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2016年10月6日木曜日

❝慰安婦問題/国際的議論は終わってはいない!❞ 南鮮国連大使の吃驚発言!・・・

韓国国連大使 慰安婦問題合意も「国際的議論終わってない」
聯合ニュース(2016/10/04)

http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2016/10/04/0400000000AJP20161004000300882.HTML

呉俊国連大使 ☛ ☛ ☛

【ニューヨーク聯合ニュース】韓国の呉俊(オ・ジュン)国連大使は3日、旧日本軍の慰安婦問題について、「韓日双方の問題として終わったもので、国際的な問題として終わったわけではない」と述べた。

 国会外交統一委員会による国政監査が国連韓国政府代表部で行われ、野党議員が慰安婦問題をめぐる昨年12月の韓日政府の合意は被害者の立場が抜け落ちている誤った交渉だと指摘した。これに対し呉氏は、「われわれは韓日間の外交問題としてこの問題を解決し外交関係を正常化しよういう意図で合意したものと理解する」と答えた。

 その一方で、「昨年12月に合意したからといって、国連など国際舞台で議論が継続されることに直接影響を及ぼすものではない。国際問題、多国間の問題として、慰安婦問題、戦時中の女性への性暴力問題は終わっていない」と言及した。

 また、呉氏は北朝鮮の水害被害に対する国連レベルの支援に関し、「国連は北(の核・ミサイルによる威嚇)に対する制裁を続けるが、人道的な支援は切り離そうとしているようだ」と述べた。

 国連は先月、台風の豪雨で被災した北朝鮮北東部の住民に食糧や飲み水を提供するため、緊急支援金として410万ドル(約4億1700万円)の支援を決めている。 

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ブログ管理人考:

韓国の呉俊(オ・ジュン)国連大使は慰安婦問題について!~、
❝ 日本と南鮮の二国間の問題として終わったのであって,国際的な問題として終わってはいない!❞ と言い放った!・・・此れが南鮮の国連大使と恐れ入る。
国連事務総長の潘 基文(パン・ギムン)が史上最低、劣悪な事務総長として絶大な名を残す様に、呉俊(オ・ジュン)国連大使も同様な資質であり、見地を変えると南朝鮮の評判を貶めている。

慰安婦の不都合な真実!~、
    ▼  ▼  ▼ 

ビルマ・ミイトキーナ!~、
慰安婦たちの食料品は!~、ハウスマスター(遊郭の主人)が日本軍からの定期的な配給がなくとも、購入して料理されて慰安婦にだされた。
慰安婦たちはビルマに近く、・・・他の場所とは比較して贅沢で快適な生活を送っていた。 此れは、慰安婦たちのビルマ2年目の紛れもない真実の姿である。


ビルマで働いていた慰安婦の収入の記録、預金通帳!~、


1943年6月~1945年9月の間、・・・慰安婦の文原玉珠はビルマで働き貯蓄を重ねて、総額26,145万円を軍郵便局(日本郵便局管轄)に貯金した。
 利子と文原玉珠が商売(性取引)で得た収入、利子の総額は50,000円に達した。1940年時の5000円は、・・・・東京で家が購入出来た金額だった。

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呉俊(オ・ジュン)/南鮮国連大使は!~、

✦ 昨年12月に合意したからといって、国連など国際舞台で議論が継続されることに直接影響を及ぼすものではない!・・・

✦ 国際問題、多国間の問題として、慰安婦問題、戦時中の女性への性暴力問題は終わっていない!・・・

 などと恥知らずの見解で『慰安婦問題合意』を非難しているが!~、
慰安婦問題合意は『日本と南鮮の二国間で解決済!』と国際的に、特に米国が調停役として見守る特殊事情で達したものである。
 二国間で解決したものを蒸し返して、なぜ国際舞台で議論する必要があるのか?、・・・こんな単純な道理を理解できぬ程に脳細胞が腐り始めている呉俊国連大使です。

国際感覚が皆無である南鮮人が言う国際的と言うのは、・・・日本の粗大カスゴミ言うところの国際社会と一緒で あり、特亜国だけに限定され、此れを国際社会とは恐れ入る。妄想の世界で思考停止している南鮮人らしい!と言わざるを得ません。

今では劇場化した慰安婦像は!~、



南鮮人の間では英雄視され、パフォーマンスで己を顕示する為に利用される社会現象となったようです。
☚ ☚ ☚ 
凄いパフォーマンスですねぇ!~アカデミー主演女優賞に匹敵しそうです。

当事国の日本政府と南鮮政府が合意に達した『慰安婦問題』を詭弁を弄して、・・・ ❝国際的な議論は終わってはいない! ❞ と蒸し返す事は藪をつついて蛇を出すことになるでしょう!。

❝戦時中の朝鮮人女性への性暴力!❞~、 と南鮮国連大使は声高に誹謗中傷しているが、・・・、たった2年間余で一人の慰安婦が巨額な収入を得ていた事が性暴力とい言うのか!?、国際社会で議論となったら、南鮮は説明しなければならならなくなり、慰安婦の虚構が白日の下に晒され自分たちの立場が不利になる事に気が付かぬようです。

国際的な議論になったら、日本政府は合意破りの南鮮に対して配慮をする必要がなくなります!。
公開された米軍公文書、他の資料を提出して徹底的に南鮮側を論破しなけれなりません。
嘘つき売春婦の証言だけしかない、・・・南鮮側は惨めな立場に追い込まれるでしょう。

勝手に騒いで手前の国の中で解決しやがれ、南鮮よ! ❞ と言いたくなるブログ管理人です。







2016年8月28日日曜日

『米国/慰安婦像撤去訴訟』判事が ❝俺は東条が嫌いなんだ!❞ と言い放つ!・・・

「米国人判事に『俺は東条が嫌いなんだ!』と言われた」 米慰安婦像撤去訴訟の原告、目良浩一氏が明かす訴訟の実態とは…
産経ニュース(2016.8.27)



産経新聞のインタビューに応じる「歴史の真実を求める世界連合会」代表の目良浩一氏
                ☛  ☛  ☛

米カリフォルニア州グレンデール市に設置されたと言い放つ慰安婦像の撤去を求めた訴訟で、近く米連邦最高裁に上訴する方針を固めた原告の「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」の目良浩一代表(81)は、産経新聞のインタビューに応じた。これまでの法廷では複数の米国人判事から「私は東条(英機元首相)が嫌いなんだ」などと差別的な言葉を投げかけられたこともあったと振り返った。インタビューの主な内容は次の通り。

ここで引っ込むことはできない!〜、

 今月4日に連邦高裁で敗訴したことを受け、最高裁への上訴を決めた。慰安婦像の撤去を求める訴えが否定されたら「日本人は多数の女性を“性奴隷”にした」との説が正当な歴史になってしまうからだ。ここで引っ込むということは、日本の尊厳を守るためには耐えられない。やはりもう一つ頑張って上訴し、最高裁で明らかにしないといけない。

 私たちはグレンデール市の慰安婦像設置は連邦政府だけが持つ外交権限の侵害だと訴えている。慰安婦説、奴隷説が正しいかどうかというのは裁判にならないと考える。誰を訴えるかという問題もあり、慰安婦説を唱えた人となると、グレンデール市には関係なくなる。

 私たちの訴訟は地方自治体が新たに慰安婦像を設置することを防ぐために有効だということで始めた。実際、グレンデール市以降、米国内で慰安婦像は建っていない。かなりの抑止力になっていると思う。

