https://sputniknews.jp/20240504/nato-18329618.html
NATOの演習『ステッドファスト・ディフェンダー』は、NATOがロシアとの間に『起こりうる紛争』に向けて準備中であることを示している。マリア・ザハロワ公式報道官のこの声明をロシア外務省は公式サイトに掲載した。
既にNATOはロシアとクライナを神輿に担いで戦争を遂行している。今更、準備などするのは血迷っている証です。
ロシアとの直接戦争で勝算があるのか?
単なる強がりなのか?
まるで餓鬼の喧嘩に等しい!と言わざるを得ません。
結局は米国頼みとなり、果たして米国はロシアとの戦争に踏切れるのか?11月に選挙を控えているので微妙な処です。
英国はスナク首相率いる保守党政権与党が昨日、行われて地方統一選挙で大敗を喫し、ロシア相手に戦争処でないでしょう。
地方選挙であり、政権交代はありませんが、来るべき全国統一選挙では政権の座から滑り落ちる可能性が非常に高い状況では、対ロシア戦争に踏み切れるか疑問です。
https://sputniknews.jp/20240504/18328675.html
ロシア航空宇宙軍はウクライナ東部ハリコフ(ハルキウ)州オストロヴェルホフカ村で独製対空ミサイルシステムIRIS-Tの発射装置を撃破した。
https://sputniknews.jp/20240504/2eu-18328438.html
西側諸国のウクライナ支援が中止されれば紛争は2週間で終わる。
EUのボレル外務・安全保障政策上級代表は英国で講演した中で、
次のように語った。
〘ウクライナ戦争を終わらせる方法を知っている。
EUのボレル外務・安全保障政策上級代表は!~、
ウクライナ戦線の悲観的な事を公式の場で発表するのか?
何か下心があるのか?
西側諸国、米国、欧州、日本等にもっとウクライナを支援しろ!と、煽っているのでしょう。
米国のウクライナ支援(兵器、軍事資金)が6ヶ月遅れた事を原因としているが、NATOはどうなのか?
もぅ、NATOの兵器の備蓄は底を付き、自国を防衛する事すら困難になっているのか?
6ヶ月遅れた米国の支援を責めるより!〜、
己等の能力不足を自戒すべし!・・・
大体、米国に煽られて、勝算も無しにウクライナは、ロシアを煽り、特別軍事作戦の開始に踏み切らざるを得なかった原因を作った。
米国、NATO!、他国の支援無しにロシアを倒す軍事力もないウクライナは自ら自殺行為に走った!と言わざるを得ません!。
■【英国の地方選挙でスナク氏率いる与党が大敗、
野党が第一党に躍進か】:
https://sputniknews.jp/20240504/18328294.html
英国で行われた地方選挙でスナク首相率いる与党・保守党は議席を大きく減らした。2025年1月までに行われる総選挙では最大野党の労働党が第一党になる可能性が高い。
イングランドでは2日、ロンドンを含む11の市長選挙と107の自治体で議会選挙が行われた。BBCによると、このうち議会選挙は100の自治体で開票が終わった3日夜の時点で、与党が議席数を400以上減らし、議席の過半数を占める自治体は選挙前の13から5に減少した。
労働党のスターマー党首は14年間にわたって政権を握る保守党に対する有権者の不満が表れたとし、総選挙の早期実施を求めた。
スナク首相は総選挙で有権者の支持を得られるとしているものの、地元メディアは労働党が第一党になると分析している。
米国べったり!でウクライナ支援を狂信的に進めていた英保守党・スナク首相の尻に火が付いたようです。
例え、地方統一選挙であり政権交代はない!とは言え惨めな大敗です。英国民はバイデン政権にべったり!と密着し、ウクライナし支援をし続ける事に心底では反発しているのかも知れません。
英連邦の筆頭格のカナダのリベラル党・トルード政権も米国べったりであり、ウクライナ支援であ財政状態が悪化して増税次ぐ増税で国民の怒りは蓄積し、今では野党保守党に支持率が20%余の段差がつき、総選挙が行われたら大敗は必至です。日本も同様であり、米バイデン大統領!、ウクライナは現在政権の座に着いている為政者に取っては疫病神になったようです。
https://sputniknews.jp/20240504/eu-18328197.html
冷戦後の国際システムはもはや存在せず、米国は『覇権的地位』を失った。EUのボレル外務・安全保障政策上級代表は英国で講演した中で、次のように語った。
〘我々が冷戦後に生きてきた国際システムは存在せず、米国は覇権的地位を失い、1945年以降に形成された世界秩序も失墜しつつある。また、中国の台頭と超大国への変貌も目の当たりにしている 〙、…
https://sputniknews.jp/20240504/18328081.html
ロシアとウクライナの衝突は新たな段階へと突入した。ウクライナのゼレンスキー大統領はフメリニツキー市で国境警備隊と会合した中で、「今、われわれは戦争の新たな段階に直面している」と語った。
ゼレンスキー大統領によると、ロシア軍は『攻勢を拡大する準備をしている』という。
英国の専門家アレクサンダー・メルクーリス氏によると、ウクライナ当局はドンバスが近くロシア側の手に落ちることを密かに認めているという。メルク―リス氏はYouTubeチャンネルで次のように語った。
先にウクライナ軍のシルスキー総司令官は前線の困難な状況について報告、ドネツク人民共和国のイワノフスコエ村とチャソフ・ヤル市で戦闘が最も激化していると明かした。
https://sputniknews.jp/20240504/18327212.html
ウクライナ国防省はたとえ病人であっても、ある一定のカテゴリーであれば、入隊義務を負うという疾病リストを発表した。これに基づき、5月4日より、精神病者もがん患者までもが召集されうる。
ウクライナで入隊義務が課される疾病者のカテゴリー:
がん患者、精神病者までもが兵役義務対象!・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