2013年5月3日金曜日

外国人材受け入れ、10万人増=在留資格を大幅緩和へ西村副大臣


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 訪米中の西村康稔内閣府副大臣(経済財政兼経済再生担当) は29日、ワシントン市内で行った安倍政権の成長戦略に関する講演の質疑応答で、高度な能力や資質を有する外国人の在留資格に関する優遇制度の適用条件を大幅に緩和する意向を示した。

その上で、優遇制度を活用して受け入れる外国人技術者や研究者を「10万人単位で増やしていきたい!」と語った。
 
また、政府が検討している東京、大阪、名古屋の三大都市圏を中心とした「アベノミクス戦略特区」(仮称)の創設に関し、首都東京では24時間の金融取引を認めるなど規制緩和を進め、国際的な金融センターとしての機能を強化して投資を呼び込む構想を表明した。ワシントン時事(2013/04/30-10:49)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013043000235


                                      

筆者考:

うぅんー!と唸って仕舞う記事でした!!!・・・

例によって、時事通信の記事であり?符がつきますが、・・・現場に居合わせなかった筆者には詳細に亘る講演内容と講演が行われた場所及び来場した方々は何人だったのか?更に講演の質疑応答をした者が誰だったのか?はサッパリとわかりません。まるで狐にバカされている様です。

質疑の様子を収録したビデオでもあれば、西村副大臣の表情などが判明し信用できる記事か否!かがはっきりするのですが、残念です。

私の調査能力では詳細に亘る西村副大臣の講演の内容や質疑した人物を洗い出す事は出来ませんでした。西村大臣に直接、事の経緯を尋ねるしか術がありませんがこれも困難です。
西村副大臣も忙しい身であり、秘書を通してメールを通しての問いになりますが、名もなき一市井のブロガーなどの問いに秘書が答えてくれるか?は疑問です。

何れにしてもこれが「アベノミクスの三本の矢」で経済成長戦略の一環なのか?・・・だとしたら※“拙速過ぎる!”と筆者は異議を唱えなければ成りません。

外国人と一括りにしているが、余りにも乱暴すぎる。日本の「政・官・財」及び腐れ粗大マスゴミが外国人と表現する意味は即ち東アジア人の事であり、・・・西村副大臣が言明した外国人も此の例に漏れずで、東アジア人を念頭に置いていたのか?是非とも知りたいものです。

米国、カナダでは外国人(特に支那人)の工作員が猖獗を極め間歇的に摘発されるが、先端技術有する代表的な企業などに潜り込んだ技術者などが工作活動に身を挺し!・・・。有能な外国人ほどスパイである事が判明している。
スパイ防止法がある米国、カナダは事件が発生すると迅速な措置を取る事が可能で再発防止はさけられる。
翻って日本国にはスパイ防止法もなく、更に入国の際の身辺調査も杜撰であり、如何にして外国人の工作活動を阻止できるのか?政権、政府の高官に問いたいものです。

筆者は長い間、有能な外国人の永住許可を擁護してきましたが・・・日本国ほどのスパイの跳梁跋扈は、スパイ天国と断言出来る現状を見るにつけ、近来は大反対!を主張しています。

先ずは法整備を優先するのが筋といえるでしょう!!!・・・。