2015年6月26日金曜日

世界の工場支那!⇒ 今度は合成麻薬の最大の生産拠点、供給元となる・・・

中国は合成麻薬主要供給元 ネット販売横行=NY紙
大紀元日本 (6月24日】



中国で麻薬を購入するのはキーボードを打つほど簡単なこと (大紀元)

中国は合成麻薬を製造する化学原料の輸出拠点になりつつあり、インターネットで合成麻薬を容易に購入できるとして、ニューヨーク・タイムズ紙が22日付報道で現状を伝えた。取り締まりに力を入れないと中国政府への批判が強まっている。

 米麻薬取締局の発表では、米で密売されている覚せい剤の一種メチルアンフェタミン(日本語名称:シャブ)の9割を提供するメキシコは、取り締まりの緩い中国から主要製造原料を入手しているという。

 また、2007年から2013年まで在任した駐中国メキシコ大使が中国当局に合成麻薬を製造できる化学原料の輸出制限を繰り返し要請したが、「まったく相手にされなかった」という。

 中国のインターネットでは合成麻薬などの違法薬物を容易に購入できる。

 guidechem.comで、150以上の業者が、日米で麻薬と指定され、中国では合法とされる「α-PVP」を出品している。

 また、電子機器の販売サイト「勤加縁(qjy168.com)」では、中国でも禁止さている「メフェドロン」(別名バスソルト、日本で麻薬指定)が1ポンド1400ドルの価格で取引されている。ニューヨーク・タイムズ紙の記者が、サイトに出品している南京市の会社に問い合わせしたところ、「合法になるよう処理できる」と回答する担当者はまったく罪の意識がなかったという。

 なぜ、インターネット監視の先端技術を保有する国で、麻薬のネット販売が盛んに行われているのか。麻薬問題専門家は、政府が取り締まりに消極的であるため、中国は合成麻薬の世界主要供給元の一つに化したと警鐘をならした。

 一方、こうした国際社会の批判に対し、中国政府は他国関連当局と連携して取り組んでいると主張している。

                                        

筆者考:


中国で麻薬を購入するのはキーボードを打つほど簡単なこと!・・・ 

世界の製造工場の支那が合法の製品製造だけでは飽き足らず、・・・貪欲に利益を追い求めて、新たに非合法麻薬の原料の製造拠点となりつつ有る。

自国の民が麻薬を使用するのには重罪(死刑)で臨み、・・・製造して輸出するのにはお構いなし!とはこれ如何に?!。

 米麻薬取締局の発表では!・・・
米で密売されている覚せい剤の一種メチルアンフェタミン(日本語名称:シャブ)の9割を提供するメキシコは、取り締まりの緩い中国から主要製造原料を入手しており、駐支那メキシコ大使が支那当局に輸出規制の強化を何度も、何度も!〜、要請したが、相手にされずとは、支那の夜郎自大振りは極め付きです。

この様な傲慢不遜のシナ政府の態度がメキシコ政府の癇に障り、・・・

◼︎【メキシコ、中国勢受注の高速鉄道契約を破棄】:
ロイター (2014年 11月 7日 )

➤ ❮❮メキシコ政府は6日遅く、ペニャニエト大統領が、中国国有企業を中心とする企業連合が受注していた高速鉄道建設をめぐる契約を破棄したと発表した。同企業連合だけが応札していたことに批判が高まっていた。メキシコ政府は新たな入札を行う方針で在ると言う❯❯:

支那企業が総額5000億円と言われている高速鉄道契約を成立後に、僅かな期間で破棄となったのは、・・・・駐支那メキシコ大使の『合成麻薬・主要原料のメキシコへの輸出規制!』の要望を ❝けんもほろろ!❞〜、拒絶した事が契約破棄の原因のひとつではないのか?!と、筆者は洞察せざるを得ません。
 筆者の視点は!、・・・臍が曲がっている所為で、往々にして穿ち過ぎるきらいが有り、ピントがズレる事があります。間違った洞察となる可能性が大ですので、悪しからず!。

以前はコロンビアが米国への最大の麻薬供給元でしたが、米国の度重なるコロンビア麻薬組織の撲滅作戦が功を奏して、今では嘗ての麻薬供給元の面影は全くない。
 代わりに最大の米国への麻薬供給国として勃興したの長大な国境線を境とするはメキシコであり、米国の組織暴力団との麻薬取引で巨額な金が流入して、日毎にメキシコの麻薬組織が強勢になり警察も手が付けられない事態を招いた。

有り余る資金で武器を買いまくり、組織構成員を養い、さらに増やして続け、・・・今では人的資源、武器では警察を上回り、警察は取り締まる処か防戦一方となり、役立たずとなる始末で軍が出動する破目に成る事さえある。
ある地方自治体は麻薬組織団の残虐、残忍(協力しない住民は当たり構わず殺戮)の恐れをなして警察官、署長を含めて全員が退職し、誰もが警察官のなり手がなくて、うら若き女性が署長にになった事が、数年前に話題になりました。

現在は米国が嘗てのコロンビアの麻薬組織壊滅作戦の経験を生かして、メキシコ政府と協力して麻薬組織団に熾烈な戦いを挑んでいます。

米政府、メキシコ政府と二人三脚!・・・
麻薬組織の壊滅共同作戦の展開途上で、実態が明らかになり、米国に組織暴力団(最大はバイカーギャング・ヘルス・エンジェル)を経て、支那がメキシコに輸出した、化学原料が麻薬と変幻して、米国に流入して居ることが判明すると、
米国はメンツを懸けて支那に麻薬の原料となる化学製品の規制を要請するは必至です。
もし、支那が米国の要請を拒否すれば、米国の支那に対する心証が悪くなり、今後は益々と支那と、南シナ海人工島の懸案もあることで、対峙姿勢を強めるでしょう。

◼︎【支那は合成麻薬主要供給元 ネット販売横行=NY紙】・・・

先日話題になり物議を醸し出した在米(ニューヨーク市)南鮮人経営のネイルサロンの不祥事(差別、労働法違反)をハングル語の記事を発信!・・・

今度は支那が麻薬と化す化学原料製品を世界に垂れ流す告発記事を発信!・・・

此処数ヶ月の短い間で、❝これがNYT紙か!❞と思える程の真っ当な新聞の変貌ぶりは驚愕の一語に尽きる!・・・

以前の常軌を逸した❝日本叩き!❞の記事が影を潜め、いまでは特亜を批判する記事が目立つ!・・・

つらつらと!、〜想像を逞しくさせれば、此の変貌は、安倍総理の米議会上下院の合同会議での演説が起点になっている!のではの結論に達しました。

米国も流石に此れ以上、『日本国安倍政権に圧力を掛けると藪蛇に成る!』と察知して、各メデイアに自粛要請をしたのでは?と思えるほどです。

何れにしても良い傾向であり、筆者は嬉しい限りです。



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