2022年2月1日火曜日

ホワイトハウス主導で支那製COVID-19検査キットが米国の数百万世帯に普及へ

ホワイトハウスの主導で
   無料家庭用検査キット『COVID-19』が!〜、
何百万というアメリカの家庭の
       郵便受けに届いている!・・・、
そのキットの一部に『支那製』の表示があり、米国民の不安を掻き立てている。



Rapid at-home COVID-19 test kits are distributed by the GreenRoots environmental protection organization and Chelsea Community Connections in Chelsea, Mass., on Dec. 17, 2021.

2021年12月17日、マサチューセッツ州チェルシーで環境保護団体GreenRootsとChelsea Community Connectionsが配布する家庭用簡易検査キット「COVID-19」


今月初めに始まったこの配布は!〜、
10億個の自己診断キットを米国人に無料で配布する
  バイデン政権の構想の一部である!・・・
これらのキットの大部分は、支那の医療機器メーカーである
『アンドン・ヘルス』のカリフォルニア州子会社、iHealth Labs社から供給される予定だ。



アンドンの提出書類と米連邦政府の契約記録によると!〜、
   12月以降、同社は米国連邦政府および一部の州と
        21億ドル以上の契約を獲得している!・・・
このうちおよそ18億ドルは、ホワイトハウス展開のための国防総省(DOD)からのものだ。国防総省は1月13日と1月26日にそれぞれ2つの契約を研究所に授与し、これにより3億5400万個以上の支那製キット(全体の約3分の1)がアメリカの家庭に届くことになる。

 ホワイトハウスは金曜日に!〜、
政府の新しいウェブサイトcovidtests.govを通じて、
   米国の6000万世帯が無料のテストキットを注文したと発表!・・・
同サイトによれば、注文から通常7日から12日以内に発送されるという。


COVID-19が支那武漢から拡散してから2年後に、米国がこの検査キットを購入した事は、支那政府に医療器具は米国に依存している事を認識させるものである!と

ロブ・ウィットマン下院議員(バージニア州選出)は述べている。


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このパンデミックから何かを学ぶとすれば、支那の医療機器やPPE
  (個人防護具)のサプライチェーンへの米国の依存を断ち切るのが
     不可欠だという事を認識させる事である!・・・

 米国のサプライチェーンの脆弱性は、パンデミックの初期の数カ月間、
  脚光を浴びた。米国の最前線の対応者は、重要な医療物資の調達に苦労し、
   主に支那などの外国にその物資を頼らざるを得なかった!・・・


ロブ・ウィットマン下院議員は、政権と議会が率先して自国での医療機器製造の必要性を訴えるよう呼びかけた。


 Take-home COVID-19 self-testing kits provided by the District of Columbia government, which provides city residents four free take-home tests per day, are seen in this illustration taken on Jan. 11, 2022. (Evelyn Hockstein/Reuters)

コロンビア特別区政府(ワシントンDC)が提供する、都市住民に1日4回無料で持ち帰り可能なCOVID-19自己検査キットは、2022年1月11日に撮影されたイラストで見ることができる。(Evelyn Hockstein/Reuters) 




『非友好的な政権に頼るのではなく、勤勉なアメリカ人や企業を支援するべきだ』
と述べた。ブラッド・ウェンストラップ下院議員(オハイオ州選出)も同様の見解を示した。

 米国が支那製のCOVID-19検査を大量に配布しているという事実は、
 重要な産業のために米国の製造業を取り戻す必要性をさらに強調している 。
    これを 『国家安全保障問題』だけでなく
       『国家健康保障問題 』と明言した!・・・

DODの契約では、iHealth Labsの支那との関係は明記されておらず、iHealth Labsのウェブサイトにも記載されてはおらず、… ホワイトハウスは、此の件についてのメデイア(Eochtiimes)のコメント要請に応じなかった。

1995年に支那の天津で設立されたアンドンは!〜、
血圧計のメーカーとして知られており、パンデミックに見舞われるまで、
         7年連続で赤字が続いていた!・・・