以下:要約/加筆!〜、

2016年6月17日金曜日

❝支那への強烈な張り手!❞ 満場一致で米下院、法輪功の臓器摘出の非難決議案を可決!・・・

米下院、法輪功の臓器摘出を非難する決議案を満場一致で通過



2016年6月13日 、 343号決議案が通過する前に、米下院議会で、中国での臓器狩りについて発言するイリアナ・ロス=レーティネン議員

米下院議会で13日、中国当局が国家ぐるみで行っている法輪功学習者に対する強制的な臓器摘出を非難する「343号決議案」が満場一致で通過した。

 中国共産党による法輪功への迫害政策の一環である、強制的な臓器摘出「臓器狩り」問題は、国際機関に公にされてから10年経つ。このたび、米国下院議会もこの人権侵害を停止させるための具体的な動きを見せた。

 343号決議案は、米下院議会が「中華人民共和国で、合意のない良心の囚人から臓器を国家認定のもとで系統的に法輪功修煉者から摘出している、という信頼性のおける報告が継続的に出されていること」に関して懸念を表明する決議案である。

以下 :要約/編集!〜

2016年3月20日日曜日

南朝鮮軍隊がベトナムで行った世紀の大虐殺!・・・

【痛快!テキサス親父】韓国人がベトナムで行った蛮行と慰安婦映画『鬼郷』は酷似していないか? 
 ZakZak(2016.03.18)


ソウルの日本大使館前の慰安婦像 ☛☛☛

韓国で、元慰安婦の証言をもとにした映画『鬼郷』が大ヒットしていると聞いた。ネット上に、予告編のロングバージョン(6分20秒)があったので見てみたが、これはひどい。最悪だぜ。

 平穏に暮らしていた少女が強制的に連行され、日本兵に殴る蹴るの暴行を受けるなど残虐極まりない。あろうことか、脱走しようとした慰安婦を地面に一列に座らせて銃殺し、死体を穴の中に入れてガソリンをかけて燃やすシーンまであった。

 俺が、米国立国会図書館から取り寄せた、米軍が1944年、ビルマ(現ミャンマー)で朝鮮人慰安婦20人を尋問した報告書の「慰安婦は売春婦で雇用されていた」という記述とは、180度違っていた。

 趙廷来(チョ・ジョンネ)監督のインタビューもあった。

 彼は「慰安婦問題で、日本側は『証拠がない』と言うので、この映画を文化的証拠にする」と発言していた。ちょっと待てよ!? 証拠がないから自分が作るって? どういうことだ? それが韓国人のメンタリティー(国民性)なのか? 信じられないぜ。

 この予告編を見て、次々に疑問がわいてきた。

 前出の米軍報告書でも明らかなように、慰安婦は民間業者に雇用されていたので、暴行を受けたり、殺されたりすれば商売にならなくなる。民間業者には死活問題だし、慰安婦たちも黙ってはいないはずだ。

 ところが、米軍報告書には、そんな記述はなかった。慰安婦たちについて、「高給取りだった」「街へ買い物に行ったり遊びに行ったりしていた」などとあった。慰安婦の「米軍に助けてもらってよかった」といった証言は一切ないんだ。

 慰安婦といえば、韓国軍がベトナム戦争中に、サイゴン(現ホーチミン)に慰安所を設けていたことは、TBSの元ワシントン支局長が昨年、週刊文春でスクープした。同戦争で、韓国軍が民間人に行った蛮行は米国でも知られており、慰霊碑や壁画となってベトナム各地に残っている。

 これらの内容が、映画『鬼郷』と酷似していると思うのは、俺だけか? 「ミラーイメージ」(=相手の行動は、自分と同じようになるはずだと思い込むこと)という言葉を思い出したぜ。

 さて、親友のシュン(=テキサス親父日本事務局の藤木俊一事務局長)が11日、国連人権委員会で、慰安婦問題のスピーチをしてきた。

 簡単にいうと、「慰安婦問題は、韓国の市民団体がこじらせた」「元慰安婦の証言には一貫性がない」「クマラスワミ報告書の根拠が崩れたので破棄か再調査してほしい」というものだ。まったく賛成だ。

 親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。「証拠がなければ作る」という考えがまかり通る国とは、折り合いを付けることは難しい気がするぜ。

 では、また会おう!

 ■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリーマンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。自著・共著に『テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』『素晴らしい国・日本に告ぐ』(ともに青林堂)など。


                                                  


ブログ管理人考:

南朝鮮軍がベトナム戦争下で行った『残忍/非道な行為』と慰安婦映画『鬼郷』は余りにも酷似している!・・・

❝テキサス親父!❞の異名で親しまれている大の親日家のトニー・マラノ氏が超弩級の憎日・毀日映画『鬼郷』!〜、
❝虚偽で固められた映画!❞と糾弾!・・・





テキサス親父の指摘!〜、
❝南鮮映画『鬼郷』は南朝鮮軍がベトナムで戦争中で為した残忍非道の大虐殺と酷似している!❞・・・ずばり!と核心を衝いている!・・・。

◼︎【南朝鮮が必死に隠蔽する陰惨な恥部!・・・ライタイハン】:




【ライダイハン】:        

 南朝鮮がベトナム戦争に派兵した南朝鮮人兵士による現地ベトナム人女性に対する強姦などの性的交渉によりもうけられた子供達で!・・・韓国軍の撤退と、その後の南ベトナム政府の崩壊により取り残され、「敵軍の子」として迫害された。

ライはベトナム語で動物を含む「混血雑種」を意味する蔑称で、ダイハンは「大韓」のベトナム語読みであるが、卑語であることから「ライダイハン」という語そのものがベトナムの公式文書に現れる例は少ない。韓国では、ベトナム語からの借用語として取り入れられ、「ライタイハン」のように発音される。

ライダイハンの概要!〜、      

総人口=1,500〜30,000人(差があり過ぎ正確な数は把握していないと思われる)

居住地域・・・ベトナム・韓国など
言語・・・ベトナム語・朝鮮語記録
 ベトナムと韓国が1992年に経済交流を再開して後に発生した混血児は「新ライダイハン」と呼ばれる。

ライダイハンが生まれた当時の時代背景!〜、       
 当時、韓国の朴正煕政権は反共を国是とし、分断国家としての同情を訴えーを訴えて派兵を推進した。安聖基は「参加する方では『男に生まれたからには、一度は戦場に赴かねば』という気風があった」とも指摘していた。

南ベトナムに派兵された南朝鮮軍は、2個師団プラス1個旅団の延べ31万名。最盛期には5万名を数えた。また、『ベトナム特需』を当てこんだ産業資本や出稼ぎの民間人も進出し、これも最盛期には2万人近くがベトナムに赴いた。

❝南朝鮮軍は30万人を超すベトナム人を虐殺した!❞、ベトナムでは村ごとに『ダイハン=南朝鮮軍』の残虐行為を忘れまい』と碑を建てて残虐行為を忘れまいと誓い合っているという。

生存者に依って明らかにされた韓国軍の虐殺方法の共通点!〜、          















✦ 女性、老人、子供を一箇所にあつめ機関銃を乱射!・・・

✦ 子供の頭を割る、首を刎ねる、足を切断して火に放り込む!・・・

 女性を強姦した後に殺害!・・・

 妊産婦の腹を胎児が破れ出るまで軍靴で踏み潰す!・・・

✦ トンネルに追い詰めた村人を毒ガスで殺害!・・・

人間の感性を有しているなら絶対に出来ぬ!・・・加えて、考えられる[残酷/残忍無比」な殺害方法で夥しい数の無辜のベトナム村人殺害した南朝鮮軍。


此の人類史上に特筆されるジエノサイド(大虐殺!)は!、・・日本国内は勿論!、国際社会に向けて、南朝鮮政府がベトナム人が納得できる謝罪!、賠償!を完結する時まで国際社会に発信し続けなければならぬ。

