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社会・政治 投稿日:2023.08.11 16:30FLASH編集部:石川県の馳浩知事が、南鮮に流出した高級ブドウを酷評した。
馳知事は8月2日から訪韓。現地で栽培されている、石川県が開発した『ルビーロマン』を試食した。その感想を、8月3日の自身のブログで、こう綴っている。
《味わってみたら、期待外れでがっかり。(中略)味は水っぽいし、色は薄く、一体どこがRubyなのか?そして不揃いで、粒と粒の間に隙間があるし、大きさも揃ってなくて、表皮のハリも艶もない。似て非なるシロモノ。こんなブドウがルビーロマンを名乗っている事が理解できない。石川県産の本物のルビーロマンを、韓国の生産者や消費者に食べさせてあげたい。これが本場のルビーロマンなんだよ、と》
【関連記事:シャインマスカット中国流出「損失100億円」で蒸し返される「柴咲コウ」の名前】
ところが、2021年、韓国でルビーロマンの名前で生産、販売されているブドウがあることが発覚。DNA鑑定の結果、石川のルビーロマンと一致することが、2022年9月に明らかになった。苗木は厳重に管理されていたが、なんらかのルートで流出したとみられている。
流出ではなくて、❝❝南鮮の産業スパイが盗み出した!❞❞と
言うべきでしょう。
SNSでは!〜、
《泥棒どもにノーザンライトスープレックスかましたれ》
《馳さんGJ!。こういう外国視察ならどんどんやってほしい》
など、馳知事へのエールとともに、
《韓国は盗むだけでなく品質を落としてブランドを貶めるから本当に頭にくる》
《種苗法でちゃんと生産者の権利を守らないと、低品質で安価な偽ブランドに評価を貶められるのです。法改正の邪魔をした連中は、はっきり言って犯罪の片棒を担いだのと同じですよ》
と、憤る声も多数ある。
近年、日本で開発された「ブランド品種」の海外流出が相次ぎ、被害が深刻化している。ルビーロマン以外にも、「シャインマスカット(ブドウ)」「章姫(イチゴ)」「レッドパール(イチゴ)」などが南朝鮮や支那などに流出。
シャインマスカットは、支那での栽培面積が日本の30倍になっており、損失額は年間100億円以上とされている。
不正流出を防止するため、2021年4月に改正種苗法が施行されたが、種苗が海外に持ち出されると適用できず、現地で品種登録をしない限り、取り締まることはできない。
ルビーロマンは、海外での品種登録をおこなっておらず、栽培や販売を止めることは不可能。残された手段は『商標登録』だという。
《以前、南鮮では『ルビーロマン』が勝手に商標登録されていましたが、現在は南鮮の特許庁が『日本のブランド』だとして無効にしています。現在、石川県も商標を出願中ですが、それが認められれば、韓国で『ルビーロマン』の名前で販売することはできなくなります》
(週刊誌記者)
やられっぱなしで、いいはずがないーー。
( SmartFLASH )
やられっぱなしで、いいはずがないーー。
( SmartFLASH )
これに対し、馳知事は!〜、
《憤懣やる方ない。農林水産省には韓国側に抗議してほしい。同じことが2度と起きないよう、外務省や経済産業省、特許庁にも対応をお願いする》と怒りをあらわに訴えている。
《馳知事は、そのときから ❝偽ルビーロマン❞を実際に食べてみたいと希望しており、今回の訪韓でようやくそれが実現しました。ソウル近郊のスーパーで、1房約2000円で販売していたのを、県の職員が探してきたということです》(週刊誌記者)
《馳知事は、そのときから ❝偽ルビーロマン❞を実際に食べてみたいと希望しており、今回の訪韓でようやくそれが実現しました。ソウル近郊のスーパーで、1房約2000円で販売していたのを、県の職員が探してきたということです》(週刊誌記者)
久し振りに南鮮ネタをグログに取り上げました!。
通常は南鮮ネタは無性に腹が立ち、気分が悪くなり
胃が痛くなく成るのでとりあげませんが、今回は、南鮮より、何もしない自公政権に怒りが込み上げ、鬱憤晴らしの為に取り上げました!。
日本政府も米国の様に、モンサント社を絡め手から支援し、農作物の種など、農作物(品種改良で作られた)の特許を守る為に支援して支那や南鮮に対して厳しい姿勢を見せるべきです。
自民党の議員などは海外視察として、何を視察するのか?、子供連れでパリを観光しては、アホらしい写真を撮ってはSNSに投稿するなどは言語道断!。
少しは、石川県の馳 浩知事を見習って、意義ある海外視察をして貰いたいものです。