2022年5月3日火曜日

遠すぎた橋、米民主党の終焉!・・・・

米民主党には遠すぎた橋!〜、
米国を社会主義化へリセットしようとした!・・・
それが、無残にも崩壊した。
結局は民主党のリセット野危険!さを察知した米国民の良識には敗北した!といえるでしょう。



 
もしあなたが歴史を学んでいる人なら!〜、
     この記事のタイトルにお気づきでしょう!・・・
もし、そうでないなら、僭越ながら説明させて頂きます。

ノルマンディー上陸に成功した連合軍は、生垣を突き破り、ドイツへの横断に狙いを定め始めた。イギリスのモンゴメリー将軍が立案した戦略の一つは、空挺と地上の連合軍の先陣を切ってオランダを通過し、ライン川を渡ってドイツ北部に侵入するものだった。

この果敢な作戦は!〜、
〚マーケット(空挺)・ガーデン(地上)〛と呼ばれるものであった!・・・
これは史上最大の空挺作戦であり、米英の空挺部隊を結集し、英装甲第○○軍団を押し通すための特異なルート上の重要な橋を押さえるのを目的としていた。

この計画(戦略)の問題点は!〜、
  タイミングにあり、遅れると壊滅的な打撃を受けることだった!・・・
イギリス空挺部隊は最も遠い橋の交差点であるアーネムで降下した。
アメリカ軍はアイントホーフェンとナイメーヘンで橋を渡り、そこで遅れを取り戻す必要があった。
 連合軍はドイツ軍支配地域へ約60マイル侵入することに成功したが、結局、アーネムのイギリス空挺部隊に到達することはできず、降伏せざるを得なかった。

1944年9月17日から25日まで行われたこの作戦は!〜
クリスマスまでにヨーロッパ戦線での第二次世界大戦を
       終結させることを目的に行われた!・・・
ドイツ軍は1944年12月に最後の反攻を開始し、… この反抗は『バルジの戦い』と
呼ばれることになる。

✺ これは米民主党社会党とどう関係があるのだろうか?:

民主党の過激な進歩的な社会主義左派は!〜、
バイデン政権発足以来この16ヶ月の間に、一つだけではなく、
      余りにも多くの橋をかけすぎてしまった!・・・
彼らは、アメリカの中心部にアプローチする唯一の道筋に沿って進もうとした結果、今、戦略的な終焉に直面している。

ジョー・バイデンとカマラ・ハリスは!〜、
  米国憲政史上これまで見た中で最も無能な
     コンビであることに疑いの余地はない!・・・
 
もちろん、左翼にとっては、全てががうまくいっているのだが、彼らはこの見せかけを長く隠しておくことはできない。左派はエネルギーの独立性を失い、米国人を経済的に屈服させ、グリーン・ニューディールの誤りを受け入れさせようとしているが、これは失敗である米国は少し前までエネルギー資源の純輸出国であった。

そして、40年来の高水準なハイパーインフレが!〜、
    多くの米国人の経済的自立を阻んでいる!・・・
インフレとエネルギー価格の上昇は、米国納税者に対する隠れた課税である事を認識せざるを得ない。

米国が直面している不法移民の惨劇は!〜、
   民主党バイデン政権が自分たちの破滅のために
        渡ろうとしたもう一つの橋である!・・・

バイデン政権は合衆国憲法第4条第4項に違反し、アメリカ国民に麻薬、人身売買、性的人身売買の危機への対処を強要している。
同様に、共和党の国境沿いの知事たちは、これを侵略として対処し、※『憲法第1条第10項第3号』を発動する事を躊躇っている。

新型コロナパンデミック問題に関連する違憲の命令や指令は!〜、
  バイデン政権が危険な独裁者であることも露呈した!・・・



ミゼル連邦判事の判決を受けた彼らの逆上した怒りは、進歩的社会主義者の左翼が
個人の自由や開放をほとんど気にしていないことをはっきりと示している。

※『憲法第1条第10項第3号』:
いかなる州も、実際に侵略された場合、または遅延を許さないほど差し迫った危険がある場合を除き、議会の同意なしに、平時に義務を課し、軍隊または軍艦を保持し、他州または外国と協定または契約を結び、戦争に従事してはならない。

