■【宇マリウポリ 戦闘で荒廃した中心部】: https://jp.sputniknews.com/20220430/10988749.html
4月21日、ロシア軍はウクライナ東部のマリウポリを管理下に置いたと発表した。2月24日に軍事作戦が開始されて以降、同市ではロシア軍とウクライナ軍との間で激しい戦闘が断続的に行われ、多くの建物が砲撃を受けた。
ロシア国防省によれば、マリウポリからは14万2000人以上の市民が避難。街の状況は安定しており、街の復興作業の開始が可能だとしている。
マリウポリは2014年4月、ウクライナからの独立を宣言したドネツク人民共和国の2014年、人口は同年時点で約45万人で、首都ドネツクに次ぐ第2の都市だった。同年6月、ウクライナの治安部隊がマリウポリに対する管理を取り戻し、その東部郊外はウクライナで最も激しい紛争地の1つとなった。 ✺ 崩壊した建物の空撮写真(28日): ⬇︎
✺ 郷土史博物館の敷地内にある石像(28日):⬇︎ 小銃がかけられた石像(28日):⬇︎
瓦礫撤去を行う作業員(28日): ⬇︎
これ程までに破壊されれば再建は困難!・・・
マウリポリはウクライナに戻らないでしょう。
再建はロシアがし、再建後はロシアに併合する可能性が非常に高い。
■【米国とEUは独立国としての
ウクライナの運命に無関心=露ラブロフ外相】:
https://jp.sputniknews.com/20220430/10994227.html
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、米国と欧州連合(EU)は「最後のウクライナ人まで」ロシアと戦う意向であり、独立国としてのウクライナの運命には無関心であると意見を表明した。
ラブロフ外相は、さまざまな武器がポーランドや他のNATO諸国を経由し、はてしない流れでウクライナにやってくると指摘した。
ラブロフ外相は「これはすべて『侵攻との戦い』という名目で行われているが、実際、米国とEUは『最後のウクライナ人まで』ロシアと戦うつもりだ。そして、彼らは国際関係での独立した主体としてのウクライナの運命には全く無関心なのだ」と非難した。
米国、EUはウクライナの運命などは無関心である事は確かです。
ロシアを疲弊させあわよくば破滅させ、グローバル化を推し進める事が最大の関心であり、ウクライナはその為の一つの駒に過ぎないのだから。
■【ロシアがエネルギーの代替供給国を 見つけるのは「容易ではない」=米国務省】:
https://jp.sputniknews.com/20220430/10994034.html
米国は、ロシアがエネルギー資源の代替供給国を見つけることは「容易ではない」とみなしており、必要なインフラの欠如により中国へのガス供給はかなりの困難を伴うだろう。米国務省のデレク・コレット顧問がこのような見解を表明した。
コレット氏は、フィナンシャルタイムズのインタビューに対し「ロシアがエネルギー資源の代替供給国を見つけるのは容易ではないだろう。ロシアが中国にガスを供給するためのインフラが不足していることを考えると、しばらくは中国も良い選択肢とはならないだろう」と語った。 コレット氏は、欧州連合(EU)諸国は「ロシア産エネルギーから脱却する意向であることを明確にした」ことに言及。同氏は「多くの人々がロシア産エネルギーからの脱却プロセスを開始するという意欲に驚いたものの、私の意見では、時間の経過とともにEU諸国はこれに取り組むだろう」と指摘した。
また、コレット氏は、米国はEUと共に、ロシア産ガスの購入を可能にする制裁のあらゆる抜け道を排除するために取り組んでいると明らかにした。
コレット氏は「新たな制裁措置の導入や既存の制裁措置の強化など、すべての可能な選択肢を検討している」と指摘し、この問題に関する進行中の議論の詳細を明らかにすることは拒否した。
米国とEUは3月、欧州のロシア産エネルギーへの依存を解消するために、合同グループを設立。グループはすでにいくつかの会議を行っており、直近の会議は28日に行われた。この会議で、両当事者は、欧州における天然ガス供給の多様化と需要削減における進捗状況を検討した。
