化や心臓病、高血圧、脳溢血の予防にも有効です。その他、抗酸化作用の強いレスベラトロール、植物性ステロールが腸内コレステロールの吸収を抑え、血液中のコレステロール値を下げると言われています。

 しかし、ピーナッツの過剰摂取には気をつけましょう。成人は1日に10粒~12粒が適量です。なお、炒めたピーナッツを食べるとのぼせやすくなるため、水煮や煮込みなどの調理法をお勧めします。

 ピーナッツとさつま芋は共に血中脂質を下げる働きがあります。さつま芋はリノレン酸と粘液蛋白を含んでおり、血管壁の弾力性を保ちます。また、動脈硬化の防止、余分なコレステロールを排出する作用があります。ピーナッツとさつま芋を上手に組み合わせて調理すればより効果的です。(翻訳編集・蘭因)