2022年8月4日木曜日

ペロシ下院議長の狂ったエゴは米国に多大な損害を与え、第三次世界大戦を引き起こす可能性がある!

ナンシー・ペロシの議長としての議会運営の下!〜、
 米経済は悪化!・・・
✺ 市民の不安は史上最高となり!・・・
 米国人は自分たちの権利を剥奪され!・・・
 世界は混沌としている!・・・


そのような事実はともかく、ペロシのエゴはワシントンD.C.の誰にも引けを取らないことは確かだ。

しかし、今、ナンシー・ペロシの狂ったエゴは、アメリカ人に大損害を与え、第三次世界大戦を引き起こすかもしれないのだ。

◼︎ ❝❝ 撃ち落とせ!❞❞ :
今週初め、ナンシー・ペロシ下院議長(民主党、カリフォルニア州選出)が、またしても半定例の海外『外交』ミッションに出発した。
今回はアジアである。
 というのも、ペロシ下院議長は、1997年以降に台湾を訪問したアメリカ政府高官の中で最高位の人物になるために、台湾に乗り込むつもりだという噂や報道が流れたからである。

もちろん、台湾は支那以外の地球上の殆どの人々には主権国家として映っている。支那共産党政権/習近平は、台湾は中国の一部に過ぎず、従って共産主義者の支配下にある!と主張している。

支那共産党は、台湾の人々を威嚇する為に!〜
米国を挑発、日常的に台湾の上空を軍用機が飛行している!・・・
 その為、支那共産党政府はペロシ氏の台湾訪問の報道に対し、
       深刻な影響があると警告した。

火曜日、ペロシ下院議長が台湾に到着する前に!〜、
支那共産党政府は、『もし彼女の飛行機に米軍の戦闘機が伴えば-もちろん、議長が敵地に飛ぶのだからそうなるだろう-それを『侵略』とみなして『撃墜』すると警告したのである!・・・

        胡西鈞:共産党機関紙『環球時報』の元編集長

✦〚米国の戦闘機がペロシ氏の飛行機を護衛して台湾に入れば、それは侵略だ。PLA(支那人民解放軍)は、威嚇射撃や妨害の戦術的な動きをするなど、ペロシ機と米軍戦闘機を強制的に払いのける権利がある。 効果がなければ、撃墜すればいい』と支那共産党機関紙『環球時報』の元編集の胡西錦はツイートした

支那共産党政府の目には!〜、
世界中が見守る中、バイデン政権と米国に一線を
      画す瞬間と映るのだろう!・・・

何しろ、バイデン政権は支那共産党に対して、台湾に対する立場はない(台湾独立は支持しない)と上っ面で誓っているのだから。

そして、民主党下院議長の訪問は、どういうわけか民主党大統領の外交政策とは全く別物であると支那に信じ込ませる為に、さらに努力してきたようだ。

CNBC(米経済専門テレビ、NBC傘下)は〜、
バイデン政権はペロシ下院議長や支那に対して、この訪問に
 反対している事を明らかにするまでに至ったという!・・・

✦〚バイデン政権は、公式には、ペロシの訪米決定に賛成か
 どうかという質問に直接答えないように注意している。
 しかし非公式には、ホワイトハウスと国防総省は、米支関係が
 ここ数十年で最も悪くなっている時に、このような訪問に
   反対している事を殆ど隠している〛、・・・
        と報じている。
   
その上、バイデン大統領は!〜、
『米軍はペロシの訪問はひどい考えだと考えている!』
       と公言している!・・・

✦ 〚7月下旬、バイデンは当時噂されていたペロシの台湾訪問に
  関する質問に対し、『軍は今、それが良い考えではないと
  考えている』と答えた。
  しかし、私はその状況を知らない』、・・・
         CNBCは続けた。

しかし、残念ながら、ナンシー・ペロシ、あるいは彼女のエゴにとっては、バイデン大統領の考え、そんなことはどうでもいいのだ。

◼︎ 世界的な大惨事へ向けて全速前進:
 ナンシー・ペロシが台湾で何を企んでいるのか?、
       実は誰も知らない。

下院議長は火曜日の夜遅くに台湾に上陸したが!〜、
   今の処、それが限界のようである!・・・

ワシントンポスト紙によると!〜、
支那側は南シナ海での軍事演習と朝鮮半島に近い
  渤海での実弾演習を増やすことで対応している!・・・

ロイターは!〜、
支那の『軍用機』と『軍艦』が『台湾海峡を分断する中央線』
  付近を飛行・航行するようになったと報じている!・・・

要するに、この試練は、例え全てが比較的順調に進んだとしても、殊のほかコストがかかるということだ。

ナンシー・ペロシ下院議長は!〜
    米軍に重要な資源を再配分させ!・・・
実質的に世界の軍事状況を変え、不況の最中にアメリカの
 納税者に少なくとも数億ドルの負担を強いている!・・・
同時に、米支関係を瀬戸際に追いやり、… 文字通りミサイルと核兵器を互いに向けている2国間の、世界で最も脆弱(危険)な国際関係の
1つを文字通り試しているのである。

そして、もし彼女がいつでも間違った動きをすれば、あるいは米国人!、支那人!、台湾人!、その他誰でも、一歩でも間違えれば、
全てが吹き飛び、… 世界は再び世界大戦に突入する可能性が現実となる。

すべては、ナンシー・ペロシの狂ったエゴが!〜、
1997年以来台湾を訪問したアメリカ政府高官の中で
最高位になりたかったからだ!・・・

それが、そんなに大戦勃発の危険を
    侵すまでの価値があるのか?!〜
あって欲しいものがだ、… その価値はナンシーだけが得て米国民は何も得られないでしょう!。