南朝鮮人への憎悪感で発信するのではなくて!・・・❝人間
としての義務!❞と言える。

韓国軍のベトナム派兵の推移!〜 

    1964年  1965年 1966年  1967年  1968年  1969年  1970年  1971年
     ⬇︎    ⬇︎   ⬇︎   ⬇︎    ⬇︎    ⬇︎   ⬇︎   ⬇︎
韓国軍  2000  20620  25570  47830  50000  48870  48540  45700 

韓国軍の増派と共に大虐殺で死亡したベトナム人が増え続け!・・・正確な数は把握するのは当時の戦時下だった事でである故に困難ですが!・・・総数は30余人と言われている。

ベトナム戦争で命を失ったベトナム人は!〜

 推定戦死者 285,000

✦ 行方不明者 1,490,000

 民間人死者 1,581,000 ・・・ 推定戦死者 1,177,000

 行方不明者 604,000 ・・・民間人死者 3,000,000


韓国軍による攻撃と大虐殺の軌道!〜、

✦ 1965年10月にベトナムに上陸した韓国軍は同年12月から翌1966年1月までにビンディン省プレアン村、キンタイ村などを掃討、九つの村には化学兵器を使用し、また同時期にプウエン省のタオ村で女性市民42人全員を殺害した.

✦ 1966年1月1日~4日,・・・ブン・トアフラとヨビン・ホアフラ地方では市民の財産を略奪したり、カオダイ教寺院を焼き払い、仏教寺院から数トンの貨幣を横領した。ナムフュン郡では老人と女性7人を防空壕のなかでナパームとガスで殺害し、アンヤン省の三つの村では110人、ポカン村では32人以上の市民を虐殺した。

✦ 1966年1月11日~19日、・・・ジェファーソン作戦の展開されたビンディン省で400人以上のベトナム人市民虐殺。

✦ 1月23日か~2月26日、※【タイヴィン虐殺】・・・ビンディン省で韓国軍が市民1,200人を虐殺した。


✦ 1966年2月にはベトナムビンディン省タイビン村で韓国軍猛虎部隊が住民65人を虐殺(タイビン村虐殺事件、さらに2月26日には同ビンディン省で住民380人を虐殺した※「ゴダイの虐殺」が発生する。韓国軍は女性137人、老人40人、子供76人を防空壕のなかへ押し込め、化学薬で殺害したり、目を潰したといわれる。

✦ 1966年3月26日~28日、・・・韓国軍はビンディン省の数千の農家と寺院を炎上させ、老若とわず女性を集団強姦した。同年8月までに韓国陸軍はビンディン省における焦土作戦を完了した。

✦ ブガツ省では3万5千人の無辜のベトナム人が ※「死の谷」で虐殺された。  

✦ 1966年9月3日には韓国陸軍第9師団(通称:白馬部隊)もベトナムに上陸する。

✦ 同1966年10月には共同作戦中の米軍と韓国軍が、ベトナム市民の結婚の行列を襲撃し、花嫁を含め7人の女性を強姦し、宝石を奪い、3人の女性を川の中へ投げ込む暴行事件が発生。その後、メコン川流域で19人の少女の遺骸が発見される。

✦ 韓国海兵隊(青龍師団)が1968年2月12日にクアンナム省フォンニィ・フォンニャット村の村民79人を殺害(フォンニィ・フォンニャットの虐殺)、同2月25日には同省ハミ村で村民135人を虐殺する ※「ハミの虐殺」。 
 
✦ 韓国海兵隊(青龍師団)が1968年2月12日にクアンナム省フォンニィ・フォンニャット村の村民79人を殺害    ※「フォンニィ・フォンニャットの虐殺」 


参考文献!〜、

2016年1月8日金曜日

在外日本人の日韓合意に対する悲痛な声!・・・

【新・悪韓論】日本が数枚も上手だった「慰安婦問題」合意 韓国では無効論も浮上 
ZakZak(2016.01.07)




安倍首相(左)と、韓国の朴大統領。日韓合意の勝者は明らかだ ☛


タヌキとキツネの化かし合いではないか-と最初は思った。が、じっくりと考えてみれば、これはいい。冒頭の表現を借りれば、タヌキの方が数枚も上手だった。もちろん、慰安婦問題をめぐる日韓合意のことだ。
                          


 キツネの女王は、米国の圧力も含めた流れの中で、「早期妥結」を要求してきた手前、受け入れざるを得なかったが、内心「こんなはずではなかった」と地団太(じだんだ)を踏んでいるのではなかろうか。

 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は元旦、顕忠院(国立墓地)を参拝した。韓国のマスコミは、靖国神社に「A級戦犯が合祀されている」との表現を定冠詞のように付けるが、その筆法でいけば「ベトナム戦争のレイプ魔たちが眠る顕忠院」だ。

 それはさておき、朴氏は顕忠院で「朝鮮半島の平和統一を成し遂げ、世界平和に寄与する2016年になることを願う」と記帳した。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が、大みそかに発表した「新年の辞」で南北統一に積極的とも受け取れる発言をしたことを受け、国民の視線を「統一」に向けたいのだろう。

 しかし、東亜日報が元旦紙面に掲載した南北統一に関する世論調査では「急ぐ必要はない」が69・2%、「あえて統一する必要はない」が12・5%。14年の正月は「統一がテーバク(=大当たりといった意味のばくち用語)」という大統領発言が大いに受けたが、今年は新年早々の空振りだ。

 その一方で、日韓合意に反発する輪は広がっている。注視すべきは保守系新聞まで、その輪の中に入ったことだ。

朝鮮日報の社説(15年12月31日)はこう書いている。

 「『10億円と慰安婦問題を交換した屈辱的な交渉』という声が国内から出るのも当然のことだ」

 「日本ととんでもない密約をしていたとの疑念も表面化している。政府は今からでも今回の合意内容の全てを国民に説明し、国民の判断を仰がなければならない」

 中央日報は社説に準ずる扱いの「中央時評」(外部執筆者による)で「慰安婦問題、もう一度始めよう」(1月1日、日本語サイトは2日)と題する延世大教授の評論を掲げた。その言わんとするところは「今回の合意は、大統領が設定した最後のライン『被害者と国民の納得』がなかったため無効だ」に尽きる。

 政治学専攻という教授は政府間の「不可逆的合意」を、どう理解しているのか。どう叫ぼうと、政府間では既に「不可逆的合意」が確認され、慰安婦問題は国際的には「もう終わったよ」なのだ。

 日本側にも、(1)そもそも「解決済み」の問題に10億円も支出する(2)韓国の官民がさんざん述べてきた嘘をそのままにして、慰安婦問題の公的解明に蓋をする-ことなどに大きな不満が残る。私自身、そうした不満を持っている。

 しかし、日韓どちらの不満が大きいかを見れば、この合意の勝者は明らかだ。

 日韓合意が成立したからといって、韓国の経済が良くなるわけではない。リストラ風が吹きまくり、青年失業者が群をなす“暗さ”は、より悪くなる可能性が強い。

 外交面では、「慰安婦問題での反日歴史共闘」という中国との約束をどうするのか。

 いろいろと見どころが多そうな16年の韓国だ。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「悪韓論」(新潮新書)、「呆韓論」(産経新聞出版)、「ディス・イズ・コリア」(同)などがある。


                                                  


ブログ管理人考:

産経新聞ZakZakno記事は余りにも独善的であり正視に耐えないものがある!・・・

安倍首相と、韓国の朴大統領!〜、
日韓合意の勝者は明らかだ!・・・

➤ ❮❮タヌキとキツネの化かし合いではないか-と最初は思った。が、じっくりと考えてみれば、これはいい。冒頭の表現を借りれば、タヌキの方が数枚も上手だった。もちろん、慰安婦問題をめぐる日韓合意のことだ!❯❯・・・
 国の尊厳、国益、先の大戦で国を、家族を、愛する方を守るために日本国に命を捧げた英霊の方々を名誉が懸かる慰安婦問題外相会議を!、・・・『タヌキとキツネの化かし合い!』と茶化して捉える神経は常軌を逸している。
産経新聞は日本の新聞の中では最も真っ当で良質ではあるが、時々、?符がつく記事を配信しますが、余り目くじらを立てないようにします。

➤ ❮❮政治学専攻という教授は政府間の「不可逆的合意」を、どう理解しているのか。どう叫ぼうと、政府間では既に「不可逆的合意」が確認され、慰安婦問題は国際的には「もう終わったよ」なのだ!。日本側にも、(1)そもそも「解決済み」の問題に10億円も支出する(2)韓国の官民がさんざん述べてきた嘘をそのままにして、慰安婦問題の公的解明に蓋をする-ことなどに大きな不満が残るが、しかし、日韓どちらの不満が大きいかを見れば、この合意の勝者は明らかだ❯❯・・・

 明らかに安倍総理を勝者と見ており、・・・即ち寄稿した室谷克実氏は安倍総理の盲信者の如く安倍総理を賛美している。
 多くの保守派の方々が不満を持っているのを一顧だにせずに、安倍総理を擁護するのは、異なる意見を持つ方々のへの侮辱となり、・・・保守派の分断を助長する恐れは否めません!。 
 真に日本国を愛し、国に命を捧げた英霊の方々の家族、遺族の心情を思うなら、・・・「タヌキとキツネの化かし合い!』のどの安っぽい捉え方は出来ない筈です。

✦ 日本が勝った!・・・
✦ 南鮮が勝った!・・・

勝ち負けではなくて、『国の尊厳、国益、英霊の方々の名誉が守られたのか!?』、で慰安婦問題の合意は判断すべきです。

海外で日本国の名誉を守るために活動費用を自弁で賄い、特アが妄想歴史(捏造)を振り翳して展開している凄まじい情報戦に、真っ向から挑み戦っている方々の心情を吐露した文献をネット散策で発見したので、拡散したいと願い、・・・以下に記載致します!。

❝戦う在外日本人の声!❞
Australia-Japan Community Network (AJCN)


◼︎【 慰安婦問題日韓合意に関するAJCNの見解】:
2016年1月2日

AJCN 代表 山岡鉄秀

昨年末に突如結ばれた慰安婦問題を巡る日韓合意について、豪州にて直接中韓反日団体と対峙し、一年半に及ぶ攻防の末に慰安婦像設置を阻止したAJCNの見解を申し述べます。
中国が覇権主義を隠さず、南シナ海や尖閣諸島で緊張が高まる最中、アメリカが日韓の関係改善と長年の対立点である慰安婦問題の解決を強く求めてきたのは安全保障上当然の成り行きと言えます。日本政府が一定のタイムリミットの中で政治判断を迫られる厳しい状況に追い込まれることは想像に難くありません。

しかし、ここで留意すべきことがあります。当然ながら、アメリカはあくまでも自国の利益を考えているのであって、日本の名誉回復になど興味がありません。日本に大幅に譲歩させ、韓国民をなだめ、満足させることによって東アジアの安定を維持することが米国の利益に繋がるという論文が随分前からフォーリンアフェアーズなどに掲載されていました。最近でも、エズラヴォーゲル氏が「日本は何が正しいか、正しくないかという立場ではなく、隣の国とうまくやっていくために何が必要かを考えて、もっと低姿勢になるべきだ」と大学での特別講義で述べています。*1

このようなコンテクスト上であっても、もし日本に自国の名誉と国民を守る決意があるのなら、絶対に死守しなくてはならない線があります。それは、明らかに事実に反した事柄は認めないということです。

たとえば、少なくとも朝鮮半島や台湾で、軍隊による組織的な強制連行が無かったことは、左派の学者も朝日新聞も認めていることです。また、慰安婦像はあどけない少女がモチーフとなっていますが、これは明らかに「小学校6年生の少女数人が勤労奉仕の名目で徴用されたが、実は前線で日本軍兵士の性奴隷にされた(朝日イブニングニュース1992年1月16日)」という完全な誤解と誤報に基づき創作されたイメージです。挺身隊に徴用された少女達は全員無事だったことが確認されているのに、日本の非道を糾弾するためのツールとして使用され続けています。

言い換えると、日本として、譲れる点と譲れない点を明確にする、すなわち、自分の立ち位置を明確にしてアメリカに説明しなくてはなりません。それは勇気がいり容易なことではありませんが、それこそが政治家と外交官の役割であり、それを放棄したら永遠に日本の名誉を回復することなどできません。

しかし今回、日本政府は、その努力を完全に放棄してしまいました。驚くべきことです。

今回の合意を支持する人たちは、「高度な政治判断により、韓国政府に重い宿題を課した。反日団体を説得できず、この問題を蒸し返したら、非難されるのは韓国政府だ。安倍首相はそこまで考えて決断した」と主張しています。実際、韓国政府が必死になって何度も国民に理解を求めながらも、挺隊協から猛反発を食らっている姿を見れば、ボールは韓国側のコートにあるという主張はその通りです。結局説得に失敗して、この合意は流れてしまうかもしれません。そうなれば、韓国政府の過失です。それは理解できます。

ただ、その一方で、日本のメディアが伝えず、ほとんどの国民が気付いていないことがあります。それは、今回の合意と岸田外務大臣と安部総理の談話を受けて、世界中のメディアが一斉に「日本政府が、第二次大戦中に20万人のアジア人女性を性奴隷として強制連行し、人権を蹂躙した事実を認め、韓国政府に10億円を支払うことに合意した」と報じていることです。これはそのまま、アメリカをはじめとする各国政府の見解となります。「とうとう認めたか、初めから抵抗なんぞしなければ良かったものを」という解釈です。日本のメディアは「(米紙は社説で)画期的な合意をサポートする。解決が遅れたのは歴史を書き換えようとした安倍首相と右派の政治的盟友らの責任だと述べている」*2 というような報道しかしないので、「20万人の強制連行と性奴隷化」というプロパガンダが歴史上の事実と認定されたと報じられていることに気付く日本人は少ないでしょう。合意を歓迎し、米国内の韓国系団体が反発していることに自制を求め、「米国内でも合意への支持 と完全な履行を強く望む」と訴えた米国務省のトナー副報道官は12月29日の記者会見後の質疑応答の中で次のように語っています。

「我々、アメリカ合衆国は、何度も言っているように、第2次大戦中の日本軍による性的目的のための女性の人身売買は、恐るべきひどい女性の人権の侵害であった。」
We’ve stated many times – the United States – that the trafficking of women for sexual purposes by the Japanese military during World War II was a terrible, egregious violation of human rights.

