2015年6月4日木曜日

【いつまで続く支那のつよがり!】⟺米中激突の可能性は?!・・・

中国に米国と戦争する能力はまったくない 空でも海でも餌食になるだけ
ZakZak(2015.06.03)




中国軍の孫建国副総参謀長は吠えているが、実情は…(AP)

中国が南シナ海の人工島に砲台を設置したことが判明した直後、米マスコミは大騒ぎして、図表入りで伝えた。なかには、「中国海軍が大増強されているので、米海軍は対抗できないのではないか」と報道したところまであったが、第7艦隊の友人はこう言った。

 「中国はフィリピンやベトナムが領有を主張している南沙諸島の岩礁を埋め立て、人工島を作った。米国は、こうした不法行為を見逃すわけにはいかない。中国は、米国が介入すれば戦うと脅しているが、戦争をしかける能力はまったくない」

 米国のあらゆる軍事情報からも、中国が米国と戦争する能力を持っていないことは明白だ。

 米海軍は、「今後、南沙諸島周辺をイージス艦でパトロールする」と発表した。中国が軍事的な挑発行動を行った場合、米軍はイージス艦から発射するクルージングミサイル1発で人工島を木っ端みじんにするだろう。

 中国が本土の海南島にある海軍基地から潜水艦を送り込もうとすれば、米国がフィリピン海溝に展開しているロサンゼルス型原子力攻撃潜水艦の餌食になる。

 中国は、「空軍部隊を南沙諸島に進出させる」と言っている。だが、グアム島と沖縄に配備された米空軍のステルス性戦闘爆撃機F22数機が管制機E3Cの制御のもと迎撃を行えば、中国空軍の航空機が数十機、束になってかかっても撃ち落とされるだろう。

 中国は、「尖閣諸島は自国の領土である」と主張し、東シナ海に防空識別圏と称する不法な空域をもうけて外国の航空機の進入を阻止すると主張した。だが、米軍はほぼ毎日、B2爆撃機と新型B52をグアム島から発進させ、防空識別圏の上空をこともなげに往復している。

 中国が、米国の空母を西太平洋から追い出すために開発した「空母キラー」と称するクルージングミサイルDF21も速度が遅く、米国のイージス艦が容易に撃墜できることが判明した。

 ロシアから買い入れて改造し、鳴り物入りで登場させた空母「遼寧」は、南シナ海で試運転を一回しただけで、エンジン主軸が壊れて使い物にならなくなってしまった。中国の工業力では、空母を動かす二十数万馬力のエンジンを製造できない。

 米海軍で広報を担当している友人は、次のように言っている。

 「中国が人民日報、新華社などを介して流すニュースはすべて宣伝だ。したがって、われわれは基本的には無視することにしている。中国の宣伝機関の発表をそのまま受け入れるのは間違いだし、危険だ」

 中国が、米国と戦争すると騒ぎたてても宣伝に過ぎない。米国のマスコミ同様、日本のメディアも中国政府の誇大な発表を鵜呑みにして、そのまま伝える悪習を早くやめるべきだ。

 ■日高義樹(ひだか・よしき) 1935年、名古屋市生まれ。東京大学英文科卒。59年NHKに入局し、ワシントン支局長、理事待遇アメリカ総局長を歴任。退職後、ハーバード大学客員教授・同大諮問委員を経て、現在はハドソン研究所首席研究員、全米商工会議所会長顧問。

                                                  


筆者考:


米軍偵察機が南シナ海スプラトリー諸島で撮影した中国が建設中の人工島(5月21日に米海軍が公開した映像からの静止画像) Reuters

偵察機が撮影した画像には中国が約1カ月前に建設した人工島のひとつに設置されている砲撃装置2基が写っていた。この装置は米軍機や艦船に対して脅威を与えるものではないものの、周辺海域の島しょが射程内に入っている可能性がある。また、中国はこれまで、人工島は主に民用目的だと公に説明してきたが、砲撃装置の存在はこの説明と矛盾している。

支那のとどまる処をしらぬ増長ぶりで、フィリッピンやベトナムが領土権を主張して、さらに国連国際司法裁判所に提訴している南沙諸島の岩礁を埋め立て、人工島を作った!・・・

3000メートルの滑走路は既に完成間近!・・・

レーダー基地、他の軍事施設も着々と計画通りに建設されている。
砲台の設置も判明!・・・

将来は巨大な軍港を建設し大型の軍艦の停泊が可能となり、南シナ海に睨みを利かし、東シナ海を含めて全域を支那の内海とする野望を不遜にも隠さない!・・・

支那の傍若無人ぶり『海洋権益・拡大主義』は、日本国を筆頭に他の周辺国へのあらかさまの挑発、恫喝は米国に向けている。
 支那に対する姿勢が軟弱オバママ大統領も事ここまでに至れば、何らかの対応に迫られ!・・・

