■【「立場をわきまえろ」トルコ大統領、 米国の駐トルコ大使との面会を拒否】:
〚ジョー・バイデンの大使がケマル氏のもとを訪ねている。そんなことをして恥ずかしくないのか。頭で考えろ。君は大使だ。君が話をする相手はここにいる大統領だ〛、・・・
クルチダルオール氏は野党「共和人民党」の党首で、5月14日に実施されるトルコ大統領選挙でのエルドアン大統領の有力対抗馬。
米大使館の発表によると、フレーク大使は3月30日に共和人民党本部のクルチダルオール氏の執務室で両国にとって関心のある事項に関する議論の一環として同氏と面会した。
なお、トルコ大統領選の本命はまだわからない。専門家たちは、4万6000人の死者を出した2月初旬の大地震により、与党にとって選挙プロセスはこれまでで最も困難なものになっていると伝えている。
これより先、エルドアン大統領は、選挙キャンペーンのスローガンの一つはロシアに対する西側の戦争にトルコを巻き込ませないことだと述べた。
さすが、元大帝国・オスマントルコの末裔!〜、
トルコのエルドアン大統領!・・・
腐れ大統領のバイデンが派遣した米在トルコ大使をばっさり!と切り捨て、格の違いを鮮やかに見せつけましたね。 あまりにも鮮やか過ぎて、バイデン大統領とその子分のフレーク大使も形なしです。
事あろうに、5月に実施される予定のトルコ大統領選の前に、
フレーク大使が野党候補のケマル・クルチダルオール氏に会おうとは、… 言語道断!、センスの無さが、バイデンの見苦しい姿が天下に晒されたようです。
バイデンの外交政策の不味さ!、常識を超えている。
■【米国の元傭兵、西側が供与した 兵器が犯罪者の手に渡るスキームを語る】:
https://sputniknews.jp/20230403/15541723.html
ウクライナ軍の兵士は米国から供与された兵器を犯罪者に販売している。ウクライナの大隊に所属していた米国の元傭兵ジョン・マッキンタイアさんが、ロシアのテレビチャンネルのインタビューで語った。
マッキンタイアさんによると、ウクライナの兵士は外車に乗っていた。マッキンタイアさんは、どうしてそんなにお金があるのかいつも不思議に思っていたという。そしてわかったのが、ウクライナの軍人が犯罪スキームを作っていたことだ。 そのスキームとは、兵器がウクライナに届くと供給者はそれを記録し、その後、兵器は部隊に振り分けられるはずだが、その兵器を輸送中に「紛失した」ことにするというものだ。
マッキンタイアさんは、このようにして米国製のピストル、機関銃、対戦車ミサイルシステムが犯罪者の手に渡っていると強調した。
かつて米陸軍戦闘部隊に所属し司令部参謀を務めたデビッド・T・パイン氏は、スプートニクの取材に対し、米国はウクライナ政府に供与した武器の記録を取っておらず、そのほとんどが闇市場に流れており、ウクライナのエリートの懐を潤していると語った。
ウクライナの腐敗ぶりには!〜、
かのビル・ゲイツですら呆れ返る程の酷さである!・・・
稀代の大嘘憑き!、物乞い大統領のゼレンスキーを筆頭に政府高官、一体となり私腹を肥やしているウクライナの醜悪さは、… 既に国際社会に晒されている。
そんな国の軍隊が組織絡みで、西側諸国が供与した武器を横な流して私腹を肥やすのは、『犬は飼い主に似る!』諺の通りで、当然ですねね!。
然し、供与最大国の米国がウクライナに供与した兵器の記録を取っていない!とはこれも驚きです。
これはバイデンが指名した国防長官(黒人、ロイド・オースティン)の資質が劣等である!ことが起因しているのでしょう。
■【ウクライナ軍が不満 ロシアの戦術により、F-16戦闘機を操縦しうる「賢明なパイロット」を失う】:
https://sputniknews.jp/20230403/f-16-15540806.html
ウクライナ軍は、F-16戦闘機が譲渡された時に同機の操縦を習得できる「最も賢明なパイロット」を失っていることについて不満を抱いている。英紙テレグラフが報じた。
これより前、ホワイトハウスは、ウクライナへの戦闘機供与は依然として検討していないとし、ウクライナにとってまもなく最も必要となる兵器に焦点を当てていると表明した。
同紙はウクライナのヴァディム・ヴォロシロフ少佐の話を引用し、ロシア軍は常に戦術を変え、航空機にトラップを仕掛けていると明らかにした。
これに続いて、ウクライナのヴォロディミル・ロガチョフ大佐は「戦闘機の供与を待っている間に、我々はより多くのパイロットを失うことになる。我々にはF-16を訓練できる最も賢明なパイロットのリストがあったが、残念ながら、そのうちの何人かはすでに戦闘で亡くなった」と指摘した。
ロガチョフ氏によると、ロシアの戦闘機のレーダーは、ウクライナ機のレーダーよりもはるかに優れているとのこと。
「ロシアのミサイルは、我々のソ連のものよりもはるかに強力だ。より危険になる。時には、ロシアがミサイルを発射したことすらわからないこともあり、パイロットにとっては非常に危険だ」とロガチョフ氏は付け加えた。
ロシアの戦術が功を奏しなくても、ウクライナ軍には西側諸国、特に米国のF-16戦闘機を操縦できる兵士が枯渇しているのは、多くの軍事専門家が以前から指摘している。
いずれにしてもゼレンスキー、軍を束ねる人物に資質の劣悪さが、
無残にも曝け出されている。
これではロシア軍に勝てる訳がありませんね!。
■【核兵器は連合国家の西側国境に移動 安全保障を
強化する=ロシアの駐ベラルーシ大使】:
https://sputniknews.jp/20230403/15539660.html
ロシアのボリス・グリズロフ駐ベラルーシ大使は、ベラルーシのテレビ局STVの放送内で、ベラルーシの戦術核兵器は、連合国家の西側国境に近い場所に設置されることになると明らかにした。
グリズロフ氏は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領によると、核兵器の保存施設は7月1日までに国内に建設される予定だと述べた。そして、次のように強調した。
〚核兵器は、我が連合国家の西側国境に移され、我が国の安全保障を確保する能力を高めることになる〛、・・・
また、西側諸国ではこの問題をめぐって騒ぎになっていると指摘し、これは良いことだとの考えを示した。グリズロフ氏によれば、諸外国はある種の「等しさ(パリティ)」の必要性にようやく注目し始めた。 グリズロフ氏は「米国の核兵器を欧州諸国(イタリア、ベルギー、オランダ、ドイツ、トルコ)に配備するという話であれば、我が連合国家の安全保障を強化する動きも取るべきだ」と話した。
ロシアのプーチン大統領は3月25日、核不拡散条約(NPT)に違反しない形で、ロシアがベラルーシ国内に戦術核兵器を配備することでベラルーシ側と合意したと明らかにした。 ロシアはベラルーシに核兵器を渡すわけではなく、米国がこれまで他国に自らの核兵器を配備してきたように、ロシアの核兵器をベラルーシに配備するだけだと説明している。
ロシア大統領府ドミトリー・ペスコフ報道官の指摘によると、西側諸国の反応はロシアの計画に影響を与えることはない。
ロシアのボリス・グリズロフ駐ベラルーシ大使の主張は!~、
堂々としており、更に正論中の正論で、
反駁の余地は全くありません!・・・
西側、NATO諸国は東部拡大!、今では核ミサイルでロシアを包囲しており、…国家安全保障の次元からロシアの戦術的対応は正当化されます。
〚米空軍第388戦闘航空団司令官のクレイグ・アンドレ大佐は「我われはSa-20(S-300のNATOコード)を目にしている。私にはそれがSa-20であることが分かっている。しかし私の航空機は、それをSa-20だとは識別していないのだ」と語った〛、・・・
同氏によると、ロシアのS-300は北大西洋条約機構(NATO)軍がこれまでに見たことのないモードで運用されていた。
米製の米製F-35戦闘爆撃機のシステムの欠陥か!、それともパイロットの練度不足なのか?、ロシアのロシア製防空システムS-300の性能が良いのか?、… これは全面瀬戦争になった時、西側は不利になる深刻な問題です。
■【米国がロシア軍についてのフェイクを
拡散する理由とは=米専門家】:
https://sputniknews.jp/20230401/15525898.html
米政府はウクライナにおけるロシア軍の状況についてフェイクニュースを拡散している。元海兵隊員のアナリスト、スコット・リッター氏がYouTubeチャンネル、「Red Pilled TV」 の取材に応じた中でコメントした。
リッター氏によると、米国はウクライナが敗北した際の結果に対処できないため、あえて「目をそらす作戦」を遂行しているという。 米国とウクライナはもはや「神頼み」の状況で、ロシア軍の状況についてプロパガンダを流すしかないとのこと。
その例として弾薬不足、恐怖、軍内部の不満をあえて強調する事で、「モスクワ版のマイダン」(カラー革命)を目指しているという。
リッター氏によると、激戦地のアルチョモフスク(ウクライナ語ではバフムト)でウクライナ側は壊滅的被害を受けており、最大で8万の兵が死傷、または捕虜になるとのこと。
先にウクライナのゼレンスキー大統領はAP通信の取材に応じた中で、仮にウクライナ軍がアルチョモフスクで敗北すれば、国民および国際社会はロシア側の要求に妥協するよう、政府への圧力を強めるとの懸念を示していた。 また、アルチョモフスクの敗北はウクライナ軍の士気を引き下げるとも警告していた。
元海兵隊員のアナリスト、スコット・リッター氏の!~、
指摘!、分析!、解釈!、正鵠をいており、
正論と言えるものです!・・・
米海兵隊であるが故に言葉に重みがあり、信じざるを得ません!。
氏の分析によると、ウクライナ軍は惨憺たる有様のようですね!。
いずれにしても、米国!、英国!、ウクライナが垂れ流す報道は
嘘八百であり、焦りとプロパガンダ以外のなにものではないでしょう。