米国務省はブリンケン長官を筆頭に!〜、
無能な連中の寄せ場に転落した観を呈している!・・・
ロシア産の代替え供給国を探すのは困難だ!と軽々しく言うものではない。支那やインドへの供給はインフラが整備されてはいない!、と言うが、タンカーがあるし、支那とロシアは国境を境にしているので、ロシアと支那が協力して既存のパイプラインの能力増加、新たなパイプラインを建設する事が可能である。
それよりも、EU諸国のエネルギー代替え国を探すのが困難である。
たとえあっても価格の高騰は避けられないでしょう。
■【西側の反露路線には見通しがない ロシアを
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、西側の反ロシア路線は決して正当化されることはなく、何の見通しもない。つまり、ロシアを弱体化させることにはならず、状況はすでに安定していると表明した。
ラブロフ外相は、ドンバス防衛のための特殊作戦が、ロシアやその法人および個人に対する大規模な制限措置を導入する「西側の集団的な口実となった」ことについて言及した。
ラブロフ外相は、新華社通信のインタビューに対しこのように述べた。
「米国、英国、カナダ、欧州連合(EU)諸国では、ロシア経済の『首を絞める』という目的や、ロシアのさらなる進歩的発展を阻止するという目的を隠していない。この反ロシア路線は何をもっても正当化できないだけでなく、何の見通しもないことは明らかだ。プーチン大統領が指摘したように、ロシアはこの前例のない圧力に耐えてきた。もちろん、すべてのリスクを避けられたわけではないが、現在、状況は安定している。いずれにせよ、ロシアを弱体化させることにはならない」
ラブロフ外相によると、西側諸国政府は、対露制裁がすでに自国の一般市民に害を及ぼし始めていることを気に揉んでいない。一方で、米国や多くの欧州諸国の経済動向は悪化し、インフレや失業が増加している。
セルゲイ・ラブロフ外相の指摘は正鵠を射ており、米欧の反ロシア路線には将来の見通しが無いことが確かで、…
反駁はできないでしょう。
米欧はロシアを弱体させることに血道を上げて、足元に火が付いている事に気が付かないようです。
✦ ハイパーインフレ!・・・
✦ 食糧危機!・・・
✦ 景気後退を見越して株式市場が本格的な下げ相場に突入。既に何百兆円の金が消滅している!・・・
ロシアが弱体処か己等の国が弱体化しし始めているとは、皮肉なものです。
■【米国防総省のカービー報道官、
ロシアの特殊作戦について感情抑えきれず】:
https://jp.sputniknews.com/20220430/10993482.html
米国防総省のジョン・カービー報道官は29日、ウクライナにおけるロシア主導の特殊作戦について語った際、感情的な発言をし、言葉を詰まらせる場面を見せた。
米海軍の少将を勤めた経験を持ち、人前で感情を表すことはめったにないカービー報道官のこうした振る舞いは異例のことで、記者団とのやりとりの際、辛辣で感情的な発言をすることも異例のこと。
会見の際、カービー報道官は、米国防総省はウクライナに対するプーチン大統領の行動が理性的であると思うかと尋ねられた。カービー報道官は「プーチン氏とロシア軍がウクライナでやっていることは見るに堪えない。倫理的で道徳的な人なら誰でも、これを正当化できるとは考えにくい」と答えた。
その後、カービー報道官は10秒ほど言葉を詰まらせた。そして、カービー報道官は「戦場での映像を見て、分別のある、真面目で成熟した指導者がこれを行ったと想像するのは難しい」と述べた。
また、カービー報道官は、ウクライナでの特殊作戦はロシア語話者を守り、ナチズムの根絶を目的としたというロシア側の声明を拒絶した。
こんな女々しい男が米軍の少将だった!と信じられない!。
米軍の劣化がこれで分かりますね!。バイデン大統領に任命されるだけに
リベラル左翼である事は確かです。
記者会見で怜悧な判断、分析力を示せず、感情を優先させるとは、こんな司令官の下で戦闘する兵士は堪ったものでなく、多くの将兵が命を落とすでしょう。
■【ロシアはNATOと戦争状態に あるとは考えていない=露ラブロフ外相】:
https://jp.sputniknews.com/20220430/10993262.html
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ロシアは北大西洋条約機構(NATO)と戦争状態にあるとは考えておらず、こうした出来事の進展は許しがたい核戦争のリスクを高めるだろうとの見解を示した。
ラブロフ外相は、テレビ局「アル=アラビーヤ」のインタビューに対し、「我々はNATOと戦争状態にあるとは考えていない。なぜなら、これは核戦争勃発のリスクを高める一歩になるからだ」と語った。 ラブロフ外相は、次のような見解を示した。
「残念ながら、NATOはロシアと戦争していると考えているように感じる。NATO、米国、欧州の指導者、特に英国、米国、ポーランド、フランス、ドイツ、そしてもちろん欧州連合(EU)のジョセップ・ボレル上級代表は、プーチンは負け、ロシアは敗北しなければならないと言っている。このような用語を使うということは、彼らは打ち負かしたい相手と(すでに)戦争中だと考えていると私は思う」
また、「モルドバはロシアの特殊作戦に関して何かを懸念するべきか」と尋ねられたラブロフ外相は、「モルドバはNATOに引っ張りまわされているので、自国の将来について案ずるべきだ。私はこれがモルドバの安全の助けになるとは思わない」と答えた。
ラブロフ外相は「ウクライナにおけるロシアの特殊軍事作戦の目標は、ウクライナ東部の民間人を保護し、ウクライナ領土からウクライナ東部の民間人やロシアへの脅威がないようにすること。それだけだ」と説明した。
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相の見解は、外交的であり、さらにロシアはNATOなどは脅威には感じてはおらず、EUはロシアを恐れている!との皮肉な言い回しです。謂わば虚仮にされている。
モルドバについては、ラブロフ外相の分析通りでNATOに掻き回され、利用されているだけでしょう。
■【米国防総省と契約した人物がウクライナにいること 「把握していない」=同省報道官】:
2022年4月30日, 08:13 (更新: 2022年4月30日, 15:53); https://jp.sputniknews.com/20220430/10993077.html
米国防総省のジョン・カービー報道官は会見で、米国防総省と契約を結んだ米国人傭兵がウクライナにいることを同省は把握していないと表明した。
カービー報道官は「ウクライナの領土に米国防総省に雇われている兵士がいるのか?」という質問に対し、「私が知っていることはない」と答えた。 28日、米メディアは、米国人傭兵ウィリー・ジョセフ・カンセル氏(22)がウクライナで死亡したと報じた。カンセル氏は、民間軍事会社との契約で3月中旬にウクライナに来たと伝えられた。カービー報道官は、この民間軍事会社について、米国防総省の請負業者であるかと尋ねられた際にも「私が知っていることはない」と答えた。
また、ホワイトハウスのジェン・サキ報道官は、米国政府は、米国市民に対し、ウクライナ領土で進行中の戦闘行為への参加を含め、ウクライナへの渡航を控えるよう呼びかけた。 先に、ロシア外務省のマリア・ザハロワ公式報道官は、ロシアの特殊作戦の開始以来、ウクライナには60カ国以上から約7000人の傭兵が到着したと発表した。同氏によると、その中にはポーランド、米国、カナダ、ルーマニア、英国、グルジア(ジョージア)の国民がいる。
国務省とあろうものが契約を結んだ米国人傭兵を知らない筈がないでしょう。結局、国務省はウクライナに関しては何も把握していない事になる。
知っていても、平然と嘘を吐くのがホワイトハウスの慣例となった観がある。 尤も、ホワイトハウスの親分、バイデンは稀代の大嘘吐きであり、矢張り飼い犬は飼い主に似るの諺通りですね!。
■【露産石油、EUが来週から禁輸措置開始か=NYT】:
https://jp.sputniknews.com/20220430/eu--10992663.html
