https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20210305-00225165/
↑ 日本の諸外国への親近感は留意すべきは赤系統色の回答部分。「(どちらかというと)親しみを感じない」は回答者の心境的に「親しみの対象にならない」(無関心的な部分。「無回答」とは異なる)と「憎悪の対象となる」の2通りに解釈できる、可能性として存在すること。赤系統色の回答率が多い国・地域が、日本から「憎まれている」との解釈には必ずしもたどり着かない。単に好まれていない、親しみを覚える対象にはならないだけの話。
結果を見るとまず目に留まるのが、アメリカ合衆国への親近感の高さ。親しみを覚えない人は2割足らずで、今回の提示された国などではもっとも少ない。これは元々同国との間には親密な関係が継続されていたのに加え、2011年3月の東日本大震災における「オペレーション・トモダチ」をはじめとした、同国による大規模な救援活動の実態を見聞き、あるいは実際に支援を受けた結果によるところが大きい。2020年11月3日に投票が実施された大統領選挙に関連して色々な報道があったためか、強い意味での「親しみを感じる」は前回調査結果よりは減ってしまったが、「どちらかというと親しみを感じる」は大幅に増えている。
次いでオーストラリア。アメリカ合衆国と比べると赤系統色がやや多いが、傾向的にはアメリカ合衆国と変わらない。イナスイメージでの情報伝聞が少ないのが要因だろうか。
さらに中南米諸国、韓国、中東諸国などが続く。アメリカ合衆国やオーストラリアと違い、親しみを感じない派の方が多くなっている。特に韓国では「親しみを感じない」の値が今回提示された諸外国の間では中国に続き高いものとなっており、特異な印象を受ける。
他方、中国やロシアのような、いわゆる(元)共産圏諸国との親近感は低め。中国では「親しみを感じない」の値がもっとも高いものとなっている。
ここ数年大きな親近感が下落傾向にある中国と韓国だが、今回調査分(2020年実施)について前回調査分(2019年実施)と比べると、中国はいくぶん下落し、韓国は随分と持ち直した動きを示している。中国の動きは日々報道される強圧的な対外姿勢の結果によるものと考えるのが妥当ではある。韓国は逆で、前回調査時と比べると報じられ方が大人しくなってきたことによるものだろう。
好意的な選択肢「親しみを感じる」「どちらかというと親しみを感じる」を足した値を「親近感」と設定。そして今回調査分の2020年分と前回2019年調査分双方で選択肢として挙げられた国に関して、その変移を算出した結果が次のグラフ。
詳細は別の機会に解説するが、中国への親近感は低い値を続けている。昨今の動向をかんがみれば、それもある程度納得ができてしまうものである。
不可解です!〜、
以下のグラフでは!・・・
↑ 諸外国との親近感(好感的意見合計値の2019年における前回調査との差異
このグラフは2019年統計ですが、一年経ったら南鮮はー12%から2020年は一挙に+8.2%の大幅上昇になっている!。
何が原因なのか?
僅か1年で南朝鮮・文政権は!〜、
日本人が好感を持つような政策変更をしたのか?!・・・
とんと!覚えがありません!。
それとも内閣府が、余りにも日本人の南鮮に対する嫌悪感が増々と増幅するしているのに恐れをなして、内閣府の親南鮮派の誰かが、統計を作為したのか?
何れにしても、ニッポン人の南鮮への親近感などは下がる一方で上がる事などは絶対に考えられません!。