2019年2月6日水曜日

日本が配備予定の高価なステルス戦闘機F-35の耐用年数が劇的に短い事が判明!・・・


日本が購入、配備を決定した!〜、
ステルスF-35ジョイントストライクファイター(総合攻撃戦闘機)は、いくつかの深刻な問題を抱えている!・・・


ブルームバーグのTony Capaccio(トニー・カパッチョ)が早々に入手した!~
公開予定されている、2018年、ペンタゴン(米国国防省)の運用テストおよび評価部門から報告によると、… ステルスF−35は予想をはるかに下回る耐用年数が、劇的に短い事が判明した。

ブルームバーグニュースが入手した資料によると~、
 F-35 ステルス戦闘機は、高価格と信頼性が乏しい!との芳しくない評価が下されていたが、…以前の予想を遥かに下回り、失望される!と、国防省は新しい判断を下している。
 国防省が一般公開予定の2018年度、国防省の運用試験及び評価部局の報告によると、
此れまでの処、F-35 ステルス戦闘機の性能の向上はみられず、… 訓練や戦闘任務に併用には危険過ぎる欠陥戦闘機と言える。

■【F-35Bステルス戦闘機の性能】:
✦ 海兵隊が採用した実験過程で垂直離着陸機Fー35Bの耐用時間はわずか2100飛行時間であり、これは期待されていた時間、8000時間の約4分の1、目が飛び出して仕舞う程の酷さである。

 暫定的な信頼性、現場の整備は、期待されていた測定基準80%の目標に及ばず、…、此れは、運用できる機数が少なくなり、いざパイロットが任務に付く障害となる。

 前年度、明らからにされたサイバーセキュリティの脆弱性は、…
      依然として改良されてはいない事がテストで判明した。

 空対地攻撃で使われる空軍兵器システムのテストは結果は、容認できない精度であったが、…先の1月初めに、誰かが此れを打ち消す為に、F-35Aが5つの目標射的を命中させたビデオの詳細をリークすることを選んだ理由かもしれない。



国防長官のパトリック・シャナハンが!〜、『F-35 はより多くの性能を様々な機会で示す事が出来た!』と述べた直後に -
 『 OT&E報告書』のF-35の明白な欠陥が指摘されたニュースが流された事は皮肉である。
 OT&E 『Operational Test and Evaluation(運用テスト、評価)』


私は、納税者に ❝❝納めた税金に見合う様な価値を与えたい!❞❞ ,… ❝❝ F-35 は今後も、あらゆる機会にテスト飛行で性能は明白になるだろう!❞❞ と語った。

ワシントンポスト紙は!~、
ロッキード・マーティンの最高経営責任者は、投資家との電話会議の中で、『国防省がF-15の注文をすることを選んだなら…F-35数量を犠牲にしない』と述べ、 『性能についての疑いについては、国防省の幹部から直接に聞かされているので、それについては心配していない!』と報じた。

F-35 機のコストは2020年までに8000万(約87億円)ドルまで下がると予想されているが、… F-35プログラムはその55年の寿命の間に最大15兆ドル以上(約1650兆円)かかると予想される。

参考記事:
Stealth F-35 Joint Strike Fighter Has Some Serious Problems: Report

                                                     


驚くべきニュースであり!〜、
然も此のニュースは米メデイア大手のブルンバーグと
軍事専門誌『ナショナル・インタレスト』の報道であり、信頼性は非常に高い!・・・


■【政府がF35戦闘機100機を購入検討 費用は1兆円超】:


日本政府が導入検討しているF-35 Bは、最も高価で、加えて問題(欠陥)が多い!・・・。
100機で1兆円とは高すぎるうえ、耐用年数予想されているよりも劇的に短いとは、国防上で危険過ぎる。
日本のメデイアは此のニュースを全く取り上げてはいないのは、不可解です。
防衛庁はニュースの真偽を確かめて、もし、事実なら『Fー35B』の導入、配備計画を見直しせざるをえないでしょう。
本来なら、国防に関する重要な事案は国会で発議されて与野党が真摯に質疑するべきです。
日本の野党がマトモならなぁ!、と夢物語を夢想するだけとは余りにも悲し過ぎる!・・・。