「無料Wi-Fi不毛の地」返上へ 官民で訪日外国人向け大幅拡充 SBは40万ヶ所提供
Newsphere 記事引用
日本を訪れる外国人旅行者の最大の不満の種は、無料Wi-Fiスポットの不足だと言われている。政府はこの不評を2020年の東京オリンピックまでには解消しようとしており、昨年からNTTドコモ、KDDIが外国人旅行者向けの無料Wi-Fiサービスを拡充している。ソフトバンクも28日、同様のサービスを7月1日から始めると発表。これで国内3大キャリアが足並みを揃えた事になる。ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)のブログ記事は、これを朗報として伝えている。
◆昨年から外国人旅行者向けサービスが拡充
日本は、無線LANのセキュリティに対する考え方の違いや国民のほとんどが携帯電話回線を契約しているため、他のアジア諸国や欧米諸国などに比べ、街中で無料で使える無料Wi-Fiスポットが少ないとされている。これが、自国や他の旅先の環境に慣れた外国人旅行者の不評につながっているようだ。日本政府観光局の外国人旅行者向け情報サイト『Japan Monthly Web Magazine』も、「日本を訪れる旅行者が直面する最大の問題は“ワイヤレスの不足”だ」と認めている。
総務省によれば、現在、国内には約100万ヶ所のWi-Fiスポットがあるが、外国人旅行者が制限なしに無料で使えるのはその10分の1程度だという。政府は2020年までに、観光地を中心に3万ヶ所ほど追加する計画だ(WSJ)。
こうした機運を受け、NTTドコモは、『Japan Connected-Free Wi-Fi』という無料インターネットサービスを展開。英語、中国語、韓国語、タイ語などに対応し、専用アプリをダウンロードすれば全国約11万8000ヶ所のフリースポットを利用できる。KDDIにも『Travel Japan Wi-Fi』という同様のアプリがあり、約6万ヶ所の無料アクセスに対応している。
◆ソフトバンクは「40万アクセスポイント」を謳う
ソフトバンクが提供を始めるサービスは『FREE Wi-Fi PASSPORT』と呼ばれ、7月1日にスタートし、順次アクセスポイントを拡充して同月中には全国約40万ヶ所で利用できるようになるという。来年3月までをトライアル期間とし、より快適な訪日外国人向けの通信サービスを構築していくとしている。JR東日本も5月1日から、東北新幹線E5系社内で外国人旅行者向けの無料Wi-Fiサービスを開始した。これは従来からの駅構内の『JR-EAST FREE Wi-Fi』を車内に拡充したものだ。
日本政府観光局の『Japan Monthly Web Magazine』も、日本の“Wi-Fi不毛の地”という悪評を払拭するのに必死なようだ。昨年3月の記事だが、同サイトは『無料Wi-Fiサービスはどんどん良くなっている!』という特集を組み、当時スタートしたばかりのNTT東日本のサービスを大々的に紹介している。
ちなみに、これらのサービスは、観光・ビジネスで訪日した外国人や一時帰国者に利用が限られるものと、日本人や在住外国人も利用できるものに分かれる。アプリやサイトのガイダンスも、日本語に対応しているものと、外国語のみとなっているものがあるようだ。
寸評:
無料Wi-Fiサービスなどと大袈裟な!・・・
元々Wi−Fi(ワイファイ)は無線LANであり、一般のインターネット・プロバイダーからデジタル信号をルータを通してインターネットへのアクセスするものである。
既にインターネット・プロバイダーに月極で料金を支払っていれば、Wi-Fi使用は無料となる。一般家庭でインターネットを利用している方々はルーターを購入して個人ネットワークを構築するだけです。
ルーター設置して利用する時に、・・・安全の為のパスワードを設定するか、亦はオープン(訪問客がPCかタブレットを自由に使える)にすれば良いだけです。
筆者の家ではオープンにしています。
ルーター設置は簡単でマニュアル(ルーターを購入した時についてくるデスク)通りに簡単に設定出来ます。
ルーターは廉価で、筆者が昨年日本に里帰り(一時帰国)した時に数人の親類や友人宅に家電量販店でルーター(数千円)を買って設置しました。