ウクライナ情勢の悪化に関連する対ロシア制裁について、欧州連合(EU)諸国が来週にも露産石油の段階的な禁輸措置を始める可能性があることが明らかになった。米紙「ニューヨーク・タイムス」が伝えている。
同紙の報道によると、EU諸国の大使らが来月4日にも会合を開き、来週末までに露産石油の禁輸措置について合意するとみられる。このほか、追加制裁には露銀行大手「ズベルバンク」についての制限も含まれる。 禁輸措置はまずタンカーによる供給に導入される見込みで、石油パイプラインからの供給停止には数か月かかるとみられる。禁輸措置が実施されれば、世界でのエネルギー価格の更なる高騰が懸念される。
ロシアのウクライナにおける特殊軍事作戦の開始後、これまでにEUはロシア産石炭の輸入停止などの制裁を発動。一方、エネルギーの安定供給の観点から、ロシア産石油・天然ガスの禁輸措置は見送っていた。
NYTが報じるとは、これは飛ばしだ!と思われます。
NYT以外はどのメデイアも報じてはいません。
何れは禁輸するでしょうが、早急に来週からは無理でしょう。
これが事実なら、来週の月曜日は原油価格が跳ね上がるでしょう。
株式市場にとっては悪材料、金曜日の大暴落から回復はせず、新たに暴落する可能性があります。
■【ウクライナ、アゾフスタリ製鉄所から3人が退避】:https://jp.sputniknews.com/20220430/3-10992105.html
ウクライナ東部の要衝マリウポリにあるアゾフスタリ製鉄所の敷地内から、3人の家族が人道回廊を通って退避に成功した。露国営テレビが伝えている。
報道によると、1人は同製鉄所の技師で敷地内を熟知していた。男性はインタビューに対し、人道回廊を通って退避できることをラジオで知り、妻らと一緒に脱出したと答えた。
これまでにドネツク人民共和国と露国防軍は、アゾフスタリ製鉄所の施設に3個所の人道回廊を設置し、児童を含む民間人、及びウクライナ保安庁職員らをあわせて140人以上、救出している。 また、26日に行われたプーチン露大統領と国連のグテーレス事務総長との会談後、プーチン露大統領がアゾフスタリ製鉄所の敷地内からの民間人の退避に国連及びICRC(赤十字国際委員会)の参加を許可したことが明らかになっていた。
ドネツク人民共和国とロシアが設置した人道回路が役に立ったようです。
どんどん退避して残りはアゾフ大隊と外国人傭兵、ウクライナ軍だけになれば、ロシア軍は心置きなく立て篭もっている勢力を殲滅できるでしょう。
■【ロシアを弱体化させるため米国が 紛争を長引かせている=中国外交部】:
https://jp.sputniknews.com/20220429/10990387.html
中国外交部の趙立堅報道官は29日のブリーフィングで、米国の狙いは、ウクライナでの紛争をできるだけ長引かせ、ロシアを弱体化させることにあると語った。
同報道官は、「欧州と国際社会が戦争の終結を求める一方で、米国は火に油を注ぎ続け、ウクライナ人が最後の1人になるまで戦う準備をしている。」と述べた。
また、同報道官は、米国はウクライナに資金や武器の提供を続けているが、その真の目的は紛争を継続させることにあると指摘した。
趙立堅報道官は、「彼らの本当の目的は、平和を達成することではなく、紛争を継続させることだ。彼らの目標はロシアを弱体化させることにあると彼ら自身が述べている」と強調した。 同報道官は、「米国がもたらすものは、平和か戦争か、安全か混乱か、その答えは世界が知っていると思う」と語った。
支那外交部の趙立堅報道官が語った事は正論ですが、…
これは既に多くの識者たちが知悉しており、何も目新しい事ではありません。
米国はウクライナに代理戦争をさせてロシアを疲弊させるつもりですが、どっこい!、米国も疲弊します。
それに気づかないアホなバイデン政権です。
■【英国政府はゼレンスキー大統領をロシアとの 和平から遠ざけた=ガーディアン紙】:
https://jp.sputniknews.com/20220429/10989227.html
英国のガーディアン紙のコラムニストであるサイモン・ジェンキンス氏は、ボリス・ジョンソン首相とリズ・トラス外相は、危機を平和的に解決するあらゆる機会をウクライナから奪おうとしたと語った。
