テロ等準備罪新設法案 衆院法務委で修正のうえ可決
NHKニュース(2017年5月19日)
共謀罪の構成要件を改めて、テロ等準備罪を新設する法案は、衆議院法務委員会で、民進党や共産党などが抗議するなか採決が行われ、自民・公明両党と日本維新の会の賛成多数で、修正のうえ、可決されました。
共謀罪の構成要件を改めて、テロ等準備罪を新設する法案をめぐって、19日朝の衆議院法務委員会の理事会で、与党側は「審議は尽くされた」として、19日の質疑終了後に採決を行うことを提案したのに対し、民進党と共産党は、「安倍総理大臣に対する質疑も不十分であり、採決は認められない」と主張しました。
このあと、衆議院法務委員会が開かれ、与野党各党が出席して、およそ4時間質疑が行われたあと、自民党が、質疑の終局と法案の採決を求める動議を提出し、自民・公明両党と日本維新の会の賛成多数で、動議は可決されました。
これを受けて、民進党や共産党などが、鈴木委員長を取り囲んで抗議する中採決が行われ、自民・公明両党と日本維新の会の賛成多数で、テロ等準備罪の取り調べの際の録音や録画の在り方を検討することなどを盛り込む、修正を行ったうえで可決されました。
与党側は、来週23日に衆議院本会議を開いて、法案を可決して、参議院に送りたい考えですが、野党側は「問題点を隠すための強行採決は無効だ」と主張するなど、廃案に追い込みたい考えで、法案の衆議院通過をめぐる与野党の攻防は山場を迎えます。
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●【速報】テロ等準備罪新設法案 衆院法務委で修正のうえ可決:
特亜の番犬NHK!〜、
朝鮮半島系の職員が番組製作現場に数多、紛れ込んでいるのか!?、表現には違和感を覚えるのを禁じ得ません!。
➤ ❮❮与党側は、来週23日に衆議院本会議を開いて、法案を可決して、参議院に送りたい考えですが、野党側は「問題点を隠すための強行採決は無効だ」と主張するなど、廃案に追い込みたい考えで、法案の衆議院通過をめぐる与野党の攻防は山場を迎えます❯❯・・・
まるで衆議院の可決はなく、通過を巡る攻防は山場を迎え、今後の動き次第では廃案の可能性を示唆しています。
衆院は既に通過(可決)しており、後は参議院での採決を待つだけです。
参院に送られば、60日以内に採決しなければ!〜、
『みなし否決!』となるので、此の期間内に採決しなけばなならず、日本維新を除く他の売国、特アの佞者の野党(民進党、共産党/他の泡沫政党)が形振り構わず採決を遅らせる
悪辣な妨害工作を仕掛けて来ることは明らかです。
腐れ野党などは鎧袖一触で蹴散らして一日も早く共謀罪を成立させて欲しい!と願わざるを得ません!。