此のようにインターネットプロバイダーと契約してPC使用している家庭、ビジネス(レストラン、医者、学校、駅等)などはルーターを設置するだけでよく、何も改めてWi−Fi利用の料金を支払う事はありません!。
北米ではありとあらゆる場所・・・『個人経営の小さなレストラン!/マクドナルド!/ケンタッキーフライドライス!/ショッピングセンター/医者/病院の待合室!/公園!/駅/バス!、鉄道車両!/空港!(日本の成田Wi−Fi信号が弱すぎて全域での使用は不可)』でWi-Fiは利用できます。
寸評:
無料Wi-Fiサービスなどと大袈裟な!・・・
元々Wi−Fi(ワイファイ)は無線LANであり、一般のインターネット・プロバイダーからデジタル信号をルータを通してインターネットへのアクセスするものである。
既にインターネット・プロバイダーに月極で料金を支払っていれば、Wi-Fi使用は無料となる。一般家庭でインターネットを利用している方々はルーターを購入して個人ネットワークを構築するだけです。
ルーター設置して利用する時に、・・・安全の為のパスワードを設定するか、亦はオープン(訪問客がPCかタブレットを自由に使える)にすれば良いだけです。
筆者の家ではオープンにしています。
ルーター設置は簡単でマニュアル(ルーターを購入した時についてくるデスク)通りに簡単に設定出来ます。
ルーターは廉価で、筆者が昨年日本に里帰り(一時帰国)した時に数人の親類や友人宅に家電量販店でルーター(数千円)を買って設置しました。
此のようにインターネットプロバイダーと契約してPC使用している家庭、ビジネス(レストラン、医者、学校、駅等)などはルーターを設置するだけでよく、何も改めてWi−Fi利用の料金を支払う事はありません!。
北米ではありとあらゆる場所・・・『個人経営の小さなレストラン!/マクドナルド!/ケンタッキーフライドライス!/ショッピングセンター/医者/病院の待合室!/公園!/駅/バス!、鉄道車両!/空港!(日本の成田Wi−Fi信号が弱すぎて全域での使用は不可)』でWi-Fiは利用できます。
◆旅先でのネット依存を警告する米旅行サイトも
一方、米Yahooの旅行サイト、Yahoo! Travelは、『無料Wi-Fiの本当のコスト』と題して、現代の旅行者のネット依存に疑問を投げかける記事を掲載している。
トラベルライターの筆者は、自身も旅先でも携帯端末から目を離さず、自分たちの行動を逐一ソーシャルメディアで報告しなければ気が済まないような、インターネット依存症だと認めている。しかし、それは裏返せば「常に(ネットに)繋がっている事により、自らを現実から分断している」という事でもあると記す。
もちろん、筆者はソーシャルメディアや、今やほとんどの旅行者が参考にするレストラン、ホテルなどの口コミサイトの利便性を認めている。その上で、「端末から目と手を離さない」ことにより、せっかくの旅先での生の体験から進んで自分たちを引き離している事にジレンマを感じているようだ。記事は、「私たち全員がその問題を認識する事で、少しだけ解決に近づくかもしれない」と結ばれている。
寸評:
『現代の旅行者のネット依存に疑問を投げかける』・・・取り越し苦労です!。
旅先では慣れぬ土地で疑問を生じて、解消する為に情報を得るのは旅行を楽しむ最大の条件であり、即ちネットとの繋がりがなければ、此れは実現困難です。
筆者考:
筆者の家族3人で昨年の10月〜11月に亘り日本に里帰り(一時帰国)しました。
旅行中で親戚、友人、知人、加えて宿泊施設への連絡をタブレットを利用し、・・・タブレットにはグーグルのSkype電話のソフトをダウンロードして携帯電話の代わり利用しました。
筆者はカナダ・ケベック州の辺鄙な片田舎(純粋の農村地帯)に住んでおり、引退して晴耕雨読(晴れの日=家庭菜園の耕作、収穫/花壇の手入れ。雨の日=インターネットで情報収集、ブログ記事ネタ探し、勉強、スカイプ電話を利用して日本の友人、親戚と映像通話、音声通話を楽しむ)の日常生活を送っているので、携帯電話は必要なく所持ししていません。
カナダ国内旅行する時、緊急連絡用に操作が簡単で余計な機能が付いていない携帯電話(有料のSIMカードを購入して)を利用しているだけです。
