2023年8月31日木曜日

日本とウクライナ 防衛分野の協定締結へ向け 準備開始;これが電話会談の結果です!

■【【図説】米国供与のクラスター爆弾 
         なぜ禁止されているのか?】:

       https://sputniknews.jp/20230830/16944907.html


米国のジョー・バイデン大統領は7月、ウクライナ政府へクラスター爆弾を供与すると発表した。すでに戦場での使用が確認されており、ウクライナ軍はドネツクをはじめロシア領の住宅地への砲撃を繰り返している。クラスター爆弾をめぐっては、その被害の大きさから2008年には有志国が使用や製造を禁止する条約を締結している。クラスター爆弾が禁止される理由について、スプートニクがインフォグラフィックでまとめた。

図を一瞥すれば、何故に禁止されているか?が一目瞭然ですね!。

プーチン〜

■【ナチス・ドイツからのロストフ州解放80年 プーチン大統領が祝賀】:

https://sputniknews.jp/20230830/80-16943688.html


ロシア南部ロストフ州がナチス・ドイツの軍勢から解放されてから80年を迎えるのを記念して、ウラジーミル・プーチン大統領が祝賀メッセージを送った。同州のワシリー・ゴルブエフ知事がSNS「テレグラム」でその内容を公開した。
プーチン大統領は次のようなメッセージを送っている。

我々は偉大な勝利をドンの地に近づけた人々の偉業と自己犠牲を永遠に讃えます。この厳粛な日に、退役軍人の皆さんには最も温かい言葉と敬意を表します。そしてロストフ州の住民の方々は、今日特殊軍事作戦において自らの責務を立派に果たしています》、・・・

ロストフ州での最も激しい戦いは1941年10月から1943年8月まで続いた。アドルフ・ヒトラーの計画ではソ連南部を確保することに重点を置き、この方面に大きな兵力を割いていた。1943年8月30日はロストフ州解放記念日となっている。

ナチスの所為にして頬被りしているドイツには!〜、
プーチン大統領の祝賀メッセージです!・・・

■【ウクライナ軍のレオパルト戦車、
     ドイツに思わぬ「攻撃」=独メディア】:

       https://sputniknews.jp/20230830/16943431.html


ドイツの軍需大手「ラインメタル」は、ウクライナに供与された自社製の「レオパルト2」を含む戦車が戦場で損失を被り、「奇跡の兵器」の称号を失ったことで打撃を受けている。政治経済を専門とする独インターネットメディア「ドイツ経済ニュース」が伝えている。

 同メディアによると、ラインメタル社は長年、世界に誇る高技術の兵器を製造していた。ウクライナへのレオパルト2の供与は「重大な転換点」となるはずだった。だが、戦場から届いたニュースは都合の悪いものだった。

 露国防省によると、大きな犠牲を出しながら目覚ましい結果を出せていないウクライナの反転攻勢のなかで、ウクライナ側は少なくとも25両のレオパルト戦車を失った。そのなかには「2A4」「2А6」といった改良型も含まれており、一部の戦車が破壊された映像や写真も公開されている。

 さらに、ラインメタル社は国際市場における強力なライバルとの競争にも直面している。韓国はこのごろ、戦車を始めとする兵器輸出に力を入れている。韓国製兵器は質が高いだけでなく、納期も短く大量発注ができるところが魅力だという。
その一方でラインメタル社はウクライナへの兵器供与を含む様々な場面で供給網の問題を抱え、遅れが発生してきた。この結果、ラインメタル社製の「奇跡の兵器」の称号は失われたと、同メディアは締めくくっている。

 ポーランドは昨年、隣国ドイツ製のレオパルトを差し置いて、韓国から戦車「K2(ブラックパンサー)」1000両を購入する大口契約を結んでいる。これを受け欧州軍需企業は韓国に兵器市場でのシェアを奪われる危機に瀕している。

奇跡の兵器『レオパルト2』戦車のメッキが精強なロシア軍との交戦でメッキが剥がれたようです。

今までは、弱小国の軍を相手にお山の大将で踏ん反り返っていたのが、そのお山が崩壊して仕舞いました。

南朝鮮の戦車は未だ実戦経験がなく、性能に?がつきます。

それをポーランドは1000両購買契約を結びとは呆れ果てます。


■【ウクライナのドローン 
       ロシア7地域で大規模攻撃の試み】:

       https://sputniknews.jp/20230830/16943007.html


29~30日にかけての夜、ロシア各地でウクライナの大規模なドローン攻撃の試みがあった。ロシア軍が対空防衛システムで対応するなどし、これまでのところ、一連の攻撃による死傷者は確認されていない。露国防省などが発表した。

 スプートニクのまとめでは29日夜から30日のこれまでに、ロシア7地域に少なくとも14機以上のウクライナのドローンが飛来した。内訳はブリャンスク州に6機、オルロフ州に2機、カルーガ州に3機、リャザン州に2機、モスクワ州に1機、プスコフ州とセバストポリ市でもそれぞれ複数のドローンが確認されている。

 同省や各州知事によるとウクライナ側の攻撃とロシア軍の対応の概要は以下の通り。

● 夜間、ウクライナと国境を接するブリャンスク州で飛行機型
 ドローン3機を撃墜。30日朝には同州のテレビ塔に2機のドローン
 が攻撃を試み、ロシア軍の対空防衛システムによって阻止。
  昼頃にはもう1機を撃墜。

