2020年3月27日金曜日

海外の反応:日本の謎『何故感染者、死亡者がすくないのか?』・・・

世界中で感染者が急増している『武漢肺炎』!~、
1日数千人単位で感染者が増えている欧米諸国に比べ、日本は数十人程度と圧倒的に少ない!・・・


検査の数を制限し、感染の実態が明らかにされていないという見方が海外では圧倒的で、今後は感染者が急増するのではないかと指摘されている。

■【異常に少ない検査数 日本の説明は理解されず】:
     日本の感染者数/死亡者数!3月26日時点)!〜、

     感染者数(1,307人)/死亡者数 (45人)!・・・
   
米メデイアのブルームバーグは、…
『日本は支那以外で最も早く感染が広がった国の一つなのに、先進国のなかでは最も影響を受けておらず、公衆衛生専門家も首をかしげている』と述べる。

 海外のほとんどのメディアや専門家が『日本の謎』の理由として!〜、
      検査数が少ないことを上げている!・・・
 

ビジネス・インサイダー誌は、カナダのマニトバ大学のジェイソン・キンドラチュク准教授の『検査しなければ感染者の見つけようがない』という言葉を紹介し、日本が検査能力の6分の1しか検査を行っていないと指摘している。

 日本は医療機関に過剰な負荷をかけない為に!〜
 検査を絞ると説明している!・・・
 国民には症状が出るまで家にいるよう求めている!・・・
 この対応は、27万人に検査をして感染拡大を阻止した韓国の対応と比較されており、WHOを含め海外では韓国式がお手本と評価されている。
 ビジネス・インサイダー誌の記事が出た時点では、日本で検査を受けたのは1万6484人ほどだ。これは7600人当たり1人という検査数で、韓国の185人当たり1人に比べ、著しく低くなっている。

■【文化が幸い? 感染防止に貢献か】:
 そもそもダイヤモンド・プリンセス号の処理もできなかった日本が上手くやれているはずはないという辛らつな意見も聞かれるが、日本がある程度感染を抑えているという見方もある。
支那に近いため、まだ制御可能な時期から危機感があり!〜、
消毒剤やマスクなどが売れて、国民が公衆衛生を守る基本ステップを受け入れたことが貢献したのではないかと見られている!・・・



アメリカの科学ジャーナリストのローリー・ギャレット氏は、少数の感染が制御可能な限定された地域で起こっていることが幸いしているのではないかと述べている(ブルームバーグ)。

 ビジネス・インサイダー誌は!〜、
   もともと日本文化においては他国よりも社会的距離が遠い!・・・
以前から病気やアレルギーのある場合はマスクをする習慣が根付いていたことが、感染の拡大を防いだのかもしれないとしている。

■【検査なしでは実態わからず 偽の安心を懸念】:
 キンドラチュク准教授は、文化的な影響を否定はできないが、
  それだけでは説明できないと考えている。
感染者数の少なさは『偽の安心感』だとし、日本ではまだ最も弱い人々への感染が広がっていない可能性があると述べる。この層に広がれば、あっという間に感染は拡大すると見ている(ビジネス・インサイダー誌)。


 英キングス・カレッジ・ロンドンの教授で、元WTOの政策チーフ、渋谷健司氏は、日本では集団感染のクラスター潰しに集中した結果、感染が封じ込められたのか、まだ見つかっていない集団感染があるのかのどちらかだと述べる。どちらも妥当だとしながらも、日本は爆発的感染を迎えようとしており、封じ込めからピークを遅らせる段階にもうじき移行すると予想している。検査数に関しては、増えてはいるものの十分ではないという認識だ(ブルームバーグ)。


参考文献:
【なぜ日本の感染者は少ないのか……海外が見る「日本の謎」 新型肺炎】:



                                                      



日本の謎!〜、
何故感染者、死亡者がすくないのか?!・・・
海外の公衆衛生専門家たちは不可解で、どう捉えてよいか結論を出せ生ず、詰まり思案に暮れている


カナダのマニトバ大学のジェイソン・キンドラチュク准教授の見解(分析)!〜、
✦ 検査しなければ感染者の
      見つけようがない!・・・
✦ 日本が検査能力の6分の1しか
     検査を行っていない!・・・
これは、分析というより、日本で流布されている憶測をその侭、引用している観がある。
1/6という数値は何を根拠にしているのか?、日本の医療現場を備に検証したのか?、疑問である。


渋谷健司:英キングス・カレッジ・ロンドン教授は以前、日経新聞の取材(2月28日)に対して!〜、

 全国一律の休校は唐突感を否めない!・・・

 誰がどのような根拠でどのような効果を期待して導入が決定されたのか全く分からない!・・・

 そもそも現時点で新型コロナウイルスは
   子どもの感染が少ない!・・・

● 小児で流行するインフルエンザでも学校閉鎖の効果のエビデンス(科学的根拠)はほとんどないため、今回の方針が有効だとは思えない!・・・
などと述べている。

日本政府の武漢ウイルス対応には否定的な姿勢が鮮明であり、日本の死亡者が少ない点に対して懐疑心を抱いている。

感染者検査を重点的(症状が現れた人のみ)に絞れは数は自ずから少なくなるのは自明の理である。
此れを『政府がオリンピックをどうしても開催したい為に厚労省に命じて意図的に検査を抑えている』との風説が巷間で流布されているが、… 
何れにしても、感染者数よりは死亡者数を抑えることが重要である。幸いな事に、此の点では日本は他国に比して圧倒的に少ない。

もし、支那共産党政権が公表するデーターをが信じられなくとも、1/3%は真実だ!と仮定すれば、明らかに『武漢ウイルス』はピークを過ぎた!と言えるかもしれない。
ならば、武漢と同時に日本にも感染が広がっており、日本もピークを迎えつつある!と考えられる。

『武漢肺炎』は、支那共産党によって人工的に培養されたミュータント・ウイルスであるだけに特徴が解明されてはいおらず、例え収まっても再度流行する可能性がある。

此の為、日本政府は支那人、南鮮人の入国規制は、両国での蔓延が完全に終息するのを見極めるまで、続けるべきでしょう。