五輪メダルラッシュも、政権浮揚に結びつかず 衆院選目前
産経新聞(2021/8/11 ):列島が日本人選手のメダルラッシュに沸いた東京五輪が閉幕し、自民党が焦りの色を濃くしている。自民は五輪成功を次期衆院選の追い風にするシナリオを描いていたが、報道各社の世論調査で菅義偉(すが・よしひで)内閣の支持率下落に歯止めがかからないからだ。「安心安全」の五輪開催期間中も新型コロナウイルスの新規感染者は増加を続け、政府の感染対策への不満が五輪の政権浮揚効果を打ち消している。
「大変な思いをしながらこの大会にこぎつけたと思う。敬意を表したい」。首相は10日、官邸を訪れた東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長らをこうねぎらった。
立憲民主党や共産党などからは開催に批判的な声が相次いだが、国際的な約束を重視した政府は開催を後押し。そのかいもあって、五輪後の報道各社の世論調査では、開催を「よかった」と評価する回答が多数を占め、政府高官は「多くの関係者が安堵(あんど)している」と胸をなでおろした。
とはいえ、五輪後も内閣支持率が回復する兆しはない。朝日新聞は28%(7~8日実施)、読売新聞は35%(7~9日実施)、NHKは29%(7~9日実施)と、それぞれ昨年9月の政権発足以降、最低を更新した。背景には、供給不足から現役世代で遅れているワクチン接種や止まらない感染拡大などがあるとみられ、自民関係者は「支持率が上がる要素は見当たらない」と頭を抱える。
自民新潟県連は11日、首相の総裁任期満了(9月30日)に伴う総裁選をめぐり、党員・党友投票の実施を求める二階俊博幹事長宛ての申し入れ書を提出。「現在の内閣支持率の低迷は衆院選に少なからぬ影響を及ぼす」と指摘した。県連会長の高鳥修一衆院議員は記者団に「派閥の力学で、領袖(りょうしゅう)が談合して総裁選の流れを決めるのは党にマイナスだ」と語った。
「大変な思いをしながらこの大会にこぎつけたと思う。敬意を表したい」。首相は10日、官邸を訪れた東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長らをこうねぎらった。
立憲民主党や共産党などからは開催に批判的な声が相次いだが、国際的な約束を重視した政府は開催を後押し。そのかいもあって、五輪後の報道各社の世論調査では、開催を「よかった」と評価する回答が多数を占め、政府高官は「多くの関係者が安堵(あんど)している」と胸をなでおろした。
とはいえ、五輪後も内閣支持率が回復する兆しはない。朝日新聞は28%(7~8日実施)、読売新聞は35%(7~9日実施)、NHKは29%(7~9日実施)と、それぞれ昨年9月の政権発足以降、最低を更新した。背景には、供給不足から現役世代で遅れているワクチン接種や止まらない感染拡大などがあるとみられ、自民関係者は「支持率が上がる要素は見当たらない」と頭を抱える。
自民新潟県連は11日、首相の総裁任期満了(9月30日)に伴う総裁選をめぐり、党員・党友投票の実施を求める二階俊博幹事長宛ての申し入れ書を提出。「現在の内閣支持率の低迷は衆院選に少なからぬ影響を及ぼす」と指摘した。県連会長の高鳥修一衆院議員は記者団に「派閥の力学で、領袖(りょうしゅう)が談合して総裁選の流れを決めるのは党にマイナスだ」と語った。
東京五輪の成功、日本選手の大活躍でメダルラッシュで!〜、
日本列島が沸きに沸いた!・・・
此の処、菅政権の支持率は!〜、
危険水域ともいえる低空飛行を続けている!・・・
衆院選を視野に置いてメダルラッシュはその低空う飛行を浮揚させ、選挙の望めるのではないか?!と期待したのが無残に打ち砕かれた観を呈している。
支持率30%を切ると政権、そのもが危うくなり、頂点に身を置く総理の責任問題となる。
総裁選が先か?、総選挙が先か?、それは政権与党に巣食う支那の代理店(工作員)二階俊博幹事長が決定を待たねばならぬ。
どちらが先でも、自民党の低空飛行は続き、総選挙では自民党は大幅に議席を減らす事を回避できないでしょう。
自民党の最大の支持母体である保守層の有権者の願いを踏みにじる、愚かな政策、国家観も、愛国心も備えてはいない魑魅魍魎が跋扈する自民党、加えてカルト創価公明党が政権の喉笛えにガッチリと喰らいついているのでは、行く先自民党には期待は出来ないのは自明の理となる。
► 菅総理に残された起死回生の神策!:
勿論これは、神作!など言えるものではなくて、
国をあいする方々の長年の悲願である!〜、
✦ 靖国神社参拝を敢行!・・・
✦ コバンザメ創価公明党を連立から外す!・・・
✦ 支那スパイの二階俊博幹事長幹事長を馘首!・・・
✦ 東京五輪で日本に対して傍若無人の反日活動をした
南鮮人への強烈な制裁!・・・
これを気骨、胆力を示して断行すれば、総選挙、総裁選を制するでしょう。
まぁ、無理であり夢のまた夢!と言わざるを得ませんが、それでも幽かな期待を持たざるを得ません!。