◼︎【米国防長官、中国を名指し批判=南シナ海問題「関与は当然」―行動規範、年内策定を】:
時事通信 5月30日(土)

【シンガポール時事】カーター米国防長官は30日、当地で開催中のアジア安全保障会議で演説し、南シナ海で例のない大規模な岩礁の埋め立てを進めていると中国を名指しで非難し、その速度や規模、紛争の危険を「深く懸念している」と強調した。長官はまた「米国が関与するのは当然だ」と表明。南シナ海を自由に航行する権利の行使を「思いとどまることはない」と宣言した。
 アジア太平洋各国の国防相が集う安保会議で、中国の活動と権利の主張を認めないとの姿勢を明確にし、懸念解消へ主体的に取り組むと公約した形だ。中国は一段と反発を強めるとみられる。

此のニュースはニューヨークに本拠を置くBBCワールドニュースが大々的に、然も生中継で可成りの時間を割いて報道しました。それだけ米国民が支那の増長振りに注目している
事の証だと筆者は思います。

翻って日本国の粗大マスゴミは?・・・、本来ならNHKがBBCと同様に生中継でカーター米国防長官の支那に対する牽制演説を大々的に報道すべきですが、今は単なる、『反日・毀日』の感情移入で日夜に亘り日本国民を支那の鼻息を伺い、洗脳に明け暮れている特亜の番犬HKでは望むべき術がない!、悲しい限りです。

◼︎【米中激突なら1週間で米軍が制圧 中国艦隊は魚雷の餌食 緊迫の南シナ海 】
(ZakZak (2015.05.28)

南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島周辺の領有権をめぐり、米中両国間で緊張が走っている。軍事力を背景に覇権拡大を進める習近平国家主席率いる中国を牽制するべく、米国のオバマ政権が同海域への米軍派遣を示唆したが、中国側は対抗措置も辞さない構えで偶発的な軍事衝突も排除できない状況だ。米中両軍が南海の洋上で激突する事態は起こるのか。起こった場合、どのような状況に直面するのか。専門家は「万一、開戦となっても1週間で米軍が圧勝する」と分析する。

軍事ジャーナリストの世良光弘氏の分析!:
✦ 人工島の周囲には、すでに複数の米潜水艦が配備されているとみられ、中国側の攻撃を確認すれば、米軍も攻撃態勢に入るという!・・・

✦ 横須賀基地(神奈川)に常駐する第7艦隊が即応部隊として派遣される。空母ジョージ・ワシントンは現在、米国本土の基地に帰還中のため、イージス艦が主体となった水上艦艇部隊が現場に急行する。潜水艦やイージス艦が人工島の中国軍拠点に巡航ミサイルによる攻撃を仕掛ける!・・・

✦ グアムや沖縄・嘉手納の米軍基地からB2ステルス爆撃機、B52爆撃機も出撃し、人工島の拠点や海上の中国軍部隊に波状攻撃を加える!・・・

迎え撃つシナ軍は!⇒⇒⇒
✦ 広東省湛江から、南沙諸島を含む台湾海峡の西南海域の防衛を担う南海艦隊が出撃。浙江省寧波から東海艦隊も派遣され、米国の水上艦艇部隊と対峙(たいじ)することになる!・・・

✦ 中国軍の艦隊は南シナ海一帯に展開する米潜水艦の魚雷の餌食になる可能性が高い。中国軍が潜水艦部隊で応戦しようにも、米軍との間では、兵器の性能や練度に圧倒的な差があり歯が立たない!・・・

✦ 今の両軍の力の差を考えれば、戦闘は1週間で米軍の圧勝に終わるだろう!・・・

何れにしても、米海軍は!・・・
✦ ニミッツ級超弩級原子力空母 : 10隻
✦ イジース艦         : 91隻

保有しており、海軍力を集中して南シナ海有事(米中激突)の当たれば、支那は鎧袖一触で蹴散らされるでしょう。


シナ海は日本国経済の命綱シーレインであり、・・・・国の存亡が懸かり、集団自衛権行使の範疇に入る。
米軍との共同作戦を共にして支那と対峙(日米同盟発動)するのは自明の理であり、支那は益々と窮地に追い込まれる。

支那の海洋権益拡大主義で周辺国が脅威に晒されているのに日本国の安全保障は国会で小田原評定が繰り広げられている!・・・。
反日粗大マスゴミに踊らされた大半の日本国民は集団的自衛権拡大解釈には反対で、安倍政権は国体運営が窮地に晒されている。
粗大反日マスゴミの洗脳が功を奏している観がある日本!・・・GHQマッカーサー違法占領憲法を大半の国民が、永遠の恋人として抱きしめている限り、日本には未来はないでしょう!。

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