米左翼民主党の面々は!〜、
自分たちの失敗を批判すると、その批判者を人種差別主義者として
      誹謗中傷するという陰湿な反応を示す!・・・
民主党の檻から逃れ、また戻ることを望まない少数派の保守派も差別主義者の刻印を押される。
『白人至上主義の黒い顔 』といっ民主党の印象操作(蔑称)は、民主党イデオロギー的アジェンダであり、共感を覚える事は困難である。
団結というレトリックは実に空虚であり、その目的は強制的な適合性である

しかし、アメリカの左翼にとっての『アーネムブリッジ』のシナリオは2つある。
究極の遠すぎた橋は、社会主義、マルクス主義の教化のために米国の子供たちをターゲットにしたことである。

回復率99.6%のウイルスであるコビッドー19の唯一のプラス面は!〜、
親が子供と一緒に家に閉じこもり、一緒に時を過ごす事だった!・・・
 それに依って米国民ははついに、学校で何が起きているのかを目の当たりにした。
 それは広く疑われていたことだが、確認されなかった。

文化的マルクス主義は、子どもたちの性的に手懐けるとともに、米国の学校に相応しくない。しかし、民主党支配の自治体は親を卑下し、国内テロリストに指定しようとさえする歪んだ反応を披露した。その一方で、昨年は少なくとも40人の既知のテロリストが不法に国境を越えた。
米国人は、進歩的な社会主義者である左派が自分たちの子どもを標的にするのに耐えられない。そして、ディズニーは左翼の本性と意図を肯定したのである

民主党の終焉のもう一つの壊滅的な部分は!〜、
反対意見、視点、意見、評価を圧殺する全体主義的、専制的な特質である!・・・
 バイデン政権が国土安全保障省に情報操作委員会を設置しようとしている事は、
非常に憂慮すべきであり、… 特に、国土安全保障省の長官が、南部の国境はよく管理されていると主張していることを考えると、米国の将来に巨大な暗雲が広がる。

左翼民主党バイデン政権を、保守派が立ち上がり!〜、
憲法を全面に押し出して投票所で彼らを打ち砕くことができるだろうか?・・・
 共和党は、超党派主義や妥協など、弱腰でいる時ではないことを自覚しなければならない。今こそ米国の左翼主義を断固として打ち負かす時である。
レーガン大統領(当時)が言ったように、きれいなパステルカラーではなく、大胆な色彩で米国の未来を描かなければならない。

だからこそ、来月、『米憲法権利連合行動基金』は、10項目の『米国との保守的な契約』を発表する。これは、過激な社会主義者である左翼のイデオロギー的アジェンダのを打ち砕く為の集中的な計画である。
米民主党支配自治体が、両親と子供たちの言論の自由を攻撃するのは、あまりにも行き過ぎた橋となる。米国を愛する国民は、… このソビエト式の専制政治を行う民主党支配の自治体が渡ろう!としている橋は遠すぎて渡れない事を認識させなけれならない。

参考文献:

■【A Bridge Too Far, the Demise of the Democrats】:

https://townhall.com/columnists/allenwest/2022/05/02/a-bridge-too-far-the-demise-of-the-democrats-n2606604?utm_source=thdaily&utm_medium=email&utm_campaign=nl&bcid=60cdca63abd05422f80b78dad7bad196a13b739605c3eda5ba485349ac830375&recip=29088506


米国を社会主義へと誘っている左翼米民主党と、これを打ち砕こうとする保守共和党の激突が日増しに高まっている。

勝敗の分かれ目は!〜、
矢張り11月初旬の中間選挙となる!・・・
謂わば、共和党が民主主義を守り、米国の歪んだ軌道を正常に戻せるか?正念場となるでしょう。