国土が広大なカナダは携帯電話を他州で使用するとストリーミング料金が高過ぎて緊急事態だけに使用限定をします。
旅先で宿泊施設の予約や訪問予定の知人、友人の連絡はタブレットを使用します。
以前は小型のPCを使っていましたが、電池が持たず、更にON/OFFに時間が掛かり不便なのでタブレットに切り替えました。
スカイプは映像通話も出来て、お互いに不味い面相を眺めながら冗談を、笑いながらの通話となりますが、料金を気にせずに長電話を楽しめます。
通話相手がスカイプのメンバー(機能をダウンロードする時にスカイプ名を登録)なら世界中、何処でも無料です。相手がメンバーでなければ家電話との通話になり、・・・料金は一分間で2円、これはカナダから日本に掛けても同じ料金です。
携帯との通話は一分間20円で少々割高になりますが、旅先の事もあり長電話は必要でなく、連絡だけなので、殆どの通話は一分間内で十分です。
2年半前の日本への里帰りには小型ポータブルPCを、昨年は電池が長持ち、ON/OFF に即作動するタブレット(ネクサス)を利用しました。
2年前に比較してWi−Fiが利用できる場所が大幅に増えていると期待していましたが、此れは見事に裏切られました。逆に少なくなったのでは?!と思える程でした。
例を取ると!、・・・伊豆急行、伊東駅では2年8ヶ月前には、駅の待合室の横のコーフィー店にはWi -Fi が設置されていて、私は友人にスカイプ電話で連絡する事が出来ましたが、昨年はWi- Fiが利用できず、理由を聞いたら『マネージャーが代わり成績を上げようと無駄な経費を削り、Wi-Fiが無駄!と断定された』との事でした。
筆者は随分と時代遅れで血の巡りが悪い人物と思いました。店では商売用にネット接続はしては居ないのか?としているならルーターを設置したからと言って料金が跳ね上がる訳ではなし、何を考えてWi- Fiを放棄したのか!、・・・若者がPCを使い長居をするのを嫌ったのが原因なのでしょう。
駅でWi-Fiが利用できたのは岡山駅だけで、・・・新大阪駅、上野駅、北関東最大の駅大宮駅、北海道は札幌でさえ利用出来ませんでした。東京駅は試す暇がなし。
スターバックやマックでは利用できるとの触れ込みでしたが、・・・試みると、パスワード入力の表示がでて、店員に尋ねると先ずは登録してオタクのパスワードを入力して下さい!と言われましたが、これは不可解です。筆者の名前を登録、パスワード設定はネットに繋がって居なければ出来ず、・・・此れを説明しましたが、店員は訳がわからず頭を振るだけでしたので、諦めました。
此のように日本ではWi−Fiを利用できる場所は非常に少なく難儀をいたしました。
北米では人気のあるタブレット(特に高年者で視力が弱っている方はスマートフォンの画面は小さすぎる)でかなり普及していますが、・・・日本でWi -Fiが利用できる
場所が限定され、有料ソフトを装着しなければタブレットが使えない状況では人気がなく、売れ行きも悪いは当然です。
里帰りを終えてカナダに戻る時、羽田空港でチェックインを済ませ、待合ロビーで搭乗開始を待っている間に、観光庁の職員が外人旅行者に『今回の日本旅行で何が不便だった!』かを訪ねていました。私の家族にも同様な質問で、勿論!〜、答えは『Wi−Fiが使えず!』でした。
観光庁の職員の方に他の外国人は何が最も不便だったかの答えを尋ねたら90%以上、限りなく100%近くがWi−F iと答えたそうです。
まぁ!〜、PCを操作して、ネットを利用している者は日本では非常に少なくて、・・・特に60歳以上の高年者の殆どがPCを使わずでは、世界先進諸国は勿論、南朝鮮にも後塵を拝している日本!・・・。
此れではWi −Fiに対しての認識、利用は希薄になるのは当然です。
東京五輪まで北米、欧州並に普及するかは疑問に思われます。残念です。
筆者考:
筆者の家族3人で昨年の10月〜11月に亘り日本に里帰り(一時帰国)しました。
旅行中で親戚、友人、知人、加えて宿泊施設への連絡をタブレットを利用し、・・・タブレットにはグーグルのSkype電話のソフトをダウンロードして携帯電話の代わり利用しました。