日本政府の声明には強制という表現はなく、法的責任も認めていないと主張する方もいらっしゃいますが、それは残念ながら国際的には全く通用しません。なぜなら、岸田外務大臣による発表を英語で読んだら、日本が犯罪国家であったと全面的に認めたとしか読めず、強制や法的責任などの言葉の有無は無関係になってしまうからです。今回の合意の証人であるべきアメリカの報道官が上記のように述べているのですからなおさらです。
日本語による表現と、外務省によるその英訳では、ニュアンスに大きな隔たりがあることを以前から指摘して来ましたが、全く顧みられていないことに愕然とします。

慰安婦問題は,当時の軍の関与の下に,多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題

The issue of comfort women, with an involvement of the Japanese military authorities at that time, was a grave affront to the honor and dignity of large numbers of women

この部分だけで十分アウトです。軍による甚だしい女性の人権侵害が行われたと認めたのですから、これまでの全ての糾弾(強制連行、性奴隷化)を認めたと同義と解されます

安倍内閣総理大臣は,日本国の内閣総理大臣として改めて,慰安婦として数多の苦痛を経験され,心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し,心からおわびと反省の気持ちを表明する。

As Prime Minister of Japan, Prime Minister Abe expresses anew his most sincere apologies and remorse to all the women who underwent immeasurable and painful experiences and suffered incurable physical and psychological wounds as comfort women.

これは河野談話以前から使われている常套句ですが、日本人のほとんどは抒情的な日本語の原文しか読まないでしょうが、外国人は英語の方しか読みませんので、当然英語のニュアンスで理解します。英文を日本語に訳し直せば、こんな感じになります。

安倍内閣総理大臣は、日本国の内閣総理大臣として改めて、慰安婦として、計測不可能な苦痛に満ちた経験をされ、治癒不能な肉体的および精神的な傷を負った方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを表明する。

言うまでもなく、おわびは謝罪であり、国際社会では謝罪するということは罪を認めることと同義であり、計測できないほどの苦痛を与え、治癒不可能な傷を肉体的にも精神的にも与えたと認めるならば、拷問したと言っているのと同じです。これではクマラスワミ報告も認めていると解釈されても仕方ありません。これらの表現は以前から使われているのですが、今回は責任を認めた一文の中で明確に軍の関与によると認めてしまったので、強制では無かったと主張しても、軍が虐待して人権を蹂躙したことに変わりはないと反論されるのが目に見えています。今後、海外の教科書にも「日本政府が正式に認めた」と書かれていくでしょう。つまり、これまで、民間が必死の思いで積み上げてきた「事実誤認の訂正と日本の名誉回復」の努力を完全に粉砕してしまったわけです。これから手をこまねいて何もせず時間が経過すれば「日本政府は強制連行は認めていない、慰安婦は性奴隷ではない」と主張するのは非常に困難になってしまいました。

AJCNは、豪州に慰安婦像が建ち、中韓反日団体の主張がまかり通ることによって、日系人とその子女が不当な差別やいじめに遭うことを防ぐために戦いました。その間も日系人に対する脅迫事件や差別的行為を経験しました。慰安婦像が建ってしまった北米では、すでにいじめや嫌がらせが起きているが、日系人は泣き寝入りしていると伝えられています。日本政府は「計測不可能な苦痛に満ちた経験と治癒不能な肉体的、精神的な傷」が何を意味するのか、日本軍が何を行ったのか、「関与」の具体的な内容とともに海外および日本国民に明確に説明する責任があります。直近の世論調査でも「慰安婦問題について日本は譲歩する必要なし」が日本国民の多数意見であることが明らかになっています。このままでは、「将来の世代に謝罪させない」どころか「将来の世代に濡れ衣を着せ続け、反論の機会を奪い、民間レベル、個人のレベルで言われなき汚名に対する謝罪を子や孫に続けさせる」ことになりかねません。

今回の日韓合意は、例えるならば「犠牲フライ」のようなものです。ランナーがホームに生還できるかどうか、まだわからないのですが、日韓合意の中で「日本の悪行」というone outは確定してしまいました。そして、そのone outは、ほとんどゲームオーバーに等しいものです。たとえ韓国政府レベルの反日活動封じ込めに成功しても、日本軍が20万人を拉致して性奴隷にしたというプロパガンダを日本政府が事実として認めたという致命的な失点は確定し、民間団体レベルの反日活動に大儀を与え、日韓国民相互の憎悪をさらに増幅していくでしょう。

20万人の強制連行、小学生慰安婦、性奴隷などはプロパガンダと知りながら、そのすべてを認めて謝罪するような発言をしてしまう政府は、世界広しと言えども日本政府ぐらいなものでしょう。政治的妥協の判断と言っても、実害が甚大過ぎます。そして、その影響をもろに受けるのが、現地でのマイノリティである我々のような海外在住者です。

実は、被害を受けるのは、日本人や日系人だけではありません。ストラスフィールド市に住むある韓国人家族では、反日団体の主張を真に受けた父親が激昂し、「韓国に帰って軍隊に入って日本と戦う」とわめきだし、子供が怯えて家庭が不和になるということがありました。その父親はおそらく、挺身隊に徴用された小学生まで慰安婦にされたと信じこんだのでしょう。このように、物事を曖昧なままに放置すると、無関係な現代の韓国人まで苦しむことになってしまうのです。

抽象的な言葉の羅列で妥協点を探ろうとしても、事態が悪化するばかりなのは、これまでの経験で十分に学べたはずです。我々AJCNは、常に自分たちの立場を明確にし、論理的に辛抱強く説明することで幅広くコミュニティの支持を得てきました。(非敵対的合理主義)
10億円払って、大使館前の慰安婦像も撤去されず、海外での反日活動と慰安婦像設置が継続し、日本軍による20万人強制連行と性奴隷化が日本政府公認の事実として確定してしまったら、目も当てられません。日本政府は、政治判断という名の元に曖昧な表現を続けるのは止めるべきです。一貫した原理原則に基づき、意見の不一致や決裂をも恐れずに相対する勇気をもって、初めて国際社会に理解され、意味のある政治判断ができるようになるでしょう。世界は戦国時代に逆行し、情報戦は厳しさを増すばかりです。祖国日本が一日も早く、自国の名誉と国益を守れる普通の国になることを切に願う次第です。

*1.livedoor news/2015年10月24日 7時0分 NEWSポストセブン


2015年4月29日水曜日

安倍首相の訪米で日本ー南鮮の情報戦の火蓋が米国内で切られる!・・・

“ごり押し主張広めるため” 安倍首相訪米で、日本が米PR会社と契約と韓国紙
Newsphere (2015年4月28日)



安倍首相が現地時間26日夕、アメリカのボストンに到着した。1週間の訪米で最も注目されているのが、29日の米議会上下両院合同会議での演説だ。安倍首相はこの中で、太平洋戦争の「反省」を口にすると見られているが、韓国はそれ以上の「公式な謝罪と賠償」を求めている。

 そうした中、ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)は、韓国政府が慰安婦問題などで自国の主張を米メディアにPRするため、首都ワシントンのPR会社と契約をしたと報道。対する日本政府も、既に同様の契約を別の米PR会社と結んでいると韓国・中央日報が報じている。報道の内容が事実ならば、首相訪米の裏でアメリカを舞台にした日韓の“PR戦争”が勃発しかねない状況だ。

◆日本の狙いは「歪められた歴史観のごり押し」と韓国メディア:
 WSJによれば、韓国政府はワシントンDCを拠点とするあるPR会社と契約。社名の非公開を条件にWSJに答えた同社幹部によれば、韓国政府に求められている仕事は、日韓で異なる歴史観において韓国側の立場を代弁することだという。具体的には「安倍氏の演説を聴いた記者団に、彼が言わなかったことを理解させる」ことがミッションだ、とこの幹部は述べている。

 WSJの報道から約1週間後の27日、今度は中央日報が「日本政府が安倍首相の米国訪問及び米議会演説に合わせて広報機関を雇用したことが確認された」とする記事を掲載。それによれば、米司法省のウェブサイトの「外国ロビー情報公開資料」で、日本政府が駐米日本大使館を通じてワシントンD.Cの政策諮問機関「ダシェル・グループ」と今月16日に雇用契約をしたことが確認されたという。契約書には、「ダシェル・グループ」は、日本の利益に影響を及ぼす政治・政策的な問題でアドバイスや支援活動を行うと記されている、と同紙は報じている。