同氏によれば、英国の指導者らは、自国の利益のためだけにこの危険で無謀な一歩を踏み出したという。
「ボリス・ジョンソン首相は、キーウ(キエフ)を突然訪問する前に、ロシアとの関係で如何なる譲歩もするなという指示を、ゼレンスキー大統領に伝えている」
また、同氏は、慎重な判断と結果への理解を必要とする複雑な外交状況において、トラス外相はセンセーショナルで「低級」な発言を行ったと批判した。
ジェンキンス氏は、「彼ら(ジョンソン首相とトラス外相)は、ロシアを完全に打ち負かすまで戦い続けることを望んでいる。彼らは、他人の手で行われている戦争で勝利を勝ち取り、祝う必要がある。同時に、彼らに反対する者はすべて、意気地なしや臆病者、プーチン大統領の擁護者と侮蔑的に呼ばれ、排除される。英国がこの紛争を、将来の薄汚い指導者争いのために利用していることに嫌悪感を覚える」と強調した。
ボリス・ジョンソンは狂乱状態でウクライナを支援していますが、お膝元の国内メデイアから非難の声が上がって来たようです。
英国の指導者がウクライナ紛争を支持率浮揚の為に支援している!と酷評される始末。
もう、ジョンソンは真っ青になっている事でしょう。
■【ロシア航空宇宙軍、キーウの ロケット・宇宙企業の建物を破壊=国防省】:
https://jp.sputniknews.com/20220429/10985557.html
ロシア国防省報道官のイゴール・コナシェンコフ陸軍少将は、高精度長距離ミサイルによる攻撃で同国航空宇宙軍がキーウ(キエフ)のロケット・宇宙工場「アルチョーム」を破壊したと発表した。
同報道官は、「ロシア航空宇宙軍の高精度長距離飛行兵器は、キーウ市のロケット・宇宙産業企業「アルチョーム」の製造施設を破壊した」と表明した。
同報道官はまた、高精度長距離海上ミサイル「カリブル」が、ファスチフ市とクラスノセルカ市、ポロンネ市の鉄道拠点地区の3つの牽引変電所を破壊したことを明らかにした。 さらに、ロシア航空宇宙軍の高精度ミサイルは、ウクライナの軍事施設10カ所を破壊した。これには、部隊と軍事装備が集中している9つのエリアと、イリイチョフカの居住地域の弾薬庫も含まれる。
西側フェークメデイアはロシアの攻撃!〜、
民間人殺戮をねらった攻撃で、戦争犯罪である!と喚いています!・・・
またそれを信じる痴れ者がなんと多いことか?
末期的と言えるでしょう。
■【ウクライナで米国人の傭兵が犠牲に】:
https://jp.sputniknews.com/20220429/10983705.html
民間軍事会社に所属する米国人傭兵のウィリー・ジョセフ・カンセル(22)が、ウクライナで死亡した。29日、テレビチャンネルCNNが報じた。
家族の情報によると、カンセルが亡くなったのは25日だが、彼の遺体は発見されていない。
3月中旬、民間軍事企業の指示により、カンセルは「多国籍」グループの一員としてポーランドとウクライナの国境を越えている。カンセルは元米海兵隊で、同企業との契約締結時はテネシー州の矯正施設で警備員として働いていた。
このニュースも北米メデイアは!〜、
❝❝ウクライナ・キエフで米国市民がロシアの攻撃で死亡!❞❞、・・・
義勇兵(傭兵)あった事を報じませんでした。
如何に西側メデイアが狂っているかの証です。
■【「私に何を言わせたいんだ?」:
国連事務総長、ウクライナ訪問】:
国連のグテーレス事務総長は、26日にロシアの首都モスクワを訪問して同国のプーチン大統領と会談した後、28日にウクライナの首都キーウ(キエフ)に到着し、同国のゼレンスキー大統領と会談した。グテーレス氏によると、その主な目的は「戦争を止めること」だとし、同氏は「戦争」は「完全な悪」であり「21世紀に起こってはならない」と述べた。
今回の訪問の議題における重要な問題はウクライナ東部マリウポリだった。グテーレス氏はマリウポリについて「危機の中の危機だ」と述べた。 グテーレス氏は、マリウポリにあるアゾフスタリ製鉄所の敷地内からの民間人の退避に国連及び赤十字国際委員会(ICRC)が参加することにプーチン大統領が同意したことを伝えた。ゼレンスキー氏は、市民の退避についてウクライナは協議する用意があると表明した。
