2024年12月20日金曜日

皆さん! 2000年代前半に人気だった日本産SNSをご存知ですか?⋯

■【令和の時代にミクシィ復活、かつてのユーザー
  大興奮もさっそく『麻生太郎』なりすましが登場! 
      自由と規制の難しい舵取り】:

https://smart-flash.jp/sociopolitics/322238/1/1/

社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.12.18
       
                

  なりすましアカウントを作られた麻生太郎氏



12月16日、2000年代前半から後半にかけて爆発的な人気を誇ったSNS『mixi(ミクシィ)」の後継として、株式会社MIXIが「mixi2』をリリースし、話題となっている。

《2004年にサービスが開始された“元祖”mixiには、ユーザーが自分のアカウントページを開設し、日記や短文を公開できる機能がありました。さらに、mixiを通じて仲間たちと手軽に会話できる機能や、知らない人と出会えるさまざまなジャンルの掲示板が用意されていました。完全招待制だったことも話題を呼び、まるで“秘密サークル”のようなコンテンツサービスとして、2004年から2010年にかけて隆盛を誇りました。

 然し、2010年に完全招待制を廃止し、登録制に移行。翌年にはmixiらしさのひとつであった『足あと機能』を廃止するなど迷走し、人気が衰退。その後も継続はしていたものの、SNS上では“オワコン”扱いとなり、近年では、その名を聞く機会すら少なくなっていました。とはいえ流行した当時は、誰もがこぞってやっていたSNSでした》、⋯
(ITジャーナリスト談)


そんなmixi復活の報に!〜、
  Xでは「マイミク」がトレンド入り!・・・
X上では:

《mixi2に興奮して普通のmixiに久々にログインしたら古のマイミク
 さんが15年ぶりくらいに15年前と変わらない病み日記書いてて
  エモすぎる》、⋯

《mixi(ミクシィ)で繋がった知り合いは『マイミク』って言うん
 だからな!今度『フォロワー』なんて言葉使いやがったら
  このオデが許さねえど》、⋯

《mixi、当代のSNSでは忘れ去られたいにしえの機能『マイミク
 紹介文』というのがあって。その人のホームに飛ぶと、
 『その人のマイミクからの紹介文』が提示されてて。
 (頻出ワード『大切なマイミクさんです』)》、⋯

 などの声が寄せられ、かつてのmixiユーザーたちの
     間で盛り上がりを見せている。

『今を共有でき、すぐ集える』をコンセプトに掲げた短文共有SNSとして、新機能も備えてスタートした『mixi 2』。
しかし一方では、早くも著名人のなりすましアカウントが乱立するという、困った事態が起きている。

《さっそくmixi2上で『麻生太郎』氏を名乗るアカウントが、本人の名前と顔写真つきで《よろしくお願いします》とひと言だけ投稿しました。ところが、自民党の河野太郎氏は、X上で《mixi2のこのアカウントは、麻生事務所に確認したところ、なりすましです》、⋯
と注意喚起を呼びかけています。

 また、『HIKAKIN(本物)』なるアカウントは、HIKAKINの公式Xのアイコンと同じ写真を用いていますが、現時点で、本物か、なりすましかはわかっておらず、《ヒカキン本物?》といぶかしむ声もあがっています。X上でもなりすましアカウントは非常に多いものの、認証バッジといったシステムや、すでにサービスが長いことから、ある程度“偽者”がわかりやすくなっています。

《新サービスである『mixi 2』では、今後も似たような事例が多発するかもしれません。このサービスは、利用者が多すぎて殺伐としたXよりも、牧歌的で穏やかな雰囲気を求めてアカウントを作る人が多いようです。規制しすぎれば、自由で楽しい雰囲気がなくなりますが、一方で放置するとどんどん荒れていくことになります。
 新たなSNSとして、難しい舵取りが求められますね》、⋯
(前出・ITジャーナリスト談

 はたして成功するのだろうか。
               ( SmartFLASH )


                                            


米Bloomberg ジャパンが取り上げその気がヤフージャパンニュースにスレ立てされました。

■【MIXI株が連日急騰、招待制の新SNS期待-「ミーム株」との声】:

https://news.yahoo.co.jp/articles/1a60305c4148429dce9f82da62f398e270d446b7


ヤフコメに投稿されたコメントを抜粋してご紹介致します。御覧ください。

■ 有名人のなりすまし詐欺への対応もまともに応じていないようだし、近年の選挙では公選法違反の投稿が横行する温床にもなっているX。イギリスなどと同じく、有害プラットフォームには国として規制をかけるべきだと思う。その意味で、国内法を順守する事が期待できる(本来それが当たり前!)国産プラットフォームには期待したい。

