2015年5月3日日曜日

【稀代の嫌日学者のアレクシス・ダデンを筆頭に19人の歪んだ米歴史学者】を批判する気鋭の米学者が出現!

米歴史教科書慰安婦記述へ批判、米学界に「新風」 
産経ニュース (2015.5.2 10:30)



米大手教育出版社「マグロウヒル」(本社・ニューヨーク)が出版した高校の世界史の教科書

米国の学問の自由もまだまだ健在のようだ。慰安婦問題での米国の教科書の誤記への日本側の抗議を逆に糾弾した米国側の歴史学者19人の主張に対して、新進の米国人学者から鋭い批判がぶつけられたのだ。

 米国側の学者たちこそ慰安婦問題の事実関係を真剣にみず、日本側からの正当な抗議を「右翼」「修正主義」という意味の不明なののしり言葉で封じ込めている、という批判だった。

 この批判を表明したのは米国ウィスコンシン大学博士課程の日本史研究者ジェイソン・モーガン氏で、米国歴史学会(AHA)の機関誌への投稿という形をとった。同氏は学者としては新進とはいえ37歳、アジアへの関与は豊富で中国と韓国に研究のため住んだほか、日本では4年ほど翻訳会社を経営した後、米国のアカデミズムに戻るという異色の経歴である。現在はフルブライト奨学金学者として早稲田大学で日本の法制史を研究している。

 そのモーガン氏が先輩の米国側歴史学者たちを批判した発端は、米国マグロウヒル社の教科書の慰安婦に関する記述だった。周知のように同教科書は「日本軍が組織的に20万人の女性を強制連行した」という虚構を前提に、「日本軍は慰安婦を多数殺した」「慰安婦は天皇からの軍隊への贈り物だった」と記していた。

日本の外務省は昨年11月、出版社と著者に記述の訂正を求めたが、いずれも拒否された。米国側の学者たちはこの動きを受けて今年3月、教科書の記述は正しく、日本側の抗議は学問や言論の自由への侵害だとする声明を発表した。

 同声明は慰安婦問題での長年の日本糾弾で知られるコネティカット大学のアレクシス・ダデン教授が中心となり、コロンビア大学のキャロル・グラック教授や同教科書の問題記述の筆者のハワイ大学ハーバート・ジーグラー准教授ら合計19人が署名した。その要旨はダデン教授を代表として米国歴史学会の月刊機関誌3月号に声明の形で掲載された。

 モーガン氏はこの声明への反論を4月下旬にまとめて同誌に投稿するとともに、他のサイトなどで公表した。その反論の骨子は以下のようだった。

 ▽19人の声明は慰安婦に関する日本政府の事実提起の主張を言論弾圧と非難するが、非難の根拠となる事実を明示していない。

 ▽声明は吉見義明氏の研究を「20万強制連行説」などのほぼ唯一の論拠とするが、同氏も強制連行の証拠はないことを認めている。

▽声明は米国の研究者も依拠したことが明白な朝日新聞の誤報や吉田清治氏の虚言を一切無視することで、歴史研究者の基本倫理に違反している。

 ▽声明は日本側で慰安婦問題の事実を提起する側を「右翼」「保守」「修正主義」などという侮蔑的なレッテル言葉で片づけ、真剣な議論を拒んでいる。

 ▽声明は日本政府の動きを中国などの独裁国家の言論弾圧と同等に扱い、自分たちが日本政府機関からの資金で研究をしてきた実績を無視している。

 以上の主張を表明したモーガン氏は、「米国の日本歴史学界でこの19人の明白な錯誤の意見に誰も反対しないという状態こそ学問の自由の重大なゆがみだと思う」と強調した。慰安婦問題では日本側の事実に基づく主張にさえ耳を傾けない米国の日本研究者の間にも新しい風が生まれたと思いたい。( 古森義久:ワシントン駐在客員特派員)

                                        

筆者考:

【新進の米学者が出現!】⇒稀代の『嫌日学者のアレクシス・ダデン・コネチカット大学教授』を筆頭に19人の歪んだ歴史学者を批判!・・・

この批判を表明したのは米国ウィスコンシン大学博士課程の日本史研究者ジェイソン・モーガン氏で、米国歴史学会(AHA)の機関誌への投稿という形をとった。同氏は学者としては新進とはいえ37歳、アジアへの関与は豊富で中国と韓国に研究のため住んだほか、日本では4年ほど翻訳会社を経営した後、米国のアカデミズムに戻るという異色の経歴である。現在はフルブライト奨学金学者として早稲田大学で日本の法制史を研究している。

Jason morgan(ジェソン・モーガン)教授のプロフィル及び米国歴史学会への投稿内容が知りたくて、・・・フェイスブック、ツイッター、英語版ウィキペディア、AHA(American Hisitrial Association)のホームページ等を検索しましたが、・・・残念ながら情報は全く得られずでした。不思議なものです。ジェイソン・モーガン氏は自分のプロファイルを知られるのを極度に恐れているようです。

フルブライト奨学資金者である事は確かで、フルブライト奨学資金者名簿に載っています。優秀な頭脳の持ち主である事は明白です。

ジェイソン・モーガン氏が非難しているしている『米国歴史学会の月刊機関誌3月号に、アレクシス・ダデン・コネチカット大学教授の主導で出された歪んだ歴史観を持つ米学者19名共同抗議声明!』:

コネティカット大のアレクシス・ダデン教授主導で米国歴史学者19人が、・・・ ❝ いかなる修正にも応じない!❞ の共同抗議声明を発表、『声明は日本叩きでは無くて日本の仲間を支援する為である!』と述べた。米紙ワシントン・ポスト
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◼︎【米教科書の慰安婦記述、外務省の修正要請が裏目? 米歴史学者19人が抗議声明】:

米教育出版社「マグロウヒル・エデュケーション」が発行する教科書の慰安婦に関する記述をめぐって、日本政府は外務省を通じ、同社に対して修正を求めている。同書は慰安婦について、「日本軍が最大20万人にも及ぶ14歳から20歳までの女性を強制的に募集、徴用した」「天皇からの賜物として提供した」などと記している(読売新聞)。こうした点に修正を求めたとみられる。
  これについて、アメリカの歴史学者グループが、歴史の検閲だとして、日本政府を非難し抗議する共同声明を発表する。韓国メディアが伝えた。

❉❉❉ 中心人物ダデン教授は、安倍政権は領土拡張主義と批判:


➤ ❮聯合ニュースなどによると、声明は、AHAが来月発行する機関誌に掲載される予定だ。聯合ニュースには、声明がそれに先立って送られてきており、内容を詳しく報じている。10日現在、ワシントン・ポストやヒューストン・クロニクルなどの米紙もこれを報じている❯・・・

コネティカット大のアレクシス・ダデン教授主導で米国歴史学者19人の抗議声明は!・・・
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✽✽✽ 日本の性奴隷制は確立された歴史: ✽✽

➤ ❮聯合ニュースによると、声明では、「われわれは歴史学者として、第2次世界大戦中に大日本帝国陸軍に軍属して、性的搾取の残酷な制度の下で苦痛を受けた、婉曲的に『慰安婦』と呼ばれる人たちについての、日本国内外の歴史教科書の記述を抑圧しようとする日本政府の最近の試みに対し、失望を表明する」とされている❯・・・

➤ ❮安倍政権が「慰安婦に関する確立された歴史に対して声高に疑問を呈し、学校教科書における言及を排除しようと追及している」ことも非難している❯・・・

➤❮学術研究と被害者の証言により、「慰安婦制度の本質的特徴が、政府後援の性奴隷制に相当することについては、議論の余地なく示されている」と断定している❯・・・

➤ ❮声明を発表した19人の米歴史学者グループは、慰安婦が強制された性奴隷だったということを「確立された歴史」と捉えている。根拠としている「学術研究」は、「中央大学の吉見義明教授が日本政府の公文書について行った綿密な研究」で有ることで、日本の歴史学者らを支持して」との声明には表題が付けられている❯・・・

➤ ❮「被害者数」が何万人だったか、何十万人だったか、また、軍が慰安婦の調達で果たした役割の正確なところについては、論争があるとしている❯・・・

✽✽✽ ダデン教授の独自の「学問の自由」観: ✽✽✽



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アレクシス・ダッデン教授(Alexis Dudden)

Dudden-image-June2013-v1Ph.D., ChicagoProfessor
Areas of Specialty:
Modern Japan, modern Korea, international history.
Biography

Alexis Dudden received her BA from Columbia University in 1991 and her PhD in history from the University of Chicago in 1998. She is currently writing a book about Japan’s territorial disputes and the changing meaning of islands in international law.


同教授は、安倍首相は「過激主義政策」を取る「領土的歴史修正主義者」であり、・・・領土問題では「領土拡張主義」「失地奪回主義」のもとに動いていると、いくつものレッテルを貼って学問をそっちのけにして政治的で過激な発言で知られている。


➤ ❮中央日報は、ダデン教授にメールでインタビューを行い、その抜粋を編集して掲載した。ダデン教授は、声明を出すことになった動機について、マグロウヒルの高く評価されている教科書への日本政府の干渉が、学問の自由に対する脅威として懸念されるためだとしている❯・・・

学問の自由」に対する同教授の考えは、一風変わったものだ。同教授は:
『すでに証明されており、広く受け入れられている歴史について、それが正しくないと思わせようとする企ては、学問の自由に対する脅威』・・・

『すでに証明されている歴史を消し去ろうと試みることは――また特に、公表した研究成果のことで、歴史家を直接の標的とすることは――学問の自由への脅威!』と語っている。

筆者寸評:
ダデン教授の独自の「学問の自由」観は、狂気の一語に尽きる!と言っても差し支えないでしょう!。およそが歴史学者とは思えね主張であり、こんな劣質な人物が音頭を取り19人のクズ歴史学者が集まったとは、・・・日本国の大学教授や教育現場で教鞭を振るう教師どもの資質もダッデン教授と同様な資質を有しており、偉そうな事は言えず、悲しい限りです。
後世で新しい事実が発掘されても、以前に証明されたからと言って研究対象にはせず、検証すら頭から拒否するとは、トンデモナイ歴史学者です。

詰まり!、・・・分かり易くダッデン教授の主張を別な言葉で解説すると『一度有罪の判決が下ったら、後に新たに無罪を証明す証拠が発見されても一顧だにしない!』となります。凄いリベラルが居たもので、AHA(American Histrical Association )のメンバーと到底思えません!。
 朝鮮半島人と同様な偏執狂で精神異常者!と断言しても良さそうです。
私の邪推は、ダッデン教授の伴侶は朝鮮半島人ではないのか?と広がっています。

アレクシ・ダデン・コネチカット大学教授は極度の嫌日・毀日のおよそ大学教授と思えぬ知性の持ち主であり、一種の異常人!と言える。
 日本外務省が米教育出版「マグロウヒル・エデュケーション」が発行する教科書の慰安婦に関する記述をめぐって、日本政府は外務省を通じ、同社に対して修正を求めた事に対して、・・・この偏執狂とも言える似非学者が主導して日本国、安倍首相に対する共同抗議声明に歯に衣を着せない強烈な非難をした米国ウィスコンシン大学博士課程の日本史研究者ジェイソン・モーガン氏の勇気ある行動に筆者は敬服致します。

ジェイソン・モーガンVSアレクシス・ダデン筆頭に19名の偏執狂的なイカレタ学者の戦いが開始されましたが、戦いの行方は何処に?・・・

未だ博士課程で学んでいる身では、今後米国歴史学会から強烈な圧力が掛る事は容易に想像が出来て、・・博士号取得は困難を極める可能性は非常に高いでしょう。

ジェイソン・モーガン氏が晴れて戦いに打ち勝つ事を祈ります!!!・・・。






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