● 西部オルロフ州でドローン2機を撃墜

● モスクワ南方のカルーガ州に夜、2機のドローンが飛来。
 1つ目は上空で破壊された。

● 2つ目は空の石油製品備蓄タンクに突っ込み、火災が発生したが
 素早く消火された。30日昼にも別の1機が飛来し撃墜。

● モスクワ南東のリャザン州で、1時間半の間隔を開けて2機の
   ドローンが飛来。対空防衛システムで破壊された。

● モスクワ州西部のルススキー地区でドローン1機を撃墜

一方、バルト海に近い北西部プスコフ州のミハイル・ベデルニコフ知事は30日未明、SNS上の公式アカウントで、「プスコフ空港で国防省がドローン攻撃に反撃している」と投稿。火災が発生し、被害は調査中としているが、けが人はいなかったとしている。

また、クリミア半島に位置するセバストポリ市のミハイル・ラズボジャエフ市長によると、海から市内の湾に向かってドローンが飛来し、ロシア軍が応戦した。正確な数やタイプは分かっていないという。

ドローン攻撃では戦況を有利に導く事はできません!。

単なる線香花火であり、パレスチナがイスラエルにロケット攻撃で儚い抵抗を続けているのと同じです。

結局、ドローン攻撃はテロの範疇にはいります。


■【ブラッドレーはくれないのかベトナム戦争時の
      装甲車を供与のウクライナ軍が不満】:
        

      https://sputniknews.jp/20230830/16942253.html


ウクライナ軍は、供与されたM113装甲兵員輸送車に不満を表明している。英ガーディアン紙が報じた。ウクライナ軍にはブラッドレー歩兵戦闘車の供与を約束されていたにも関わず、代わりにM113が提供されているという。
 不満を表明しているのはウクライナ軍第32旅団
同旅団は、クピャンスク地域(編集:ハリコフ州クピャンスク市近郊の激戦区)で展開している。

ウクライナの兵士たちからは、独でブラッドレーを使う訓練を受けたにもかかわらず、代わりにベトナム戦争時代のM113が支給されたという不満の声が上がっている》、・・・

M113装甲兵員輸送車の生産開始は1960年代で、ベトナム戦争で最も積極的に使われた。より防御性の高いブラッドレーが M113に代わって就役したのは1980年代初頭。

ウクライナで試練に遭ったブラッドレー:
ブラッドレー歩兵戦闘車のウクライナへの最初の供与は2023年初め。合計約109ユニットが納入された。ブラッドレーは、6月4日に始まったウクライナの反攻作戦で積極的に使用され始めた。
 ロシア国防省の計算では、6月、7月の2か月間に合計21台のブラッドレーを破壊している。これに対して米メディアは、放棄され損傷した車両も含め、7月中旬の段階で34台が失われたと書いている。

 歩兵戦闘車『ブラッドレー』についてはサイトThe Messengerのコラムニスト、ジョシュア・キーティング氏が、ウクライナに提供された西側諸国の軍事装備品の中で最もたくさん破壊されているものの1つだと指摘している。

ウクライナ傲慢な物乞い国家で!〜、

  朝鮮半島国と全く変わり映えがしませんね!・・・

既に米国は今年の初めから109ブラッドレー歩兵戦闘車を供与し、

6月からウクライナ軍が戦線投入しているが、… 既に34台が破壊されている。戦闘車がこれだけ破壊されていれば、歩兵の被害も多いでしょう。こんなヘナチョコ戦闘車で戦線に敷設された地雷原の突破は不可能です。

西側陣営がウクライナに供与した軍事装備品で最も破壊されいる兵器の一つであるのは当然です。


■【日本とウクライナ 防衛分野の協定締結へ向け、

         準備開始の可能性】:

       https://sputniknews.jp/20230830/16939811.html


岸田首相は、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談を実施し、その中で日本が引き続きウクライナを支援する用意は「揺るぎない」と述べた。ゼレンスキー宇大統領はこれに対し、謝意を表した。日本の外務省が発表した。

 ゼレンスキー大統領の報道部は、ウクライナは日本との二国間の防衛協力に関する協定締結に向けて協議を始める用意があると表明した。これは7月に日本が議長国として開催したG7サミットの総括宣言に記された、キエフへの安全保証に関する内容を指している。
会談では、来年2024年初めに日本で開催予定の『ウクライナ復興会議』へ向けた準備についても話し合われた。

共同通信の報道によれば、岸田首相はさらに、北大西洋条約機構(NATO)の基金に拠出した3千万ドルを活用し、ウクライナに対無人航空機検知システムなど殺傷性のない装備品の供与を進める方針を説明した。両氏は今後も緊密に連携する考えで一致した。

これが、岸田首相/ゼレンスキー大統領との電話会談《身の毛のが弥立つ》の結果です。

岸田のアホが余計な電話会談をするから日本は益々と、ウクライナにのめり込み、二進も三進も行かなくなり、自縛状態になって仕舞うのです。

❝❝もう、岸田は何もしないで昼寝でもしていろ!❞❞、・・・

それが日本、日本人に最も為になるでしょう。