なおグテーレス氏は、ワシントン・ポストの記者からマリウポリに関するプーチン氏との話し合いについてさらに多くの情報を求められたとき、厳しい反応を示した。
「何を望んでいるんだ?あなたは人々が救出されることを望んでいるのか?それともこの救出の妨げになる何かを私に言わせたいのか?」
またゼレンスキー氏は28日夜のビデオメッセージで「会談終了直後に、ロシア連邦によるキーウへのミサイル攻撃が行われた」と述べた。
詐欺師ゼレンスキーは国連のグテーレス事務総長からロシアは戦争犯罪者の言質を取ろうとした目論見が見事に外れたようです。
調子に乗り過ぎでした!。
■【米大統領に残されたウクライナへの
軍事支援への資金は2.5億ドル=ホワイトハウス】: 2022年4月29日, 13:10:
米ホワイトハウスのジェン・サキ報道官は、米国のジョー・バイデン大統領はウクライナに対し、さらに2億5000万ドル(およそ327億円)相当の軍事支援を行う権利を有しているが、支援をさらに拡大するため、議会には追加予算の計上の承認が求められると述べた。
バイデン大統領は28日、議会に対し、204億ドルの軍事支援を含む330億ドル(およそ4兆3000億円)の追加予算の承認を求めた。 サキ報道官は、記者団に対し、米国がすでに計上した軍事支援の35億ドルのうち残っているのは2億5000万ドルであるとし、ウクライナへの供与を急ぐために尽力すべきであるのは明らかだとした。しかし、ウクライナに必要な武器、火砲、装備などを届けるべく支援を継続するためには、この資金援助を急いで前進させなければならないと述べた。
米国は国防総省から、ウクライナ軍に火砲、装甲兵員輸送車、無人航空機などの武器や弾薬を供与している。武器の供給には、米国以外におよそ30カ国が参加している。
なお、バイデン大統領が議会に求めた追加予算には、85億ドルの直接経済支援、30億ドルの人道・食糧支援が含まれている。
米国のウクライナ支援金が、いよいよ底をついて来たようです。
新たに支援金を捻出するのは議会の承認が必要となり…今度はすんなり
承認されず、紛糾するでしょう。
■【ロシア駐米大使、ウクライナでロシアの
ロシアのアントノフ駐米大使は、ウクライナでのロシアの人道的措置を見なかったホワイトハウスのジェン・サキ報道官に、そのような措置について発表しているロシア国防省の資料を読むことを提案した。
これより前、サキ報道官は、米国が人道的回廊の設置、またはロシア側からのウクライナ人への人道的支援の提供を見ていないと述べていた。
アントノフ駐米大使は「我々は、米国の同僚にウクライナでの人道的状況に関するロシア国防省が定期的に更新する資料を読むことをお勧めします」と述べた。
ロシア国防省の報告によると、特別作戦の開始以来、ウクライナの危険な地域、ドネツク、ルガンスク人民共和国から100万人以上がロシアに避難し、また約1万6000トンの必需品、食品、医薬品、医療品がウクライナに提供された。
■【ロシアによるウクライナでの化学兵器使用を 確認できず=ブリンケン国務長官】:
https://jp.sputniknews.com/20220429/10981402.html
米国のアンソニー・ブリンケン国務長官は、米国がロシアによるウクライナでの化学兵器の使用の事例を確認できなかったことを認めた。
ブリンケン国務長官はこれらの西側諸国の主張について新しい情報があるかどうか尋ねられたとき、そのような問題は密室で議論されるべきと述べた。
ブリンケン国務長官は「化学兵器の使用を確認できなかった。それにもかかわらず、我々はこの問題に注力している」と語った。一方、同氏は使用される可能性のある化学薬品にはさまざまな種類があると指摘した。
これより前、在米ロシア大使館は、米国務省のプライス報道官がウクライナでロシアが化学兵器を使用する可能性があると述べたことについて、ロシア軍は化学兵器を保有しておらず、ロシア国内に残っていた化学兵器は2017年にすべて廃棄されたと発表していた。
無い科学兵器を確認できる筈がないでしょう。
米国務長官に苦り切った顔は嘘ばかり吐いて来た事が顔相に現れています。ぺらぺら根も葉もない事を言うからこの様な結果に鳴るのです。