2014年5月31日土曜日

“日朝急接近で顔色真っ青!”⇔告げ口おばさん・朴槿恵(パク・クネ)大統領

日朝接近に韓国動揺 韓国紙「これほどの進展あるとは


対北問題どころではない朴大統領(AP)【拡大】
 日本と北朝鮮が、日本人拉致被害者らの再調査で合意したことに、関係諸国は関心を高めている。朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる韓国は、旅客船「セウォル号」沈没事故で対北朝鮮政策に本腰が入らないこともあって動揺し、習近平国家主席率いる中国は北東アジアでの孤立化を恐れて警戒を強めているようだ。

 30日付の韓国各紙は日朝合意を1面などで大きく報じ、強い関心を示した。

 聯合ニュースは「拉致問題に対する日本政府の立場は理解するが、北朝鮮核問題への韓米日の協力は続けなければならない」と韓国政府当局者の見解を報じた。

 中央日報は外交部関係者の話として「韓日米の間で北朝鮮問題の対応について、より緊密な協力と情報交流が必要だ」と伝えたほか、「これほどの進展があるとは予想できなかった」という別の外交部関係者のコメントも載せた。
日朝協議の急進展に困惑を隠せない様子だ。

 朴大統領は今年に入って「統一」を前面に出し、南北問題での取り組みをアピールしているが、具体的成果はあがっていない。旅客船沈没事故の余波で内政も混乱している。

 北朝鮮には516人の韓国人拉致被害者も抑留されているが、朴政権での進展はゼロ。韓国の拉致被害者家族からは「問題解決を北朝鮮に求めない韓国政府に憤りを感じる」との声も出ている。

 中国はこれまで、韓国の取り込みに必死だったが、日本が北朝鮮にクサビを打ち込むことを警戒しているようだ。
中国政府系のシンクタンクに所属する朝鮮問題専門家は「日朝間の最大の懸案事項である拉致問題が前進すれば、北東アジア情勢に大きな変化をもたらす可能性がある」と話した。

 北朝鮮が昨年12月、中国に近いとされる張成沢(チャン・ソンテク)派を粛清して以降、中国の北朝鮮に対する影響力は低下したとされる。このタイミングで日朝が接近すれば、北東アジアでの中国の孤立は一層深まる可能性がある。

 一方、米政府は、拉致問題解決へ向けた日本政府の取り組みを支持しているが、北朝鮮の核・ミサイル開発への対処で関係国の結束を堅持する観点から、日本の制裁緩和の動きとの間にジレンマを抱えているようだ。
ZakZak(2014.05.30)

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140530/frn1405301527005-n1.htm


                                                                        



筆者考:


反日と妄想(ウリナラ)歴史を振りかざし世界行脚しか能ががない『物乞い/たかり⇔醜悪な南朝鮮』の朴槿恵(パク・クネ)大統領!・・・



日朝次官級会議後 ⇒ 事態急変で日朝の接近が顕になり、此れに依って己の無能さが以前にも況して浮き彫りにされて大慌て!・・・

南朝鮮は自国の国民が516人にも多数が拉致され抑留されているにも拘わらず被害者の解放の交渉は一向に進展していない!・・・

進展するはずがない!、告げ口外交と日常の日課となった反日的な言動に時間を費やしている朴槿恵(パク・クネ)大統領では、北朝鮮との拉致問題の交渉する時間はない!・・・

朴槿恵(パク・クネ)大統領は果たして南朝鮮を思っているのか?、自国を国際社会で尊敬、感謝される国にしたいとは思わず、反日を煽り支持率維持!、・・・要するに己の保身にきゅうきゅう!しているだけ。 加えて「旅客船セウォル号沈没事故・処理」の不手際で、もし救助作業が適切、迅速に進んでいたなら数多助かる命が海の藻屑となった結果の後遺症に悩まされている。亡くなった方々の亡霊に取り憑かれているのでしょう。
 己の無能さ故に政治生命が衰勢の一途を辿って居るのでは、・・・日朝関係が好転して拉致問題の解決が現実味を帯びても、進展の具合を指を加えて眺めしか術がない。

 ネガティブ思考(過去に思考の原点を置く負)で反日的な言動が日常茶飯事の朴槿恵南朝鮮大統領ではプラス思考が生まれずに、南朝鮮主導の半島統一は夢物語となり、逆の「北朝鮮主導の半島統一!」となるか?。

北朝鮮が支那から離れ、逆に南朝鮮は既に支那に急接近している。
米韓同盟の立場を利して得た米国の軍事秘密を漏洩している疑惑が米政府高官から指摘されている!、・・・これでは近い将来北と南の位置が逆転し、南朝鮮は晴れて先祖帰りで再度に亘り支那の属国となる歴史的な皮肉が見られるかも知れません。
 
今回の日朝次官級会談後、事態の急激な進展で拉致問題の解決に希望の光が差してきましたが、・・・功を焦らず安倍政権は沈着冷静に交渉を展開させて、不用意な土産(北朝鮮が欲しがる経済援助、賠償、制裁解除)を与えない事を、筆者は祈ります。