2019年12月21日土曜日

『第19回ドーハ・フォーラム』で河野太郎防衛大臣は胆力を示し、支那を牽制する演説を披露!・・・


河野太郎防衛大臣は12月中旬!〜、
  カタールのドーハで開かれた
『第19回ドーハ・フォーラム』で演説した!・・・

共産党支那政権に対して!〜、
     強い警告を発した!・・・

河野防衛相は18日に支那を訪問し!~
   魏鳳和・国防相と会談する調整に入った!・・・

河野防衛相は、
 『第19回ドーハ・フォーラム』で演説!〜
支那の南シナ海での活動に対して!・・・



 支那共産党政権は、支那の秩序に合っていないとの見地から、
  南シナ海の現状を一方的にかつ高圧的に変えようとしている!・・・

  支那共産党政権は、透明性を欠いたまま、急速に軍事力の強化を進め、
   核能力とミサイルの開発に注力している!・・・

 国際法の遵守は支那を含む国際社会の共通の通念であり、
     世界の安全と安定に欠かせないものである!・・・

河野太郎防衛相は!〜、
『侵略者は代償を払う必要がある』と述べ、自国の境界以外に勢力を拡大しようとする一部の国の動きに警告を発した!・・・
 明らかに、支那を念頭にしての発言である。

国際法上、南シナ海の大部分は!〜、
        ベトナムの主権下にある!・・・
しかし、共産党支那政府はこれに反対し、『フィリピン、マレーシア、台湾の海岸に至る水路はすべて支那のものだ!』と主張している。
 この主張は2016年、国際仲裁裁判所で退けられた。

南シナ海は世界で最も交通量の多い航路の一つ!〜、
年間の輸出入を合わせた貿易額は
       20兆ドルに及んでいる!・・・

サウスチャイナ・モーニング・ポストは!〜
河野太郎防衛大臣は安倍首相に継ぐポスト首相と報じている!・・・
魏鳳和・支那国防相との会談が予想される前、今回のドーハにおける河野防衛大臣の支那に対する強硬発言が発せられた。


日本の防衛大臣による強硬発言について!〜、
米シンクタンク・スティムソンセンターの東アジアおよび支那担当主任の孫韻氏は、…『支那と南シナ海の問題に関する立場および日本政府の一貫した立場は、変化しないだろう』とボイス・オブ・アメリカの取材に答えた。
 孫氏は、さまざまな安全保障フォーラムで、日本の防衛省と日本政府の態度は常に明確だとした。

 令和元年の防衛白書および外交青書には、いずれも『支那による透明性を欠いた軍事力の拡大や東シナ海等における一方的な現状変更の試み、および軍事活動の拡大・活発化は、地域・国際社会共通の懸念事項』と記している。

 防衛白書には、支那の軍事拡大は国際社会の懸念事項と記述しながら、安倍総理は政府の防衛白書とは魔逆の姿勢を国際社会に披露している。
『人権蹂躙!』、『少数民族の淘汰!』、『法輪功学習者の臓器摘出!』などで轟々たる非難を浴びている支那国家主席・習近平への卑屈な態度である。

 日本と支那の関係は正常な軌道に乗った!・・・
 支那国家主席を国賓として招く!・・・
 日本政府の正式見解として国際社会に発信した事は、極め付きのは暴挙であった!言えるでしょう。 この発言以来、安倍総理が急激に精彩を欠いてきた。詰まり、不吉な影が忍び込んできた観がある。『習近平を国賓として迎える』に至っては正気か?と思える程に箍が弛んできた。


テンプル大学ジャパンの国際関係学教授・村上裕美氏は!〜、
サウスチャイナ・モーニング・ポストの取材に対し、『支那はどこへいっても我が物顔のままでは許されない』という、支那に対する警告だと分析した!・・・
これは、多くの国際政治学者の認識だと付け加えた。

今回の河野防衛相のスピーチは!〜、
日本とインドの安全保障対話前に発せられた!・・・
村上氏は、中国が勢力を拡大するインド太平洋地域において、日本はインドとその他の国と連携することが必須だとした。

支那外交部、国防部および支那の官製紙は、今回の日本の河野防衛相によるドーハ談話について、公式コメントを出していない。


参考文献:
河野太郎防衛相、ドーハで演説「侵略者は代償を支払う」中国の軍事活動に警告


                                                      


現在の処、共産党支那政権《習近平》や
    支那の官製メデイアは!〜、
ドーバーでの河野太郎・防衛大臣の対支那・強硬演説にはなんらの公式コメントを出してはいない!・・・

常に、支那にとっては不都合な他国の首脳や政府高官の発言には即座に反応し、… 夜郎自大の強烈な抗議の言を発信するのが、河野防衛大臣の発言には何ら反応しないとは、不可解です。
余りにも、事実を衝いているので、抗議ができないのかも知れません。

現在の支那に対するナヨナヨ・軟弱安倍総理大臣と毅然とした河野防衛大臣の姿勢を鑑みると、… 
まるで、河野太郎防衛大臣のほうが、日本の総理大臣に相応しいのではないか!と思える程である。

 父親が超弩級の売国・特亜の佞人であるだけに、
河野太郎もある日、突然に豹変し父親の足跡を踏襲するのでは?との疑心暗鬼は拭えないのが問題です。
何れは、真の正体がわかるでしょうが、…『それまでは処はポスト安倍に最も相応しい自民党政治家であるのは確かである!』と、言わざるを得ません。