2021年11月18日木曜日

米民主党は重大な政治的な危機に面している 『来年の中間選挙は大敗!』との調査結果

民主党の面々、上下院議員は己等が重大な政治的な危機を
   認識せざるを得ない状態に陥っている!・・・
その穴(政治的危機)の深さは党幹部に衝撃を与えている。

そして民主党リーダーのナンシー・ペロシは!〜、
民主党員が耳を塞いで逃げ惑うような
 悪いニュース(世論調査結果!)を耳にした!・・・

                           81歳になって未だに権力にしがみついている!〜、
                               下院議長/米民主党ナンシー・ペロシ!・・・
                                            ❝❝ いい加減で引退しろ!❞❞


 ► 共和党が下院の過半数を取り戻すには!~、
     
6議席を増やす必要がある!・・・

世論調査のデータによると、共和党は歴史的なうねりに乗りかけているようである。

ABC/Washington Postの世論調査によると!〜、
一般投票でどちらの政党に議会を任せたいかという質問に対して、
    共和党が民主党を10ポイント上回っている事が判明!・・・
 この10ポイントの差は、40年の世論調査の歴史の中で、共和党が最もリードしている事を浮き彫りにしている。

現状では、もし中間選挙が今日行われるとしたら!〜
        
◼︎ 有権者の51%が、自分の住んでいる選挙区の
        共和党候補を支持する!・・・

◼︎ 41%が民主党候補を支持!・・・
    ABC/ワシントン・ポスト紙が発表している。

「これは、1981年11月以来、ABC/Postの110回の世論調査で共和党が最もリードしている。共和党が統計的に有意な優位性を保ったのは2回目(他は2002年1月の+7ポイント)で、数値的な優位性を保ったのは9回目である」。

共和党がリードする事は!〜、
110回の世論調査ではたったの9回であり、滅多にない!・・・

ABC/ワシントンポストは、この世論調査で共和党が民主党を上回ったのは9回目であると指摘している。

伝統的に、一般投票で共和党がリードするのは!〜、
     選挙期間の後半になってからである!・・・

2009年10月のABC/Washington Post紙の世論調査では、一般投票で民主党が共和党を51対39でリードしていたが、… 後半になり共和党が追い込み、最終的には共和党が
民主党を4ポイント上回った。共和党の勝利の規模を過小評価していた。
共和党はティーパーティーの波に乗って63議席を獲得しました。

現在、一般投票で共和党が10ポイントのリードを保っているのは前代未聞であり、… この新しい世論調査データは、民主党現役議員が勝てないと察知して、引退ラッシュに拍車をかける可能性がある。

年が明ける2022年は中間選挙の運動が激烈になる、追い込み型の共和党が既に10%の差を付けている。
しかも、反トランプ!、反共和党の権化であるABC/ワシントン・ポスト紙の行った世論調査でこの結果は、民主党は壊滅的な大敗北を喫する事は約束されている。

何故、共和党が後半に追い込むのか?!〜、
   政策論議で対立民主党候補に挑み!・・・
有権者が共和党候補の理路整然とした政策論に賛同するからである。
日本の選挙とは大きく事なり、… 有権者の意識が高く羨ましい限りです。



参考文献:
■【Nancy Pelosi saw some bad news that is going to send Democrats running for their lives】:

https://renewedright.com/nancy-pelosi-saw-some-bad-news-that-is-going-to-send-democrats-running-for-their-lives/?utm_source=rrnl&utm_medium=ong&utm_campaign=1395023094