2月24日のモスクワによる
ウクライナ侵攻までの数週間!・・・
ロシアのプーチン大統領と友人でありパートナーである事を
明確に示唆した!・・・
しかし、ウクライナの抵抗で侵攻が停滞し、世界中が緊張している今、習近平はやや後退し、… 和平に向けた欧州各国首脳の努力を支持するという、以前の姿勢とは逆のことをした。
億万長者の慈善家ジョージ・ソロス氏(91)は!〜、
3月11日付の論説で危機に対する見解を示した!・・・
『2月24日のロシアのウクライナ侵攻は、我々の文明を破壊する可能性を持つ第三次世界大戦の始まりだった』とソロスは論説の中で述べている。ソロス氏は社説で、習近平の現在の姿勢と、2月4日の北京冬季オリンピック開幕日に行われた習近平とプーチンとの広範かつ友好的な会談を対比している。
ソロス氏は、『この文書はどんな条約よりも強力で、事前に詳細な交渉が必要だったに違いない』と述べ、… 習近平がロシアのウクライナに対する計画を無条件に支持し、ソロスの言葉を借りれば、同国への侵略と占領の『白紙委任』を認めることができたことに驚きを表明している。
◼︎ ❮❮ 習近平の後ろ盾を得たプーチンは、信じられないほどの
『習近平はプーチンが暴走したことに気づいたようだ!』と
穿った見方をすれば!〜、
その結果、ロシアと支那の『無制限』のパートナーシップを発表する5,000語の文章が発行されたのである。
この支援がプーチンを奮い立たせたと見ている!〜、
◼︎ ❮❮ プーチンは、70歳を目前にして、歴史に名を残すという
欲望をますます感じている支配者である!❯❯、・・・
◼︎ ❮❮ 習近平の後ろ盾を得たプーチンは、信じられないほどの
残忍さで彼の人生の夢の実現に乗り出した!❯❯、・・・
◼︎ ❮❮ 最近のウクライナ情勢は、侵攻に対する抵抗が予想以上に激しく、
強固であり、ロシアへの支持もプーチンの想定より著しく低いことから、
習近平は自らの姿勢を見直すことになった!❯❯、・・・
『習近平はプーチンが暴走したことに気づいたようだ!』と
ソロスは見ている。
支那共産党政権の王毅外相は3月7日!〜、
ロシアと中国の友好関係は依然として『磐石』だと述べた!・・・
然しその翌日、習近平はフランスのマクロン大統領とドイツのショルツ首相に電話し、和平への努力への支持と自制を唱えた、とソロス氏は指摘した。
侵略以来、マクロンもショルツもプーチンと何時間も電話会談し、紛争解決に向けて努力している。
プーチンが習近平の意向に沿うかどうかは、まだわからない。
◼︎ ❮❮ プーチンと習近平が我々の文明を破壊する前に、
権力から排除される事を願うばかりだ!❯❯、・・・
とソロスは結論づけた。
ソロス氏は今年初め、2022年は世界が開放と自由の方向か、独裁と抑圧の方向のどちらかに決定的に軸足を移す『転換点』になるという見解を示していた。
特に、支那共産党の国内問題と相まって、世界舞台での攻撃性が増していることを指摘した。
参考文献:
■【Soros Worries About Putin-Xi Partnership, Hopes They Can Be Stopped】:
https://madpatriotnews.com/soros-worries-about-putin-xi-partnership-hopes-they-can-be-stopped/
ユダヤ人の究極の悲願!〜、
軍事兵器を使わず世界制覇!・・・
それを具現化するのに最も効果的な武器は国際社会のグローバル化である。
国境を無くす!、自由に何処にでも行き来ができれば、それだけユダヤ系の活躍する空間が無限に広がる。
天文学的な巨額な資金力と優秀な頭脳を持つ人的資源でユダヤ系の、バビロン捕囚以来の悲願を成就しつつある現今である。
最も国境を無くす思想を有しているのはユダヤ系だけではなくて、世界経済フォーラム、世界の無国籍企業加えてリベラル左翼である事は歴然としている。
これらのグローバル化がロシアのウクライナ侵攻で危うくなり、危険を察知し世界のグローバル教の盲信者達がロシア大統領・プーチンをロシア諸共を潰そう!としているのがウクライナ危機である。
存続の危機に立たされているのは
プーチン・ロシアかも知れない!・・・
ロシアと支那が深く結ぶ付くのを、
最も恐れているのは!〜
世界のエリート層の支配階級と言える!・・・
支那共産党の愚者ではない!〜、
西側の脅し制裁でロシアを裏切る事はないでしょう!・・・
何故ならば、ソロスを始め、世界経済のフォーラムの狼どもは、ロシアを潰した勢いで、次は矛先を支那に向けてくる事は容易に想像できるからである。
ならば、一連託生でロシアと共に、存続を賭けてグローバリストとの戦いを続けるかも知れません。
それにしても、ジョージ・ソロスの焦燥が満載している、ブログ参考記事でした。