 両国政府はこれらについてコメントしていない。WSJは、韓国がこの“PR戦争”で重点を置くのは、慰安婦問題を巡る長年の論争で自国の立場を主張することだと見る。一方、日本側の契約には「歪められた歴史観」と「ごり押し主張」を巧妙に広めようとする意図があるというのが、韓国メディアの論調だという(中央日報)。

寸評:
近来のWSJ(ウォールストリートジャーナル)の劣化は激しくて見るに耐えない物がある!。

✦ ❮中央日報が「日本政府が安倍首相の米国訪問及び米議会演説に合わせて広報機関を雇用したことが確認された」❯・・・阿呆か❢〜言えるほどの愚かで被害妄想が嵩じて、創りあげた蜃気楼でしょう。
『米国訪問に合わせて広報機関を雇うことが確認された』と言っているが、・・・付け焼刃的な情報戦を展開するのは愚の骨頂であり、安倍首相の米議会での演説に合わせるのだは無くて一年前から計画を練らなければ効果は有りません。
南鮮と違い、・・・見え見えの工作!、愚かな事をする安倍政権では有りません。

➤❮慰安婦問題を巡る長年の論争で自国の立場を主張することだと見る❯・・・南鮮が自国の立場だけを主張する筈が無く、飽くなき謝罪と賠償を強要して居ることが、現在までの慰安婦問題の推移を眺めれば一目瞭然である。

✦ ❮日本側の契約には「歪められた歴史観」と「ごり押し主張」を巧妙に広めようとする意図があるというのが、韓国メディアの論調だという(中央日報❯・・・南鮮のメデイアの論調を必要も無いのにわざわざと述べていおり、すっかり!と支那・南朝鮮抗日団体の手管に乗せられている。

◆“元慰安婦”は安倍首相に「訪米中の謝罪と賠償」を要求
 WSJは、安倍首相の訪米に合わせて5つの注目点を挙げているが、TPP交渉の行方や防衛問題と共に、「首相は(韓国の要求通りに)謝罪するか」「(韓国系米国人の)抗議行動はどれくらい激しくなるか」と、韓国絡みで2項目を割いている。前者については、先週のインドネシア・バンドン会議での演説で、安倍首相は韓国が求める「apology」という謝罪を表す言葉を使わなかったと指摘。そのため、韓国系住民は「『慰安婦』問題をめぐって一層の償いを求める見通しだ」とし、連邦議会議事堂周辺などで抗議行動が繰り広げられると見ている。

 一方、英紙・ガーディアンは、安倍首相の訪米に合わせて元慰安婦を名乗る89歳の韓国人女性が記者会見し、「謝罪と賠償」を求めたと報じている。同紙がまとめたそのキム・ボクドンさんの主張は次のようなものだ!・・・

 14歳の時に「服飾工場の職を世話する」と騙され、強制連行された。
 広東省の慰安所を皮切りに香港と東南アジアの数ヶ国で1日15人以上の日本兵の相手をさせられた。
 命令に背くと暴力を振るわれた。今も痛み止めの薬を飲んでいる。
 戦後はシンガポールで2年間、日本軍の病院で看護師として働いた。

 キムさんは、こうした体験を持つ自身の存在こそが、慰安婦が実在した証拠だと主張。「私は尊厳と名誉(の回復)を必要としている」と、安倍首相の訪米中の謝罪と、既に約60人にまで減ったという元慰安婦たちへの賠償を求めた。

寸評:
強制連行なら騙すなどの面倒な事はせずに、問題無用で拉致するはずです。
よくもまぁ!〜、僅か短期間で彼方此方!〜と点々としたものです。戦時下で戦闘は続いており、敵対国の反撃が考えられ、加えて交通網が完備されていない地域でキャンプ…フォロウアー(追軍売春婦)を搬送する余裕など日本軍にはなく、頻繁に然も東南アジア数か国に転々と慰安婦ともども移動出来る訳がありません!。
慰安婦が実在したことは事実であり、日本政府は否定はしたことはなく、賠償も1965年に締結された日韓基本条約で済んでいます。

私は尊厳と名誉(の回復)を必要としている」と、安倍首相の訪米中の謝罪と、元慰安婦たちへの賠償を求めた』・・・名誉を軽んじて、日本政府から日韓基本条約で支払った賠償金をネコババしてのは南鮮政府であり、賠償は自国の政府に要求すべきです。

➤ ❮命令に背くと暴力を振るわれた。今も痛み止めの薬を飲んでいる❯・・・此れに至っては唖然!。70年以上も前の、精神的な痛みなら理解できるが、肉体的な痛みが消えず痛み止めの薬を飲んでいるとは、驚きで医学的な根拠は全くない。
戦後2年間、シンガポールの日本軍の病院で看護婦として働いていた!』・・・、戦後は日本軍は解体され日本軍の病院などは存在しなかった。存在しな方病院で働いとは南鮮人女性は器用な事が出来る物です。

英紙・ガーディアンは、安倍首相の訪米に合わせて元慰安婦を名乗る89歳の韓国人女性が記者会見して、此れを記事にするなら裏付けを取るべきで、この嘘吐き婆さん言葉を信用して記事にするとは、ジャーナリストの風上に置けないクズ記者と言える。

元慰安婦を名乗る89歳の南鮮人・キム・ボクドンさんの主張は以下の資料で完膚なきまでに否定できる!・・・

◼︎ 公開された米軍公文書:

✦【慰安婦❞は日本軍を追従して日本兵の為に成る売春婦または『プロフェッショナル・キャンプ・フォローア(野営追軍プロ)』以外の何者でなく、・・・慰安婦の言葉は日本人独特のものである】・・・

ビルマでは娼婦達は士官や兵卒達とのスポーツ行事に参加、更にピクニックや社交夕食会、娯楽などを楽しみ、・・・蓄音機を所有し、そして町まで買い物にいく自由があった。

軍は密集地域で其々に特定区で営業している売春宿の利用客の優先順位、価格、日程は必要であると認識し、・・・軍に依って調整される条件で商行為(売春)は許され、・・・密集市街地では厳密な規制を遵守させられた。
尋問書に依ると、標準的な制度は以下の通りであろ。

1) 兵卒 : 10 AM to~5 PM 料金=1.50 円   所要時間= 20~30 分間
2)下士官: 5 PM to~9 PM  料金=3.00 円   所要時間= 30 ~40 分間
3)士官 : 9 PM to~12 PM 料金=5.00 円   所要時間= 30 ~40 分間

これらは中央ビルマの平均的な代価だった。士官は 20 円で一晩を過ごす事が許されました。ミイトキーナでは大佐丸山が平均価格のほぼ半分に価格を引き下げた。

日程表:
兵士達はしばしば売春宿の余りの混雑ぶりに不平を言った。厳しい軍規に依って彼らは時間超過は許されず目的を果たさずに去らねばならぬ事が度々あった。
此の問題を改善する為に軍は限定された部隊に特定日を設け、・・・通常、兵卒を識別する為に部隊の兵卒2二人を売春宿に駐留させ、・・・巡回する憲兵も秩序を維持するのに手を貸した。
18師団の其々の部隊がNaymyo(メイミョー)に駐屯していた時に共栄楼で告示されていた日程表を以下に示します。

日曜日 : 18th 師団参謀将校
月曜日 : 装甲機動部隊
火曜日 : 工兵
水曜日 : 休日、 定期検診
木曜日 : 従軍医師
金曜日 : 山砲兵
土曜日 : 兵站部隊

