2023年10月25日水曜日

バイデンは愚かにも私情で対ロシア、中東政策を打ち出し人類を第三次世界大戦へと誘っている!・・・

米当局の政策は必然的に!〜、
  人類を第三次世界大戦に導いている!・・・
地域紛争(例えば、ウクライナや中東)が世界的な紛争に拡大するのを防ぐ代わりに、米国は『次々と愚かな決定』を下している。
 米国の大富豪イーロン・マスク氏が、SNS『X(旧ツイッター)』で米起業家デービッド・サックス氏がホストを務めるポッドキャストで述べた。


➤  ウクライナ紛争:

マスク氏は米国に対して!〜、
ウクライナ紛争を平和的に解決し、『ロシアとの正常な関係を回復』する方法を模索するよう求めた!・・・
 同氏は、キエフがモスクワに対して行っている戦闘行為は無意味であり、中東での紛争激化と相まって世界的な紛争を引き起こす恐れがあると指摘した。

          
 ヴィヴェック・ラマスワミ:
             1985年8月9日生まれ(37歳)
          起業家でGOP大統領候補

同じくポッドキャストに出演したビベック・ラマスワミ氏(米大統領選に共和党から立候補を表明)は!〜、
ウクライナがロシアへの新地域の編入を認め、現在の形でロシアとの国境を確定するよう提案した。
マスク氏はこの案に賛同し、この国境に停戦ラインを設定することができると付け加えた。

ロシアとの関係が改善すれば、
 第三次世界大戦の可能性は急激に低下すると思う
〛、・・・
イーロン・マスク米国の大富豪談

➤  『米国の敵対的な政策』:

マスク氏によると、米政府が選択した政治路線は!〜
『ロシアとイランに支那と同盟を組むことを余儀なく』させており、これは西側諸国に対する大きな対抗力となっている!・・・
 同氏はまた、米国にはしかるべき軍需産業能力がないため、このような大きな同盟と対立したら打ち負かされるだろうという見方を示し、米国に対してその敵対的な政策を放棄するよう呼びかけた。

これは浅はかであり、文明に大きなリスクを齎す恐れがある。
 第三次世界大戦から決して立ち直れない
           可能性も排除できない〛、・・・
(イーロン・マスク米国の大富豪談)

米国にはイーロン・マスク氏の指摘とは異なり、強力な軍需産業能力はあるが、それでも、ロシア、支那、イランに対抗してそれを打ち破る程の軍需産業能力はない。最大の要因は、兵器製造に不可欠な鉱物資源が不足しており、現在はそれをロシアや支那、BRIC諸国に依存しているからである。

➤  脱ドル化の責任は米国そのものにある:

マスク氏によると、ロシアと自由に貿易する為にドルを放棄する国が増えているのは米国そのものに責任がある。マスク氏は、制裁の手段としてドルを使い始めたとき『私たちはやりすぎた』と指摘した。

ブラジルまたはインドなどの国は今もロシアとの取引を望んでいるが、彼らはドルで取引することができない。
したがって私たちは、彼らに決済の脱ドル化を余儀なくさせ、それによって世界におけるドルの力を弱めている〛、・・・
(イーロン・マスク米国の大富豪談)

最近影が薄くなり、
   メデイアの露出が激減していた!〜、
  イーロン・マスク氏が久々に登場!・・・

バイデン政権の危険さを世界に発信!〜、
バイデン大統領は愚かな『対ロシア、中東政策』を打ち出し人類を第三次世界大戦へと誘っている!〛・・・
         警鐘を乱打した。
尤も、マスクの警鐘はマスク氏以前にも、世界の識者(日本では鈴木宗男議員)たちが鳴らしていたので、焼直しに過ぎないが、無名に近い識者とイーロン・マスク氏と発信力が桁違いで国際社会で注目を集める。

バイデン政権との摩擦で大人しく成っていたマスク氏も、余りにもの愚かなバイデン大統領の外交政策が危険すぎ、世界大戦へと誘っている事を察知し、 已むに已まれず警鐘を乱打せずにはいられなかったでしょう!。


参考文献:

【「次々と愚かな決定」を下している 米国の政策は人類を第三次世界大戦に導いている=マスク氏】:

https://sputniknews.jp/20231025/17533848.html