2022年8月4日木曜日

豪華客船で世界一周の旅(料金1000万円から)は如何ですか! 136日間掛かります!

 ■【136日間かけて東京からニューヨークへ…豪華客船で世界一周の旅、料金は約1000万円から】:

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◼︎ ロイヤル・カリビアン・グループの高級クルーズライン、
   シルバーシー・クルーズが2025年に運航する
   136日間世界一周クルーズについて発表した。

◼︎ シルバーシーによると、より長期間のクルーズに対して
 『信じられないほど高い需要 が発生しているという。

◼︎ このクルーズは4カ月以上をかけて東京からニューヨークまでを
  巡る。料金は1人7万6000ドル(約1000万円)から

ロイヤル・カリビアングループ(Royal Caribbean Group)の高級クルーズライン、シルバーシー・クルーズ(Silversea Cruises)は、2025年に東京・ニューヨーク間を136日かけて巡る世界一周クルーズについて発表した。このような長期クルーズの人気は急上昇しているという。



シルバーシーの社長兼CEO、ロベルト・マルティノーリ(Roberto Martinoli)はプレスリリースで、COVID-19の流行はまだ続いているが、クルーズを再開したところ、多くの旅行者が世界を巡るツアーに殺到し、「より長い旅への信じられないほど高い需要」が発生していると述べた:


2022年3月、オセアニア・クルーズ(Oceania Cruises)が2024年に運航する6カ月間の世界一周クルーズが30分という記録的な速さで完売した:


さらに最近では、6月にリージェント・セブンシーズ・クルーズ(Regent Seven Seas Cruises)が2025年に運航する150泊という同社で最長のクルーズも、4年連続の「記録的な速さ」で完売した:



長期クルーズの需要は、かつてないほど高まっている:



そして、シルバーシーもこの成長する市場に参入しようとしている。需要に応えるため、2025年の世界一周クルーズは596人収容のシルバードーン号で運航される。これはシルバーシーが保有する船の中でも大型で最新のものだ:



「コントロテンポ・ワールド・クルーズ2025」と名付けられた2025年の世界一周クルーズは、日程と寄港地によって10行程に分けられ…:

            フランス・パリ

…東京を出港して香港、アイスランドのレイキャビクなどを経てニューヨークに到達する…東京を出港して香港、アイスランドのレイキャビクなどを経てニューヨークに到達する:



4大陸30カ国、59カ所に寄港する。

      
 デンマーク、コペンハーゲンの街並み。

また、大阪、エジプトのルクソール、ノルウェーのオスロなどでは4泊する予定であり、旅行者は国際的な観光地を時間をかけて巡ることができる:



4カ月の航海の間には人気のスポットを数多く訪れることができる。例えばベトナムのハロン湾、エジプトのバザール、イスタンブールのハンマーム…:



…フランスの有名なワイン産地ボルドー、アムステルダムのチューリップ畑、ピカソの故郷であるスペインのマラガなどだ:



また、寄港地での特別な体験として、ボリウッドでのパフォーマンスやエジプト大統領官邸の見学など、シルバードーン号の乗客限定のイベントに参加することもできる:



4カ月というのは、洋上で過ごすには長い時間だ。そして、どのクルーズでもそうであるように、どこにも寄港する予定のない数日間がどうしても生じてしまう:

             香港のビクトリアハーバー

そんな旅をより快適で豪華なものにするため、シルバードーン号の客室は全室オーシャンビューのスイートルームとなっている:



また乗客が退屈しないように、8つのレストラン、バー、ラウンジ、ローマをイメージしたスパのほか…:



…カジノ、屋内展望ラウンジ、プール、ジャグジー、シアターなど、豪華クルーズ船ならではの設備も充実している:



航海中、シルバードーン号のレストラン「S.A.L.T. Bar and Kitchen」のメニューは寄港地に合わせたものになり、旅行者は船から出ることなく世界各地の料理を味わうことができる:



しかしインフレの今、この長期クルーズで贅沢をすることは安くはない。 このオールインクルーシブの船旅の料金は、客室面積31平方メートルのビスタスイートで1人7万6000ドル(約1000万円)からだ:



もう少し豪華な客室、例えば100平方メートルのオーナーズ・スイートにしたいのであれば、少なくとも26万6000ドル(約3600万円)を支払う必要がある:


                                          

日本で1000万円も払い、136日間のもの長い間、豪華客船で世界旅行ができる人々とはどんな階層なのか?興味深々です。
若い人たちは例え!〜、
 お金があっても時間がありません!・・・

信じられないほ高い需要がある!!〜、
業者が言っているだけで、ほんとにあるのか?
は疑問詞が付きます!・・・

グログ管理人はクルーズ旅行は嫌いで、例えお金と暇があっても行きません。
当初は広い海原をみて開放的になり、気宇壮大で旅行を楽しめるでしょうが、直ぐに飽きて仕舞い、結局はバーでお酒を飲み、カジノでか賭け事に夢中にない、とどの詰まりは、旅行代より高い金額を損する事になるでしょう。