将校達は一週間七日、売春宿に来る事が許されていた。
娼婦達が日程表に従っても混雑振りは限界を超えて、客の全てに応える事ができずに、それが多くの兵卒の気分を害する事に不満を抱いていた。
兵士達は代価を支払い2インチ四方の厚紙、・・・左側には順番と右側には売春宿の名が書かれている整理券を貰い、列に並び各兵卒の身分、階級は順番が来た時に認識された。
娼婦達は兵卒が酩酊している場合には拒否する特権を与えられており、此の特権は往々にして行使された。

報酬と生活環境:
売春宿の主人は娼婦達が契約の際に前借りした債務の金額に応じて、総収入の50~60%を受け取った。総収入は月1500円にも達して、750円が売春宿の主人の手に渡った。
数多の売春宿の主人は娼婦達に高い食料品や他の必需品を売りつけ、生活を困難にさせた。

 1943年には、軍は特定の娼婦、・・・債務の支払いが完了した特定の娼婦に母国への帰国命令を下した結果、数多の婦女子が朝鮮に戻った。


◆韓国政府の本音は「反省以上の言葉」で手打ちか?
 また、ガーディアンによれば、25人の米国会議員が今週、駐米日本大使に宛てた手紙を通じて、1995年の村山富市首相と2005年の小泉純一郎首相による「公式謝罪」を「正式に繰り返し認める」ことを安倍首相に求めたという。朝鮮日報も、民主党ベテランのチャールズ・ランゲル下院議員による『性的奴隷、安倍首相は米演説で謝罪すべき』という寄稿を掲載している。

 同議員は、日本に謝罪を求めたいわゆる「慰安婦決議案」(2007年に米下院で可決)を、コリアン・ロビーの支持を受けていると言われるマイク・ホンダ議員らと共同で提案した一人だ。ランゲル議員は寄稿文で、朝鮮戦争での従軍経験から、「自分は戦争は筆舌に尽くしがたい苦しみと痛みを人々に与えることを十分に知っている」とし、「安倍首相は今、『最も親愛なる友人』と誇らしげに呼ぶ韓国国民の傷を癒すことで、歴史を進展させるチャンスを手にしているのだ」と結んでいる。

 韓国メディアはこうした一連の報道を通じ、安倍首相から何とか「謝罪と賠償」の言葉を引き出そうとしているようだ。しかし、WSJは最新の論説記事で、韓国の“対日歴史カード”の「持ち札」が弱くなっていると指摘する。韓国政府も「安倍首相の表現をめぐる懸念を米政府が共有しない」と、そのことを自覚しているという。そのため、今回の米議会演説で、安倍首相からもし「反省以上の言葉」が出れば、歴史問題で「前向きに対応する」姿勢を示し始めていると同紙は指摘している。

                                        

筆者考:

南鮮人が米国内で『反日・毀日』の凄まじいの一語に尽きるロビー活動が展開しているが、・・・安倍首相は全く動ぜずに居る。
 南鮮人の焦りが嵩じて自制が効かずに形振り構わずの狂気の言動が日毎に増幅しており、・・・此れ ❝身から出た錆!❞となる様相を見せて始めている。

間違いなくWSJ紙の指摘!・・・南朝鮮の ❝対日歴史カード❞!の持ち札の効力が薄れているは、正鵠を射てます。

日本国の『政・官』が慌て騒がずに、じっくり!と南朝鮮政府がもつ『対日歴史カード』を吟味しすれば、歴史的事実からは大きく乖離していることが認識でき、南朝鮮政府の思惑通りに成らぬは当然で、詰まり持ち札の効力は薄れる一方で、何れはゼロとなるでしょう。









2015年2月18日水曜日

朝日新聞が出版した『帝国の慰安婦』がソウル東部地裁からお目玉をくらう!・・・

朴裕河教授『帝国の慰安婦』は一部表現を削除しなければ出版禁止 ソウル東部地裁 聯合ニュース報じる

旧日本軍の元従軍慰安婦の韓国人女性9人が、韓国・世宗大の朴裕河教授の著書「帝国の慰安婦」で慰安婦を「売春婦」などと記述され名誉を毀損されたとして同書の出版や広告を禁じるよう求めた仮処分申請で、韓国のソウル東部地裁は17日、訴えの一部を認める決定を出した。聯合ニュースが報じた。

 同ニュースによると、地裁は決定で、同書が慰安婦を「軍人の政策遂行を助けた愛国少女」「自発的売春婦」などと表現した部分を削除しなければ、女性らの名誉や人格権が回復困難なほど傷つけられる恐れがあると判断。こうした表現を削除しないまま出版することを禁じた。

 地裁は、元慰安婦らは、軍部隊に付属する慰安所に連れて行かれて初めて自分の置かれた状況に気づいたと指摘。抵抗すれば日本軍の暴力や脅迫を受けたとして、慰安婦は売春婦とは「質的に違う」と判断した。(共同)

ZakZak(2015.02.17)


                                                                                                                                                                   


筆者考:


帝国の慰安婦:
植民地支配と記憶の闘い(朝日新聞社出版)
朴 裕河  
ISBN:9784022511737
定価:2268円(税込)
発売日:2014年11月7日

四六判上製   336ページ  

性奴隷か売春婦か、強制連行か自発的か、異なるイメージで真っ向から対立する慰安婦問題は、解決の糸口が見えないままだ。大日本帝国植民地の女性として帝国軍人を慰安し続けた高齢の元朝鮮人慰安婦たちのために、日韓はいまどうすべきか。元慰安婦たちの証言を丹念に拾い、慰安婦問題で対立する両者の主張の矛盾を突くいっぽう、「帝国」下の女性という普遍的な論点を指摘する。2013年夏に出版された韓国版はメディアや関連団体への厳しい提言が話題になった。本書は著者(『和解のために』で大佛次郎論壇賞受賞)が日本語で書き下ろした渾身の日本版。

書評:

「朝鮮人慰安婦」が日韓の国際的な紛争として問題化したのは1990年代である。

 韓国で元「慰安婦」を支援する団体が生まれ、日本に対する国家賠償を求めた。日本にもこれらの運動を支援して、日本政府の対応を批判する人々が声をあげた。

 一方、日韓のこうした動きに応じて、「慰安婦否定派」も声高にその主張を展開した。「朝鮮人慰安婦」は、こうした「政治」と「運動」の中で語られてきた。つまりは、それが「慰安婦問題」だった。

【著者の指摘】:

➤ ❮「慰安婦問題」をこうした「政治」と「運動」の中での語りから解き放つことを試み、『「朝鮮人慰安婦」として声をあげた女性たちの声にひたすら耳を澄ませること』(日本語版への序文)あり、その結果、本書は「慰安婦問題」について「韓国の常識」「世界の常識」に異議申し立てをするものになった❯・・・

 筆者寸評:
「朝鮮人慰安婦」として声をあげた女性たちの声にひたすら耳を澄ませること!・・・此れが異議申立てになったは、恐れ入った理屈です。全く慰安婦問題に付いて居『韓国の常識」&『世界の常識」への異議申立てにはなってはおず、慰安婦たちの声にひたすら耳を
傾けろ!、詰まり嘘を真実と認めろ!と強要しているに過ぎない!。

➤ ❮中国をはじめアジア各地に膨大な数の兵隊を送り、「慰安婦」を必要とした日本軍がその募集や移動に関与したことは今日明らかである。しかし、著者は「日本軍に強制的に連行され、性奴隷とされた20万人の少女たち」という、韓国でそして世界で語られる「慰安婦問題」の理解が、「政治」や「運動」の中で形作られた〈公的な記憶〉である❯・・・

