米国カリフォルニア州は!〜、
社会主義に向かってひた走る最もリベラルで進歩的
(反米)な州の一つとしての地位を堅持している!・・・
同州は、不法滞在の移民全員に州が補助する医療保険を提供する全米初の州になることを投票で決めたばかりだ。
これは年齢に関係なく行われる。
不法入国した移民には!〜、
年齢に関係なく100%の医療保険が
不法入国した移民には!〜、
年齢に関係なく100%の医療保険が
提供されることになった!・・・
すでに、26歳未満と50歳以上の人に国庫補助付きの健康保険を提供する『メディカル・プログラム』を拡大する動きを見せている。
拡大は、70万人の非正規雇用のカリフォルニア州民をカバーすることはできず、不法移民に対してだけ適用する、非常に不平等なものとなっている。
この計画は、26歳未満、50歳以上、または連邦政府のDeferred Action for Childhood Arrivals(DACA)プログラムの受給者をすでにカバーしている既存のものをベースにしたものである。
ニューサム知事の社会主義への移行は!〜、
カリフォルニア州民の無保険者率のここ10年以上での
最大の低下へとつながるだろう!・・・
同州の非正規滞在者(正式な書類をもたぬ不法滞在者)は、同州の無保険者の中で
最も大きなグループを占めている。
カリフォルニア大学バークレー校の労働センターは、2022年だけで約130万人の65歳以下の人々が無保険になると予測している。
カリフォルニア州上院のMaría Elena Durazo議員は!〜、
この動きを予算の勝利と絶賛している!・・・
彼女は自身のTwitterアカウントで、自分の州が『カリフォルニアの非正規滞在者が手頃な医療を受けられないようにする、時代遅れの差別的な政策の終結に一歩近づいた』と声明を出した。
これは、毎年37億ドルの州税と地方税、400億ドル以上の消費力を我々の経済に貢献している何百万人ものカリフォルニアの非正規滞在者のための勝利だ !と述べた。
カリフォルニア州立法分析官事務所(LAO)は、不法移民のための医療プログラムを拡大することが、財政的にどのようなものになるかを分析している。このままでは21億ドルもの税金がかかることになる。
信じがたいことだが、非正規滞在者全員を健康保険でカバーする為にこのような動きを計画しているのは、カリフォルニア州だけではない。
他の州も同様の決定を計画している。2020年、イリノイ州は、65歳以上で非正規滞在の低所得者にも州負担の医療を拡大した。
また、イリノイ州は、19歳から54歳で、連邦貧困ラインの133%以下で生活する非正規移民に州補助の医療保険を提供する新法案を提案した。
オレゴン州も「Cover All People Act」で同様のことを行っている。
これは、移民ではない医療保険の受給資格を持つすべての成人に、州が提供する健康保険を非正規移民に拡大するものである。
Kaiser Family Foundation (KFF)によると、非移民は市民と同じように働くが、公的保険と民間保険の両方へのアクセスが制限されている為、… 無保険になる可能性がかなり高いことがわかったそうだ。
すでにカリフォルニア州では、連邦政府に追随するよう呼びかけている人たちがいる。11月の中間選挙後、民主党が何とか下院の支配権を維持することができれば、バイデン政権が同様の動きを見せる日もそう遠くないかもしれない。
アメリカ合衆国(USA)!〜
すなわち連邦共和国!・・・
各州が参加して国が誕生し、その経緯から各州が強力な自治権を有する。
この自治権を悪用して、民主党が支配する州は、もちろん知事は民主党!、… 社会主義的な政策を立案、州議会で過半数を有し成立させ施行する。
上述の、カルフォルニア州と同様な医療保険の不法移民への適用を目論んでいる各州は、全て民主党支配である。
米国の分断化の加速が止まらない。
このままで推移すると、米国は崩壊への道を辿ることになるでしょう!。
参考文献:
■【California Dreaming of Socialism with Health-Care for
All Undocumented Immigrants】: