2020年5月1日金曜日

【心が和む朗報】 健康に暮らせる国ランキング、日本2位 コロナとの闘いが評価される!・・・ 

 ロンドンの投資会社が毎年発表している統計!〜、
日本は健康の項目で167ヶ国中2位となった!・・・
調査結果を報じる英BBCは!〜、
このように日本に充実した医療基盤が、『支那ウイルス』の封じ込めに世界主要国に先駆けて比較的成功しているのではないか!、見据えている!・・・


■【シンガポールに次ぐ2位】:
 ランキングはロンドンの投資会社が発表する
      ※『レガタム繁栄指数』に基づくく!〜、
同指数は、経済的および社会的繁栄に関する各国の政策と現状を評価するもので、世界167の国と地域を12の指標に関して分析している!・・・
うち健康の項目に関し、日本のスコアがシンガポールに次ぐ世界2位となった。世界トップ10は以下のようになっている(かっこ内はスコア)。

 1位:シンガポール(86.63)!・・・
 2位:日本(86.25)!・・・
 3位:スイス(84.16)!・・・
 3位:韓国(84.16)!・・・
 5位:ノルウェー(83.37)!・・・
 6位:香港(83.10)!・・・
 7位:アイスランド(82.82)!・・・
 8位:デンマーク(82.76)!・・・
 9位:オランダ(82.62)!・・・
 10位:オーストリア(82.51)!・・・

 指数を発表したレガタム社!〜、
     80以上の情報源から294の指標を収集!・・・
上記の健康に関する指数を含む12の指標にまとめており、… 説明によると、GDPなどマクロ経済に依存した従来の指標と異なり、経済と社会福祉の両方の状況を反映した評価となっている。
各国がどの分野で成功しているかを知る新たな手法になると同社は述べている。

※ 注:レガタム繁栄指数(Legatum Prosperity Index )
経済的質、ビジネス環境、統治、個人の自由、社会資本、治安と安全、教育、健康、自然環境の9つのサブカテゴリー、100以上のさまざまな指標に基づき、世界で最も『繁栄している』国をランク付けする。

■【充実の医療基盤、コロナとの戦いを有利に】:
世界の医療機関では日々!〜、
    『支那ウイルス』との戦いが繰り広げられている!・・・
BBCは、本ランキングの順位とコロナへの対応状況には明らかな相関があると指摘する。各国の医療制度の実効性が、… こうした最前線での取り組みを支える基礎体力になっている為である。

BBCの日本について記事は!〜、
直近では感染者数が増加しているものの、初期段階の封じ込めに
      成功した事で世界的に称賛されたと述べている!・・・

現在まで強制的なロックダウンなしで持ちこたえてきたのは!〜
十分な医療リソースを持ち、早期の段階でウイルスの拡散を
     制御できていた為だと記事は分析している!・・・

 CTスキャンの受診環境が整っている事が肺炎の症状の
         早期発見に役立っている!・・・

 東京在住のある医師は、とある無症状の患者がCT検査を受けた結果、
        肺炎が見つかったという事例!・・・

 国内の検査数が少ないことは世界的に問題視されているものの、
  十分な医療基盤があるため、『支那肺炎』の患者を早期に
           発見しやすい環境となっている!・・・

 マスクを着用する習慣があることや、国民の6割以上が年に
          1度の定期健診を受診している!・・・
ことなど、あげて、BBCは日本の健康への高い意識もコロナの拡散防止に寄与しているとの見方を紹介している。普段は反日色が濃く変更報道をしているBBCにしては、マトモな評価をしているのには驚かされる。


■【レガタム反映指数 他の順位は】:
健康以外のレガタム繁栄指数に目を向けると日本は!〜
● 教育分野で世界7位!・・・
●『安全と防衛』で世界10位!・・・
●『企業の状況』で11位!・・・
など好位置につけており、…概ね全ての項目で20位以内にランクする。

『自然環境で23位!・・・
『経済の質』で26位!・・・
『個人の自由』で31位!・・・
など、比較的ぜい弱なカテゴリーも明らかとなった。最も低いランクとなったのは人々の社会への積極的な関与を示す『ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)』の項目で、スコア自体は評価対象となった167ヶ国の中央値に近かったものの、高い得点域にほかの多くの国が集中したことから、順位では132位と下位寄りの結果になっている。
10年間で最もスコアが改善した項目は貿易インフラの質と市場の歪みを示す『市場アクセスとインフラ』で、順位を4つ上げて14位となった。

『自然環境』、『経済の質』、『個人の自由』評価は海外に住んでいるブログ管理人には恣意的に歪められている!と言わざるを得ない。

『自然環境』:何を基準にしているのか。国土が広大で人口が密集していない国々。例えば、カナダや豪州などと比較するのは間違っている。

『経済の質』: 世界第三位の経済規模を持つ日本が26位とは、これも不可解な評価である。経済の質は広範囲に亘り、その国の文化、歴史、伝統が加味されなくてはならない。

『個人の自由』: 今回の『支那ウイルス』の対応の仕方で、日本が個人の自由を政府認めているのは一目瞭然である。
 此等の項目は、日本の市民団体の国連での反日運動の喧伝に影響された!としか思えない歪んだ評価と言わざるを得ない!。

 全項目を総合した順位では北欧諸国の健闘が目立ち、トップから順にデンマーク、ノルウェー、スイス、スウェーデン、フィンランドとなっている。日本はシンガポール、オーストラリア、アメリカに次ぐ19位となった。2009年以来、日本は総合ランクで19位から21位と、安定した位置をキープしている。健康の項目についてはシンガポールとともに上位の常連となっており、2010年以来、10年連続で2ヶ国だけで上位2位を占めている。

この種(総合的)のランク付けは!〜、
常に社会福祉が充実していリベラリズムが普遍的に浸透している北欧が常に上位にランクされる!・・・
結局は憧れの社会主義的《高い負担(過酷な税制)/高い社会福祉》が果たして、… 世界に平和と安全を齎すか?甚だ疑問である。
結局は自分さえ良ければの自己中的な国家と言える。

もし、米国の存在がなかったら!〜、
これら上位にランクされている国々は、疾うの昔にロシアや支那の毒牙(世界制覇の野望)に踏み躙られていた事でしょう!・・・

何れにしても、他の項目はさておき!〜、
日本が『健康の項目』で167ヶ国中2位にランクされた事は喜ばしい事です。
生きていく上で健康は何にも勝る資源と言えるでしょう。此れが世界の人類が目指す最高の指標です。
とすれば、日本国は素晴らしい!と心が晴れやかになります。

参考文献:
■【健康に暮らせる国ランキング、日本2位 コロナとの闘いで有利か 英調査】: