2014年1月16日木曜日

<都知事選>舛添氏、自民に支援要請 石破氏と会談

東京都知事選(2月9日投開票)に出馬表明した舛添要一元厚生労働相(65)は15日、自民党の石破茂幹事長と同党本部で会談し、自民都連の推薦を受けることを踏まえて支援を要請した。石破氏は「党本部としても全力で支援する」と応じた。舛添氏は記者団に無所属出馬を強調する一方、「都知事になった暁には、都議会ともスクラムを組まないといけない」と述べ、自民、公明両党との連携も重視する考えを示した。

 自民党を除名された舛添氏の支援を巡り、小泉進次郎復興政務官ら党内から批判が出ていることに関し、舛添氏は記者団に「反感がたくさんあるのは当然だ」と認めた上で、昨夏の参院選の出馬見送りで区切りをつけたと説明。「過去ではなく先のことを考えたい」と理解を求めた。

 舛添氏は政党色を出さない選挙戦を模索していたが、自民党幹部は細川氏出馬を念頭に「背に腹は代えられないということだ」と説明した。【高橋恵子】

毎日新聞 1月15日(水)19時44分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140115-00000068-mai-pol

                                           

筆者考:

似たもの同士!・・・



                      




石破茂、舛添要一も自民党を離党、舛添要一などは除名処分を受けている。両者とも後ろから味方を撃つ狙撃手であり、射撃も腕前は非凡な物を有している。

この2人が自民党本部で会談とは、面の皮が相当にあつい!。

会談して過去に己ら後ろから狙撃した人物を誇らしげに自慢しあったことでしょう。

舛添要一は臆面もなく自民党の支援を要請し、石破茂幹事長は「党本部としても全力で支援する」との安請け合い!。とんだ茶番劇です。

自民党が舛添要一を支援した事で保守派の方々を激怒させ、抗議のメールが洪水の如く党本部に寄せられているが、・・・これが安倍政権の支持率を損なう事のない様に願っていますが、余りに支持者の方々の神経を逆撫でする事を何らの痛痒を感じぬ鈍感さは何れは自民党の基盤を損なう恐れは限りなく高い。



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