筆者寸評!:
『韓国でそして世界で語られる「慰安婦問題」の理解が、「政治」や「運動」の中で形作られた〈公的な記憶〉である』・・・理解が公的な記録とは、驚きで言葉がありません。
公的な記録とは主観を交えずに、真実のみを記録する事です。

➤ ❮「慰安婦」の多くは、朝鮮の貧しい女性たちだった。彼女たちを戦場に連れていったのは、主に朝鮮人や日本人の業者だった。そこには経済的利益を求める「資本」の論理があった。ときに誘拐や挺身隊と偽っただましなどもあったが、女性たちを犠牲にした家父長制の構造とともに、植民地朝鮮における、こうした経済的利益を求め、ときに悪辣な手段を弄した「介在者」の存在は、「慰安婦」をめぐる〈公的な記憶〉から消されてしまった❯・・・

➤ ❮公的な記憶の形成に、韓国の中心的な元慰安婦の支援組織である挺身隊問題対策協議会(挺対協)の運動が果たした大きな役割をはたしたが、挺対協だけの「功績」ではなく、挺対協と同じ認識を持つ韓国国民とメディアの支えによって、その運動は大きな力となったのである❯⇒⇒⇒❮そこには、「完璧な被害者」として「道徳的な優位性」を保持したいというナショナルな欲望があった❯・・・

筆者寸評!:
結局は真実はナショナリズムに打ち消された事になる。


 ❮「大日本帝国」は、1910年(実質的には1905年)、朝鮮を植民地とした。「帝国」に組み入れられた植民地・朝鮮の人々は「国民」として「帝国」の総力戦に動員された❯⇒⇒⇒❮「慰安婦」たちもそうした「国民」だった。兵士が「帝国」に動員され、「命」を提供する存在だったとしたら、「慰安婦」は「性」を提供する立場にあった。戦地の慰安所における兵士たちと「慰安婦」たちとの間は、一方が他方を抑圧する関係ではなかった❯・・・

筆者寸評!:
❝朝鮮が大日本帝国に植民地化された!❞と言っている時点でこの著書は一読に値しない。
植民地なら朝鮮人は国民ではなかった事になる。論理破綻をしている。


➤ ❮「帝国」の総動員体制の被害者同士として、戦地で「慰安婦」と兵士たちは、さまざまな関係を結ぶことができた。兵士たちにとって、ときに「朝鮮人慰安婦」は「日本」を代替して彼らをまさに「慰安」してくれる存在だった❯・・・❮『公的な記憶』はこれらをノイズとして消去してしまった❯・・・

筆者寸評!:
真実をノイズに例えて、此れを己等の主張に都合が悪いので公的記録(真実)を消去しする!、・・・此れでは日本国と南北朝鮮と永劫に平行線辿り、理解はし合う事は絶対に不可能である。


著者は「慰安婦」が登場するいくつかの文学作品(そこには、「政治の言葉」「運動の言葉」によって歪まされていない「慰安婦」の姿がある)を参照して、そのノイズを聞き取るべく耳を傾け、「慰安婦」をめぐる多様な語りを提示する。文学研究者ならではの着目といっていい

➤ ❮ことの発端は「大日本帝国」による朝鮮の植民地化にある。「慰安婦」たちが強いられたすべての苦痛の根源がここにある❯・・・❮この点での著者に認識にはくもりはない。「慰安婦は公娼制度があった時代の戦地の売春婦」として「慰安婦問題」そのもの存在を否定する立場にはない。「慰安婦問題」に関して、まっとうな「謝罪意識」を持った日本人の広汎な存在にも言及する。「アジア女性基金」による「償い金」の支払いは、そうした人々に支えられたものでもあった❯・・・ 

筆者寸評!:
「謝罪意識」を持った日本人の広汎な存在!・・・此れは疑問です。
ごく最近まで、日本国民は歴代政権や粗大マスゴミに依って慰安婦問題の真実は隠蔽されていた事で、正常な判断は下だせなかった。謂わば誘導された謝罪意識です。
アジア女性基金」による「償い金」の支払いは、・・極々一部の人間で殆どの国民に周知はされてはいなかった。故に謝罪意識を持った日本人は広範囲に亘るは誤りです。
慰安婦達の苦痛の根源は大日本帝国の朝鮮の植民地化!』・・・結局は併合を植民地化と主張して、悪は日本側で決着を付けたいのでしょう。


➤ ❮「慰安婦問題」が浮上してすでに20年余り。この間、さまざまな事実が明らかになった。「強制連行」があったのか、なかったか。拉致された少女たちだったのか、自発的な「売春婦」だったのか?❯⇒⇒⇒❮こうした論争はもう重要ではないのだと著者はいう。「帝国」によって「性」を商品化された元「慰安婦」たちを、いま・ここで、どう慰安するのかが日韓両国の政府と国民に問われているのである❯・・・


筆者寸評!:
強制連行、自発的な売春婦だったのか?・・・この論争は重要ではない!。
ならば、米国の彼方此方で慰安婦像、石碑に刻まれている20万に朝鮮の婦女子が強制連行さ性奴隷に貶められた如何にする!。
これは日本国にとっては重要であり、どうでもよい事では有りません!。

「慰安婦は公娼制度があった時代の戦地の売春婦」として「慰安婦問題」そのもの存在を否定する立場にはない』と言いながら、「帝国の慰安婦」の著者の朴 裕河  は、・・・『慰安婦たちをどう慰安するかかが日本と南朝鮮政府と国民に問われている』と手前味噌的な主張をしている。詰まり“日本国は謝罪と賠償をしろ!”と言っているに等しい。



朴裕河教授『帝国の慰安婦』は一部表現を削除しなければ出版禁止 ソウル東部地裁!・・・

『帝国の慰安婦』は朝日新聞が出版したもので、此れを兄貴の南朝鮮がお目玉を食らわしたことになる!・・・

他国の出版物を出版禁止を命ずるソウル東部地裁は気が狂っている!・・・それとも、日本国は南朝鮮侵略されて植民地だと思っているのか!・・・

著書の中の記述!、『慰安婦は公娼制度があった時代の戦地の売春婦』や『自発的な「売春婦」だったのか?』で慰安婦の南朝鮮女性9人が、韓国・世宗大の朴裕河教授の著書「帝国の慰安婦」で名誉を毀損されたとして同書の出版や広告を禁じるよう求めた仮処分申請に対してソウル東部地裁は全面的に元慰安婦たちの求めに応じたが、・・・呆れるばかりの無知蒙昧の輩である。

元慰安婦たちの主張が正しいのなら、・・・公開されている米軍の公文書:

米国戦争情報局:
米陸軍部隊所属・心理作戦班
インド-ビルマ戦域 APO 689(インドアッサム州のレド)
日本人戦争捕虜尋問 レポート第 49 号。
尋問の場所 : レド
尋問日付  : 8 月20日 ~9 月10日 1944
報告書の日付 : 1944 年 10 月 1 日
報告書作成者: T Alex Yorichi(アレックス・ヨリチ)
 囚人   :  朝鮮人慰安婦 20名
捕囚日付 :  1944 年 8 月 10 日
到着日  :  1944 年 8 月 15 日

此の報告書の中に記されている!・・・

“慰安婦”は日本軍を追従して日本兵の為に成る売春婦または『プロフェッショナル・キャンプ・フォローア(野営追軍プロ)』以外の何者でなく、・・・慰安婦の言葉は日本人独特のものである。

此の内容に対して名誉毀損で米国を訴えて、内容を削除させるべきである!・・・。


参考記事:
[書評]『帝国の慰安婦』