アンドンは、2010年に設立されたiHealth Labsの70%の株式を所有しており、これはアンドンが深圳で上場した年である。2014年にiHealthに2500万ドルを投資した支那のスマートフォンメーカーXiaomiは、20パーセントの株式を保有している。

アンドンが自己診断キットの商業規模での製造を開始したのは11月。米国での成功に後押しされ、アンドンの株価は1月18日現在、約14倍に急騰している。

米国食品医薬品局(FDA)は11月!〜、
アンドンのiHealth Labs社に対し、同社の鼻腔スワブ検査キット「COVID-19」の米国内での販売を緊急承認!・・・
また、同ラボはニューヨーク州保健局やマサチューセッツ州から総額3億3300万円の受注を獲得している。

支那メディアの報道によると!〜、
カリフォルニア州、ワシントン州、ルイジアナ州、メリーランド州、オハイオ州、
コロンビア特別区も発注しているという!・・・

A negative result is shown from a take-home COVID-19 test kit in Los Angeles, Calif., on Jan. 10, 2022.
2022年1月10日、カリフォルニア州ロサンゼルスで、持ち帰り可能なCOVID-19検査キットから得られた陰性の結果を示す。

最近、共和党の議員たちが!〜、
支那製の医療器具を政府が購入することに異論を唱えている!・・・

今月初めには、120人以上の共和党議員が『メイド・イン・チャイナ』のマスクを着用しなければならないことに不満を表明した。
 ナンシー・ペロシ下院議長に宛てた書簡では、米国製の代替品があるにも拘らず、支那製のマスクに税金が使われていることに『不信と憤り』を表明している。

◼︎ ❮❮ 支那はおそらく米国にとって最大の地政学的敵対者であり、その政府はCOVID-19パンデミックの発生に責任がある。支那共産党がパンデミックの発生を隠蔽し、隠蔽しようとする努力の規模を示す新しい情報がない日はない!。支那共産党のパンデミック隠蔽、内部告発者の弾圧、ウイルスの起源を追跡する努力の継続により、納税者のお金が支那経済の支援に使われるのは許しがたい!❯❯、・・・
        と書簡には明記されている。

それにもかかわらず、支那のマスクに関するニュースは、一部の支那国営メディアによって利用された。

国営の環球時報に掲載された『支那製テストキット、米国の供給不足を埋める為に依然としてマスクメーカーに頼る』と題する無署名の記事は『米国で支那製の顔用マスクが広く使われていることの顕著な兆候」だと述べている!。支那製マスクは『アメリカ人への供給に不可欠な役割を果たしてきた』という。

これは米国は、表面の強硬な姿勢とは裏腹に支那に阿っているとの印象操作であり、支那人の自尊心を擽っている。
❝❝米国なにするもの!❞❞、… 支那共産党政権/習近平の国体運営、外交姿勢を多大に評価する目的が丸見えである。

支那製検査キットを!〜、
緊急承認をするオバマ政権と、民主党!・・・
検査キットを緊急承認をしなければならない程の緊急事態なのか? 共和党議員が指摘しているように、米国内で供給できる企業がありながら、支那製を輸入刷ること辞退が異常である。
しかも、支那製検査キットの無料配布先は殆どが民主党支配の州である。
国民の血税が自国企業に回らず敵性国家である支那に浪費される。
バイデン政権は一応、支那に対する強硬姿勢を見せているが、
それは全くの見せかけである事が図らずも表面に現れて仕舞った。
バイデン一家には支那共産党から3600万ドル(邦貨約40億)のカネが渡っている。
下院議長のナンシー・ペロシは、株投資で莫大な利益を上げている。恐らく、支那製検査キットの輸入している『アンドン・ヘルス』のカリフォルニア州子会社、iHealth Labs社の株を購入している可能性が高い。
恐らく夫の会社が絡んでいるのでしょう。

民主党は腐り切っている。
 中間選挙で米国民の、正義の、鉄槌が降る事を願わずにはいられません!。