2023年1月31日火曜日

英国 COVID-19ロックダウン批判を軍が監視!?

最近、Mail on Sunday紙が報じたところによると!〜、英国政府は軍の資源を利用して、同国のコロナウイルス封鎖対策を批判・疑問視する人々に対する監視を行っていた!・・・


報道によると、英国の『情報戦」部隊である77旅団の軍事工作員が、… ソーシャルメディア活動を通じて公式のパンデミック対応に疑問を表明する政治家やジャーナリストを監視し、作戦を実施したとの事。


報告書によると、元保守党大臣デイヴィス、ジャーナリストのピーター・ヒッチェンス、トビー・ヤングなど数万人が、監禁政策に反対する意見を述べたことで監視されていたという。

 元保守党大臣デイヴィス  ピーター・ヒッチェンス        トビー・ヤング

英国陸軍の内部告発者は!〜、
怖がる個人の投稿を含むソーシャルメディアの監視が、
  英国国民の監視につながったと述べている!・・・

この報告を受けて、デイビス元内閣総理大臣は!〜、
政府の政策に疑問を持つ者を秘密裏に監視していることに怒りを表明し、ジャーナリストのヒッチェンス氏は、批判したことでソーシャルメディア上で※『シャドーバン』されているのではないかと疑問を呈した!・・・

ダウニング街の情報筋によると、77旅団の部隊は、監禁、監視が終わってから大幅に活動を縮小している!との事。

※『シャドーバン』:
ソーシャルメディア運営側悪質なユーザーアカウント投稿タイムライン等に表示させないように設定して公の目に触れないようにして)半ばアカウント凍結ban)に近い状態にする措置。。

今回の報告書は、個人の反対意見や言論の自由を監視する事がもたらす潜在的な影響、特に情報が世論形成に重要な役割を果たす可能性のある危機的状況下での監視を浮き彫りにしている。

公費の浪費と基本的自由への攻撃は!〜、
パンデミックに対する政府の対応と、市民を監視する軍の部隊の役割について疑問を投げかけている!・・・
 
 報告の一端は!〜



市民的自由を求める団体『ビッグ・ブラザー・ウォッチ』が入手し、本紙に独占公開した文書には、デジタル・文化・メディア・スポーツ省にある『対偽情報ユニット』や内閣府にある『迅速対応ユニット』といった政府の組織が働いている事が暴露されている。




しかし、最も秘密主義的なのは国防総省の第77旅団で!〜、
敵の行動を適応させる手段として、非殺傷的な関与と合法的な
非軍事的手段を展開する!・・・
ロックダウン中に旅団で働いていた内部告発者によると、この部隊は外国勢力を標的にするという任務を遥かに超えていた。

『英国市民のソーシャルメディアアカウントが監視され』、… 国防省が公の場で繰り返し否定していた不穏な活動である。

英国は民主先進国を自認して、支那やロシアの全体主義を非人道的、人民統制を、日頃から事ある非難してきたが、… 何の事はない限りなく全体主義の軌道にそった動き始めたようである。

米国のバイデン政権が、司法省、FBIを私兵化して
保守層やトランプ前大統領の私邸を襲撃した事を踏襲するつもりなのか?
大英帝国も地に落ちたものである!。


参考文献:

■【Military Monitored COVID-19 Lockdown Critics!?!】:

https://theredalertnews.com/military-monitored-covid-19-lockdown-critics/