紙くずの危機…孫正義氏はわずか12分の社内見学で
投資即決、後に「人生の汚点」と謝罪】:
https://smart-flash.jp/sociopolitics/259618/1/1/
ソフトバンクグループ(SBG)が出資する米共有オフィス大手「ウィーワーク」が早ければ来週にも、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用をニュージャージー州の裁判所に申請する見通しであることがわかった。10月31日、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)電子版が報じた。
ウィーワークはオフィス会員の解約が続き、深刻な経営危機に陥っている。2023年4~6月期決算発表の際には、事業継続に重大な疑義があると開示していた。
〚2010年2月の創業以来、ウィーワークはグローバルに事業規模を
アダム・ニューマン氏にほれ込み、44億ドル(約6600億円)の
出資をたった12分の社内見学だけで即決してしまったという
エピソードは有名です〛、・・・(経済担当記者)
ウィーワークは2019年1月には企業価値が470億ドル(約7兆500億円)と評価され、2019年中の上場を目指した。
ウィーワークは2019年1月には企業価値が470億ドル(約7兆500億円)と評価され、2019年中の上場を目指した。
ニューマン氏の大麻使用疑惑や公私混同ぶりも取りざたされ、
ニューマン氏は同年9月の取締役会で解任され、10月下旬には
ウィーワークの企業価値は約80億ドルまで、8割超減少することと
なりました。 ニューマン氏が経営から退くにあたり、
保有株の売却などで十数億ドルを手にしたことに対する
反発も大きかったのです〛、・・・(経済担当記者)
孫氏は、2023年6月の株主総会で、ウィーワークへの投資の失敗を問われ、「僕の責任。僕がウィーワークに訪問してほれ込んでしまった。一部役員や社員の忠告が何度もあったが、多額のお金をつぎ込んでしまった」と回答。
また、創業者のニューマン氏に対しては、『僕が彼にあおった部分もある。彼以上に僕が悪いのではないか』と語り、『私の人生の汚点』と認めた。
孫氏が約100億ドル(約1兆5000億円)も投資したウィーワークが破産申請をすることに、SNSでは、ソフトバンクへの影響を危惧する声が上がっている。
《随分な額突っ込んどったと思うけど大丈夫かソフトバンク》
《破産申請で最終的にこの会社でいくら溶かすことになるのか
気になるところ》
《本当なら、19年の時点(ニューマンによる放漫経営が発覚し、
《本当なら、19年の時点(ニューマンによる放漫経営が発覚し、
将来性のない事業であることが判明)で、ソフトバンクは
ウィーワークとの縁を全部切って損切りするのが今から見れば
正解だった訳ですが(SBはウィーワークを引き受けることで
底なし沼に)、それができなかったのは、
面子とかあったんだろうなあ》
( SmartFLASH )
こんな嫌味なソフトバンクなど潰れて欲しいものですが、… 然し、米国の金利が高止まり!となると、何れは景気後退へと移行するので、どうなるか!?
興味深々です。
加えて買収に費やした資金は債務があり、景気後退と相俟って金利支払いが困難になるでしょう。
日本を食い物にしてソフトバンク王国を築いた悪徳政商の孫不正義などは、… それなりの天の鉄槌が下る時がくるでしょう。
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