■ 私はmixiを使っていた世代です。
あの頃はコミュニティがとても楽しかった。
 旅先で出会った人とマイミクになってつながったり、旅行やアイドルのオフ会に参加したり、読書会を通じて彼氏ができたこともありました。懐かしい…。いつの間にかログインすることもなくなり、気づけばインスタやXを使うようになっていました。
 でもXは情報がどんどん更新されるので、追いきれないと感じることもあります。あの頃のようなゆるやかなつながりを思い出すと、またコミュニティに参加してみたくなります。

■ いつ情報を取られているかわからずセキュリティ的に問題がありそうな海外製のX(米国製)やTikTok(中国製)、LINE(韓国製)に代わりうるちゃんとした日本製のSNSには期待したい。
 (LINEは純然たる日本製ではありません)そして、国や地方自治体においては、率先して活用して、利用者拡大に寄与してほしいと思っています。 今やSNSは大切な情報発信手段だけにとどまらず、そこから個人や組織、ビッグデータ処理することで国の動向まで読み取ることができる、安全保障上の大切な仕組みだと思います。 
 海外の情報をリアルタイムで得たいという需要もあって、海外製SNSプラットフォームが日本でも幅広く利用されている現状ですが、他国任せであってはいけない仕組みであることは間違いないと思います。

■ Xがどんどん改悪されて使いにくくなり、かつて災害時の情報ツールとしてなど社会的に評価されたころと比べると無残な状態。
 現Xの悪いところを全て解消した国産SNSであるmixi2に期待が集まるのは当然だが、かつてのmixiもまさにどんどん改悪が進んで人が離れていったのを覚えている元ユーザーも多い。 
 mixi経営者がどれだけ賢いか。 かつての失敗を繰り返さず、Xを他山の石として運営できるか。 そして何より、目の前の利益に目がくらんでまた判断を誤らないか。 一番重要なのはその点。

■ 登録してみたけどコミュニティーがやっぱり参加しやすい。
元々野球の実況なんかでは旧Twitterのタイムラインで拾うより、参加してるコミュニティーを見た方が純度高くて精度も高くて良い。

■ 新しいSNSが出来る度に一時的に盛り上がるが、だいたい1週間後には話題にすら上がっていないところが多いイメージ。
 なのでmixi2リリースでの株価急騰や話題性も一過性感を感じる。 mixi利用者がX(旧Twitter)に流失してから10年以上経ち、様々なSNSが出来た今なぜ2をリリースしたのか今更感が強い。
  そして招待制と言いつつX上には様々な招待URLが貼られているのも何だか。 あとmixi2がアプリのみでブラウザ版が無く、PC利用者を置いてけぼりなのも転けそうな気がする。

■ ネットを使うと世界中の人たちと知り合う事が出来るとミクシィの流行ったころは言ってたのを思い出した現実は狭い人間関係の中で、相互監視するだけだったんだよね これは新しい村社会の形なんだよね

■ 懐かしさのあまり登録したけど和製Twitterて感じTwitterのように野良フォロワーが自然と増えることはなく、コミュニティ入らないとユーザー同士が関わるタイミングが見えずフォロワーが全く増えないのでSNS戦略が上手な人でなければインフルエンサーにはなれなさそうな仕組みですね。

■ mixiはツイッターの登場でシェアを奪われて過疎化してたけど、国産本格SNSを待望してる人は多かったから、開発が順調に進めば日本でのシェアも逆転するかも。
 ただ、今のところアプリのみでブラウザ版がないのが残念。
SNSはブラウザで使ってる層も分厚いし、画像や動画投稿はPCからしたい人も多いんですよね。 今後に期待してます。

■ もし国産SNSが流行ってくれれば、心置きなくX(Twitter)から乗り換えられる。 ぜひとも奮闘してほしいですね。
  * 今のXは仕方なく使ってる人が大半だと思います。
 もはや敢えて改悪し続けているとしか思えない笑。
 * 安全面や犯罪対策などでも、 海外企業のような利益最優先の対応ではなく、 納得の行く対策をしてもらえるはず。
  問題があっても、協力体制も取りやすくなるでしょう。

嘗てのMixiを使っていたユーザーからの投稿が目立ちました。
20年前の事であり、若かりし頃の懐かしい思い出とともにコメントを投稿したのでしょう。
かくをいうブログ主も2000代に使っていました。当時はダイヤルアップ(カナダの辺鄙な農村地帯)しかインターネットアクセス出来ず速度も遅くイライラの連続であったので、いつの間にか止めて仕舞いました。
純日本初のSNSが『X』やフェースブックのような世界的なSNSに発展して欲しいものですが、言葉の壁があり
簡単にはいかないでしょう。


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