筆者はカナダ・ケベック州の辺鄙な片田舎(純粋の農村地帯)に住んでおり、引退して晴耕雨読(晴れの日=家庭菜園の耕作、収穫/花壇の手入れ。雨の日=インターネットで情報収集、ブログ記事ネタ探し、勉強、スカイプ電話を利用して日本の友人、親戚と映像通話、音声通話を楽しむ)の日常生活を送っているので、携帯電話は必要なく所持ししていません。
カナダ国内旅行する時、緊急連絡用に操作が簡単で余計な機能が付いていない携帯電話(有料のSIMカードを購入して)を利用しているだけです。
国土が広大なカナダは携帯電話を他州で使用するとストリーミング料金が高過ぎて緊急事態だけに使用限定をします。
旅先で宿泊施設の予約や訪問予定の知人、友人の連絡はタブレットを使用します。
以前は小型のPCを使っていましたが、電池が持たず、更にON/OFFに時間が掛かり不便なのでタブレットに切り替えました。
スカイプは映像通話も出来て、お互いに不味い面相を眺めながら冗談を、笑いながらの通話となりますが、料金を気にせずに長電話を楽しめます。
通話相手がスカイプのメンバー(機能をダウンロードする時にスカイプ名を登録)なら世界中、何処でも無料です。相手がメンバーでなければ家電話との通話になり、・・・料金は一分間で2円、これはカナダから日本に掛けても同じ料金です。
携帯との通話は一分間20円で少々割高になりますが、旅先の事もあり長電話は必要でなく、連絡だけなので、殆どの通話は一分間内で十分です。
2年半前の日本への里帰りには小型ポータブルPCを、昨年は電池が長持ち、ON/OFF に即作動するタブレット(ネクサス)を利用しました。
2年前に比較してWi−Fiが利用できる場所が大幅に増えていると期待していましたが、此れは見事に裏切られました。逆に少なくなったのでは?!と思える程でした。
例を取ると!、・・・伊豆急行、伊東駅では2年8ヶ月前には、駅の待合室の横のコーフィー店にはWi -Fi が設置されていて、私は友人にスカイプ電話で連絡する事が出来ましたが、昨年はWi- Fiが利用できず、理由を聞いたら『マネージャーが代わり成績を上げようと無駄な経費を削り、Wi-Fiが無駄!と断定された』との事でした。
筆者は随分と時代遅れで血の巡りが悪い人物と思いました。店では商売用にネット接続はしては居ないのか?としているならルーターを設置したからと言って料金が跳ね上がる訳ではなし、何を考えてWi- Fiを放棄したのか!、・・・若者がPCを使い長居をするのを嫌ったのが原因なのでしょう。
駅でWi-Fiが利用できたのは岡山駅だけで、・・・新大阪駅、上野駅、北関東最大の駅大宮駅、北海道は札幌でさえ利用出来ませんでした。東京駅は試す暇がなし。
スターバックやマックでは利用できるとの触れ込みでしたが、・・・試みると、パスワード入力の表示がでて、店員に尋ねると先ずは登録してオタクのパスワードを入力して下さい!と言われましたが、これは不可解です。筆者の名前を登録、パスワード設定はネットに繋がって居なければ出来ず、・・・此れを説明しましたが、店員は訳がわからず頭を振るだけでしたので、諦めました。
此のように日本ではWi−Fiを利用できる場所は非常に少なく難儀をいたしました。
北米では人気のあるタブレット(特に高年者で視力が弱っている方はスマートフォンの画面は小さすぎる)でかなり普及していますが、・・・日本でWi -Fiが利用できる
場所が限定され、有料ソフトを装着しなければタブレットが使えない状況では人気がなく、売れ行きも悪いは当然です。
里帰りを終えてカナダに戻る時、羽田空港でチェックインを済ませ、待合ロビーで搭乗開始を待っている間に、観光庁の職員が外人旅行者に『今回の日本旅行で何が不便だった!』かを訪ねていました。私の家族にも同様な質問で、勿論!〜、答えは『Wi−Fiが使えず!』でした。
観光庁の職員の方に他の外国人は何が最も不便だったかの答えを尋ねたら90%以上、限りなく100%近くがWi−F iと答えたそうです。
まぁ!〜、PCを操作して、ネットを利用している者は日本では非常に少なくて、・・・特に60歳以上の高年者の殆どがPCを使わずでは、世界先進諸国は勿論、南朝鮮にも後塵を拝している日本!・・・。
此れではWi −Fiに対しての認識、利用は希薄になるのは当然です。
東京五輪まで北米、欧州並に普及するかは疑問に思われます。残念です。